10回
2024/09 訪問
11月に本川越駅近くに移転するそうです「シノア蓮歩」
嫁さんが里帰り出産(笑)、いや里帰り中なんで今日の夕飯はひとりで「シノア蓮歩」さんへ。
このお店カウンター席もあります。やっぱひとりで食べるときは、馴染みでカウンター席があるお店がいいな。
この日はお客さんが少なかったのでテーブル席で。
福嶋シェフと麻婆豆腐の話してたら、陳さんの木綿豆腐を使うやつじゃない、絹ごしを使った脇屋流のやつを誕生日祝いに特別に作っていただきました。こっちの方が支那オリジナルに近いらしい。
しかしこんなオイリー尚且つスパイシーな麻婆豆腐は今まで食べた事ないわ!!オイルだけでも4種類使ってるそう。
次に出された酢豚、ミートボールかと思ったら中はシャインマスカットが!!(◎_◎;)
いやいやびっくりの体験が出来るお店です。
フルボトル2本で丁度の酔い加減、ご馳走様でした。
2024/11/03 更新
2023/06 訪問
やはり川越最高の中華はここだと思う「シノア蓮歩」
月曜休みが取れ無かった婿どの、なのでホテル三日月での孫たちの面倒は息子夫婦と嫁さんと娘に任せて、一足先に帰って川越でふたりで夕食を楽しむことにしました。
「鮨なかの」さんの日曜日の夜のカウンター席が予約取れたのに、前日に急に臨時休業せざるを得ない旨謝りの電話がかかってきました。婿どのすごく楽しみにしていたのに残念!
急遽代わりに「シノア蓮歩」を予約してヌーベルシノアの夕餉を楽しみました。
やはりここの繊細な中華は最高です。
何よりクックドゥのような化調の味がしない、素材を活かした優しい味わい。
濃い味付けに慣れた若い世代にもこの味付けは受け入れられると確信しました。
やはりここ最高!美味しかった!
2023/06/26 更新
2023/05 訪問
素晴らしいヌーベルシノア「シノア蓮歩」
本日の「嫁さん歩」は「chinois 蓮歩」さんでヌーベルシノア 。
こんな素敵なお店が川越の観光街のど真ん中にある幸せ。大切な人と洗練された贅沢な時間を過ごすにはうってつけの場所。
「Wakiya」で脇屋友詞シェフに師事されRED U-35の2014大会でGOLD EGGを受賞した福嶋拓シェフが奥さんの出身地、川越で自ら調理する店。
休日の雑踏を見下ろす、喧騒から隔絶された静かな大人の空間でいただく中華ランチ。
ヌーベルシノアだけあって合わせるお酒はワイン。今回はボトルでスパークリングワインとオレンジワイン。飲み過ぎ?(笑)ワインはシェフの出身地である山形県米沢市のものをメインに揃えてあります。
どの料理も「中華味」やら「味覇(ウェイバー)」の化調のくどさを微塵も感じさせない優しい味わい。全てのお皿の素材の良さが一口食べれば即座に分かります。特に気仙沼産の鱶鰭(フカヒレ)は外せない一品です。
2025/03/22 更新
2022/03 訪問
ヌーベルシノアって仏料理じゃなく日本料理に寄ってる中華、川越の観光地のど真ん中にあるこの奇跡
37回目の結婚記念日、日曜の夜はドアツードアで1時間で行ける都心のターミナル駅、「新宿」「池袋」には行かず、地元川越の街中で過ごすことにしました。
川越駅前の目の前で焼き上げてくれる鉄板焼きの名店「ケルン」にしようか最後まで悩んで決めた「シノア 蓮歩」
妻の希望で「ヌーベル シノア」の方を選択したのは鉄板焼きを試してないけど正解だったのかもと思わせるいいお店でした。
休日の蔵造り通りの歩道は煽れんばかりの人、人、人。通りに面した旧家屋の階段を上がるとそこは階下の喧騒と切り離された静かな大人の空間が広がる。
「Wakiya」で脇屋友詞シェフに師事されRED U-35の2014大会でGOLD EGGを受賞した福嶋拓シェフが自ら調理する店。
予約を入れて今日を迎えるまで楽しみにしていたが、期待を裏切らないすばらしい料理の数々を堪能できました。
こんな素敵なお店が川越の観光地のど真ん中にある奇跡。川越の街の奥深さを感じます。しかもこの値段でフルコース、都心では考えられない内容の「中華料理って言えばこれでしょ!」って言う豪華料理の数々、オープンキッチンでシェフの手技を見つめながら食べることが出来る幸せ。味の素クックドゥでも味覇でもない味付けのベースの福建省の海燕の巣のスープ、北京ダック、鱶鰭の姿煮、赤城牛のステーキ、坦々麺はふたりに忘れられない思い出を残してくれました。
いただいたものは以外の通り
前菜9種盛り
福建省の海燕の巣のスープ
北京ダック
本日の魚 金目鯛
気仙沼の鮑
気仙沼産ヨシキリザメの鱶鰭スープ、ご飯付き
ホワイトアスパラと赤城和牛の山椒ソース
醤油焼豚麺
坦々麺
2022/03/29 更新
わざわざ博多から川越に遊びに来てくれた友人夫妻との2日目の夕餉は近々移転する予定の「chinois 蓮歩」さん。やはりこのお店は川越で賓客を連れて行くのに最適のお店かなと思います。
いやぁ、やはりこのお店の繊細な味付けは最高ですね。