2回
2016/05 訪問
ただのチェーン店にあらず!大将のアイディアいっぱいの料理
2014年に焼き鳥の大吉チェーンからめでたく独立された、という情報はもらっていたのですが、なにせウチから30分はかかるのと、仕事が忙しくて行くタイミングを逸しておりました。で、ついにカミさんと伺いました。お店の雰囲気はチェーン時代と同じ。相変わらず店内清潔。おやじさんが奇麗好きなんですよね、気持ちがいい。我が家もなんだか家族ぐるみのおつきあい。そういえば最初に来た頃は息子さんは大学生だったよね。今じゃ、35歳ですと。びっくり。相変わらずのネタ、しかもガス焼きなんですがそこはそれ、腕でカバーですよ。相変わらず何食っても美味いです。あー、ごちそうさまです。次はもうちょっと間をあけずに来たいもんです。[2016.5]
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10年くらいまえ、ちょうどこのお店の近所に住んでました。こういうロケーションですから、辺りに気の利いた居酒屋も無いエリアですから、とても重宝してました。というか週に二回は通ってました。吉鳥といえばもちろん焼鳥の大吉チェーンの店ですから、本来ならば本部が指定した仕込みで、本部が指定したメニューしか出せないはずなんです。でも脱サラでお店を始めたここの大将はそれでは気が済まなかった。仕込んだ材料を使ってオリジナルメニューを始めちゃった。僕ら夫婦はいつも試食役やってました。「うーん、塩が強い」「ちょっと甘ったるい」とか。お酒類も大将の好みで仕込んでます。焼酎なんかは僕らも入れ知恵してます。それにしても焼酎は安いです。「魔王」が500円だし、長雲の「一番橋」も呑めます。利益出てるんかね?というわけで都内に引っ越しても大将とのおつきあいは続いてます。年に一度ははるばる電車に乗って出かけます。お、また、メニュー増えましたね、なんてね。
チェーン店なので鳥は所詮ブロイラーなのですが、そのぶん串打ちと焼きで勝負するのが本来の焼鳥だと思います。一羽からちょっとしか取れない「せせり」(首肉)はジューシーで美味いです。うーん、昔よりちょっと塩振りがきつくなったかなぁ?味の濃いのが好きなお客さんに合わせたのかもね。ということで、また来年![2012.1]
2016/06/06 更新
ついに結婚15年目となりました。生田時代もあわせると、もう19年になるわけ。「どっかメシでも行きますか?」とカミさんに水を向けるとしばし考えて、「吉鳥でしょう」と言う。
そういえば何年も行ってないね吉鳥、いや藪。僕らがいっしょに暮らし始めたのは2001年。毎日厚木の会社まで通う僕と、銀座まで通うカミさんはどうしても夕飯が遅くなるわけで、家の近所の吉鳥さんには週2回は通ってましたね。あのころは僕らもまだぎりぎり30代だった。
脱サラした大将と奥様が二人三脚でやってた焼鳥屋は当時はフランチャイズ。そのころから独自メニューを次々と繰り出して、僕らは試食役でしたな。皮ポンなんかは当時できたメニューだった。僕らはほぼ半年で下北沢に引っ越しちゃうんだけど、その後息子さんが学校を卒業してそのままお店で働くようになり、生田を離れてもなんだかんだで家族ぐるみでおつきあいになっちゃいましたね。
何年かぶりでカミさんと生田の駅に降り立つ。駅の南側、けっこう変わっちゃいましたね。たまに行ってた居酒屋もなくなった。駅前の川の橋を渡って坂道をごんごん歩いていくと僕らが住んでた家がちゃんと残ってます。いろんな思い出が走馬灯のように。。。
さらに坂を上っていくと昔と同じ佇まいで「藪」がありました。大将も奥様もお元気で、そして息子君が焼き場担当になってました。ついに世代交代でしょうか?焼き鳥の味は相変わらずで、塩振りも焼き加減もきっちり大将の技を受け継いでいるとお見受けしました。特に20年越しのタレは熟成が進んだようで、鳥皮のタレが抜群美味かった。最後の〆は大将に焼きおにぎりを焼いてもらいました。相変わらずここの焼きオニはめっちゃ美味いですな。焼きおにぎりって握り置きをやると絶対不味いんです。ここのは握りたてで、しっかり醤油が香ばしく染みている。外がパリパリで中がほっこり。お酒は久しぶりの三岳のロックが美味かった。
何にも変わってなかったです。ありがとうございます、また来ます。