プリンセスマイラーさんが投稿した寛永堂 目白本店(東京/目白)の口コミ詳細

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週末トラベルでダブルミリオンマイラーへ(プリンセスマイラーの正しい休日の過ごし方)

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寛永堂 目白本店目白、鬼子母神前、雑司が谷(東京メトロ)/和菓子、かき氷、カフェ

2

  • 昼の点数:4.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
2回目

2017/01 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

落ち着いていただける貴重な甘味処でひとやすみ|寛永堂 目白本店(目白)

休日の午後のお出かけ、「ちょっと甘いものが食べたいね」とこちらへ立ち寄りました。目白にある「寛永堂目白本店」です。駅前からほど近い場所にあるお店です。都内の各所に「寛永堂」を見かけますが、店内に甘味処が併設されているのは、東京ではこちらだけです。休日の14時前、店内には空きがあり、すぐに入店できました。目白という立地のためか、こちらで待っ入店したことはありません。

さて、今日は何をいただきましょうか。夏の盛りは、かき氷がお薦めですが、かき氷以外の季節の甘味も美味しいところ。この日はかき氷ではないメニューを楽しみました。吉野本葛を使った葛切りなどのほか、あんみつ、善哉などがあります。夫婦それぞれ好みのものを注文しました。

あんみつ(680円)
妻はあんみつにしました。かき氷の時と同じ、あのお盆に乗って供されました。まあるい粒あんのほか、あんず。さくらんぼが飾られたもの、黒蜜が添えられています。器も上品で、さすがと思います。小豆が美味しいあんみつは、黒蜜がいらないと思うほど、あずきも寒天も美味しく、幸せな気持ちになります。

寛永(お飲み物とお菓子2つのセット)(580円)
旦那は、寛永堂のお菓子が楽しめる「寛永」を。店内のお菓子から2つ、合わせる飲み物は、コーヒー、紅茶から選べます。お菓子は、「寛永傳」と「大納言清澄」を選びました。「寛永傳」は白いんげん豆のあんを使ったおまんじゅう。あんの味が上品なおまんじゅうでした。もうひとつの「大納言清澄」は小豆を寒天で固めたもの、表面のお砂糖のシャリっとした食感が美味しく、小さ目の羊羹でしたので、あっという間に食べてしまいました。

かき氷以外のメニューも美味しく、ゆったりとした上品な空間で休憩できるのは大変貴重。新宿あたりにあると便利なのに・・・と思ってしまいますが、目白にあるからこそ、並ぶことなくゆったりと利用できるのだろうと思います。かき氷のシーズンに、かき氷で再訪の予定です。

寛永堂目白本店
03-5988-7656
東京都豊島区目白3-14-3

2017/10/22 更新

1回目

2014/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

上品な街に合った豪華な空間でいただくふわっと氷の宇治金時と金時ミルク~寛永堂目白本店(目白)

昨年から、一度行ってみたいと思っていた甘味処にかき氷を食べに出かけました。目白の「寛永堂目白本店」です。

目白は、夫婦の出没エリア外、わざわざ出かけないと行かない地域のため、この日は、かき氷のためだけに目白へ出かけました。(そういえば、前回、目白に行ったのは、「志むら」でかき氷を食べるためだったような・・・)目白駅を降りて、駅前の道を落合方向(山手線の外側方向)へ目を向けると、お店が見えます。「志むら」の並び、駅に近いところにお店があります。

和菓子の販売をしているほか、店内で甘味をいただくことができます。喫茶室に足を踏み入れると豪華な天井の作りとシャンデリアが見えました。このような天井の内装を飲食店で見ることはなく、相当こだわっているものと思われます。壁には大きな日本画の屏風?が飾られています。あまりに豪華な作りなので、少々驚きました。

さて、メニューは、かき氷のほか、甘味処メニューとドリンクがあります。もちろん、かき氷が目的なので、2種類別々のかき氷をお願いしました。

■「ミルク金時」(670円)
富士山型の氷の上にたっぷりの練乳がかかり、脇には、小豆と白玉が添えられています。氷は、ふんわり、綿菓子のような氷のかき加減、、ミルクがかかったところがしっとりとしています。餡は若干甘みが強めで、ミルクと一緒にいただくと、少々甘すぎる感じ。ミルクがかかっていない氷と一緒にいただくとちょうど良い甘さでした。(ミルクなので、色をみるだけでは、ミルクがかかっているのか判別が難しく・・・ちょっと苦労しました)白玉は、氷に埋まっていたものの、やわらかくつるっとした仕上がり、餡と一緒に美味しくいただきました。

■「宇治金時」(670円)
鮮やかな緑色の抹茶が目に飛び込んできました。こちらのかき氷も、餡と白玉が脇に添えられています。色が濃いほどには苦味が強すぎず、すっきりといただけます。抹茶蜜は甘さが控えめでしたので、餡の甘みとバランスが取れていました。

かき氷が乗せられたお盆には「寛」のロゴが・・・なかなかおしゃれです。

何よりも良いのは、氷の状態。ふわっと、そして軽く口の中で解ける理想的なもの。ここまでのふんわり感はなかなか出会いません。都立大学の「ちもと」でおまかせのかき氷をいただくのと氷の状態は遜色ないものと思料。「ちもと」で数時間並ぶことを考えると、「寛永堂」に軍配が上がります。また、700円程度とお手頃なお値段であるのも魅力的。大きすぎず、小さすぎず、かき氷の大きさもちょうどよいもの。夫婦ともども、大変気に入りました。

志むらでフルーツのかき氷をいただくのもよいですが、抹茶や餡のかき氷であれば、ゆったりとした空間でかき氷がいただける「寛永堂」のほうがお薦めです。今シーズン、必ず再訪します!

寛永堂目白本店
03-5988-7656
東京都豊島区目白3-14-3

2014/11/30 更新

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