2回
2025/04 訪問
どんぐり 大通店 (DONGURI)@札幌 : 資格ゲッターが行く!
記事URL:http://blog.livedoor.jp/take7211/archives/53568239.html
2025/04/28 更新
2015/09 訪問
どんぐり、大通沿いにオープンです!(どんぐり大通店@札幌)
庶民の味だけにショッピングモールの中などにあって、誰もが利用しやすい街中にはなかったんですよ。
そのどんぐりがオータムフェストに合わせるように札幌のど真ん中、大通沿いにオープン!
こりゃ便利です。
観光客にもぐぐっと利用しやすくなりました。
ちくわパンで有名なお店です。
ル・トロワという新しい商業ビルの1F、今月に入ってから新規オープンです。
大通沿いに店舗があるため混んでいるであろう事は容易に想像できたのですが、入場規制までやっている事があると聞いてドキドキしながら伺いました。
お昼ちょっと前だったかな。
桑園のお店には若干商品数が劣る印象でしたが、それでもかなり広いスペースを占めていましたよ。
イートインスペースも配していて、すぐに食べたい!
という時にもピッタリ。
もっとも大通公園にはベンチが沢山あるから、天気のいい日には外で食べる方が気持ちいいだろうけどね。
ル・トロワ店限定の商品などもありましたが、ここはやっぱりベタなものの方が外れがなくていいよね。
ということで、こちらのシグニチャーとも言えるちくわパンの他にシナモンロール、塩パン、ミニクロワッサンなど全5点をお買い上げ。
そのうち今回一番衝撃を受けたのがチキン南蛮サンド@250円です。
写真だと分かりづらいかも知れないけれど結構大きいの。
その上、チキンの大きさもしっかりあるため、持ってみると思いのほか重たい。
仄かに温かかったもんだから
「こりゃ、直ぐに食べなきゃ」ということで、お会計を済ませると急ぎ足で目の前の大通公園を目指します。
頂いてみるとこのチキンが驚くばかりにジューシー。
チキン南蛮の割にはタルタルの量がやや物足りなかったけれど、250円のサンドとは思えない満足感ですよ。
これは素晴らしい。
ほわっとした日式のパンは少々甘めで、初めてなのにどことなく懐かしくほっこする味わいでした。
これは食べ盛りのお子さま方にも嬉しいね。
アイディアは斬新ですが日本人のDNAに訴えかける絶妙な味わい。
どんぐりのパンは誰が食べても、例えおフランス系のハードパンがお好きな方が召し上がっても、
「それとはまた別の食べ物」として美味しく楽しく、微笑ましい気持ちで食べられると思います。
今まではわざわざ出かけていかないと手に入らなかったどんぐりのパンですが、これからは時間の限られた観光客でもさくっと伺えるから助かるね。
但し、営業時間は10時から。
これがもうちょっと早いとありがたいんだけどね。
躍進激しいどんぐり、次は東京進出したりしないかなー。
記事URL:http://blog.livedoor.jp/take7211/archives/53213265.html
2015/09/23 更新
久し振りの訪問。
いつも泊っているホテルに近いのはこの大通店なんだけど、ココノススキノの方が個人的には便利だし、ラインナップが通常のお店と違ってちょっとおしゃれで面白いんだよね。
ということでちょっとご無沙汰してしまったんだけど、佐藤水産まで足をのばしたついでに様子を見に伺ったのでした。
ル・トロワの1F、オープン当時から見守っているお店です。
ちくわパン発祥の店(本当かは知らないけれど、どんぐりさん自身が仰っているので多分そうなんだと思う)。
こちらのちくわパンはちくわパン界の絶対王者です。
正直なところ最初は
「パンの中にちくわ?そんなの興味ないわねー」
と思っていたんだけど、こちらのちくわパンを頂いて私のちくわパン観はガラッと変わりました。
ちくわの食感とパンの食感もあっているし、ちくわの中に入っているツナサラダ。
これがまさに三位一体。
更にはトップのマヨネーズのが全体をいい感じにリエゾンして、朝に食べれば朝ご飯にぴったりだし、おやつに頂けば小腹を満たす最強のお供になるし、八面六臂の活躍をしてくれるのです。
今回はコーンパンとスコーンも朝食用に頂きました。
このコーンパンがまた!
もっとマヨマヨして重たいのかな?と思ったけれど、マヨネーズフレイバーというよりはホワイトクリームソースっぽい感じ。
焼いたコーンの甘さが前に出てとうもろこしが堪能できます。
スコーンは「食べきれずに持って歩いてもぐちゃっとならないように」と選択。
結果的に食べきれずに東京まで持って帰って来たのでその選択は大正解でした。
でっかいです、東京のおしゃれなお店で買うスコーンの3倍くらいはありました。
このお化けスコーンは口の中の水分が持って行かれるのでたっぷりのコーヒーやカフェオレと一緒に頂くのがいいと思います。
どの商品も大ぶりなのにバランスがよくて食べ飽きることがないし(ただし1つでお腹一杯になる)、お値段も手頃で、いつ伺っても「本当に素晴らしいお店だなぁ」と思います。
東京へ進出したらこのお値段でなくなる事は分かっていても、それでも東京へ来て欲しいん!
せめて催事などに出店してくれたら…と願わずにはいられないのです。
ごちそうさまでした。