28回
2018/05 訪問
過去に食した「カレーつけ麺」の中でもトップクラスの満足度！！
バターDuckCurryつけ麺 １０００円
つけ汁
2018/05/17 更新
2018/03 訪問
期間限定「地蛤と鴨の塩サンダー麺」
「地蛤と鴨の塩サンダー麺（１０００円）」
点数：８８点
３月２８日～４月１日までの期間限定。
提供数に限りは無し。
店舗説明によると、、、
「旬の蛤からとる極上スープに、丸鶏・鴨ガラスープをブレンド。
特製塩だれを合わせたあっさり塩らーめんです」と。
確かに濃厚且つ上品な蛤出汁。
鶏と鴨も優しい下支えになっていて、バランスにも優れる完成度の高い塩清湯。
合わさる塩ダレも非常に円やかで最適な塩分濃度。
麺は「麺屋 棣愕」のサンダー麺。
サンダーという名前の意味は不明ですが、、、
適度なもっちり感で、軽く縮れていて、スープをよく吸い上げます。
具は三つ葉・葱・糸唐辛子。
鴨チャーシューはやや臭みがあるが標準程度のクオリティ。
鴨団子は鳥渡パサついた感じが気になった。
蛤はかなりの大振りでプリプリっとして美味。
この蛤が今回特に印象に残った。
◆感想
美味しかったです。
スープは勿論のこと、
矢張り「麺屋 棣愕」の麺は素晴らしいですね。
此方に訪問する度、その事に気付かされます。
次回の限定も楽しみです。
地蛤と鴨の塩サンダー麺 １０００円
2018/04/01 更新
2018/03 訪問
「激辛」にすると痺れも一気に強くなります。
「汁無し担々麺・激辛（850円）」
点数：８８点
初めて頂いた時は「大辛」にしましたが、
２回目の今回は「激辛」にしてみました。
結論から言うと、
「大辛」と「「激辛」では全然違いますね。
急激に辛くなって、尚且つ痺れも一気に強くなります。
辛痺が苦手な方には絶対お勧め出来ないですね。
勿論、刺激を求める方には「激辛」くらいが良いのでしょう。
そして、やっぱり麺を食べ終えるとタレがかなり余りますね。
追い飯のサービスがあれば嬉しいのですが、無いので、ライス注文は必須でしょう。
兎に角、美味しい「汁無し担々麺」です。
味噌専門店とは思えないクオリティ。
此方で味噌らーめんしか食べないのは非常に勿体無いことと思います。
汁無し担々麺・激辛 850円
2018/03/25 更新
2018/03 訪問
期間限定「あさりto野菜noホワイトヌードル」
「あさりto野菜noホワイトヌードル（950円）」
点数：８４点
３月１３～２５日までの期間限定です。
提供数に限りは無し。
店舗説明によると、、、
「濃厚鶏白湯スープに、あさりと野菜の旨味をプラスした、
クリーミーな白いらーめんです」と。
スープを啜ると、貝の旨味がぶわっと来ます。
甘味濃厚で非常にクリーミー。
クラムチャウダーを連想させますね。
麺は中細ストレート。
スープパスタを思わせる、するするっと口に入って行く麺です。
具は浅利・キャベツ・アスパラガス・ジャガイモ・玉葱・トマト等。
トマトの酸味が鳥渡強くて、無くても良い様に感じました。
これは好みの問題でしょう。
◆感想
個性に溢れ、面白い一杯です。
ラーメンというよりスープパスタの様な感じですが、
それでも一応ラーメンとして成り立っているかなと。
また次回の限定も楽しみにしています。
あさりto野菜noホワイトヌードル 950円
2018/03/18 更新
2018/03 訪問
こんなに美味しい「味噌バターコーン」は初めてかも！！
「大人のお子様味噌ら～麺（８５０円）」
点数：９２点
３月６日～１１日までの期間限定。
提供数に限りは無し。
店舗説明によると、、、
「本気の味噌バターコーンを作りました。
レギュラーの味噌ら～麺をよりクリーミーマイルドに仕上げた一杯です」とのこと。
その言葉通り、
スープは高粘度で、動物系出汁のコクも、味噌の甘味・風味も非常に濃厚。
それでいて重たさ・しつこさというのは全く無し。
口当たり優しく、どんどん飲み続けてしまうスープです。
麺はお馴染み「麺屋 棣鄂」、
やっぱり濃厚味噌との相性が素晴らしいです。
具はキクラゲ・人参・もやし・葱・糸唐辛子。
炙りチャーシューは厚みがあって旨味充分。
コーンはたっぷり。
そして大きく切られたバターが何とも嬉しい。
大抵のお店で「バタートッピング」を頼むと（こんな小さいの？）とがっかりすることが多いので、、、
◆感想
いや、お見事です。
最初から最後まで全く飽きずにスープ完飲。
この内容で８５０円というのも素晴らしいです。
私は北海道（札幌）の彼方此方の有名店で、
「味噌バターコーン」を食してますが、
それらより断然この限定の方が完成度・満足度共に高かったですね。
夏目店主の力量・センスに改めて感心させられました。
大人のお子様味噌ら～麺 ８５０円
2018/03/10 更新
2018/01 訪問
味噌専門店の「汁無し担々麺」
「汁無し担々麺・温玉入り（９００円）」
点数：８５点
「汁無し担々麺」を頂きました。
此方は味噌専門店ですが、この「汁無し担々麺」も人気メニューです。
辛さは「並辛・大辛・激辛」とあり、大を選択。
そして、温玉入りは５０円増しです。
「汁無し」とは言いながら、タレはかなり多め。
胡麻由来の円やかさが非常に際立ってますね。
「大」にした辛さはそんなに強く感じず。これなら激辛で良かったなと。
痺れはそれなりに。辛さ同様、増しの選択が出来ると嬉しいですね。
麺は最適の茹で具合。
適度なコシで、もっちり感もあり。
「麺屋 棣鄂」の麺は汁無しでも見事なクオリティですね。
温玉に関しては無くても良いかなという印象。
無くても充分円やかな担々麺ですからね。
トッピングにパクチーがあれば試してみたいなという処。
麺を食べ終えるとタレが結構余ります。
余裕のある方はライスを追加注文して追い飯にするのがお勧めです。
汁無し担々麺・温玉入り ９００円
2018/02/03 更新
2018/01 訪問
非常に感心する出来栄えだった、期間限定の味噌ら～麺。
「ちょっぴり大人の味噌ら～麺（８５０円）」
「味玉（１００円）」
点数：９２点
期間限定商品です。
１月１２日～２８日まで提供。
杯数は特に明記されておらず。
店舗案内によると、、、
「スープは動物系のスープと本鰹・昆布・椎茸の和出汁をブレンドした半白濁スープ。
味噌は北海道味噌をベースに４種の味噌・数十種以上の野菜・スパイスで作る特製味噌。
当店レギュラー味噌ら～麺よりビターで山椒を効かせ、ちょっぴり大人の味噌ら～麺です」と。
先ずスープのコクが見事ですね。
丁寧に出汁を取っていることが伝わります。
そして、山椒の痺れにしても、マー油の苦味にしても、その出汁の旨味を引き立てるものです。
勿論、味噌の甘味・風味も濃厚で、味変用の生姜を混ぜると、更にパンチが増します。
「麺屋 棣鄂」の黄色がかった中細縮れ麺も、
スープとよく絡み、啜り心地も非常に良いですね。
炙りチャーシューは香ばしく、ホロホロ崩れる柔らかさ。
旨味しっかりで、味噌とよく合うチャーシューです。
残すのが勿体無かったので、スープは完飲してしまいました。
味噌ラーメンで「スープ完飲」は中々無いのですが、それだけ美味しかったということです。
◆感想
素晴らしい一杯でした。
味は勿論のこと、
個性があって、バランスも良くて、尚且つ統一感にも優れていて、、、
非の打ち所無しと、私には思えましたね。
提供期間中に頂けて良かったです。
そして、初訪時と変わらず、店主と奥様の接客は本当に丁寧で感心させられます。
この日は入店から退店までずっと満席状態でしたが、矢張りファンの多い店なのでしょう。
ちょっぴり大人の味噌ら～麺 ８５０円 味玉 １００円
2018/01/27 更新
2016/05 訪問
日曜限定、「特濃海老味噌麺」
再訪（２０１６．５）
「特濃海老味噌麺（８５０円）」
日曜限定、提供数も多くはありません。
スープには、オマール海老・桜海老・甘海老を使用。
思った程、濃厚では無く、粘度も軽め。
その代わり、甲殻類の癖・臭みも弱く、万人向け。
麺の美味しさに改めて感心。
つややかで、適度なコシ。
喉越し良く、スープとの相性も抜群。
そして、矢張りこのお店は接客が実に丁寧。
特に奥様の明るく優しいお声が素敵。
今後も市川で末永く頑張って欲しいものです。
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再訪（２０１５．４）
「胡麻味噌麺 ７００円」を頂きました。値段は普通の味噌と同じ。
「あけどや」の店主は、「胡麻らーめん」で知られる、船橋の「阿修羅」出身ということで、
「胡麻味噌」というメニューがあるのでしょう。
スープは胡麻の香りが芳ばしく、標準の味噌より「とろみ」があります。
ただ、「あけどや」の味噌らーめんは、標準でも充分「まろやか・クリーミー」なので、
敢えてこの「胡麻味噌」を選択しなくとも良いかなと。
加えて、標準の味噌には付く「柚子生姜」が無く、
麺を食べ終えた後、スープだけでは、ややクドく、重たいかなと。
しかし、ベースの味はしっかりしている「あけどや」ですから、
中々満足の行く一杯でした。
いずれ、日曜限定の「海老味噌」を頂いてみたいと思います。
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市川の南口にある「あけどや」
平日午後入店で、先客２名、後客５名。
券売機で「味噌らーめん ７００円」を購入。
らーめんが並で７００円、大盛りが５０円増し、
場所にも因るでしょうが、これは良心的な値段だと思います。
５、６分待って「味噌らーめん」が到着。
一緒に、小皿に入った「柚子生姜」が添えられます。
スープは粘度があり、動物系の臭みは無い、まろやかでコクのあるもの。
このお店の売りは、隠し味の「マスカルポーネ」ということです。
確かに、クリーミーな仕上がりとなっております。
麺、野菜、チャーシューは、これという特徴はありませんが、
全体的にまとまった美味しさ。
麺を食べ終え、スープに「柚子生姜」を投入すると、
さっぱりと飲み干すことが出来ました。
これは効果的だと思います。
味が良いのは勿論ですが、
こちらの「あけどや」さんは、来客１人１人に対して、
とても丁寧で気持ちの良い接客・対応をなさっています。
店主と、助手の女性（おそらく奥様であろう方）、
このお２人の、明るく誠実で、それでいて謙虚な姿勢が、
この「あけどや」を、とても居心地の良い場所にしています。
時々訪ねたくなるお店です。
特濃海老味噌麺 ８５０円
胡麻味噌麺 ７００円
味噌らーめん ７００円
2016/05/03 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
「バターDuckCurryつけ麺（１０００円）」
点数：８８点
５月１６日～２７日まで提供。
数に限りは無し。売り切れ次第終了。
麺の大盛りは可能で特盛りは不可。
つけ汁は「バターチキンカレー風に仕上げた」とのこと。
そして「鴨清湯スープに、鴨肉・数種類のスパイス・トマト・リンゴ等の野菜を一緒に煮込んだこだわりスープ」ですと。
正直「鴨」はそんなに感じないです。
まあ、カレーですからね。
そこは問題では無いでしょう。
つけ汁は濃度も粘度も適切。
甘味は強過ぎず、丁度良いスパイシー加減。
そして、確かにバターチキンを連想させる円やかさ・クリーミーさ。
中には玉葱や人参の他、鶏肉・鴨団子も入っています。
麺は勿論定番の「麺屋 棣鄂」、
もっちりとして、軽く縮れた中太麺。
麺だけで食べても、充分その美味しさが伝わる見事な麺です。
茹で具合・〆具合も文句無しです。
麺に乗る具は、、、
パプリカ・おくら・ナス（？）の素揚げ、
そして、香辛料に漬け込み真空調理した鴨ロース。
つけ汁が多いので最後は余るかなと思いましたが、
丁度良い具合に無くなりました。
この辺りのバランスも見事ですね。
◆感想
非常に満足度の高い限定でした。
１０００円という値段ですが、１０００円払う価値は充分あると思えました。
そして１０００円分の満足感を得られたなと。
今まで自分が食したカレーつけ麺の中でもトップクラスの秀作ですね。
期間中にもう一度頂きたいと思えます。