2回
2012/11 訪問
味、接客ともにすばらしい。
カミさんのブログを読んだカミさんの友達(♀)が「ぜひ行きたい!」というので3人でディナー突撃です。先週行ったばかりなのに。。。もちろんお店の皆さんは僕らのことを覚えていてくれました。そればかりか、「先週はお時間が足りなくて申し訳ありません」まで言われて恐縮。もう、料理をいただく前からうれしい気持ちになってしまう。
今日は先週のメニューに加え、絶品のあなご白焼き。確かにうなぎに比べるとあなごは脂分がすくないのでかなり淡白な感じ。そのため、あなごは焼くと結構固めになってしまうのでやはり蒸しがいいみたいです。フィニッシュの箱めしは焼き、と蒸しの両方が楽しめます。
ところで僕は怪しいのですが、連れの女子二名は「化学調味料の判別が可能」なようです。例えば音の可聴周波数に個人差があったり、ウィスキーのブレンダーのように臭覚に優れたひとがいたりするように、人間の感覚には個人差が絶対あるはず。で、僕はこれだけ口コミ書いてますが、正直怪しいところがあります。それが、カノジョ達は「一発で」わかるそうです。「無化調なんて書いてるラーメン屋も99%使ってるわよね」と言います。昔、ラーメン屋をやっていた友達も「化調使ってないものはラーメンとは言えない」と言い切ってました。なにが、言いたいのかというと、こちらの〆のお出汁、「あ、使ってるね」らしい。「昆布出汁も入ってるけど、それだけじゃ足りなかったんだね」だそうです。うーん、確かにちょっと濃いめだなぁとは思っていたんですが。化調はどうしてもマイナス要因と捉えられてしまいますが、イマドキの安い醤油にはディフォルトで入ってるそうですから、無くてならないものと思ってます。
閑話休題、こちらの料理、接客ともに申し分無く、三人で〆て15,000円とリーズナブル。ちょっとした接待にも便利に使えそうです。ごちそうさまでした。ありがとう。[2012.11]
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満を持して、僕よりも食いしん坊のカミさんとディナー突撃です。金曜日の夜、実は当日予約はいっぱいでした。夜は必ず事前予約が必要なのですね。その人気の理由、後で思い知ることになります。次のお客さんの予約の都合で6:00からだと1時間半しか居られない、という条件でしたが、ぜひ行ってみたいということでやってきました。そういうやりとりを事前に電話でお店の人としたのですが、電話口で「申し訳ございません」と仰るお店の人の接客態度からしてもう、★5です。
仕事の都合でほんのちょっと僕は遅れることになりましたが、先乗りしたカミさんからは「にこごり最高、うま!」というメールを受信。「そうだろう、そうだろう」とうなづきつつ、お店へ急行します。細くて急な階段を上った2階は魅惑のしつらえ。いい感じですねぇ。。。。格子戸の向こう側ではかなりお年を召した団体さんがいい感じでお酒をいただいていらっしゃいます。カミさんは竜田揚げとにこごりを前に、一番搾りの瓶ビールを飲んでました。僕も合流です。あなごの竜田揚げ、初めて食べましたが、これはまぁまぁ。それよりにこごりが最高。こりゃビールなんて飲んでる場合ではない、と熱燗にスイッチ。いいですねぇ。徳利も備前焼みたいですし、コースターもオシャレ。いろいろなところにきちんと配慮されている感じです。フロアの女性は中国の方なんですが、日本語が実に堪能で、メニューの説明もとてもわかりやすい。電話予約の男性もそうでしたが、こちらも素晴らしい接客です。「あなごのつまみ」は「煮」と「焼」がありますが、「江戸前のあなごは煮穴子に決まってんじゃん」と赤坂生まれのカミさんが申します。出てきたあなごは鰻で言うところの「うざく」状態。鰻だったらン千円するだろうな、ってうざくも、穴子なら1,300円ですからすばらしい。時間の関係もあり、今回は箱めしは行けませんでしたが、瓶ビール2本、菊正宗の熱燗3合飲んで、二人で8,000円を切りましたので、これは非常にリーズナブル。何度も言いますが鰻だったら結構大変なことになっちゃうところです。ひさびさの★5進呈。ぜひまた来ます。[2012.11]
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今日はちょっと贅沢しよう、という気分で室町砂場あたりを考えていたのですが、そのすぐそばのここを発見。そういえば江戸前のちゃんとした穴子ってあまり食べた記憶ないなぁと。鰻だとおいしいものは4,000円とかしますけど、穴子なら。。。と調べてみるとやはりちゃんとしたお店はいいお値段ですね。。。と、おお、1,000円ランチですか!
お伺いすると、うーん、拡張高い建物ですなぁ。新宿や渋谷にはこんなお店ちょっと無いですよね。12:00ちょっと前、カウンターへ通されました。1,000円ランチを注文すると「大盛りいかがですか?無料です」と聞かれたのでYES。「200円のお出汁はいかがですか?」と聞かれたので、これもいただきます。都合1,200円のランチということになりますね。美味しいほうじ茶をいただきながらわくわくしながら料理を待ちます。神田なのでやはりサラリーマンが多いですが、年齢層が思いっきり高い(笑)そして女性客も多いようですね。
ほどなくしてお膳がやってきました。うーん、1,000円ランチにしては結構豪華な感じですね。刺身は鯛とまぐろ、穴子はちょっと小さいですが、なんだかとても美味そうです。まずは小さいお味噌汁。赤出しですが、うーん、流石に美味いぞ。うひひひ。と不気味な笑いが出てきてしまう。
まずは鯛とまぐろのお刺身を。うん、美味しいですね。そしていよいよ穴子です。お店の人に解説された通り、穴子の上にはゆずをパラパラ、そしてお好みで山椒、わさび、ネギ、白ごまで。。。寿司屋でいただく穴子とはまた違って、ふっくらしていて、もちろん箸で切れてしまう。あああああ、こりゃ美味い。またも、うひひひ。あと、実は香の物もいい感じなんですよね。
穴子丼を三分の一くらい残して、全部をお椀に移動。ここでお店の人にお出汁をお願いすると、鉄瓶のお出汁が出てきました。これを穴子の上にじょじょじょじょっと注ぐと、ふわっとかつおの香りが鼻をくすぐります。さっき少し取っておいた白ごまとわさびを入れて、この絶品のお茶漬けをかっ込む。ああ、しあわせ。いや、凄いランチセットですよこれは。食べ終わったらお出汁が残ってしまったのですが、もったいないのでもちろん全部飲みます。ああ、これがまた美味いおすましですな。
なんともはや贅沢なランチでございました。もしかして神田へ来て一番美味いもの食べたかも、って感じ。ありがとう、カミさんとまた夜に来たいです。
箱めし(中箱)2,800円手前が焼あなご、奥が煮あなご
穴子白焼き1,600円
あなご煮こごり500円
つきだし
あなご肝竜田揚げ700円
焼あなごつまみ1,300円
煮あなごつまみ1,300円
あなご骨せんべい500円
ハルビンキャベツ600円
やはり熱燗がサイコー。うつわもいい。
ランチの穴子丼
ランチセット1,000円
追加のお出汁200円で絶品お茶漬け
お出汁は鉄瓶で供される
魅惑のお二階
粋ですねぇ
ランチメニューはこれだけ
2012/11/11 更新
6年以上前、会社のオフィスが神田にあったときはもう、ランチ天国で、ワンコインで腹いっぱい食える店を廻っておかげさまで体重が3kg増えてしまったんだが、いま思うと、電車に乗ってまで行きたい店って3店舗くらいしか無いのよね。お味はまぁそこそこだけど安い!ってのが神田めしだったなと総括してた。
電車に乗ってまでリピートしたい店のひとつ、室町の玉ゐさんで3人ディナーに行きました。
相変わらずの素晴らしい接客と趣深い店内、そしてオトナのお客ばかりのなか、穴子つくしのお食事会でございます。穴子コロッケはビールに抜群に合う、そして煮凝りには熱燗。う巻きならぬ穴子の卵焼き、そして〆に箱めしをいただきました。これだけ食べてひとり6,000円はリーズナブルだと思います。じわっといい夜になりました。