北篠サキさんが投稿した麺屋一燈(東京/新小岩)の口コミ詳細

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北篠サキ

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麺屋一燈新小岩/ラーメン、つけ麺

27

  • 夜の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
7回目

2017/12 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

12月・1月の月曜限定「地鶏そば」

「地鶏そば(850円)」
「バターたっぷりローストポークガーリック丼(250円)」
点数:92点

12月・1月の月曜限定商品です。
昼夜各15食提供となっています。
そして、この「地鶏そば」は使われる地鶏が毎週替わります。
ちなみに今週は「比内地鶏」でした。

スープは豊潤な鶏の旨味。香りも素晴らしいです。
黄金色の鶏油はキラキラとしていて、甘味濃厚で、スープに厚みを持たせています。
鶏清湯にしては、量がそんなに多くないのも個人的には好印象。

合わさるカエシも丁度良い塩梅で効いていて、
醤油が前に出過ぎることも無く、出汁の旨味をしっかり引き立てています。
塩分濃度もバッチリです。

麺は「心の味食品」の中細ストレート麺。
北海道産小麦「春よ恋」をメインに打たれた麺とのこと。
しなやかで、啜り心地が良く、スープをよく吸い上げます。
ただ、若干柔らか目だったかなと。
これは飽くまで好みの問題です。

具はシンプルに九条葱と鶏のたたき。
そして、このたたきがまた絶品で驚き。
此方のレギュラーで出される鶏の低温調理チャーシューとは比較にならない美味しさ。
夢中になって頬張っていました。

それと今回はご飯ものを注文。
本店で普通の「ライス」以外のご飯ものを頼むのは、実は初めてです。
日によって違うのか、月によって違うのか分かりませんが、
この日は「バターたっぷりローストポークガーリック丼」でした。
特に不満無く美味しかったですが、コスパが良いかは?
ただ、美味しいですし、頼み価値はあると思います。

◆感想
流石は本店の限定。
非の打ち所無しの鶏清湯でした。
「限定は特別なものでなくてはならない」、私はそう思っていますが、
今回の月曜限定は間違い無く「突き抜けた」一杯でしたね。
今年食した鶏清湯の中でも最高峰の完成度だったと思います。
また来月の月曜も伺う予定です。

  • 地鶏そば 850円 バターたっぷりローストポークガーリック丼 250円

2017/12/25 更新

6回目

2017/10 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

10月の月曜限定「塩汁なし鶏白湯そば」

「塩汁なし鶏白湯そば(850円)」
点数:84点

今月の月曜限定です。
昼夜各15食提供。
麺量は並で250gと多め。
少なめで頼んでいる方もちらほら。

「鶏白湯」とはなっていますが、
意外と底に溜まるスープはあっさり目で、濃厚という感じでは無く。
合わさる塩ダレも非常に円やかで尖り無く。

麺は丸い断面の太いストレート。
麺自体に不満は無いのですが、
どうも「汁なし」との相性がイマイチの様な、、、
平打ちで、少し縮れた感じの麺で頂きたかったかなと。

そして、この限定は何と言っても具が豪華。
海苔に味玉にメンマにきのこソテーに、
低温調理のチャーシューが6枚も乗ります。
850円でこの内容は申し訳無いくらいですね。

お腹一杯になりました。
御馳走様です。

  • 塩汁なし鶏白湯そば 850円

2017/10/09 更新

5回目

2017/09 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

5店舗対抗「牛を使った限定らーめん」

「牛限定らーめん(1000円)」
点数:82点

「豚骨一燈」に比べると、香りは其程際立たず。
表面の油は矢張り多め。
その効果でスープはずっと熱々ですが、、、
黒胡椒が多目に浮いていますが、
胡椒に合わせたスープというのが狙いの様。

具は小口切りの葱に春菊とシンプル。
シンプルな見栄えには好感が持てるのですが、
味の方も単調で、何か途中で変化が欲しかったかなと。

ご飯は牛肉に卵黄を乗せたもの。
味付けは丁度良いと思いましたが、
少し肉が固かったです、、、

◆感想
ご飯が付いていたので、「豚骨一燈」よりはコスパに納得。
しかし正直な処、
此方の「月曜限定」の様な感銘を受ける一杯では無く、、、

  • 牛限定 1000円

2017/09/26 更新

4回目

2017/09 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

9月の月曜限定「純鶏白湯そば」

「純鶏白湯そば(800円)」
点数:88点

9月の月曜限定です。
昼夜各15食提供。

店舗説明によると、、、
「大量のモミジ・丸鶏・胴ガラ・手羽先を使って、
今までとは異なる炊き方をして濃厚なスープを取りました。
(略)通常の濃厚魚介らーめんとの違いをお楽しみ下さい」とのこと。

スープは結構なとろみがあって、
「超」が付く程に濃厚な鶏白湯です。
鶏の旨味・甘味がこれでもかと押し寄せて来ます。

しかし、しょっぱい訳でも無く、
重いとかしつこいとかも無く、、、
その絶妙な仕上がりは流石「本店」という処でしょう。

麺は恐らくレギュラーの「濃厚魚介」と同じ?

具は
葱・小松菜・豚チャーシューとシンプルな構成。
麺・スープを存分に堪能してもらいたいという意図でしょう。

最後は小ライスにスープを掛けて、雑炊にして頂きました。

◆感想
本店の月曜限定は久し振りでしたが、
矢張り流石の完成度ですね。
また来月の限定も出来れば頂きたいと思います。

  • 純鶏白湯そば 800円

2017/09/11 更新

3回目

2017/07 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

並ぶのは平日夜が狙い目です。

「チャーシュー濃厚魚介つけめん(1100円)」
点数:88点

一燈グループにはよくお邪魔している私ですが、
一番の看板商品(?)である本店のつけ麺を頂くのは
半年に1回か2回という処。
勿論、長時間並ぶのが面倒というのが最大の理由、、、

ただ、この日店の前を通り掛かると、並びが12、3名。
(これなら2、30分待ちだな)と列に接続。

日によって異なりますが、
平日夜は並びが10名~20名ということもあります。
2時間待ちにもなる週末お昼より遥かに「狙い目」でしょう。

さて、、、味の方ですが。
麺はコシの強さが特徴だった以前と比べて
若干柔らかくなり、啜り易くなっていますね。
これは意見が分かれるかもしれません。

つけ汁は鳥渡甘味・塩味が強い感じ。
リニューアル直後は非常に優れたバランスでしたが、、、

チャーシューは以前無かった豚バラが入っていました。
「一燈」と言えば低温調理で知られますが、
これもジューシーで美味しいです。
ただ、チャーシュー増しにすると少食には正直辛かったという、、、


また暫くしてから伺いたいと思います。

  • チャーシュー濃厚魚介つけめん 1100円

2017/07/30 更新

2回目

2017/04 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

4月の月曜限定「鶏と貝汁そば」

「鶏と貝汁そば(800円)」
点数:86点

4月の月曜限定商品です。
昼夜各15食限定。

店舗説明によると、
「モミジ・胴ガラ・丸鶏で
じっくり長時間煮込んだ鶏スープに
貝汁をブレンドしてじんわり染み渡る様にした」と。

確かに、鶏と貝のバランスに優れた清湯で、
旨味がじわじわと染み込んで来る印象。
ただ、個人的には貝がより強かったら良かったなと。

麺はスープとの相性が抜群。
これはいつも通り流石。

鶏チャーシューは2種で、
それぞれ3枚づつ入って贅沢。

最後はスープをご飯に投入して雑炊に。
久し振りに本店の限定を堪能しました。

  • 鶏と貝汁そば 800円

2017/04/25 更新

1回目

2016/10 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人
  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

つけ麺だけの行列店ではありません。

再訪(2016.9)

「豚鶏そば(800円)」

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再訪(2016.8)

「冷やし鮮魚らーめん」

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再訪(2016.5)

「浅利鮮魚つけ麺(800円)」

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再訪(2016.4)

「浅利鮮魚らーめん(760円)」

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再訪(2016.3)

「さんま節を効かせた清湯(800円)」

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再訪(2016.2)

「蟹香る白湯らーめん(800円)」

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再訪(2016.1)

「鶏そば(800円)」

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再訪(2015.12)

「海老香る汁無し白湯そば(800円)」

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再訪(2015.11)

「白湯らーめん(780円)」

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再訪(2015.9)

リニューアルされた、
「濃厚魚介らーめん(800円)」
「芳醇香味そば・醤油(800円)」
「芳醇香味そば・塩(780円)」

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過去に頂いた「芳醇香味そば」の醤油と塩の写真を投稿します。

「一燈」と言いますと、勿論つけ麺で有名な行列店です。
その行列はつけ麺目的であり、食べログのレビューもつけ麺に対するものが殆ど。

しかし、「一燈」はラーメンも販売しています。
火・木・土は「芳醇香味そば」の醤油を、
水・金・日は「芳醇香味そば」の塩を提供。

味に関しては、兎に角「上品」の一言。
雑味は無く、鶏と魚介から丁寧に出汁が取られ、大変バランスが良い。
特に、「塩そば」は鍋出汁を思わせる様な、洗練されてコクのある一杯。
「塩の専門店」と比較しても、高水準の完成度と思われます。

ただ、「一燈」でラーメンを食す場合にも、あの長い行列に並ばねばいけない。
それを考えると、評価が難しくなってしまいます。

ところで、「一燈」はこの秋、新小岩に支店をオープン予定。
「つけ麺 一燈」と「煮干し中華そば 一燈」
大きな話題となること、間違い無しでしょう。

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再訪(2015.6)

6月の毎週月曜日、
昼夜各15食限定の「汁なし鶏白湯そば」を頂きました。
並で850円、麺量は250gと多め。
そして、写真を御覧頂ければ分かりますが、兎に角具が豪華。
これ、特製ではありません。トッピングは何も追加してません。

白髪葱・メンマ・海苔3枚・味玉。
そして、低温調理のチャーシュー、鶏肉が3枚、豚肉・鴨肉が2枚。

この内容で850円は、流石限定らしいサービス。
「一燈」のデフォのつけ麺(830円)を頼むと、
チャーシューが1枚も付かないというのに、この差は何でしょう、、、

「汁なし」という割には、鶏白湯魚介のタレが底に結構溜まっている。
もっちりとした太い縮れ麺がよく絡み、丁度良い塩梅。
ただ、肉が多くて掻き混ぜ辛かったのは残念。これは仕方無いだろう。

麺を3分の1食べたところで、「割スープ」をお願いする。
この「割スープ」が濃厚上品で香り高く、非常に優れたもの。
最初の2口はつけ麺風にして食べ、残りは全部丼に投入。
「汁なしそば」から「魚介ラーメン」に変貌、最後まで美味しく頂けた。

間違いなく完成度は高く、具は豪勢で非凡な一杯。
ただ、前回頂いた「煮干しそば」程の驚き・感動は無かった。
また機会があれば伺いたいと思います。

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再訪(2015.4)

下の口コミを読んで頂ければ分かりますが、
私は、都内最高峰と絶賛される「一燈」の「濃厚魚介つけ麺」を其程評価しておりません。
「濃厚魚介らーめん」も一度食べましたが、つけ麺同様、余り感心しませんでした。

しかし、矛盾する様ですが、
「一燈」という店、また「一燈グループ」を低評価している訳ではありません。
特に、このグループが提供する「限定メニュー」には、その度感銘を受けております。

今回頂いたのは、4月の毎週月曜日「昼夜各限定20食」で販売の「煮干しそば」
スープを飲んで驚いたのが、「雑味の無さ」
煮干しの輪郭は、はっきりとしているにも関わらず、苦味やエグミが一切無い。
(一体どんな処理をしたら、これだけ雑味の無い「煮干そば」が出来上がるのだろう)と、驚くばかり。
透明感があり、あっさりしていながらも、上品で奥深い旨味が感じられる。
麺・具・スープの一体感も素晴らしい。

一点の曇り無き清澄な一杯で、この「限定・煮干しそば」を味わうと、
今まで自分が美味しいと高く評価していた、幾多の人気店の「煮干しそば」が、下品にすら思えて来る。
値段も680円、とにかく満足の一言。

「一燈」「燈郎」「豚骨一燈」、
「濃厚つけ麺」「濃厚らーめん」を売りにするグループですが、
その真価は「繊細・上品な淡麗系」に現われるのではないか、、、
そんな風にも思えた、完成度が抜群に高い限定でした。

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都内のラーメン店としては、全国的に名が知られ、
常に行列があり、食べログでも高評価の新小岩「一燈」
こちらでは過去2回、「濃厚魚介つけ麺」を頂いています。

1回目は平日のお昼、30分待ちで入店。
その時の感想は、(美味しいことは美味しい、しかしこんなものか、、、)と。

次に伺った際も、(やはり、、、美味しいが、それほどでも無いな)という感想。

以下、不満な点を。

まず、コスパがよろしくない。並で830円、つけ汁も比較的少ない。
また、デフォのつけ麺にはチャーシューが付きません。
名物の肉団子も何ということは無い、普通の味です。

そして、つけ汁の温度低下がやけに早い。
麺を半分も食べない内に冷めて来て、
最後の2口、3口は、つけ汁がすっかり冷め切ってしまった状態。

麺は確かにコシがあって美味しいが、やや固めという気もする。

都内の最高峰と絶賛される「一燈」のつけ麺ですが、
私には然して魅力が感じられません。
ここ独自の洗練された味でしょうが、(一度味わえば充分かな)という程度。

週末のお昼は、1時間から2時間待ちという状況ですから、
並ぶ時間によっても、評価は変わってしまうと思います。

  • 塩汁なし鶏白湯そば 850円

  • 豚鶏そば 800円

  • 冷やし鮮魚らーめん

  • 濃厚魚介つけ麺

  • 浅利鮮魚つけ麺 800円

  • 浅利鮮魚らーめん 760円

  • さんま節を効かせた清湯800円

  • 蟹香る白湯らーめん800円

  • 鶏そば 800円

  • 海老香る汁無し白湯そば 800円

  • 白湯らーめん 780円

  • 芳醇香味そば(塩) 780円

  • 芳醇香味そば(醤油) 800円

  • 濃厚魚介らーめん 800円

  • 芳醇香味そば(醤油) 800円

  • 芳醇香味そば(塩)  800円

  • 汁なし鶏白湯そば 850円

  • 煮干しそば 680円

  • 濃厚魚介つけ麺(並) 830円  

2016/10/17 更新

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