Ribotさんが投稿した晴(大阪/深江橋)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

住んだところが地元!転勤族の地元密着レビュー!

メッセージを送る

この口コミは、Ribotさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

閉店深江橋、放出/ラーメン、つけ麺、餃子

1

  • 夜の点数:4.1

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク 3.9
  • 昼の点数:4.1

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク 3.9
1回目

2015/11 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.9
    ~¥999
    / 1人
  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.9
    ~¥999
    / 1人

【更新】ハレルヤオーバードライブ!【2015年末閉店!】

2015年末に惜しまれつつ閉店した深江橋の名ラーメン店「麺家 晴」。写真を見ていただければわかるように、ここへは相当回数通っている。同じラーメンは何枚も撮らないため、実際の訪問回数は写真以上という「晴」が、閉店してしまった…大将の年齢を考えるといずれはと思っていたが、いよいよとなると、とても寂しいよ。以前の口コミ、若干おちゃらけた内容も多いが、これも僕にとっての「晴」の歴史、そのままにしておこう(笑)。

◇◇

いや~、やっと過ぎましたね、クリスマス。

しかし、なぜ仏教徒の多い日本で、これだけクリスマスが盛り上がるのでしょうか。

ちなみに、僕はこう見えても、幼稚園と大学は、いわゆるミッションスクールに通っていたので、世間一般の人よりは、クリスチャンに近い。当然クリスマスは大切に…してねぇよ!ったく、会社の周辺も駅周辺も、どこもかしこもカップルばっかりじゃねぇか。爆ぜろリア充!弾けろバ(ry

きっと君はこ~な~い~。そんなクリスマスの夜、1人寂しくラーメンを食べに来た僕。

普段はラーメン or 油そば派の僕だが、最近はマイレビュアーさんの影響で、体が勝手につけ麺を求めるように。なんとなく「クリスマスといえばつけ麺だろ」的な強引な発想で、「だからイチャ付いてるヒマはねぇんだよ」と、つけ麺を食べに。

でも、どこに行こうか…最近は、会社帰りにラーメンが食べたくなったらとりあえずらーめん 香澄か麺鮮醤油房 周月だが、香澄はつけ麺やってないし、周月は、スタンプカードを忘れたし。

あとはらぁめん たむらと当店が思い浮かんだが、「たむら」は、今日は限定つけ麺やるっていう話。レギュラーメニュー制覇前に限定に手を出すのは申し訳ない気がして、しかし限定食べてる人の隣で「和風鶏ガラつけ麺」なんぞ注文すると、「アイツ、初心者やな」と思われそうで…。

と、半分消去法で、でも半分は行きたかったのでこちらに来店。過去何度か訪問済だが、今回は初めて食べるフツーのつけ麺。これだけじゃ寂しいので、味玉とチャーシュー、それにクリスマスディナーくらいは豪勢にと、ライス(しかも、な~んとサイズは…小!)を追加!

いつものように、愛想抜群の奥様に食券を渡す。つけ麺だから時間が掛かるかな、と、マンガを物色。この店、マンガがマニアックな取り揃えになっており、(ラストは尻すぼみだったが)名作「ギャラリーフェイク」や、最近話題の「花のズボラ飯」なんかも置いてある。僕は「○ンパンマン」をピック。つけ麺は茹で時間が多少掛かるし、僕は本を読むのが早いので、何とか読みきるかな?と2巻とも持ってきた。

猛スピードでマンガを読むが、2巻始まってすぐのところでつけ麺登場…しまった、このお店、調理の手際がよくて、サーブ時間が比較的短めなのだった。しかも、案外カップル客が多いはずの当店、今日になぜか限ってカップルもおらず、より回転も早かった。

いつものように、麺をまずひとすすり。うん、この麺、メチャ好き!自家製麺と聞いたことあるけど、特に個性があるというよりも、王道、ド真ん中一直線の、だからこそ優れモノとわかる麺。これだけを、醤油を少したらして食べたいのだが…卓上には餃子のタレしかないのよね~。

次はスープ。これも僕の勝手な流儀なのだが、つけ麺といえども、やはり最初の一口はスープだけグイっと飲んでみたい。こちらのスープは、トンコツ(+鶏かな?)と煮干しがクッキリと伝わる…いや、マジメに分析するのがアホらしくなるほど旨い!つけ麺のスープは、煮干し入っていないと聞いた記憶がなくもないが、変わったのかな??塩分濃度は比較的低めと思われ、麺の先にチョンとつける東京のざるソバ式ではなく、ある程度タップリつけて食べるほうがよいかな。

チャーシューも、旨みたっぷり。味玉の煮加減も、見事な半熟。

ただ、つけ汁の温度が元々比較的低めな上、チャーシューも投入したので後半はかなりスープが冷えてしまったなぁ。僕はぬるいスープだってかまわないで食っちまう男なのだが(やすべえ 道頓堀店を高評価するくらいだから)、温度にシビアな人は、後半気になるかも。最後はスープ割でシメたが、このスープも、程よい煮干しのダシで、美味しくいただけた。あと、卓上になにか醤油的なものがあればなぁ~とも思った。チャーシュー、せっかく旨いんだから、タレをまぶしてご飯で食べてみたかった。でも、今日も満足!

さ、時間はすっかり遅い。今日はクリスマス。彼女とお話ししなきゃ機嫌を損ねちゃうね。帰ろうとつぶやき、電車に乗る。家に着くや否や、顔を見るべくパソコンの電源を入れ、モニタの中の彼女に向かって「ただいま」と話しかけるのであった。

(2012.12.27)
◇◇

僕が敬愛するレビュアーさんはたくさんおられるが、その中でも非常に参考にしているのがルー・フランクさんと舌歯鶏孤聞さん。このお2人とも当店はレビュー済なのだが、初回訪問時は、感動が薄れないよう、あまりレビューは読みこまず、いちばん「晴」らしいと思われる「肉煮干し」をいただいていた。ただ2度目訪問の前には全レビューをくまなくチェック。その際、食指を動かされたのが、舌歯鶏孤聞さんの書かれた「中華しお、ニボニボ」と、ルー・フランクさんが書かれた「ネギ丼」の2つだった。

お2人とも面識(食べログ上の)もあるので、ここは「2人の初めての共同作業」ということで、両者のオススメ品を1つずつ注文してみた。

まずは舌歯鶏孤聞さん推薦の中華しおニボニボ。麺はいつもと変わらず旨い!前にも書いたが、派手さはないものの堅実な自家製麺で、とにかく当店のスープとの相性がバツグン!地味やけど、好きやわ~ここの麺。中学生時代、クラスにいた、地味だけどなんか気になるあの子のよう(←誰だよ)。

スープは、鶏ガラ、煮干し。それに塩ダレ。ニボニボにしたので煮干しが強烈!塩ダレは、いわゆる「昔ながらのラーメンのタレが進化した版」といった印象。むかしの塩ラーメンって、それほど旨い店は少なかったと思うけど、ただひたすら、それを磨き続けて完成させたような味。最近の新世代ラーメンとは違う、どこか懐かしい、だけど昔には絶対存在しなかった職人芸。素敵です。

つぎはルー・フランクさん推薦のネギ丼。ネギが大量に乗っているが、白い部分と青い部分の両方が使われていて、しかもそれぞれベストな切り方なので、食感も味のバランスもメチャいい。チャーシューの切れ端?も入っていて、これにタレがまぶされていて、旨いよ。このタレ、醤油ダレとのことだが、僕の受けた印象はむしろ「塩ダレ」だったかな。どっちでもいいのだが…今回は注文が「中華しお」だったので、ちょっと味が被ったかも?

ただ、舌歯鶏孤聞さんがオススメする、ラー油を上からまぶす食べ方を試したが、なるほど味が締まって良かった。油アブラするのが気になる人は、ラー油ではなく一味でも良いかも。

さて、毎回気になるマンガチェック。前回レビュー時からまたマンガが入れ替わっていた。チャンピオン系のマンガが増えているが…誰かの趣味だね、きっと。

今回は、名探偵マーニーをチェック。というか既読なので(勝手に)表紙を撮影しただけなのだが、ケルベロス亡き後、チャンピオンの微萌え枠(イ○娘とかみたいに狙ってないのに軽く萌えるマンガ(←造語))を受け継ぐRibotが毎週楽しみにしているこれを置いているとは…誰かの趣味だね、きっと。

あ、この店で「マーニー」を見て「面白かった!!単行本は1巻しか出てないので、この作者の以前に出したマンガを探してみよう」と思ったアナタ、「フランケンふらん」には手を出さないように!

なお、さっき書いたように既読なのですぐに本棚に戻して、月刊少年ガンガンを読んで待っていた僕。しかし、(僕は食べながら本は読まないが)、ラーメン食べながら読もうとすると、厚いので死ぬほど読みにくいだろうなぁ(笑)。

さて、つらつらと賛辞を並べてきた当店だが、やはりネックは個性的な「煮干し」か。煮干しって難しい具材だから、頭もワタも取ってさりげない程度に使うか、あるいは煮干し粉にして使うか(ただし味が強すぎてドーピングちっく)、ここのように、思いっきり煮干しを前面に出すか。強・弱・特殊な使い方のみで、あまり細かい量調整が利かないと思う。

そこへ行くと、ここは「煮干しラーメン」を謳うだけあって、思いっきり「強」である。それゆえ、合わない人は多いだろうし、「ベーススープは旨いんだから、もう少し煮干しを押さえてくれたら…」という人も、いるだろう。

ただ、ハマった人にとっては麻薬的なラーメンである。僕も、つい3ヶ月ほど前に初訪問、それ以来、あまり便利な場所でないのに、4回寄ってるくらい、気になるお店になった。

そういや、僕が気になるラーメン屋、「周月」、「たむら」、そして「晴」…全部賛否両論ある店ばっかりやな(笑)。この変態豚野郎がっ!!!と言われそう(笑)。

(2013.03.04)
◇◇

さて、全メニュー制覇記念の更新では、こちらのラーメン共通の話を。当店、麺を茹でるときに、かなり多めの塩を茹で湯に投入しているかもしれない。あるいは麺自体がそうなのかもしれないが、麺だけすすったとき、なかなか塩気を感じる。「カドの立ったしょっぱさ」ではなく、麺の旨みを引き出す塩気なので、個人的には気に入っている。ただ、(日によってバラつきがあるかもしれないが)、初めて食べたトンコツ醤油などは、少し塩気が多かったかな。海苔もトッピングされているし、ライスと頼めばよいかも。

もう1つ当店の具で気にっているのが、生タマネギのみじん切り。マイレビュアーのルー・フランクさんいわく「刻み玉ネギはきんせい名物」とのことで、「きんせい」系だと多くの店で見かけるが、それ以外の店でも、最近はよく見るようになった。シャクシャクした歯ごたえ、甘味と酸味、辛味のバランスが良い。当店のタマネギも、スープによく合って旨い!

では、ここからは、全ラーメン評。ちなみに食べた順にレビューするので、読み辛さはご勘弁を。

■肉煮干しそば ★3.55
初訪問で食べた一杯。これがもっとも晴らしいラーメンと思い込んでいたが、そんなことはなかったぜ。トンコツ、煮干し、醤油がそれぞれ強く自己主張しているが、トンコツがやや弱めで、その分煮干しのエッヂが効いている。ただ、「中華そば」に比べるとキックが強い上、値段に割高感も。結局、「最初に食べた1杯」以降リピートなしになっている。もちろん、悪い品ではなく、好みの問題と、他が旨すぎるから、だけど。

■中華しお(ニボニボ) ★3.90
こちらは肉煮干し(トンコツ)とは反対に、鶏が強い。そこへ塩と煮干しが自己主張した鼎型ラーメン。塩味がシンプルな分、煮干しの旨みもストレートに感じることができ、ニボラーにはたまらない。なお、ノーマルは未食。

■カレーつけ麺 ★2.90
僕がつけ麺ニガテということもあろうが、今のところ唯一、それもダントツで気に入っていない商品。つけ汁は少し濃度低めで、なんなら麺全部ブチ込んでカレーラーメンにしても良いくらい。具もゴテゴテしすぎで、シンプルに麺が楽しめなかった。特に、ヤングコーンとか、いるかねこれ(笑)。ただし、僕は試していないが、この濃度ならスープ割りはせずに、ライスにぶっかけると、相当に楽しめるかもしれない。次はそうしよう。具もライスダイブまで、温存しておこう。

■つけ麺 ★3.70
本文でも長々書いたが、トンコツエキスに煮干しが絶妙にマッチしていて、僕の大好物。他の方のレビューを読むと、以前の割スープは煮干しが苦かったそうだが、今はそうでもない。変わったのかな?ただ、むしろ現在は、つけ汁そのものに、なかなか煮干しが効いている。

■鶏あんかけ ★3.25
一時はレギュラー落ちのウワサもあったが、人気に応え逆転レギュラー入り。その報を聞いて狂喜乱舞したのが僕。なぜなら、当店のメニューの中でも屈指の旨さと思うから。具が鶏で統一されているのもグッド。煮干しはあまり効いておらず、ニボニボも不可能かも?唯一の欠点は、とろみの保熱効果&口や食道の中での移動速度がサラサラスープより停滞するため、「異様に熱い」ということか。冬場は最高だが、暑がりな僕は、夏は食べる頻度が落ちそう…あ、それでレギュラー落ちが検討されていたのか(笑)。

⇒当時は★4.05だったが、昨年訪問したところ味が変わっていて、好みから外れていた…。

■トンコツ醤油 ★3.20
これは完全に、僕の個人的な好み(笑)。肉煮干しや、つけ麺以上にトンコツが効いている。それにバランスを合わせるかのように、塩分も強めに感じたが、2度目はややまろやかになっていた。トンコツエキスは福岡のそれを想起させる濃厚度!僕は福岡で、旨いトンコツラーメンを求めて日夜彷徨っているが、こんなところに高濃度トンコツがあったとは、灯台下暗し。具に海苔が入っているのは、家系だった時代の名残りか。ライスに、スープに浸った海苔を載せて食べると至高。麺に巻いても美味しいよ。

⇒当時は★4.20だったが、昨年訪問したところ味が変わっていて、こちらも好みから外れていた…家系のようなテイストになっていた。う~ん、また後日訪問し確かめたい。

■つけ麺(あつもり) ★4.05

つけ汁は、ノーマルと同じかな。麺は湯だめされているが、この湯が煮干しダシで、つけ汁なしで食べても旨いくらい。つけ汁は相変わらずやや温度低めだが、あつもりのため、後半になっても温度が下がらず最後までオイシイ状態を保つことができている。また、煮干しダシがつけ汁に少しづつ足されることで、ナチュラルな味変も楽しめる。

■中華そば(ニボニボ) ★4.00
ここまで食べてきて、今さら食べたひと品。結果的に分かったことだが、当店でもっともベーシックな味だった(笑)。ニボニボしか食べたことがないが、万人受けするベースラーメンに、当店の個性足らしめる煮干しを協力に聞かせた一品。もし、「晴は煮干しが凄いと聞くが、どれ、確かめたろう」と思われた方は、お試しを。個人的には、ノーマルは★3.7、ニボニボは★4.0の印象。

■鶏そば ★3.05
「晴」随一の、アッサリメニューかも。煮干しもまったく効いておらず(使用量ゼロということはないだろうが)、ニボラーには頼りない印象も。その分、個性的なラーメンを食べ慣れない方は、こちらのほうが良いかも。こちらも「鶏あんかけ」同様、具は鶏で統一。

■冷しラーメン しょうゆ(ニボニボ) ★3.80(※限定)
冷やしラーメンの欠点は、香りが立たなくなることか。当店は、そこまで温度を下げなかったことと、煮干しを効かせたことが奏功し、スープの旨みはこの温度でも十分花開いている。醤油もクドさはなく、ほのかな香りと旨みをスープに与えている。ただ、やはり温度のせいか、ちょっとのっぺりした印象を、スープに与えた気がする。

ただし、ニボニボにするとアタックの強さも生まれ、たまらない一品に。個数は多くないが、氷も入っている。これは麺も、細くてコシがあり、キュッキュとした歯ごたえ。ま、冷やしても旨みが立つ最大の殊勲者は、きっとアレなんだろうけど(笑)、別に量が多いわけではないから問題ない。

■冷しラーメン しお(ニボニボ) ★4.20(※限定)
醤油と基本的には共通しているが、冷やしに限っては、塩のほうが醤油より上だと思う。ストレートに「冷たい煮干しスープ」が味わえるのはこちら!ニボニボにするとさらに強力になる。それだけに、もっと冷やしても良いのでは…と思うが。

なお、チャーシューはなるだけ脂身の少ないところを選んでいるようだが、ムラがあるのか脂が多い日もあり、ちょっとニチャニチャする。これも冷やしの弱点だが、まだ許容範囲かな。

■スープカレー麺 ★3.00
カレーつけ麺と印象は似てるかな。最近関西で主流の、ややドロっとしたカレーではなく、メニュー名に「スープ」とあるように、サラサラのもの。煮干しはもちろん、動物系のダシはあまり感じないが、鶏ガラか?ちょっと不明。野菜タップリで、麺を片付けたあとはライスで食べたいね。見た目も綺麗!

《過去の限定》
■濃厚味噌そば ★3.65(※現在は廃番)
ただの味噌ラーメンではなく、「晴」らしく、ベースには煮干しが加えられている。味噌と煮干しが予想以上に相性よくビックリ。具に使用された挽肉、これがラー油と山椒で味付けされたピリ辛風味で、味噌と混ざると坦々麺の風味に!味がかなり変わるので、いきなり混ぜないほうが良いか。タマネギも良いアクセントに。個人的な好みから言えば、キャベツはないほうが好きだが、これも減点するほどではないかった。

《サイドメニュー》
餃子★3.85 (ビール◎、ハイボール○、チューハイ▲)
薄皮はパリっとして、マジオススメ。

ねぎチャーシュー丼★3.75 (ビール◎、ハイボール○)
しおダレ?が強くて、中華しおと味が被ったが、それでも旨かった。

ライス★3.90 (お酒より、ラーメンに合わせましょう)
炊き加減も、ホカホカ具合も◎!

おつまみチャーシュー★3.5 (ビール○)
醤油ダレの掛かったチャーシュー。

ネギチャーシュー★3.75 (ビール◎、日本酒○、ハイボール▲、チューハイ▲)
旨いが味が濃くて後半飽きるかも。

激辛ネギチャーシュー★4.05 (ビール◎、ハイボール▲)
辛味でクドさが中和されてグッド!ただ、「激辛」というにはほど遠いか(笑)。とはいえ唐辛子粉をダイレクトに使っているので、翌日お腹は緩くなるかも。

煮玉子★3.80 (日本酒○)
デキの良い煮卵。

3点盛り★3.9 (チャーシュー、煮玉子、メンマ)
旨いが、ラーメンの具も多いので、被るか。酒のつまみには良いねぇ~。

(2013.06.26)
◇◇
なんともう2年間も更新していなかった。直近数か月こそ来ていないが、2年間の間にも何度も訪問している。昨年のメニューで申し訳ないが、期間限定の「煮干し味噌そば」「煮干し味噌つけ麺」は秀逸だった。また上の全メニュー感想も、一部加筆訂正した。

「煮干し味噌そば」は、まぁ毎年のように登場する限定だが、登場するたびに仕様が変わっているため、ファンの間ではその年の味噌限定について「出来は上々で申し分の無い仕上がり」「ここ数年で最高」「豊かな果実味と程良い酸味が調和した味」「1950年以降最高の出来と言われた2009年と同等の出来」などと評論されている(一部嘘)。

それで言えば昨年などは「過去10年で最高と言われた2013年を上回る出来栄え」だったかもしれない。それくらい旨かった。また夏場には「冷やし味噌つけ麺」なども登場したのだが、「冷やしに定評のある『晴』」らしく「冷やし味噌つけ」も最高の出来栄えだった。

今年もそろそろ冷やしが始まるのだろうか?味噌もあるのか。久しく訪問していないが、個人的には「いぶき」「大阪麺哲」あたりと並んで大阪最高峰と思っているので、今年も冷やしが待ち遠しい。

ところで「名探偵マーニー」は全巻揃っただろうか。また木々津先生の次回作の「兄妹」、1巻は入荷しているだろうか。近々確かめに行きたい。

  • 中華そばニボニボ

  • ご近所さんで、「スープカレーの店」と呼んでいる方もおられた

  • 煮干味噌らーめん

  • ネギチャーシュー丼

  • 中華しお(ノーマル)

  • 中華そば(ニボニボ)

  • ★豚骨醤油(オススメ!)

  • 肉煮干しそば

  • ★冷しラーメン しお(オススメ!)

  • 冷しラーメン しお(ニボニボ)

  • 冷しラーメン しょうゆ

  • つけ麺(あつもり)

  • つけ汁(あつもり)

  • スープカレー麺

  • カレーつけ麺

  • カレーつけ麺の麺

  • カレーつけ汁

  • 鶏そば

  • ★鶏あんかけ(オススメ!)

  • 餃子1人前(ちょっと崩れた…)

  • ★餃子1人前(オススメ!)

  • 餃子2人前

  • おつまみチャーシュー

  • ねぎチャーシュー

  • 激辛ネギチャーシュー

  • 煮玉子

  • 3点盛り(チャーシュー・煮玉子・メンマ)

  • ビール。プレミアムモルツの、量の入るタイプのジョッキだし、泡もいい具合!

  • ハイボール

  • チューハイプレーン(ハイボールジョッキだけど)

  • チューハイレモン

  • ワンカップ大関

  • コップは水と同じなので間違わないように。そのまま飲んでもいいかも(笑)。

  • 2013/6現在は3巻まで入荷済

  • 名作マージャンマンガ、「バード」まであります。極上だぜ!ジャスティ~ス!

  • いまは「静」ではありませんが、以前の名残り

  • 中華しおニボニボ

  • ネギチャーシュー丼

  • 濃厚味噌そば(期間限定)

  • マーニー可愛いよマーニー

  • セシル!

  • これはお昼の外観

  • つけ汁

  • つけ麺アップ

  • つけ麺(味玉、チャーシュートッピング)

  • ライス小

  • 薬味

  • 店内のマンガは充実しすぎて、ワンパンマンまであるぞ(笑)

2016/03/11 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ