この口コミは、さんどがささんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
-
昼の点数:4.2
-
¥1,000~¥1,999 / 1人
-
-
料理・味 4.2
-
|サービス 3.0
-
|雰囲気 3.0
-
|CP 3.4
-
|酒・ドリンク -
-
-
[ 料理・味4.2
-
| サービス3.0
-
| 雰囲気3.0
-
| CP3.4
-
| 酒・ドリンク- ]
かつせいのロースかつ定食
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-26560654 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-26560654","content_type":"ReviewImage","content_id":26560654,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-26560658 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-26560658","content_type":"ReviewImage","content_id":26560658,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-26560661 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-26560661","content_type":"ReviewImage","content_id":26560661,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-26560666 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-26560666","content_type":"ReviewImage","content_id":26560666,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-26560668 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-26560668","content_type":"ReviewImage","content_id":26560668,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
2014/04/22 更新
2014年4月22日(火)(仙台出張2日目)昼食(1)。
午前中この近くで仕事をしていたのでランチはこの店で食べて行くことにする。食べログで全国のとんかつを検索すると12位に名前が出てくる店。11時の開店直後に店に入る。一番乗り。カウンターの隅の席へ。カウンター5席、テーブル1(4席)、小上がりのテーブル3(16席)の小さな店。へえ。
ロースかつ定食(1000円)を注文する。お客さんはあとからあとから入ってきて5分後には8割方の席が埋まった。
やがてとんかつが出てくる。横だけでなく縦にも包丁が入っているので一口サイズになっている。とんかつの食べ方の順番については以前にある店で講釈を受けて、それがなかなか納得できる理屈だったので普段はそうしているのだが、今日はどういうわけか、最初に真ん中を食べてしまった。一切れめは塩で。二切れめと三切れめは醤油で。おいしいが、こんなものかなと思って、それから端の脂の多い部分をソースで食べたのだが、そこで初めて、何というおいしいとんかつだろうと思った。脂身がとても甘くてとてもおいしい。おかしな言い方だが、最上級の豚肉ではないような感じがするのにこれだけおいしいのはすごい。この数年間に食べたとんかつの中で抜群においしいと感じた。
で、あとから食べログのほかの方の口コミを読んで、特ロースかつとご飯を頼んでいる人が多いことを知った。厚みの分厚い特ロースかつはさぞかしおいしいことだろう。しかし僕としてはこのロースかつはこの厚みで食べるのがいちばんおいしいような気がする。
こういうのを、負け惜しみ、否、かつ惜しみと言う。