10回
2023/09 訪問
やはり関西人の私には口に合うおばんざい料理「楽笑家」
60歳で定年を迎えるまでは、仕事帰りにいわゆる「居酒屋」と呼ばれる焼き鳥屋さんによく行ってました。
還暦を迎えて川越に移住してからしばらくして全く行かなくなりました。
今行ってるのは、自宅近くの蕎麦屋さん、本川越の鮨屋さん、ヌーベルシノアの中華屋さん、シャレたビストロに鰻屋さん。唯一居酒屋さんと呼べるのは京のおばんざい料理のここ「楽笑家」さん。
懐かしい関西風のお袋の味付けで嫁さんが作ってくれる日常料理じゃなくちょいとハイカラなものが食べたくなったらここ「楽笑家」さんが一番好きなお店。
いただいたものは刺身盛り合わせに、たぐり湯葉の含め煮、蛸と生麩のてっぱい、辛子蓮根、にしん茄子。
2023/09/01 更新
2023/01 訪問
水曜日、土曜日は昼から呑める嬉しいおばんざい料理屋さん「楽笑家」
営業時間は夜のみと書かれてますが、水曜日と土曜日はランチ営業をしています。
京都の一般家庭で日常的に作ってきたおかず、昆布や鰹の出汁を効かせた薄味の煮物。うちでは普通に「炊いたん」って呼んでました。
そんなおばんざい料理をこの川越で食べさせてくれる希少なお店「おばんざい処 楽笑家」さん。
東武東上線「川越市駅」すぐの川越女子高の近くにあります。
京都出身ではないようですが隣県出身のまだ若いご夫婦が営むお店です。
ランチは750円(税込み)から、いただいた「刺身定食」@1,000円のメインのお皿が1枚目の写真。
夜メニューの「蛸と焼葱のてっぱい」「ピリ辛こんにゃく炒め」を昼から追加でお願いしました。
酢味噌に一工夫、こんにゃくも出汁で煮る一手間をかけた美味しいもの。
やはりこういう料理には日本酒が合いますね。
とりあえずビールのエビス中瓶から次は
いろいろ種類があったなか「〆張鶴」をいただきました。
常連さんたちが若い二人を支えてくれてる様子がほのぼの温かい雰囲気を醸し出すお店でした。
2023/03/24 更新
本日の二人の夕飯は京のおばんざい料理「楽笑家」さんで。
やはり関西の味付けはホッとします。
お酒はいつもの「黒龍」
アスパラと蛸のてっぱい
本鮪、魴鮄、金目鯛の造り
胡麻鯖
鰻肝串、焼き鳥串
鶏もつ煮込み
桜海老のかき揚げ
万願寺とうがらし焼き
つぶ貝の含め煮
〆はおにぎり
冷蔵もんや市販品が無くて全て手作りしてるのが素晴らしい。