『ビスコショク ダークチョコレート72% 【ご当地グルメinニューカレドニア】』りす3さんの日記

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★子連れママの食べ歩き備忘録★

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りす3 (女性・茨城県) 認証済

日記詳細

ニューカレドニア最大手のチョコレート会社Biscochoc(ビスコショク)製の板チョコ。
パッケージに書かれた「カカオ72%」という表記に惹かれて思わず購入。
1個100gで10個のカット線が入っています。
温かい国のチョコレートは溶けにくいよう融点が高く作られていることが多いものですが、このチョコも例外ではありませんでした。
風邪で高熱が出ていない限り、チョコを手にしているだけで体温で溶けていく…なんてこともないのではないかと。
“硬質チョコ”と呼びたくなるような硬さで、割ろうと力を入れるとパキッという良い音を立てて割れます。

甘さ控えめのビターチョコですが、苦いわけではありません。
カカオ72%なんて言うからもっと苦味が強いのかと思っていたので、意外でした。
日本のチョコは原材料名が砂糖から始まるものが多いですが、こちらはカカオマス、砂糖、ココアバター…と続きます。
砂糖から始まるとカカオポリフェノールによるメリットよりも糖分摂取によるデメリットの方が多い食べ物な気がしてしまうのですが、こちらは砂糖よりカカオマスの方が多いので、何となくからだにもあまり悪くない気がしてしまい、毎日少しずつ食べるはずがやはりかじりついて一気食い。
私には、カット線はいらなかったようです。。。( ̄▽ ̄;)
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