1回
2009/08 訪問
チーズ嫌いが克服できる店。閉店が残念でなりません
ブルー・デ・コース、マンステール
ブルーチーズフェスタの盛り皿
チーズフォンデュ
野菜スティック
ポルトガルワイン
(2008年5月)
(2008年5月)
(2008年5月)
(2008年5月)
(2008年5月)
(2008年5月)
(2008年5月)
(2008年1月)
(2008年1月)
(2008年1月)
(2008年1月)
(2008年1月)
(2008年1月)
(2008年1月)
(2008年1月)
(2008年1月)
(2008年1月)
(2008年1月)
(2007年8月)
(2007年8月)
(2007年8月)
(2007年8月)
(2007年8月)
(2007年8月)
(2007年8月)
(2007年8月)
(2007年8月)
(2007年8月)
本日のチーズ(2007年6月)
最初の一皿目(2007年6月)
フェタチーズのサラダ(2007年6月)
ソーセージ三種盛り合わせ(2007年6月)
チーズ盛り二皿目(2007年6月)
エポワス(2007年6月)
(2007年4月)
白カビやハードなど穏やかなチーズ盛り合わせ(2007年4月)
三種のチーズが乗ったピザ(2007年4月)
ブルーやウォッシュなど刺激のあるチーズの盛り合わせ(2007年4月)
オーストラリアのフレッシュ(ヌーフシャテル)(2007年4月)
2013/05/01 更新
【2009.8.21】再訪
金曜23時半すぎ、ふたりで利用。30分ほど滞在。先客は2組。
お店のblogで「8月末をもって閉店」と知り、急いで行ってきました。
やはりマスターのいない店は、全然別ものですね。
「店は人なり」をあらためて考えさせられました。
【2008.11.26】再訪
水曜19時半、3人で利用。2時間ほど滞在。先客は2名。
もう何度目の訪問でしょう。チーズ好きには有名な店ですね。
今回はチーズがあまり得意ではないひとを連れ立ちました。
今月末はブルーチーズ13種類のなかから5種類を選べるというブルーチーズフェスタ(3,000円)をやっており、チーズが苦手な人でも食べれるようなセレクトでと、マスターの齋藤さんにお願いしました。
出てきたのは下記の通り。
(あれれ、6種類ありますよ)
●ゴルゴンゾーラ・ピカンテ(牛/イタリア)
●ラ・ペラル(牛・羊/スペイン)
●モスカテル・イ・フルムダンベール(牛/フランス・モスカテルに漬けた店オリジナル)
●マディラ・イ・スチルトン(牛/イギリス・マディラに漬けた店オリジナル)
●ロックフォール・パピヨン(羊/フランス)
●カブラレス(牛・羊・山羊/スペイン)
順番に食べてくださいと言われ素直に従うと、あれほどチーズが苦手だったひとが面白いくらい「おいしい」を連呼していて、傍から見ていて楽しい。
やはりチーズはコンディションなんですよね。
どこで買い、どうやって保存し、どの温度で提供するか――。
シュバリエ・デュ・タストフロマージュ(フランスチーズ鑑評騎士)のマスターはきちんと熟知しています。
あまりにもおいしいと言うもんだから「じゃあこれも食べてみる?」とサービスしてくれたり。
この素敵な人柄だから通っちゃうんですよね。
その他いただいたのはチーズフォンデュ(1,200円)と野菜スティック(500円)。
チーズフォンデュはこれでもかってくらいとろとろ。皮もえぐみや渋味がなく、全部おいしく食べられます。
野菜スティックのディップはブルーチーズベースで、これまたチーズ好きにはたまらない。
ワイン(6,000円)はマスターのおすすめでポルトガルのもの。
香りもよく非常においしかった。
チーズの“本当のおいしさ”を知りたかったらぜひどうぞ。
【2008.5.25】再訪
15人程度の会合で利用。
・カマンベール・ド・ノルマンディ
・パヴェ・ダフィノア
・クロシェット
・ムルシア・アルビーノ
・サントモール・ド・トゥレーヌ
・タレッジオ
・ポンレヴェック・カルヴァドス
・チェダー5年
・コンテ36ヶ月
・ゴーダ26ヶ月
・ミモレット24ヶ月
・クリーミースモーク
・ラ・パティレ
・バルデオン
・ロール・クランベリー
・クリームオレンジ
・トルコラム
・イエトオスト
【2008.1.20】再訪
15人程度の会合で利用。
・ブリ・ド・モー
・ブリ・ド・ムラン
・AOCカマンベール
・クロシェット
・サントモールセレクション
・マンステール
・ポンレヴェック
・モンドール
・アフィネオシャブリ
・フルムダンベール
・ロックフォール
・ロッシーニ
・ガブラレス
・フォンテーナ
・アマレーロ
・コンテ
・ミモレット18ヶ月
・テネリフェスモーク(サボテン)
・エレーニョスモーク
・レビノスモーク
・クリーミィスモーク
・イディアサバル
・スモークペッパー
・ミツマルさんちのスモーク
・トレッチョネアフミカータ
【2007.8.19】再訪
15人程度の会合で利用。
【2007.6.17】再訪
15人程度の会合で利用。
乾杯は白ワイン。一皿目のチーズは二種のパンとともにいただく。
ほどよく食べたところで赤ワインにスイッチ。白と赤、両方をチーズで楽しむ。
・カブラテス
・フロマージュダフィノア
・フランスブリー
・AOCカマンベール
・モンブリアック
・ゴルゴンゾーラ
・ロックフォールバラニョード
・ブルードジェックス
・コンテ18ヶ月
・ゴーダ18ヶ月
・ミモレット18ヶ月
チーズが終わったところでフェタチーズのサラダとソーセージ三種盛り合わせ。箸休めというか、次のチーズに向けての口直しです。
いいアクセントになったところで、続いて二皿目のチーズ。
一皿目はフレッシュなものが多かったですが、今度はしっかりしたものばかり。店主の齋藤さんはきちんとストーリーを考えてくれたようです。
・ムルシアアルビーノ
・セルシュールシェル
・プリーニサンピエール
・テネリフェゴフィオ(炙ったトウモロコシ)
・タレッジオ
・カルバトス
・リヴァロ
・カステルマーニョ
続いてエポワスを丸ごと一個。実に太っ腹です。
写真は撮り忘れましたが、最後にデザートとしてダンスロットモカ、ヌーシャテルカプチーノ、ヌーシャテルストロベリーもいただく。
さらにサービスとして、テネーリフェパプリカもいただく。
チーズの総数24。ワインも3~4杯。これで5,000円というのは、破格ですね。普通じゃ考えられない。
また、チーズ好きなひとばかりが集まるので、話をするもの面白い。毎回参加したいオフ会になりました。
【2007.4.15】
15人程度の会合で利用。
赤ワインを飲みながら、生ハムや野菜、パンをつまみつつ、始めは白カビやハードなど穏やかな味のチーズ盛り合わせ。
続いて三種のチーズが乗ったピザ。
そして今度はブルーやウォッシュなど、刺激のあるチーズの盛り合わせ。
最後はデザート感覚で、オーストラリアのフレッシュ(ヌーフシャテル)。
店主の齋藤さんは実に素敵な人柄で、チーズの話をし始めるとなかなか止まらず、素人にも分かりやすいよう噛み砕いた説明をしてくれる。特に自宅での保存方法や切りかた、あるいは食べる順番はすごく勉強になったり。
チーズの種類、コンディションがいいのはもちろんですが、この人柄でリピーターになりそうですね。