2回
2024/12 訪問
會水庵 (かいすいあん)@赤坂 : 資格ゲッターが行く!
記事URL:http://blog.livedoor.jp/take7211/archives/53554305.html
2024/12/27 更新
2015/04 訪問
會水庵、季節を感じさせる夜のお料理もいいけれどやっぱりお昼の穴子丼が最高!(會水庵(かいすいあん)@赤坂)
Mar 2015
カウンターが7-8席、奥の2卓x4人のちいさなお店です。
この日伺ったのは13時ちょっと前。
タイミングよくカウンターが2席空いていて滑り込むことができました。
が、お店の前に行列ができていることも少なくない人気店です。
こちらのランチの「うり」は穴子丼(もしくはその上にふわふわのたまごが乗った「ふはふは穴子丼」)。
なのですが、前回伺った時に
「かなり久しぶりわだー」と思った記憶があり。となるとその時に恐らく穴子丼を頂いたはず。
と思ってあえて別のものをオーダーしました。
が、前回も同じように考えたようで穴子丼じゃないものをオーダーしておりました(^_^;)
ちなみに、前回のオーダーは今回と似た感じですが「おためし丼」@1100円です。
【しらすと焼いわしの親子丼@1200円】
深めの丼にたっぷりのごはん、その上にのっているのは肉厚の香ばしく焼かれたイワシ。
その上からたっぷりのシラスが掛かっています。
それに小鉢が2つ。
この小鉢も手が込んでいて、どちらも本当に美味しいの。
しかし白眉はこのイワシ。
オーダーが入ってからイワシを(穴子の場合は穴子を)焼き始めます。
そのいわしが、
「イワシってこんなに美味しかったっけ?」というくらい味が濃く、炭火で焼かれた身は香ばしく、ほっくりして甘くて本当に美味しい。
そこに途中からとろろをかけ、添えられた梅干しをほぐしつつ頂けば
「日本人でよかった~」と思うこと間違いなし。
本当に美味しいです。
和食にはあまり興味がない私ですが、ここのこれや穴子丼は時々無性に食べたくなるんだよね。
なおこちら、土日祝はお休み。
その上、ランチは13時半がラストオーダー(LO)ととてもハードルが高いお店です。
が、平日に赤坂へ行く用事があったらぜひぜひここのランチを食べてほしい。
ランチはどうしても難しい、という方にはディナーもおすすめ。
5000円のコースでも、十分にこちらの味と季節感を楽しめます。
私は次回、久しぶりに「穴子ふわふわ丼」をいただくよんしかし白眉はこのイワシ。
オーダーが入ってからイワシを(穴子の場合は穴子を)焼き始めます。
そのいわしが、
「イワシってこんなに美味しかったっけ?」というくらい味が濃く、炭火で焼かれた身は香ばしく、ほっくりして甘くて本当に美味しい。
そこに途中からとろろをかけ、添えられた梅干しをほぐしつつ頂けば
「日本人でよかった~」と思うこと間違いなし。
本当に美味しいです。
和食にはあまり興味がない私ですが、ここのこれや穴子丼は時々無性に食べたくなるんだよね。
なおこちら、土日祝はお休み。
その上、ランチは13時半がラストオーダー(LO)ととてもハードルが高いお店です。
が、平日に赤坂へ行く用事があったらぜひぜひここのランチを食べてほしい。
ランチはどうしても難しい、という方にはディナーもおすすめ。
5000円のコースでも、十分にこちらの味と季節感を楽しめます。
私は次回、久しぶりに「穴子ふわふわ丼」をいただくよんしかし白眉はこのイワシ。
オーダーが入ってからイワシを(穴子の場合は穴子を)焼き始めます。
そのいわしが、
「イワシってこんなに美味しかったっけ?」というくらい味が濃く、炭火で焼かれた身は香ばしく、ほっくりして甘くて本当に美味しい。
そこに途中からとろろをかけ、添えられた梅干しをほぐしつつ頂けば
「日本人でよかった~」と思うこと間違いなし。
本当に美味しいです。
和食にはあまり興味がない私ですが、ここのこれや穴子丼は時々無性に食べたくなるんだよね。
なおこちら、土日祝はお休み。
その上、ランチは13時半がラストオーダー(LO)ととてもハードルが高いお店です。
が、平日に赤坂へ行く用事があったらぜひぜひここのランチを食べてほしい。
ランチはどうしても難しい、という方にはディナーもおすすめ。
5000円のコースでも、十分にこちらの味と季節感を楽しめます。
私は次回、久しぶりに「穴子ふわふわ丼」をいただくよん。
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Apr 2012
自ら好んで和食を頂くことのほとんどない私ですが、ここだけは別。
ここのところ何回か立て続けに挑戦し、そして立て続けに振られました。
そしてそのたび、玄琢さんに助けられました。
が。
ついに伺う事が出来ましたよ。
確認したら約7年ぶりの訪問でした。
赤坂通りからちょっと入ったところ。
前述の「かつの玄琢」さんの正面に位置します。
こちらは赤坂の大人気店。
ランチ時ともなればお店の前に行列ができることも少なくなく。
13時過ぎに伺ってもカウンター席7−8席とこ上り数席の小さなお店は常に満席。13時半も近いしさすがにこの時間なら大丈夫かなと思って伺っても、元気なマダムの
「ごめんね〜」
という申し訳なさそうな声をBGMに退散しなくてはならないことが少なくないのです。
【焼きあなごの玉子ふはふは丼@1400円】
ランチの人気はあなど丼@1200円、それにふわふわの玉子がのったちょっとゴージャスなヴァージョンがこれ。
ちなみに特あなご丼は1500円、親子丼は鶏と鶏卵の親子丼じゃなくて、いわしとしらすの親子丼です。
狭いカウンターの向こうで、一人ですべてをこなす店主。
一人ですからね、注文からモノが供されるまでにかかる時間ややや長め。
とはいえその狭いキッチンで焼かれるあなごやイワシから勢いよく上がる煙や卵を炒める香ばしいごま油の香りなんかを楽しんでいると、あっという間に待ち時間は通り過ぎていきます。
で、カウンターの向こうから供されたお料理はこんな感じ。
コンパクトですがきりっとして品がありますでしょ。
久しぶりに頂いた焼きあなご玉子ふはふは丼は、記憶よりやや玉子が甘め。
黄身の色味わいとも濃くて、素材の良さが際立っています。
その下から現れるのが直火であぶられた穴子様。
炭の香りといい、少々甘めのたれの味わいといい、全体のバランスがよくてこちらの穴子、これが本当に美味しい!
玉子の味が濃く、あなごが若干それに押され気味でしたが、鶏卵ラヴァーの私には問題無。
お味噌汁や小鉢も手抜かりがなくて、大満足のランチでした。
夜は夜でこれまたよくて、お料理をつまみながら頂くビールが最高なんだよねー
土日祝日がお休み、ランチも11.30-13.30と提供時間が短いため、赤坂にいてもなかなか伺えないのが残念ですが、振られ続けてもアタックしたい相手である事は確か。
但しとにかく狭くてゆっくりできるお店じゃないので、ランチは「入れたらラッキー☆」くらいで伺う方がいいですよん。
記事URL:http://blog.livedoor.jp/take7211/archives/52944909.html
2015/04/04 更新
穴子丼で有名なお店。
赤坂駅からは徒歩5-6分。
赤坂通りからひょいと入った路地にコムアラメゾンと隣り合っています。
11時半オープンのはずなんだけど、半2−3分前に到着すると中にはすでに人が。
ちなみに現金オンリー、複数で伺う場合には全員揃っていないと入店できません(中での待ち合わせ不可)。
さすがにこの時間なのですぐに入店すると、一緒に行った友人と共に穴子ふはふは丼1600円をオーダーしたのでした。
で、やってきたお盆はこれ。
見るからにたまごはふわふわ!
丼から飛び出した穴子は炭の香ばしさが漂っていましたよ。
穴子の甘さとたまご、その上からちょっぴりかかったツメの三位一体がたまらない。
炊きたてのご飯はややこわめ、このご飯も美味しくて、カウンターに並んで女二人一心不乱にそれをかきこみました。
最初に伺い始めた頃は黒かった髪も、いつの間にかごま塩になり。
今回伺ったら真っ白になっていて時の流れを感じましたが、機敏な動きで狭い厨房を無駄なく動き、おひとりで全員分のお料理を手際よく仕上げていく姿はむしろ以前よりスムーズ。
並行して何尾もの穴子を焼きつつたまごを短時間で仕上げるあの技術は見ているだけでも楽しいです。
マダムもお元気そうでよかった。
また伺います。
ごちそうさまでした。