3回
2020/12 訪問
【再訪】七尾の寒ぶり尽くしをいただきました
ブリしゃぶ
内観
夕御前
カルパッチョ
マダラの白子酢
なます
八寸
刺し身の盛合せ
夕御前
茶碗蒸し
ブリ大根
炊きこみごはん＆味噌汁
炊きこみごはん
清酒 大呑
能登わいん
看板
2023/01/17 更新
2020/11 訪問
【再訪】能登の山海の昼御膳をいただきました
昼食をいただきにお邪魔しました。
会社の同僚と七尾城山あるきを決行して、散々に疲れたあとにお店に伺いました。
なので、いつものように雄弁に感想を書くこともできず、と言いますか、あまり覚えていないと言うのが実情であります。
ただ、毎度のごとく、満足はしております。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
いただいた料理
・昼御膳
・瓶ビール、冷酒 ほか
能登・七尾のさかなのブログ
https://www.sakana770.com/
昼御前
窓辺から外を
刺し身
茄子田楽
巻き寿司
ハチメの塩焼き
南蛮漬け
茄子田楽
冷酒
漬物
鍋
メニュー
外観
店先から立山連峰
2021/12/14 更新
2020/09 訪問
七尾の自然の真ん中で里山や里海の幸をいただきました
昼食をいただきにお邪魔しました。
気の置けない仲間たちにランチに誘われたので、みんなでお初のお店に伺いました。
お店は、七尾市の富山県の県境に位置する南大呑地区にあります。
七尾駅からだと、能越自動車道の七尾城山ICにのって、七尾大泊ICをおり、国道160号から県道を使ってお店に向かいます。
だいたい七尾駅からだと、２０分くらいかかるでしょうか。
南大呑地区は、自然豊かな地域です。
お店の周囲では、鳥のさえずりが耳に心地よく、青々とした稲穂が気ままに揺れていました。
そんな自然豊かな地に、新たに、七尾のさかなを美味しくいただけるお店が誕生しました。
『粋な屋 坂本』さんです。
数々の有名旅館で腕を磨き、令和に入り、こちらのお店を新たにオープンしました。
外観は、木を基調としたシックなデザインで、周りの田園風景と溶け込んでいます。
お店に入り、予約してある旨を伝え、テーブル席に案内されました。
大きく開いた窓から、日の光がたっぷりと降りそそぎ、店内は実に明るいです。
内装やテーブルに白木が使われているので、明るさに加え、実に清潔な印象を与えてくれます。
昼は２８００円の御膳、夜はコースの料理を提供しているようです。
私たちは、事前にお昼の御前を予約してあったので、すぐにテーブル席に運ばれてきました。
料理が、御膳に並びきっていません(笑)
いろいろな料理が、所狭しと並んでいます。
刺し身は、ガンド、バイガイ、マダイ、マダコ、などが盛られています。
マダコは、炙ってありました。
中ほどには、カマスの棒寿司ですね。
皮目を炙っているので、香ばしさも感じられました。
サツマイモ、枝豆、だし巻きと並んで、クジラの白皮も盛られていました。
最初、冬瓜だと思って口に運んだので、クジラの脂にビックリしました。
奥には、鮎の甘露煮、マダイの塩焼きです。
伴った友人は、焼き魚の、塩加減、焼き加減に驚嘆していました。
茄子とズッキーニの味噌炒め、オクラの酢の物、茶碗蒸しです。
次から次に襲いかかる、さまざまな食味で、食欲を抑えられません。
料理越しに見える、自然豊かな田園風景もたまりませんね。
食事後には、店主、自らが席に来られ、挨拶もしていただきました。
心も、お腹も、いっぱいになりました。
ご馳走さまでした。
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昼御膳
昼御膳
田園風景
棒寿し＆焼き魚
ズッキーニと茄子の味噌炒め
昼御膳
窓の外には田園風景
看板
内観
外観
2021/01/07 更新
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夕食をいただきにお邪魔しました。
今回は、久方ぶりの親族での食事会になります。
参加したのは、七尾に住居を構えている方々なので、大丈夫とは思ったんですが、少しでも感染リスクは少なくするために、念には念をで、お店を貸切りにしました。
開始時間１８時３０分。
どうやら、私以外は集合していたようで、私が最後のようでした。
今回は貸切りなので、すでに準備は整っています。
すぐに、生ビールも運ばれてきました。
それでは、乾杯です。
目の前のテーブルには、料理がたくさん並べられています。
まずは、八寸。
カマスの寿司、クジラベーコン、玉子焼き、イカの塩辛、サツマイモ、バイガイ煮、など、色とりどりの山海の幸が並んでいます。
これだけでも、生ビールを３杯ほど飲めそうです。
続いて、マダラの白子酢です。
タラは、小ぶりのようですが、鮮度の良い白子がプリプリで歯をはじきます。
生きたままの新鮮さを、そのままいただいているようです。
続いて、カキのなますです。
甘酸っぱい、甘じょっぱい、大人のなますですね。
続いて、カルパッチョです。
クルマエビ、ホタテ、マダコ、目でも、舌でも楽しませてくれる一品です。
次は、お待ちかねの刺し身の盛合せです。
アオリイカ、メジ(クロマグロの幼魚)、たぶんヒラマサ、そして地元の寒ぶりです。
地物の寒ぶりからですが、大トロの部分と、背肉の部分が盛られています。
まずは、大トロの部分ですが、醤油をつけるとブリの濃厚な脂が、醤油の表面に広がります。
これ、絶対に旨いやつです。
ブリを口に運ぶと、ブリの旨味が口いっぱい、否、体いっぱいに広がります。
『これ食べるために、一年間、がんばってきたんだなー』なんて、感慨に浸りました(笑)
メジも美味しかったんですが、地物の寒ぶりの前では、わき役でしたね。
続いて、ブリしゃぶです。
まず、切り身が大きいー。
沸きたつお湯に、一ふり、二ふり、口に運ぶと、すっとブリが溶けて消えます。
(関係ないけど)
うますぎちゃんです(笑)
続いて、ブリ大根です。
これ、今までに食べたブリ大根で、ダントツに上品な味でした。
いままで食べてきたブリ大根は、何だったんだろうか。
(しつこいけど)
うますぎちゃんです(笑)
他にも、茶碗蒸し、炊き込みごはん、お味噌汁、フルーツ、をいただきました。
ただ、ここで【注意点】として書いておかないといけないことがあります。
①一緒に伺った親族に、こちらのお店の関係者がいたこと
②その関係者が、地元の佐々波鰤網で水揚げされた寒ぶりをお店に持ち込んだこと
③通常、夕食は5500円なのですが、特別に寒ぶり尽くしを頼んだこと
と言う事情があるので、通常利用した場合と、料理が違っていることを書き添えておきます。
まー、事前に電話で相談すれば、対応は可能だと言うことなので、寒ぶり尽くしを試してみたいのであれば、お電話してみてはどうでしょうか。
今回、心も、お腹も、いっぱいになりました。
ご馳走さまでした。
能登・七尾のさかなのブログ
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