『支那の歴史』蝙蝠男さんの日記

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還暦を迎え小江戸川越に引っ越し、終の住処になりました。

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蝙蝠男 (男性・埼玉県)

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戦後の節目に倉山満著「嘘だらけの日中近現代史」という本を読んでみた。
もう朝鮮には飽きてきたし、「ずっと千年反日しときゃいいねん、あいつら」と
達観してきたし・・・
そういえば私の周りにも以前はなんで反日なんやろ?親日になってくれたらいいのに、と思ってるひとが多かったが、最近「もうずっと反日しとけ!ボケ!」と
達観するようになった人が増えてきたように思う。
それは日本にとって朝鮮がなくても何も困らないということが
最近の日韓関係の冷え込みで証明されたからなんだろうね。

さてその著によると支那には四千年の歴史なんてなく分断された歴史の繰り返し
しかないという。そのサイクルは
①新王朝の設立②功臣の粛清
③対外侵略戦争④漢字の一斉改変と改竄歴史書の作成
⑤宦官、閨閥などの皇室側近への跳梁⑥秘密結社の乱立と農民反乱の全国化
⑦地方軍閥の中央侵入⇒⑧ ①から繰り返す

夏王朝から明の時代まであらゆる民族が入り乱れて独裁、腐敗、革命を数千年
繰り返してるだけで、「中国人」や「漢民族」が一貫して「中国」を5千年間
支配したなどという歴史は無い。今の中国はまだ建国70年やし(笑)

それに比べて瑞穂の国は、神話の世界からつながる、
はっきりとした歴史が残っている少なくとも1,500年前から、存続する
男系で引き継がれて来た天皇家をいただく世界に類を見ない国なんです。

今上陛下ほどの権威を持った人で今上陛下ほど私利私欲にまみれず
国民と国の安寧と平和をいつも祈願している権力者が他のどこにいるでしょうか?
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