Ribotさんが投稿したmanon(福岡/小倉)の口コミ詳細

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この口コミは、Ribotさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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manon平和通、旦過、小倉/バー

3

  • 夜の点数:4.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.8
3回目

2022/07 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

【更新】エマノン

こないだ別の店の口コミで、「今年飲んだテキーラサンライズの中でここがいちばん」と書いたが訂正、ここで飲んだのがベストだった。

ここに来るとカクテルはつい定番を頼んでしまう。マニアックなのが作れないという意味ではないが、なんとなくね。ジンバック率も高いかな。

2022/08/12 更新

2回目

2020/06 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

【更新】その時々でスペシャルなものを

小倉にある、オーセンティックでありながらカジュアルでもあるお気に入りのバー。緊急事態宣言解除後の馴染みの店巡りでも、当然訪問済。ただ、前回気合入れすぎて文章書いたこともあって、再(々々……)訪したはいいけど書くことがない(笑)。前回の口コミ投稿から変わったことといえば、ヴーヴ・クリコの電飾看板が付いたことくらいか。

前回に付け加えるとすると、この店は「DEN」系列3店舗のうちの1つなのだが、他店と違って今のバーテンダーさん(女性)がマメだからか、Facebookの更新が頻繁。いろいろ珍しい酒が入ったの、良いフルーツが入ったのと情報発信をしてくれるので、注文に迷ったらFacebookをチェックしてその時々でスペシャルなものを注文するのもいいかもしれない。

といいつつ僕の今回1杯目の注文は、定番中の定番ジン・バックだったんだけどね(笑)。

2020/08/02 更新

1回目

2018/04 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.4
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

舞姫 テレプシコーラ

manon……僕の知識では「マノンレスコー」というオペラ・バレエ楽曲しか知らないが、そこから名前が来ているのだろうか。バーテンダーの技量や、店内の小物を見れば、正しくはオーセンティック・バーの系統に入ることがわかる。ただ、店内に鎮座するYouTube専用モニタがカジュアル感を出すように、肩肘張らず、非常に使いやすいバーであるといえよう。チャージ料も安めだし、あまりバーに行かない人でも来てほしいね。

◇◇

小倉には星の数ほどバーがあるが、バーめぐりが好きな僕にして2度3度と足を向かわせるバーはそうない。コレクション気質があるというわけではなく、気に入って何度も再訪するバーが多すぎて、手が回らないから。だが、ここは初訪問から4年経って、通算の訪問回数は軽くフタ桁。「小倉のバー・店舗別訪問率」でいえば、おそらく第3位。僕の中でのプライオリティは上位だ。

ただ、そんな僕でもこの店のストロングポイントは、未だにわかっちゃいない。壁にズラッとヴーヴ・クリコが並ぶがシャンパーニュ(シャンパン)が強いというわけでもなし(もっともフレンチの店でもない、ただのバーがそうシャンパーニュは推さないと思うが)。バックバーを見てもスタンダードカクテルが無難に作れることは見て取れるが、それ以上に頻繁に入れ替わるカウンター上のスペシャルリカーが目立つ。

今週のオススメ、またはバーテンダーの気まぐれ的にコイツを飲ませてもらうのもよいが、そうそうハマる逸品に出会えることも少ないしね。

あとはバーとしては枝葉末節な話になるが、バーテンダー(初代(現在は同ビル3Fの「DEN KOKURA」に勤務)・2代目)ともメガネ女子、というのは特徴だが、これを目当てに来るのも少なかろう(僕はそのうちの1人だが(笑))。

あとはYouTubeかな。バーテンダーにリクエストすれば、好みの楽曲でもなんでも、流してもらうことは可能。ただ人気のバーだけに、店内のお客さんとの雰囲気とマッチングしていないと、ちょっと遠慮してしまうけどね。

ある意味、この何でもありのざっくばらんさこそが、当店の売りなのかもしれない。冒頭で「実態はオーセンティックバー」と書いたが、良い意味で家賃の高さを感じさせず、バー初心者でも入りやすい気軽さはあると思う。その分、タイミングによっては客層が若くちょっと騒がしいが、これも当店の魅力だろう。

本当の意味での初訪問は、この前回に小倉に来たときに当店で待ち合わせたからなのだが、そのときは僕が合流したのを合図に店を出てしまったので、2014年が実質の初訪問。「湖東」~「沢」~名前の忘れたバルと寄ってからここに到着。けっこう飲んできたのでマティーニだギブソンだとあまりキツいカクテルは厳しいが、といって初訪でカシスオレンジやカルーアミルクというのもシャクなので、ちょっとヒネったカクテルを注文したのを覚えている。こういうのも、僕なりのちっぽけなプライド(笑)。

YouTubeについては、先客がずっとリクエストしていたので、遠慮した。同行者からは、言えば割り込ませてくれるとは言われたが、僕はYouTubeは相当に観ているものの、音楽はあまり観ない(iPodで聴く専門)もので、わざわざ中座させてまで掛けてもらう、場のみなを納得させるような手札もなかったしね。

結局たしか3杯ほど飲んで、次回訪問を約束して店を後にした。もちろん、先に書いたように、ちゃんとその後定期的に訪問している。

【後日談というか今回のオチ】

Bさん「けど、YouTubeはよく観るけど音楽以外って、たとえば何観んの?」
Ribot「競馬の映像とかは良く観ますよ。オグリキャップの引退レースとか何百回観たか」
Bさん「(バーテンダーに向かって)ごめ~ん。あとでオグリキャップの引退レース掛けてあげて!」
Ribot「要らない要らない、要らないって!」

2020/07/25 更新

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