この口コミは、りょんこさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
-
夜の点数：4.2
-
￥6,000～￥7,999 / 1人
-
-
料理・味 4.0
-
|サービス 4.0
-
|雰囲気 4.2
-
|CP 4.5
-
|酒・ドリンク 4.2
-
-
［ 料理・味4.0
-
| サービス4.0
-
| 雰囲気4.2
-
| CP4.5
-
| 酒・ドリンク4.2 ］
吞兵衛の気持ちに寄り添う肴が充実！ほっこり心温まる居酒屋さん♪
-
メバルの煮付
{"count_target":".js-result-ReviewImage-52720547 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-52720547","content_type":"ReviewImage","content_id":52720547,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
とうもろこしのかき揚げ
{"count_target":".js-result-ReviewImage-52720538 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-52720538","content_type":"ReviewImage","content_id":52720538,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
小松菜のお浸し
{"count_target":".js-result-ReviewImage-52720535 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-52720535","content_type":"ReviewImage","content_id":52720535,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
茹で玉子の塩麹漬け
{"count_target":".js-result-ReviewImage-52720533 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-52720533","content_type":"ReviewImage","content_id":52720533,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
おから
{"count_target":".js-result-ReviewImage-52720534 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-52720534","content_type":"ReviewImage","content_id":52720534,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
するめの麹漬け
{"count_target":".js-result-ReviewImage-52720542 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-52720542","content_type":"ReviewImage","content_id":52720542,"voted_flag":false,"count":2,"user_status":"","blocked":false}
-
生カブ
{"count_target":".js-result-ReviewImage-52720558 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-52720558","content_type":"ReviewImage","content_id":52720558,"voted_flag":false,"count":2,"user_status":"","blocked":false}
-
お通し（変わり奴）
{"count_target":".js-result-ReviewImage-52720530 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-52720530","content_type":"ReviewImage","content_id":52720530,"voted_flag":false,"count":2,"user_status":"","blocked":false}
-
幡ヶ谷駅からすぐ
{"count_target":".js-result-ReviewImage-52720529 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-52720529","content_type":"ReviewImage","content_id":52720529,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
2016/07/09 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
春の府中お馬競走も、あと数回で終了だ～！ということで、
反省会のお店探しにも力が入ります。
京王線沿線（かつ新宿寄り）で、日曜日も営業していて、
それほど高くなく、気の利いた肴と美味しいお酒を頂ける
お店を探し続けていましたが・・・。
ついに、見つけました。
食いしん坊で呑兵衛のとある方から教えて頂いたこちら。
お連れ様共々、楽しみに伺いました。
①お店の外観、雰囲気、インテリアなど
幡ヶ谷駅から、徒歩5分位。駅からは近いのですが、細い路地にある
古い雑居ビルの2階という立地のため、分かり難いです。
怪しげなビルの雰囲気とは、うって変わって、店内は明るくて
清潔感があり、お客さんの心地よいざわめきが満ちています。
テーブル席もありますが、カウンター席がメイン。
こじんまりとしたお店ですし、あまり大勢でお邪魔するよりも、
気の合う2～3名で訪問するのが良いと思います。
②お料理について
とにかくメニューが豊富！かつ魅力的で、本当に目移りします。
お連れ様と相談しながら、お願いしたのは下記のもの。
”メバルの煮付”・・・丸々1尾を豪快にかつ丁寧に煮付けてあります。
絶妙な火の通し方で、パサつかずほくっとした身に仕上がっていますね。
グッと甘さを控えたタレもいい。メバルそのものの旨味を上手に
引き出しています。
”とうもろこしのかき揚げ”・・・初夏を感じさせる一品。
甘み十分のとうもろこしに軽くてサクッとした衣を纏わせています。
すっきりとした油の使い方ですから、お酒の邪魔をしません。
”小松菜のお浸し”・・・キリッと冷やされた薫り高い出汁が印象的。
小松菜のシャキシャキとした食感、そしてほろ苦い風味が楽しめます。
やはり、出汁が素晴らしいんですね。
”茹で玉子の塩麹漬け”・・・仄かに香る麹とコクのある半熟黄身。
玉子好きには堪らない肴かと。しかも、1個150円とは。
”おから”・・・ふわっとした口当たり。そして桜海老の香りが
個性的なアクセントになっています。上品な甘さなのも好み。
”するめの麹漬け”・・・日本酒に合わないわけがない！（笑）
麹で柔らかくなったするめは旨味十分。米麹の香りも抜群。
”生カブ”・・・立派な蕪！丸々1個（味噌・マヨ付）で200円です。
するめの麹タレが勿体なくてご店主に相談したら、お薦めしてくれたもの。
麹タレの塩気とカブの甘みの相性ばっちり。
とにかく、どれもお酒（特に日本酒）にピタッと合うように作られていて
しかも、良心的なお値段で出してくれるというのが、有り難い限りでした。
女性らしい器の選び方や繊細な盛り付け方も素敵でしたし、
季節を感じさせるメニューがあるのも、個人期にはとても嬉しかったです。
③スタッフの接客について
ホールは、男性お1人で切り盛りされていました。
挨拶や席への誘導等、基本的な部分は勿論問題なかったですし、
ニコニコ物腰の柔らかな方で、日本酒のお薦めの仕方も上手でした。
店主さんはショートカットが良く似合う笑顔が素敵な女性。
次々にオーダーが入る料理を、丁寧にかつてきぱきと調理されていました。
少し調理が落ち着くと、店内のお客様に気さくに声を掛けたり、
とてもアットホームな接客・サービスで、心温まりました。
④CPについて
前述通り、どのお料理も非常に良心的なお値段でした。
店主さんとお話ししていたら「呑兵衛さんはお酒にお金がかかるから」と
いう心遣いが根底にあるとのこと。
呑兵衛の気持ちに寄り添ってくれているなぁ。有り難い。
お店の雰囲気、接客・サービスも心地よくCPは良いと思います。
⑤その他、気付いたことなど
ものすごく混雑したら嫌だなぁ・・・なんて思ってしまいまして、
久しぶりに、レビューをあげるのを躊躇いました。
でも、店主さんが以前いらした高円寺のお店は密かに有名だし、
いつかは、どなたかがレビューをあげるでしょうから・・・
そっとしておいてほしかったという水無月ファンの皆様、ごめんなさい。