『お店と友好関係を築くには…』Ribotさんの日記

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住んだところが地元!転勤族の地元密着レビュー!

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って、一発で書ききれるものではないので、気が向いたら適宜追記。

僕は、どちらかというと、食べ歩き歴のほうがブログ(食べログ)歴より圧倒的に長いので、
「1度だけ訪問してレビュー」「酒1杯、アテ2、3品でレビュー」で、
「良かった店でも滅多に再訪しない」のではなく、比較的、何度か訪問してから書いたり、
あるいは同じ店に何度も通うタチ。

こうすると、(ラーメン屋は別だが)ちゃんとしたレストランでも、比較的容易に店主と
仲良くなることができる、

仲良くなると、いろいろと話も聞けるのだが、「これは何の食材を使ってる?」とか
そういう話はしない(企業秘密が含まれているから)が、たわいもない話は、よくする。

たとえば「『こんな客はイヤだ』『常連あるある』みたいなのって、ありますか?」
みたいな。

で、何度か同じことを言われたのが、「ニコニコ食べてくれる人は、料理の作り甲斐がある」
ということ。

補足すると、「仏頂面で食べてる人が、だんだん笑顔になっていくのを見るのが
料理人冥利に尽きる。ただ、最初から笑顔のほうが、やりやすい」とか、ね。

そりゃ、正論を言えば、「どんな客にも、すべからく平等公平に接するべし」なのだろうが、
シェフも人間だしね、と、なるほどと膝を打ったものだ。

なので、僕も初めての店では、なるだけファミリアな表情で、お店の人と話すようにしている。

これ、フレンチやイタリアンのちゃんとしたお店でなくとも、ラーメン屋なんかでも、
意外と効きますぜ!?

【予約編】
店にもよるが、予約の電話は、原則お店の営業時間外にするのが良いと言われる。
これ、まったく同感。

人気の店に、営業時間中に掛けると、嫌がられることが多いからね。

食べログで、時折「予約の電話の応対が悪かった!」と書かれる方がいるが、
いくらかの割合で、鉄火場に電話して、ぞんざいな応対をされた…という人も
含まれているのではないだろうか。
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