6回
2021/05 訪問
ラスクで作ったレーズンサンド
<商品>
■グーテ・デ・レーヌ/簡易箱…税込540円
・縦…約5.4cm
・横…約7.7cm
・厚さ…約1.5cm
・重さ…約28g
・内容量…グーテ・デ・レーヌ3個
・原材料名…チョコレート、小麦粉、バター、レーズン、砂糖、洋酒、イースト、食塩、ぶどう糖/乳化剤(大豆由来)、香料
ガトーラスクとレーズンサンドを掛け合わせた女王様(レーヌ)のおやつ(グーテ)。
わがままな女王様のために、薄くスライスしたガトーラスクでレーズンクリームを挟んだという設定のお菓子。
ラスクは通常の約半分の厚さという薄切りラスクを使用。
ここで言う「通常」は恐らく「グーテ・デ・ロワ」を指しているものと思われ、実測約4mmという薄さでした。
サクサクとした軽い食感の甘いラスク。
レーズンクリームはホワイトチョコレートベースのミルキーなクリーム。
個人的にはバタークリームの方が好みですが、それだと常温保存できないので致し方ない。
レーズンは粒は小さめながらも数がそこそこ入っているので、どこを食べてもレーズンに当たります。
ラスクはラスクで美味しいですし、ホワイトチョコレートのクリームはクリームで美味しいですし、レーズンはレーズンで美味しい。
…ですが、バターリッチで硬度のあるラスクとホワイトチョコレートの組み合わせは個人的には微妙。
やはり、レーズンサンドは六花亭の「マルセイバターサンド」やその元となった小川軒の「レイズンウィッチ」のようなビスケット生地でバタークリームを挟んだタイプが最強だなと思いました。
2021/07/22 更新
2020/08 訪問
「グーテ・デ・ロワ」誕生20周年を記念のポケモンデザインの「グーテ・デ・ロワ」
<商品>
■グーテ・デ・ロワ ポケモンデザイン プリン/小缶…1782円+税
・横…約8cm
・縦…約5.5cm
・厚さ…約0.8cm
・重さ…約18g
・賞味期限…製造日より50日
・原材料 …小麦粉、バター、砂糖、イースト、食塩/ビタミンC
・内容量…2枚入×18袋(36枚)
「グーテ・デ・ロワ」誕生20周年を記念して2020年6月1日より数量限定販売された「ポケットモンスター」シリーズとのコラボレーション商品。
熨斗紙はモンスターボールのデザインを模した紅白仕様で、ボールの繋ぎ目の黒色で水引を表現。
熨斗はピカチュウの後ろ姿…それっぽく見えるのが凄い。
そして表書きは、御中元ならぬ“御チュウ元”。
包装紙はプリンとモンスターボール、ガトーフェスタ ハラダのロゴマークを入れたデザインのプリンと色調を合わせた淡いピンク色。
同じく淡いピンク色の缶の表面にはプリンがいて、缶の内側には後ろ姿のピカチュウ。
一生捨てられない永久保存缶確定です。
個包装デザインは全部で20種類。
ランダムで入っているそうなので、同じデザインが被って入っていてもおかしくないのですが、幸い全て異なるデザインの袋でした。
20種類以下の詰め合わせの場合は、デザインが被らないよう計らってくれているものと思われます。
味は食べ慣れたいつもの「グーテ・デ・ロワ」。
サクサクでバターの香りも良く、大変美味しい。
センスの良い御チュウ元だと思います。
グーテ・デ・ロワ ポケモンデザイン
グーテ・デ・ロワ ポケモンデザイン
グーテ・デ・ロワ ポケモンデザイン
グーテ・デ・ロワ ポケモンデザイン
グーテ・デ・ロワ ポケモンデザイン
グーテ・デ・ロワ ポケモンデザイン
グーテ・デ・ロワ ポケモンデザイン
グーテ・デ・ロワ ポケモンデザイン
グーテ・デ・ロワ ポケモンデザイン
グーテ・デ・ロワ ポケモンデザイン プリン/小缶…1782円+税
「グーテ・デ・ロワ ポケモンデザイン プリン/小缶」の蓋裏
グーテ・デ・ロワ ポケモンデザイン プリン/小缶…1782円+税
グーテ・デ・ロワ ポケモンデザイン プリン/小缶…1782円+税
グーテ・デ・ロワ ポケモンデザイン プリン/小缶…1782円+税
「グーテ・デ・ロワ ポケモンデザイン プリン/小缶」用紙袋
「グーテ・デ・ロワ ポケモンデザイン プリン/小缶」に付いていたシール
「グーテ・デ・ロワ ポケモンデザイン プリン/小缶」に付いていたシール裏面
2020/09/13 更新
2017/01 訪問
冬の訪れを知らせる「グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート」
■グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート/化粧小箱…税込756円
・長さ…約8.4cm
・厚さ…約1cm
・重さ…1枚約21g
グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート9枚が入ったセット。
10月 ~ 5月下旬までの期間限定販売品。
通年販売になったようだと前回レビューで書いていますが、
少なくとも現在はまた期間限定販売に。
(私の勘違いだったのでしょうか…。)
主原料がホワイトチョコレートから始まる、
ホワイトチョコレート好きにはたまらないお菓子。
ラスクなのかチョコレートなのか?
と聞かれたら、チョコレート菓子ですと即答できるレベルです。
バター感のあるラスクにミルキーなホワイトチョコレート、
幸せの極みです。
こちらは、いつでも手に入るノーマルタイプの「グーテ・デ・ロワ」と違い、
年に2,3度しかいただく機会に恵まれませんが、
その特別感が良いのか、とても美味しかったです。
1枚しか入っていませんが、1枚でもとても満足度が高いので、
個人的にはノーマルタイプよりこちらの方がよりCPも良いと思います。
■グーテ・デ・ロワ/化粧小箱…税込626円
・長さ…約7.8cm
・厚さ…約0.8cm
・重さ…1枚約9g
グーテ・デ・ロワ(2枚入)が7袋(14枚)入ったセット。
口コミは投稿していませんが何度食べたかわからないくらいいただいています。
今や群馬土産の定番というより誰もが知っている普段使いのおやつ。
バター感のたまらないサクサクとした心地よい食感と、
わかりやすく甘い砂糖の甘味。
何度いただいても飽きのこない美味しさです。
それでいて1袋100円未満ですからね…CPもとても良いと思います。
2017/02/11 更新
2015/02 訪問
唯一無二の最強菓子「グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート」
■グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート(簡易小袋・5枚入)…税込432円
今回いただいたのは、簡易包装版。
以前は10月~5月頃までの冬季限定販売だったはずですが、
いつの間にか(私が気が付いたのは2014年春頃)限定ではなくなっていました。
ただ、通年販売になったからと言って、
使用しているホワイトチョコレートの融点が上がったわけではないようで、
味やホワイトチョコレートの口溶けは変わらず。
季節によっては常温だとホワイトチョコが溶けかけてしまうので、
そういう時は冷蔵庫で冷やしてからいただくのがオススメ。
変わらぬ美味しさで安心しました。
2017/02/11 更新
2012/01 訪問
ホワイトチョコの贅沢なかけっぷりが素晴らしい「グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート」
<お店について>
こちらは「グーテ・デ・ロワ」というラスクで有名な1901(明治34)年創業の菓子店。
初代原田丑太郎氏が高崎市内に和菓子店松雪堂を創業したのが始まり。
その後、1952年にパン製造業に主軸を移し原田本店に社名を変更。
当初は余った食パンで作ったラスク(「原田のラスク」)を販売していたが、
2000年より爆発的人気商品となった「グーテ・デ・ロワ」の発売を開始。
それを機に、洋菓子部門をガトーフェスタ ハラダとして展開。
<商品>
2012年1月
■グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート(ホワイトラスク)
・横…約8.5cm
・縦…約5cm
・厚さ…約1cm
・重さ…約24g
・賞味期限…60日
こちらはオーソドックスなタイプの「グーテ・デ・ロワ」の片面に、
ホワイトチョコがたっぷりとかかっているバージョンで、
10月10日~5月上旬までの期間限定品です。
なのでこれをいただく季節になると、今年も冬がやってきたのだな…と思うわけです。
オーソドックスなタイプは1袋に2枚入っていますが、こちらは1袋1枚入り。
パッケージは、「グーテ・デ・ロワ」同様にフランスの国旗色を元にデザインされており、
「グーテ・デ・ロワ」は袋が透明ですが、こちらは光を反射する銀色。
ホワイトチョコレートの劣化対策でしょうか。
1年ぶりにいただきましたが、このホワイトチョコの贅沢な掛けっぷりには改めて感動。
歯がラスクのサクサク感を感じる前の時間が思ったよりも長く、チョコ感を味わえます。
コーティングされたホワイトチョコの厚みは2~3mm程と厚手。
チョコがけと言うより、しっかりとしたチョコの層です。
う~ん、このチョコたっぷり感は何度食べてもやはり幸せ♪
歯にねっとりとまとわりつくだけの安いホワイトチョコは好きではないのですが、
このホワイトチョコは美味しいです♪
まったりとしていますがとてもミルキーで、カカオバターの香りも良し。
常温の状態でチョコをまとっている部分を持つと、
手の体温でチョコがあっという間にやわらかくなります。
夏の暑い時期は生産中止なだけあり、本当に繊細で良質なクーベルチュールチョコを使っているようです。
ちなみに、以前、冷蔵庫で少し冷やしてから食べた方が美味しいと伺ったのですが、
それを思い出したのは食べ終えてから。。。
“ラスク”という名のお菓子としていただくと、
ホワイトチョコが表面を覆っているせいでサクサク感が損なわれてしまいますので評価を下げざるを得ませんが、
この分厚いホワイトチョコの美味しさには感動☆
なのでラスクとしてではなく、単純にお菓子として美味しいのはどちらだと聞かれたら、
私はオーソドックスな「グーテ・デ・ロワ」ではなく、こちらのホワイトチョコがけ版に軍配をあげます。
オーソドックスなタイプは並んでまで食べたいとは思いませんが、
ホワイトチョコがけは他に代替品がないお菓子ですので並んだり通販で取り寄せても良いかも知れません。
どちらも、“ネームバリューのあるお菓子”で“日持ちする”上に“意外と安い”のが人気の秘密でしょうか?
近くにあったら、利用頻度の高いお店だと思います。
グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート(2015年2月版)
グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート(2015年2月版)
グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート(簡易小袋・5枚入)…税込432円
グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート(ホワイトラスク)
グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート(2012年1月版)
グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート(2012年1月版)
グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート(2012年1月版)
2017/01/10 更新
<商品>
■グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート(化粧箱小)…税込972円
・長さ…約8.4cm
・厚さ…約1cm
・重さ…約22g
・熱量…124kcal/枚
・原材料名…チョコレート(国内製造)、小麦粉、バター、砂糖、イースト、食塩/乳化剤(大豆由来)、ビタミンC、香料
ガトーラスクの片面にホワイトチョコレートをコーティングした「グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート」が化粧箱に9枚入った商品。
ホワイトチョコレートが高温に弱いため、10月~5月下旬までの期間限定販売商品。
今では似たような商品が他社からも出ていますが、やはりこの「グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート」は最強。
ミルキーなホワイトチョコレートとバターの香り。
何度食べても飽きのこない幸せなラスクです。