5回
2020/02 訪問
駐日ベルギー大使も絶賛の「奥久慈テリーヌショコラ」
<商品>
■奥久慈テリーヌショコラ ーフランボワーズー…税込300円
・縦…約4.7cm
・横…約6.5cm
・高さ…約2.2cm
・重さ…約51g
・原材料名…チョコレート、バター、全卵、グラニュー糖、フランボワーズ、水飴、ペクチン、一部に大豆
2020年2月6日から9日に茨城県庁で開催された世界チョコレートフェスティバルに出品されたテリーヌショコラ。
ベルギー産チョコレートと茨城の食材を使用した商品であることが出店時の条件だったようで、ベルギー産チョコレートと日立農園の奥久慈卵を使用。
中央部が凹んだオーバル型で、凹んだ部分にはフランボワーズのコンフィチュールの詰まっています。
小麦粉不使用のねっとり濃厚なテリーヌショコラで、甘酸っぱいフランボワーズのコンフィチュールともとても良く合います。
世界チョコレートフェスティバルでは駐日ベルギー大使のロクサンヌ・ドゥ・ビルデルリング大使も絶賛したとか。
小振りですが、味も食感も濃厚なので、1個で十分満足できるテリーヌショコラです。
■オレンジショコラ…税込290円
・直径…約7cm
・厚さ…約0.5cm
・重さ…約25g
・原材料名…オレンジ、砂糖、チョコレート
自家製オレンジコンフィにビターチョコレートをコーティングしたお菓子。
原材料もシンプルですし、見た目もシンプルですが、オレンジコンフィから手作りということで手間暇掛かっています。
艶やかで型崩れもない輪切りのオレンジコンフィは、甘酸っぱくてほろ苦さもあり、とても美味しい。
コーティングしているチョコレートは割とビターなチョコレートで、オレンジとの相性も抜群。
予想通りの美味しさです。
■オレンジショコラオレ…税込290円
・直径…約5.5cm
・厚さ…約0.5cm
・重さ…約19g
・原材料名…オレンジ、砂糖、ミルクチョコレート
自家製オレンジコンフィにミルクチョコレートをコーティングしたお菓子。
ほろ苦甘酸っぱいオレンジコンフィとミルキーなチョコレート。
個人的には「オレンジショコラ」の方がオレンジと合うように感じましたが、甘党さんならこちらの方がおすすめかもしれません。
奥久慈テリーヌショコラ ーフランボワーズー…税込300円
奥久慈テリーヌショコラ ーフランボワーズー…税込300円
奥久慈テリーヌショコラ ーフランボワーズー…税込300円
オレンジショコラ…税込290円
オレンジショコラオレ…税込290円
オレンジショコラオレ…税込290円
オレンジショコラ…税込290円
2020/09/10 更新
2018/03 訪問
生菓子だけじゃない!焼菓子も美味しい洋菓子店
<商品>
■フィナンシェ
・横…約7cm
・縦…約4cm
・高さ…約2.6cm
・重さ…約30g
・原材料名…砂糖、卵、バター、小麦粉、アーモンドパウダー、コンスターチ、ベーキングパウダー、塩
しっかり膨らんで厚みがありながらもしっとりとした重めの焼菓子好きにたまらないフィナンシェ。
卵たっぷり、バターたっぷり、アーモンドパウダーたっぷりな贅沢仕様。
いただきものでお値段が不明なのでCPは分かりませんが、大変美味しかったです。
■フィナンシェ ショコラ
・横…約7cm
・縦…約4cm
・高さ…約2.6cm
・重さ…約30g
・原材料名…卵、バター、砂糖、チョコレート、小麦粉、アーモンドパウダー、カカオパウダー、ベーキングパウダー
しっとりとしたチョコレート風味のフィナンシェ。
甘さ控えめなのでカカオ風味がより強く感じられます。
よりバター感を楽しみたいならプレーンタイプを、チョコレート好きならこちらを、しっとり濃厚な焼菓子好きならどちらも食べてみることをおすすめします。
■サブレ フォユティーヌ
・直径…約3cm
・厚さ…約0.7cm
・重さ…約2g
・原材料名…バター、小麦粉、粉糖、アーモンドパウダー、塩
フォユティーヌ入りのひと口サイズのサブレが1袋に5枚。
フォユティーヌのシャキシャキとした食感が楽しいサブレ。
食感が楽しいだけの色物ではなく、バターの風味も強くとても美味しいサブレでした。
■ラングドシャ
・横…約6.5cm
・縦…約2.5cm
・重さ…約9.5g
・原材料名…小麦粉、バター、粉糖、卵、バニラペースト
猫の舌(ラング・ド・シャ)のように細長い楕円形のような形状のものが1袋に4枚。
サクサクとした軽い食感と心地よい口どけ、バターの香りも良く美味しいラングドシャでした。
2018/05/04 更新
2018/01 訪問
エキゾチックなミルクチョコレートムース「エトワール」
<商品>
■エトワール…税込450円
・直径…約6.5cm
・高さ…約3.5cm
・重さ…約70g
ドーム型のムースショコラ。
土台はビスキュイ・ショコラ。
その上にムースショコラがのり、中心部にはソテーしたバナナとキャラメルアニス風味のムースが。
周囲はグラサージュプラリネで覆われ、トップには薄いショコラとショップ名入りの紙チップがあしらってあります。
店頭に4つ並んでおり、他の3つはグラサージュショコラに艶がありましたが、ピックアップされてきたこちらは曇りがあり…ちょっと残念。
全体的に砂糖の甘さ控えめで、その分ミルキーなショコラ味を堪能できます。
ねっとり濃厚なバナナソテーも良く合い、少量なのでショコラの邪魔をしませんしチープ感もなし。
そして一番は、アニス風味のキャラメルムース。
こちらも少量ではあるのですがインパクト大で、アニス特有のエキゾチックな甘い香りが何とも言えません。
やはり、こちらのお店はショコラ系美味しい。
見た目はありがちなショコラムースですが、味は唯一無二。
アニス嫌いでなければおすすめです。
(少量とは言えアニス入りなので、気になる妊婦さんは控えた方が良いかもしれません)
■フレーズ…税込450円
・直径…約6.5cm
・高さ…約3.5cm
・重さ…約70g
ドーム型の苺のムースとバニラのケーキ。
ケーキ箱に付いていたメモに、
"常温で5分おいてからお召し上がりいただくととろけるようなおいしさを楽しめます"
と書いてあり、大抵のスイーツはそのとおりだとですが、こちらに関しては溶けやすいので、いただくタイミングに注意。
1月とはいえ室温が高かったのか、常温で5分と待たずに溶けだし…断面写真がお見苦しい状態となってしまいました。
子どもが食べたいと言って購入したものの、子どもには酸っぱ過ぎようで…写真よりさらに溶けた状態になってからですが、いただきました。
他のショコラ系のような感動はなかったものの、甘酸っぱさとバニラの甘さのバランスが良く、美味しかったです。
■ブランルージュ+箱代…税込1300円+300円=1600円
ドライフランボワーズとホワイトチョコレートでコーティングしたケーク。
贈答用として購入したため詳細不明。
贈答用の箱は+300円。
300円あれば自分用に「シュークリーム」買ってもお釣りがくる…と瞬間的に貧乏人勘定してしまいましたが、喜んでもらえればとそこはケチらず箱に入れていただきました。
箱はピッタリサイズのシンプルでスタイリッシュな箱。
紙袋は無地の茶色の紙袋で、持ち手の片側にショップ名入りのリボン型テープ。
正直、華やかさはないので、そういう見栄え重視の方への贈答品としては不評かも知れませんが、この界隈ではこういう包装のお店はあまりないので、このセンスに理解のある方への贈答品としては、返って目に留まり評価も高いと思います。
2018/01/23 更新
2017/10 訪問
小麦粉不使用の濃厚なチョコレート好きのための「テリーヌ ショコラ」
<お店について>
2017年9月30日オープンのフランス菓子店。
場所は、以前ダイニングたか木だったところ。
オーナーシェフパティシエは、日本のフランス菓子界の巨匠にして東京洋菓子協会会長である大山栄蔵氏が開いた成城のマルメゾン(惜しまれつつ2017年8月20日閉店)やフランス人パティシエサントス・アントワーヌ氏のいるクリオロ、表参道にあるルタオを手掛けるケイシイシイブランドのアントルメグラス専門店グラッシェルにて腕を振るっていた他、南フランスのエクスアンプロヴァンスにある「RIEDERER(リエデレ)」でM.O.F(国家最優秀職人章)のフィリップ・スゴン氏の下でも修行した経験のある小薗尚史氏。
飴細工を得意とするパティシエで、日本最大の洋菓子コンテストであるJapan Cake Show Tokyo2014ではピエスアーティスティック部門においては最高賞である連合会会長賞を受賞。
接客は元デザイナーの奥様が基本的に担当しており、お店の制服は奥様が以前勤めていたデザイン会社の同僚(現在はフリーデザイナー)がデザインしたもの。
付かず離れずな大変好感の持てる接客で、商品についての知識も豊富。
店内外は元デザイナーの奥様のセンスの良さがわかるナチュラルでありながらヴィンテージ感のあるデザイン。
なお、生ケーキが並んでいるショーケースは、独立にあたり大山氏からいただいた、マルメゾンで20年以上使われていたもの。
・駐車場
店舗前に4,5台分
・イートインスペース
なし
<商品>
■テリーヌ ショコラ…税込360円
・長さ…約7.5cm
・高さ…約3.3~4cm
・重さ…約115.5g
スタッフであるシェフの奥様に私の好みを伝えると、迷うことなくオススメされたのがこちら。
商品名が書いてあるポップには、"小麦粉不使用 本物のチョコレート好きに"というメモが付いています。
この日並んでいたプチガトー13種類の内、チョコレート系は4種類。
つまり約30%がチョコレート系なので、チョコレート系がお好きなのだろうと勝手に推測。
冷たい状態でも美味しいですし、少し温めてとろぉりチョコが溶けてくるくらいもオススメとのこと。
5号サイズのアントルメを1/6サイズにカットしたと思われるカットケーキ。
見た目は小振りですが、100gオーバーと重みがあります。
フォークでカットする際、冷蔵庫から出したてのバターの塊をカットする時と同じような抵抗を手に感じ…期待に胸が膨らみます。
ねっとり濃厚…大変濃厚…超絶濃厚。
チョコレートに生クリームのコクが加わって、チョコレートを超えたチョコレート菓子。
そのままいただいても美味しいですし、トップのミルキーな生クリームとともにいただくとまろやかに。
少しだけ温めていただいたりもしようと思っていたのですが、あまりに美味しすぎて途中でやめることができず、一気に完食してしまいました。
久しぶりに…もしかしたら最も、私好みのタイプのチョコレートケーキに出会えました。
この濃厚さ、ボリュームで360円…CPも最高。
カカオ感溢れる濃厚なチョコレート好きな方に絶対食べて欲しいチョコレートケーキです。
■ショコラエキゾチック…税込430円
・長さ…約11cm
・幅…約2.8cm
・高さ…約5cm
・重さ…約94g
パッションフルーツがアクセントのチョコレートケーキ。
チョコレート風味のスポンジ生地とパッションフルーツ風味のガナッシュが交互に5,6層重なったメインとなるケーキ部分の上に生クリームが絞ってあり、その上に薄い板チョコレートと屋号入りのピックがのった芸術的な見た目。
ピックは黒地に金の箔押し文字というシックで品の良いもの。
板チョコレートはカカオ含有量の多いビターなタイプで、パリパリ。
生クリームはとってもミルキー。
そしてチョコケーキはパッションフルーツの爽やかな酸味が効いたエキゾチックな味わい。
見た目にはごく普通のチョコレートケーキなので、知らずにいただいた時のインパクトは強いです。
それぞれ単体でいただいても美味しいですが、パリパリの板チョコとミルキーな生クリーム、そしてチョコレートケーキの全てを一緒にいただくとより美味しい。
私のようなコアなカカオ好きでないとひたすら濃厚な「テリーヌ ショコラ」は後半飽きるかも知れませんが、こちらはそこまで重くないですし、"スイーツ"としてはこちらの方が楽しめると思います。
■モンブラン…税込510円
・直径…約7.5cm
・高さ…約4.7cm
・重さ…約98.5g
栗を使ったモンブラン・オ・マロン。
こちらのお店でこの日販売していたプチガトーの中で最も高額にして唯一の500円台のプチガトー。
茨城は栗の栽培面積、生産量ともに全国第1位という栗処。
それもあってか茨城の菓子店で販売しているモンブランは、丸栗なり刻み栗なりの栗そのものが入っていることが多く、私自身も、"栗なし<刻み栗入り<丸栗入り"という評価を付ける傾向にあります。
購入する時点で栗が入っていないと分かれば、そもそも購入を見合わせることも。
こちらの「モンブラン」も、購入する時点で、丸栗はもちろん刻み栗も入っていないと説明を受けたのですが、同時にそれが、
"これはモンブラン(という栗のケーキ)なのだから、栗ではなくケーキから栗を感じて欲しい"
というシェフのこだわりによるものだと伺い、栗なしでありながらも510円という強気の価格設定を自信の証と考え、あえて購入してみました。
まず、ビジュアルが魅力的。
周囲を覆うマロンクリームの渦模様の美しさ…。
特に、ショーケースの中にずらりと並ぶ姿は惚れ惚れとする光景。
土台は厚手のスポンジ生地。
その上にラム酒風味と思われるマロンクリームが少しだけのり、そのさらに上にはミルキーな生クリーム。
周囲は渋皮栗のマロンクリームで芸術的な絞り方で綺麗に覆われ、表面にはアルプス山脈最高峰のモン・ブラン(白い山)に降り積もる雪に見立てた白い粉糖が振りかけてあります。
そして頂上には薄い板チョコレートが2枚と屋号入りピック。
周囲を美しく覆うマロンクリームは、なめらかでフルーティな洋酒の香り。
量は決して多くないものの、生クリームとともにいただくと存在感抜群。
生クリームとスポンジ生地の間のマロンクリームはより生クリーム率が高く、外側のマロンクリームとは異なる洋酒…おそらくラム酒入りと思われるマロンクリーム。
香りは違えど外側も内側もマロン。
ただのアクセントにも思われかねないトップのビターな板チョコもマロンクリームと合います。
ビジュアル的にも味的にも洗練されたとても上品なモンブラン・オ・マロンです。
テリーヌ ショコラ…税込360円
ショコラエキゾチック…税込430円
ショコラエキゾチック…税込430円
モンブラン…税込510円
モンブラン…税込510円
生ケーキの箱
センスの良い袋
ガラスのショーケースに並ぶ洗練されたスイーツたち
プチガトーたち
プチガトーたち
プチガトーたち
手前;ロールケーキ 奥:1週間程日持ちケーキ
手前のケークたちは1週間程日持ちするそうです
注文を受けてからクリームを詰めると思われる「シューアラクレーム」
焼き菓子コーナー(サブレ等)
焼き菓子コーナー(小窓からはシェフがお菓子を作る様子を見ることができます)
焼き菓子コーナー(マドレーヌやフィナンシェ等)
贈答用焼き菓子コーナー
ウッドデッキ
道路際の看板
外観
2021/01/17 更新
<商品>
■奥久慈テリーヌショコラ…税込380円
・横…約7.7cm
・高さ…約4.7cm(本体3cm)
・重さ…約98g
創業時からある人気No.1商品。
以前は「テリーヌ ショコラ」という商品名でしたが、日立農園の奥久慈卵を使用していることからか「奥久慈テリーヌショコラ」と言う商品名に変わりました。
また、2020年2月6日から9日に茨城県庁で開催された世界チョコレートフェスティバルに出品された「奥久慈テリーヌショコラ ーフランボワーズー」という商品が駐日ベルギー大使のロクサンヌ・ドゥ・ビルデルリング大使に絶賛されたことからか、こちらにも“ベルギー大使大絶賛”というポップが付いていました。
常温で10分置いてからいただくのがおすすめの小麦粉不使用ねっとり濃厚でなめらかな口どけのテリーヌショコラ。
久しぶりにいただきましたが、やはり美味しい。
チョコレートケーキの濃厚さで入ったら、水戸界隈では最強なのではないかと思います。
そして個人的には「奥久慈テリーヌショコラ ーフランボワーズー」よりこちらの方が、ただひたすら最初から最後までチョコ感を楽しめるので好み。
濃厚なチョコレートケーキが好きな方には断然おすすめのテリーヌショコラです。
■リエデレ…税込530円
・直径…約5.5cm
・高さ…約4.3cm
・重さ…約78g
シェフパティシエがフランスの修業先であるRIEDERER(リエデレ)で作っていたというケーキ。
“シェフのおすすめ”というポップが付いていました。
艶々のガナッシュでコーティングされた円柱型のチョコレートケーキ。
一番下にはチョコ味のジェノワーズ。
その上にチョコレートのムースとピスタチオのムースが層になるように重ねてあります。
ムースはなめらかですが、カカオ感強めのチョコレートムースとコクのあるピスタチオムースなので、後味はかなり濃厚。
ただ、下の方には甘酸っぱいベリー系のソースが忍ばしてあるので、くどくは感じません。
RIEDERERで作っていたという元のケーキが不明なので、再現性も不明ですが、シェフのおすすめなだけあり、とても美味しいケーキでした。
ちなみに、3日前までに予約すればアントルメもできるようです。
■ティラミス…税込490円
・直径…約6.5cm
・高さ…約6.5cm
・重さ…約96g
ティラミスを彷彿とさせる味わいのズコット型ケーキ。
トップには濃厚ですが甘さ控えめの生クリームと口に含むとすっと溶けるくらい薄い円形の板チョコレート、屋号入り紙チップが飾られています。
外側は硬度のあるホワイトチョコレートで覆われており、パリッとした食感。
てっきりやわらかいガナッシュかと思っていたので、予想外。
良い意味で裏切られました。
中にはコーヒーのジュレとマスカルポーネのムース、それとコーヒーに浸したジェノワーズ。
まとめていただくと、完全にティラミス味。
ビジュアル的には全然ティラミスではないのに味はティラミスなので、不思議な感覚に襲われます。
チョコ系は間違いないと思っていましたが、チョコ系以外でもこんなに感動できるケーキがあるとは…。
シェフパティシエの引き出しの多さを思い知らされました。
■モンブラン…税込530円
・直径…約6.5cm
・高さ…約8cm
・重さ…約107g
シェフこだわりのモンブラン・オ・マロン。
オープン当初よりぐんと高さが増し、より一層スタイリッシュなビジュアルに。
そして、トップにあしらわれていたチョコレートは1/4にカットしたは渋皮栗の甘露煮になっていました。
巻きの美しさがたまらない渋皮栗を使用したマロンクリームは、とてもなめらかで変わらぬ美味しさ。
中にたっぷりと入ったミルキーな生クリームとともにいただくとバランスが良い。
ガッツリ栗という栗が主張するモンブランではありませんが、スイーツとして食べて美味しいモンブランです。
■レアチーズフレーズ…税込490円
・直径…4.7cm
・高さ…約4.8cm(本体のみ)
・重さ…約104g
フランス産クリームチーズを使用したレアチーズケーキ。
土台はジェノワーズで、トップにはハーフカットの苺とラズベリー、中には苺のコンポートが入っていました。
レアチーズケーキ部分はクリーミーを超えてエアリーなふわりとした食感で、甘酸っぱい苺のコンポートも良く合います。
とても美味しいレアチーズケーキでした。