2回
2021/05 訪問
【再訪】鴨肉の旨さ際立つ鴨ざるそばをいただきました
外観
鴨ざるそば
鴨ざるそば
内観
鴨ざるそば
鴨ざるそば
鴨ざるそば
鴨ざるそば
お茶
外観
2021/07/30 更新
2021/01 訪問
風情のある古民家でざるそばと稲荷寿司セットをいただきました
昼食をいただきにお邪魔しました。
私、美味しいお店の噂を聞きつけると、すぐにGoogleマップにお店を保存してしまう『へき』があります(笑)
今回、野暮用で金沢まで足をのばしたので、こちらのお店に伺わせていただきました。
開店時間は１１時３０分、駐車場が狭いイメージがあったので、開店１５分前にお店の前に到着しました。
この日は、
お店に一番のり、
受付簿に名前を書きましたが、
私の名前の上には他の方の名前はありません。
時間ちょうどにお店が開き、店内に案内されました。
小上がりのフローリングのスペースにはテーブル、奥には和室、入口横の土間打ちにもテーブルがあります。
結構な広さのお店です。
店員さんが「どちらでも」とおっしゃったので、入口横の土間打ちのテーブルに座ります。
すぐに、メニューとお茶が運ばれてきました。
メニューは数多くあるようですが、最初から決めていた数量限定の「ざるそばと稲荷寿司セット」を注文しました。
古民家をイノベーションした店内は、不要のものを取りはらったシンプルな仕上げになっています。
荒々しさが残る土壁の塗り、梁や柱には漆黒のいぶしの跡が見られます。
間接照明も多く設置され、広く開口部も設けられているので、店内は陽光や採光に照らされています。
窓から見る庭には、わずかに残雪も見られるので、一見したら雪見障子のようです。
そんなこと考えていたら、限定の蕎麦が運ばれてきました。
「ざるそばと稲荷寿司セット」です。
まず、蕎麦の色彩です。
画像では分かりずらいですが、薄っすらとミドリがかっています。
蕎麦の表面はきめ細かく、陽光に淡く光っています。
惹かれるまま、そのまま一口。
蕎麦が、あまーい。
「蕎麦は塩で」なんていう人もいますが、この蕎麦はその塩も必要ありません。
蕎麦の甘みで、充分に蕎麦の旨味を感じられます。
これ、好きなやつです。
蕎麦も良いですが、店員さんが「熱い間にお召しあがりください」と言っていた、カブの蒸し物。
少しスプーンで触れると、ふわふわなことが分かります。
スプーンで一片すくい、口に運ぶと、カブがとろけます。
具には、小海老、銀杏、芳醇な香りも一緒に口のなかに飛びこんできます。
これも、旨いやつです。
セットには、蕎麦の実入りの稲荷寿司、鴨ロース、出汁巻き玉子、クワイの実、野沢菜、どれもこれも美味しい品です。
なかでも、やはり蕎麦ですね。
滅多にいただくことができない、本当に、本当に、美味しい蕎麦でした。
また、大好きなお店と出あうことができました。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
蕎麦‘s blog
https://nihachi.hatenablog.com/
ざるそばと稲荷寿司セット
のれん
カブの蒸し物
出汁巻き玉子と鴨ロース
ざるそばと稲荷寿司セット
ざるそばと稲荷寿司セット
ざるそば
稲荷寿司
お茶
メニュー
外観
看板
2022/06/17 更新
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昼食をいただきにお邪魔しました。
前回、美味しくいただいた「ざるそばと稲荷寿司セット」を食べたくなって、お店に伺いました。
連休中なので、
念には念を入れて、
開店30分前の11:00にお店の前に到着しました。
予約名簿に名前を書き込み、
車のなかでお店の開店を待ち、
11:30ちょうどにお店に入りました。
さて、注文しようかと思ったところ、連休中はセットメニューはやってないと言う…、なので、冷たい蕎麦の「鴨ざるそば」を注文しました。
温かい蕎麦の「昔きつねそば」を注文しようとしていた連れでしたが、私の鴨と言う言葉に敏感に反応してしまい、結局は２人ともに一緒なメニューを注文しました。
待つこと10分、鴨ざるそばが運ばれてきました。
見るからに洗練された信州そばは、相変わらずの安定の美味しさです。
それと、新たな発見でしたが、焼き色がついた厚切りの鴨肉が入ったつけ汁の、旨いこと、旨いこと。
あまりに旨すぎて、蕎麦の風味が感じられるか心配になって、蕎麦をつけるのを躊躇ってしまう。
結果、蕎麦を１cmほどつけていただくことに…。
それでも旨さを感じるんだから、やっぱり美味いんだね。
今度きたとき、どっちのメニュー頼んだらいいのか、また悩むことになりそうです。
お腹いっばい、ご馳走さまでした。
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