Sariこと熊太郎さんのマイ★ベストレストラン 2011

摺り込みの世界でつから　第一号の「アジャンタ」「アジアンスパイス」（元スリ狂）「デリー」「ポレポレ」「ジロー」「キタロウ」「サボイ」とオープンの度に食べ続けてんのと　いきなり「ピカ○ンテ○ィ」やら「マジ○スパ」の新興組が初体験だと自分の中心点が異なるんでひょうかね～　　「旨みがスパイス味に勝ってはいけない」「ココナツミルク使用はタイカレー」自分なりの（決して世に認められてませんが　ぎゃ）札幌スープカリーの定義が固まってるもんで（頑固をやんじ上等）
この店は　伝統的でクラシックなサッポロスープカリーの頂店であり（まぁ　アノ　夢ネコさんhttp://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/4952669/は別格としてでつが） いまどきｶﾞﾁｬﾋﾟｿスープカレーの対極でありまつ

前回　３０年ぶりに行くと　あまりに素晴らしく進化・昇華しとられとったんで
はやくもサイホ～　今度は２月ぶり（現金　現金　ひっひっひ） 行っちまいますたっ
１０番はちと　激どすな　真っ赤　　あんまし馬鹿みたく味わからんほど辛くはないですが
ペッパー以外が感じられにくいんで・・・・あくまで「にくい」であって感じられないシトは舌腐れ　びゃ
ついでにスパイスの香りが感じられないんは鼻詰まり　ｿﾝﾅｱﾝﾀﾊﾊﾅﾂﾏﾐ　ｷﾞｬ
やっぱ　５番がいちばんいいバランスでつね　モノタリン君は卓上のチリパウダーをお好みで加えるんが乙

今度は　地鶏キノコカリー　　なんつうキノコの香り　なんつう　スープの出汁の素晴らしさ　フォンドボライユ！！　焼きガラのスープの上品なことったら・・・　　　素晴らしい塩　　
さっぽろスープカリーってやっぱ最高においすぃなと　おせ～てくれる一皿でつなぁ
とうとう函館小いけさんhttp://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/661741/を超えるカレー屋さん出現でないべか？？？
トリアエズ　感激の水準なので　★★★★★　ですね　料理として完成度究極
サラダも鰹節がＢしてて　うまいのなんの・・・・・　　　　　コーヒーもなつかしテイスト　やっぱ　ココはスープカリーセットでひょうね
次は野菜カレーいきまつ

最高でつね　ここのカリー　確かに店の看板でも　「スープカリーの店」　でスープカレーではないですけん　ぎゃ　
ﾃﾞﾓ　ｶｰﾃﾝはスープカレーになってやんの　ｱﾝﾏｼﾄﾞｳﾃﾞﾓｲｲﾐﾀｲｽﾞﾗ

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
西線２０条　電車通りの人気老舗喫茶でつ
１９７７からでつから　昭和５２年　昔から変わらない　いまでは本物レトロ　年季が独特のムードに磨きをかけてまつな
ず～と人気で　６０代の常連さんに支えられてまつ　マスターがお兄さんの頃カレーを食べますたな
なんと３０年ぶりに再訪問かしらん　びゃ　笑

なんつってもイチオシは「スープカリー」でつ　さっぽろスープカリー黎明期から食べあるいてきますたＳａｒｉ熊もビックラコ
３０年で進化いんや昇華？すばらしく美味いっす　焼き骨のフォンの上品無比さといったら！！！
ここまで上等上質なうまさは　http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/222590/　かこちらだけでしょうなぁ
いまどきのガチャピン濃厚系に浮かれてる場合でないでつよ

札幌スープカリー　古典派　どまんなかでひょ
高級グルメを続けてきた舌ではたまらんでひょ
特に　うまいなぁ～好きだなぁ～は　コチラ
次いで「ポロコ」さんhttp://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/2759368/かしらん　個人的に最近のハマリ味っす
逆に　激で珍でガチャピソを求める若いシトらにゃ　ものたりん君かも
でも　本物の札幌スープカレーの旨さ　原点王道の味覚を知って欲しい気もいたしやす　びゃ

昔からの辛さ・・・・　　まずはチキンレッグ１０番ですね

アジャンタ２２条　スリ狂　デリー　につぐ７０年代からの老舗でありまつね（あと澄川のジロー　http://r.tabelog.com/hokkaido/A0103/A010305/1020036/　それに札駅北口にも老舗ありましたが廃業）開店当初はもっとアジャンタっぽなお味どした　いまはヨリ　高尚？高級　上品なお味どす　おほほほほほ

ちなみに当時は　スープカリーという言葉はなかったでつ　１０年も後　マジスパが　言い出しっぺでなかったかしらん

あと・・・・・こちらでは
最近希少になってきた　サイフォンで点てるコーシーが名物でつな

http://tabelog.com/matome/214/　　食べログｍａｔｏｍｅで紹介されとる名店であります

食べログさま以前にネット徘徊でＨＰで知ってますた
しかぁ～し　何度電話しても席に空きが無い　涙
相当の人気店ということが伺えます
新しく明るい清潔感あふるる店内　比較的客層は若い感じ　高給取り若手リーマンさん主体なんだろか？　接待　同伴　海鮮ヲタのヤングリッチ殿
シャル★さん好みの夫婦でこじんまりの店　ぽん酒嫌いさんには全く向きません　料理屋というより　海鮮ツマミどころ（最高級の）の

こちらのうまさ判る通人さんにはhttp://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/4898022/　もおすすめっ　予約いい勝負で取りずらいでつが　びゃ

当初　留萌の食材専門ということで多彩さが無く単調なんでねぇかしらん
郷土料理　浜料理　漁師料理で　うまいこたうまいが　わざわざすすきののビルでまで・・・・・
とか　思ってますたが　あんまし先行レビウでわかりませんよ
思うに　自分の好みかどうかとか　高い安いと感じたか　でなく　同種他店との違いとか　ジャンル内での傾向　類型化とか
感想書くふりして　観察結果分析結果を並べるのが　いいレビューなんだよね　ははは　論文に負けない内容を読み物風にしちゃうんだわ
ま　「おいしかったです　おすすめです」　やら　「感じ悪かったです　二度と行きません」の小便レビウよりゃマシどすが　ぎゃ　
爆ﾁｿ？？　僕ﾁｿは酔っぱらって訳わからんこと？書きなぐっとるだけどす　べ

しかし　半端ない味覚創造　といいますか　伝統的食材　浜の極めてレアなもの　ただシンプルにでなく
独創の組み合わせ　創作料理ではありませんが　トッピング　薬味　どことも違う新体験の工夫に溢れている
しかもセンスもいい　　田舎料理と謙遜されていますが・・・・・
創作系の名店　http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/1520870/さん　http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/1186244/　さん　よか唸らせられますたわい　センスがいいし　どことも違うのに　奇手はなく　筋の通ったうまさで　しかも味（結果効果）もいい
食材の良さ珍しさでなく　いや素材の素晴らしさは最大の売りなんどすけんどね　加えてひと手間の素晴らしさに感動でつ　http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/1517353/　さん並みどす　ぎゃ
スタイルやジャンルでなく　結果が！ちゅうことね　うっしっし　おいしけりゃいいべさ　だけど生まれ氏素性には抵抗ない範囲に決まってますもんね　へへへ

なんせ　こちら市場は使ってない！！
地元とのコネクションでスペシャリティを仕入れている！！！そのレベルが半端ないす　嬉！他の一流店を二流に追いやる程のでつ　あ～罪つくりさん　満足出来ない体にされちまわぁ～涙　でありんす　
　たちカマも自家製！　塩の抜き加減　タレの漬け加減　そうとうな　知識　味覚力　センス　職人芸テキな腕を超えた　天性のクリエイティブ力といいますか　頭のいい方だなぁ～と思いマス
いやはや　参りますた　　絶品オンパレ　どこにもないような味覚
オリジナルを良く知る　どさんこ　の方が凄さわかると思いマス

コースに　オーダーお好み追加して　価格あがるシステム　１～１万５千というとこ　寿司も少し出す海鮮ツマミところ　というお店
しかし　意表をつかれますた　この寿司が　絶品！！　　　寿司通　鮨フェッチさんでなく　料理好きグルメさん向けですか
正統感はないけど　この工夫が凄い　決して邪道でなく　すべて理にかない　しかも新しい
素材で驚く店はまだまだ知ってまつ　　しかし味としては頂点の一店どした　降参　絶賛　大絶賛！！
ただし　価値のワカランシトには全く向きません　力量あるレビュアー程高評価の「通」の店どす
お会計　１７，２００円　コースにちと追加　国稀全種制覇６杯

安い店ではありません（いい意味で）　お酒は国稀http://www.kunimare.co.jp/しかありません（これもいい意味で）　タバコも吸えません　大将は解説しながら料理します　笑

和服のヘンな独りヲヤンズにも分け隔てなく歓待していただき深謝（ぺこり）
また行きたいズラ　予約取れたらでつが　ははは

～～～～～～～ひさびさ　入れますた　うっきっき～～～～～～～～～

まぁ　なんつうか　「世界一のサシミ屋」　というんが　一番こちらの特徴を伝えられるかも　完全に量より質　　ま訳はお店で常連さんにでも聞いてくらはい　ははは
それにしても　凄まじい水準の　生モノ達どす　びゃ
今回一番の感動は　鯖　北海道日本海のもの　生まれて初めて食べる水準　こんなうまい鯖があるなんて！！！！！
酒は少量づつ供されるんで　調子こいて飲めば　速攻２万近くいっちまいまつ
常連は　四合瓶で行くのがオススメだつとな
ここにハマれば　罪つくり　　寿司だろうが居酒屋だろうが　新鮮系フェッチさんなら　どこでも満足できん体に・・・・・
例外は　http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/704517/　さん　とか　http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/874338/　さんとか　現地しか経験ありません（あくまで食材ね　出し方は追随する店知らんなもし　びゃ）

　　す　　ご　　い　　店　　ど　す　　　　　感動しまくりでつ　うっしっし(ﾏﾀﾆﾏﾝｴﾝﾆｷﾞﾘｼﾒﾃｲｷﾀｲﾍﾞｻ）

しかし開店時間での一次会予約は最早不可能に近い感じ　こちら料理屋というよりもツマミ屋さん　夜９時　一次会客が帰る瞬間に入店するのだそうでつ　　こんなこと書けば二順目も座れなくなるって？？　そこまで根性ある海鮮キチ　さまには分かち合って欲しいずら
限られた希少食材　最高水準の喰わせ方　独占は神様に申し訳ないすもん　

北海道で最高の海鮮くいたいシトは　万札２枚握り締めて行くべしでつな　でへへ

http://tabelog.com/matome/217/
味の好みはひとそれぞれ
良く食べログさまでも見かけるフレーズでつな
確かに年齢　地域性　国　好み　食歴　家庭環境　経済状況　評価の別れる要素は多々あるのでつ
しかぁ～す　そのような差異を超越すた　格といいまつか　絶対的なランクというもんは存在しまつ
好み嗜好の違いで　優劣を好き好きに逃げてないか？　食べ手の至らなさ　判断力の未熟さを誤魔化すてないか

客に選らばせるのでねく　店に舌をあわする　老舗　名店で味ば覚える　正しい出す　適切な塩加減　食材の優劣
長い道のりの結果　通る道がレビュアーの力の差ば決定付けるのでつ
正に　店に舌をあわせる　店の味を覚える　こういう格の店わ北の大地さ一体何軒あるんでしょうねぇ

こつらは正にそういう世界水準のお味でつな
塩がセンターだ　味付けっこさどうこうでは最早あんりません
盛り付け　香り　味わい　食材は最上最高ではなくとも　仮に旬で値がこなれていようとも馳走　まさにご馳走　最適のチョイス
個性的なハーブ使い　未体験の組み合わせ　淡く　なによりも理に適い　かつ上品　優美　至高でありまつ
つまり　こちらの料理が美味すくないというシトは　食べ手としての能力が至らないということが白日のもと・・・・　ぎゃぎゃぎゃ
好き好き　好みをいい訳には出来ない水準でつな　つんまり食べ手の優劣の試金石に利用可能でごわす　レビュアーの踏み絵となるざんす　笑

種々のジャンルを数々レビュって参りますた　しかし地球規模での名店　あの「レリダン」　サミットも開かれたウインザーのグランシェフ
功成り　名を遂げた　偉大な料理人が　独りで企図し　独りで仕入れ　独りで仕込み　独りで火入れし　独りで盛り付けし　独りで供す
　大箱の所謂　料亭　グランメゾンの雰囲気　伝統　歴史　他の客や大勢のスタッフの醸す空気感　そういうのも魅力でしょんがぁ
まぎれもなく頂点さ至る　肩肘張らない余裕で完成されたお料理を　一対一で味わう　なんと贅なのでしょうか
料理として　上記　大箱を離れ　単体で求めると　もちっと叩き上げ感は強いでつが「カザマ」さん　和になっちまいますが「はなれ味重」さんくらいすか比較できるお店は知りません　腕としちゃぁ北の大地の最高水準でつなぁ
僕ﾁｿごときが個々の料理は語れません　貸切なので写真はアップすます　笑　しかしお断りしまつが盛よりも　お味！　下手な写真の見た目より味わい　食材選択　選別　火入れ　味付け　水準　格が突き抜けてますた　仙台牛フィレは天国的な旨さ　絶品　ピクルスもディルでなく花山椒でしょうか　ハッカ　スペアミントが本日のキー　クミンが僅かに香るニンジンのスープ　絶品の連続　個性の羅列　しかしあくまで優美　優雅　　凄いでつな　恐れ入りますたわ　汗

そうそう　行く気になったレビューを書かれた　Ｙｕｃｈiu嬢の評価眼といいまつか食べ手としての格といいまつか力量にも感服でつわね　すんばらすぃいお店どす　んで釣られた　Ｏｎｉｋｕｍａ女史もうまげどす　ぎゃっはっはぁ～いい
食べなれた　所謂「味のわかる」レビュアーさん程　高評価でしょうね　そんじょのビストロとは次元が違いまつわ
こういう店だとレビュアーさんの力量が比較できて勉強になりまつな　でへへ
一言で書くと料理は能書き不要の圧倒的水準ですた


ヴィンはシェフのお任せ　ヴィオニエ所望するも　シャルドネしかねぇ～とのこと　ブラインドというか　開栓されたブルゴーニュ瓶から注がれますた　シャルドネで９９年だそう
別に試されてる訳ではないと思いまつが
ふむふむ
味わいはいかにもコートドール　ブルゴーニュど真ん中のシャルドネでつかね　うん　あま苦なフレンチオーク　焼も感じ　ラフォンほどではありましぇんが　ミシュロくらいは利いてまつ　シャルドネとしてもぽっちゃり感の具合　水味　酸のふくよかさ　オレンジビターのニュアンス　ミュリュソがすぐ浮かぶ　地方名クラスなら相当なブル白　村名なら　シャサーニュ！～ムリュソ？　アリゴテは全く感ずません　　９９！とのことです　もすかするとビレ・クラッセあたりの最高ランクか？いんやぁ～通常そこまで置く格のＡＯＣではないすも　やっぱボーヌ近郊のブル白ですんょうか・・・　マコンっぽな酸と果実味　青リンゴもやや感じますたが　これは樹齢でつかね　Ｖ．Ｖ以外も混んざるか多いか？村名ぬは届かない樹齢ということかなぁ？？　でもやっぱオランジュ感　ボディ　コク　ぽっちゃり度から　安目のムリュソかピュリュニー　まあまあのシャサーニュ　ボーヌ周辺本拠の造り手の　ブル白には違いナサゲ・・・　
　
シェフ「ムリュソ本拠の造り手のブル白９９年」　熊太郎「ブシャールでつか？」　で正解　ひひひ
この辺りはフレンチ好きなら当てやすいとこでつけどね　まぁ　食通　食べロガーなら常識でひょ　おほほ　
（まぁ　ラベルが横からちと見えたのは内緒の方向で　ｶﾞｸｯ）　　　　ぎゃぎゃぎゃ～　

ん？知らぬ？？ホレッ　http://www.fwines.co.jp/lineup/winery/fr_bourgogne13/

支払いはランチ３名　グラスでヴァン３杯　ペリエ１本で　２万２千少々　昼食としてはお安すくはないですが　満足感は最高ですた
味に（値段もか　ぎゃ）超ウルサイ　うつのオフクロ（しょっちゅう渡欧しとりますわ）も珍しく大絶賛！　こりゃ間違いないでつわね　ぎゃはは
感動というより　久々　感心いたすますた　感服いたすまつた　取って置きの時　使わせていただきましゅ（ぺこり）

うひょうふょうひょふょぉ～♪　今年一番店に出会つたので雄叫びでアリマスヨ　

＜追記＞　もう一世代大御所で　同じく　功なり名を遂げた偉大なるシェフの個人店はもうひとつあるんだよな　これが　うっひっひ
嵌ったシトは行くがよろすぃ　
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010105/1005261/

お袋と行きますた
カウンターは予約枠ナシ　ということで　こあがり予約
こあがりは　メニュー　おきまりなんですね　　ニギリのみ　ニギリツマミのコースに別れてまして
２千５百円から１万円までありました　　サシミ　ツマミ　ニギリのコースだと夜は５千　８千　１マン　と　家族には好適なのかな
もっとも　子供連れさんも　カウンターで　　小学生でも　イタさんに　こういうのこうして食べたい　とかオーダーして　凝ったもんリクエストしてました　　なかなか贅沢　おませな　おガキ　もとい　お子様だこつ　　びゃ
カウンターは　おまかせ　リクエスト　メニューなしの　創作　即興？ツマミどころ　といううらやましさですが　予約とれんわ年末は・・・（カウンターでもニギリのおきまりは３種ありますが注文してる方当夜は居らず）

しかし　こちら　こあがり組であっても　次々　酒を注文すれば　つぎつぎ　なかなか豪勢な　海鮮ツマミがやってきて
これでもかの　コース仕立て　　この時期の　昆布森ってなんて清涼濃密上品なんざんしょ　あわび水貝も昆布のうまみが利いてタマランコっ
とにかく　仕入れは札幌でも最高でひょ　　生もの系の王者ですね　ツマミは気が利いて豪勢ですが　ニギリは　意外と大きく　特にキリツケは田舎寿司みたいで　ものすごく値が張りそうな高級ネタばかりですが　ご出身元の　某寿司善さんとは印象はかなり異なりますな　（後輩の）ひでたか　さんよかはるかにワイルドでダイナミック　　でも明るく魅力的なお店で　　我が北区では　「一番店」だと思います　大推薦

同伴のお袋は　珍しく　美味しい連発　店構え　もお気に召し　年明けに　ﾏﾙﾔﾏオバタリランチ？候補にするような・・・・ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
最も感心していたのは　器の良さどした　　銘皿　混在してますね　　たしかに大皿などは　こあがりの特権でしょうな　　　ちと負け惜しみｻﾗﾊｸｴﾝﾍﾞｻ　ｷﾞｬ

お会計　３名　　同一注文　　冷２　燗１　麦酒小１　で　２マソ８ｾﾝｽﾞリ　くらいであったか　ちと酔って　こまい数字は覚えとらんが　3ﾏｿ出して
２、３ｾﾝ　お釣り貰ったような・・・・・
　ネタ　ウツワ　からみればお値打ち感　ありますな　　贅沢ではあるけどな　

こんだけ喰った飲んだで頭あたり1ﾏｿ切るなんて　なんて良心的なんざんしょ　呆

我が北区では　こちらと　「鳥源」　「ラム」ﾁｬｿがトップスリー　ついで「味百仙」「海たより」「ペケレット」と続くかな　そん次がモハンさんというところかしら　ははは　アァ　客観　権威など無縁の　個人的お気に入りランクでありますから　ここ食べログだからさね　　したっけ

～～～～～～～～～～～～～
酒安い！思ったより全然大衆価格・・・・でも素材はトップエンドでないかしらん？？
札幌駅からタクシーというリッチな？内地レビューばっかですが
地元の意地？いんや貧乏性でもなでいけんど　しっかりＪＲで行ってまいりますた。
学園都市線　いわゆる札沼線　ね　電化しとらんディーゼルなんで電車でねく　汽車ね　気動車ですけん
ちなみに北海道で電車というとＪＲ（私鉄は昔あったけどいまは・・・・）でなく　函館と札幌にある「路面電車」の意味になりまひゅ　これ基本
電車は？とニセコあたりで若い内地さんに訊かれまつが　ＪＲはあるけんど電車はない　変な顔しますな　いまはあんまし汽車はつかいませんね
フツーは　ＪＲと呼びますな　　ちなみに千歳空港～小樽～旭川　あと東室蘭までは電化　　　函館　帯広　釧路　北見　余市　みな汽車でげす　びゃ
ま　歴史ですから　風雪　採算　げははは
と大分脱線　　・・・・・　　　新川駅出て幹線を右　ちょうどミシュランに載っとるウナギ屋さん並びで　右側　西方面　遠くに山の見える方角　新川どっち？です
しばらくテクテク　コンビニ２軒みえたらもうすぐ
店は駐車場でひっこみ目立ちません　たいてい黒塗りが停まってますな　ショーファードリブンまで・・・・　　　なかなかであります
カウンターのみ　右は　年に一度夫婦で東京から来られる　方　半分は内地からの紳士淑女のよう
さて　酒はなんつっても　八海山が３種あるんが　乙！！
本醸はやわらかく端麗で海鮮には最高　　酔鯨もサシミにはいけますがこちらにはナイ
純米はもっとウマミ強く辛く酸もあって男っぽい　アルコール添加の本醸が一番柔らかなのが不思議といや不思議
白身は本醸　光物は純米など　楽しめますな
いきなり　イクラ！！！！！！！！うおぉぉぉぉおお
イクラなら北海道でどこでも食える　食べたよ　というチミはトウシロね　カワイソだぞ　びゃ
熊太郎ビックッラコは　この日　鮭の初セリのニュースが朝やっとりましたもん
初物ですよ　密漁？　自分で釣る（北海道サケ釣りは非常に盛んなんですよ）しかないべさの　初もん
当然　生！！！　　いいでつか皆さんの食べてるのは昨年以上前の塩辛くしかも酒や味醂ヘタこいたら発酵調味料甘味料科学粉入りのガチンガチン冷凍もんす
僕チソは　生を自分で塩漬けするんでわかりまつが　（醬油２種をほんの少したらし塩主体で漬けますな　勿論新鮮な生の白鮭）
はつもの当日でなぜに？？？　浅漬けなんですね　わずかしか染みさせてない　白醬油か塩かという色合い
お味は・・・・　　　チミらの食べてる冷凍とは歯ごたえお味　まったく違います　新鮮な鶏卵っぽいんだなぁ　
収穫時期が漁期終了になるにつれ皮が硬くなり　ま　プチプチいいかもですが　初ものの口どけはタマランコっすね～
いきなり北海道在住食通もビックラコでやられちゃいましたな　うっしっし
アワビ！！！
内地のデカいんはボケボケ（一応神奈川生まれ　湘南の素潜りモンも食いましたが　へへへ　あぁ五島のもね　ひひひ）ありゃシャコ貝みたいさね　エゾアワビは硬く身がしまり濃厚なんすね磯味がね　しかも極限サイズの津軽海峡もん　よだれ～　　大間～戸井　マグロで有名でつが　アワビも世界一ですけんね
香港で一人前１５万円の例のヤツでげす　この拳みたい身厚大振りをキモで和えて・・・・　　いやはや贅沢　贅沢　ひひひ
まぁ　あとは省略ですが　東京から飛行機乗ってこちらをいただくためだけに来札される方の　「わかる　きもちわかるわ」水準続きまする　喜～♪
ニギリどうたら　酢がどうこう　などどうでもいいくらいだべさ
素材が　ぶっとんでますな　ぎゃぎゃぎゃぎゃぁぁああああああ
しかも　えっ？？　こんな値段でいいの？？？
びっくらこの低価格　２ﾏｿくらいはいただいた満足感・・・酒もたらふく・・・・こんな安くていいのかしらん　こんなおっとろしい最上ものオンパレで・・・
昔と異なり　流通が発達　　イカも生きたまま（酸素封入パックが開発されましたもんなぁ）　アイヌワサビよかやっぱイガは生姜だと思うけんど（函館で朝イガ喰って育ったもんで　汗）
海鮮　特に　札幌　
地方の漁港は　時期　旬のとき　一品　二品はそりゃサイコーがお安いですが（はねもんがさ　びゃ）　１０種　１５種トータルでは　札幌にかないませんな
お安い　ＣＰ込みだと　函館が最高
しかし　糸目つけず　では　やはり札幌でしょうかね　　セリ　一番高値の総取りですから
したがってマグロは　地元→築地　解体され　身になって里帰り　大きいのはさ
小さいのは　松前や戸井から来ますが
古平のでかいのはもっとサイコー　ただ滅多に口には・・・・・
こちらは　意地でも一番を入れるぜ　そんな決意が満ちてる　スンゲ～すし屋さん
あぁ　ニギリあんましくわんで　飲んでツマミまくってしまったわいな　
堂々の北区一番店　　生ものなら札幌一番店かも・・・　　いやマヂでさ　絶賛！！！こんなん喰うとどこでも満足しなくなって困りまつな　生モン　涙
※　究極の素材系だと「しんせん」さん　http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/2712765/　そちらは流通外含み狩猟採取まで　という感じ
こちら鮨一さんは　市場の一番ものズラリンコな系　一般最上級というもんで珍味ゲテモン度はないでつ　鹿の刺身やら熊の掌なんてのはありませんも　ぎゃ　フジツボや亀の手なんかもないんでないかしら？？　再訪しまつね　請う御期待（誰も期待なんてしてね～よっ）

ＪＲ札幌駅前西並び　京王プラザホテルのフラグシップレストラン　最上階南側２２階にごぢゃいます
憚りながら　初めての訪問　家の近くなのにすんまそでつ
ネット　先行レビウで想像より　こじんまり　ジャンティオムさん　ル・ヴァンテールさんより席数少ないくらいぢゃ？？南側はそれこそ大パノラマ
２２階なんで航空写真みたいんでねく　リアルな高さの・・・・いい按配の風景かしらん　藻岩山が堂々と・・・すんばらすぃぃでつなぁ
女子口説くにゃぁサイコーでひょか（ｦﾔﾝｼﾞ杵柄　ぎゃは）

ランチはでつね　サイコーが5,500　中間　3,200　ここまではフルコース　アペリティフとソルベまでつきます　アミューズとプティフールはナシでつ
んで　2,500円のは　前菜　汁　主菜　菓子　あっ　・・・・懐石くずしとちゃうやん　うんと　オウドゥプル　ポタージュ　ポワソン　デセール　ポワソンは３択ブリフィックスね　こっちの方がお好みどしたが　13時過ぎだと　中間のが５００ｴｿ引き　2,700円で喰えまつ　もとい　おフランスどしたな･･･ｱｾｱｾ　戴けましゅ（頂戴つかまつる　は大袈裟小袈裟　涙）

んと・・・・　千円台でなつかし洋食メニューも3種ほど・・・　こりゃウマゲっす
敷居高そうなお店どすが　こんなリーズナブルな　ファてミレス価格もあるのでつね！！　時代？景気どすか？？

おしむらくは　ワインは白　赤　各１のみ　　まぁ昼間っから　飲んだくれの悪い子はあまり居ないのでせうか？？　接待？いや親戚で宴会しとりましたな　結納の打ち上げでひょか？？　まぁ　人様はどうでもよかでつ　ぎゃ

お料理は　美しい盛り　センス溢れる　グランメゾン盛りっす　うっしっし
カラトリーは　ナイフ　フォークずらりんこの　例のセッティングではありませぬ　　あれ期待感ぼっきんきの豪勢感とペースわかるから大好きなんでつが　御行儀？マナー修行のうない　む教養？もとい　粗雑野卑な・・・失礼　お嬢様以外の？　いやなんちゅうか　そういうシトちゅうか一般さんは苦手なんかな？？　
簡単でつ　フフフ

基本は外側でつが　「使いやすい形状を選択すればいい！」んです
用具変更勝手にしても　すぐ追加で持ってきまつから　ギャルソンが・・・　　　グランメゾンならトーゼンっすわね　ぎゃ

こちらは残念ながら　もといワザワザそげなシトのため？まず　ナイフフォークが来て　料理がきて　能書き聞いて　喰って　お口ふいて　う～むとうなって（笑）　皿にカラトリーをそろえると　ギャルソン（カックいい給仕さんね・・・思わずギャルがうっとりで連れが損するんで　ギャルソン　大ｳｿでつが　をやんじ寒爆）が下げにきて　ナイフフォークが来て　料理がきて　能書き聞いて　たまにはいきなり質問して墓穴ほって　ぎゃ　ちゅう繰り返しで進行
ねっ！　簡単でひょ　びゃぁ
別におフレンチだからといって　チビル（きったね～な）こたぁナイんぜよ～
そうそう大事なこと書き忘れますた

いいでつか　３皿目を下げにきた　タイミングで　「メルスィ～」と言うこと
ちなみに　４皿目大きな皿ね　肉のったやつを下げに来た際には　「メルシーヴォークゥ」と必ず言ってくださいね
これは高級店では必須ですよ　　さぁ！　ご一緒に！！　メルシィヴォオゥク～♪　　　
でないと　礼儀知らずと取られて　店になめられまつよ　ごちゅうい御注意！でへへへへ　　　出っ歯腕曲げ片足立ちは不要でつ　シェ～笑

チビリはせぬが財布がぁぁぁああと云う御仁はだなぁ
　「このような　軟弱な毛頭料理を日本男児たるおいどんが食せるかぁぁああ！　熊手と小刀なぞで品がねぇ～」いやはやクマデコガタナは箸持ってこられたら逃げ場ないんで止めときまひょうね　げげげ

とくだらんこと書きますたけんど
前菜は　いきなりの塩の強さに驚き　一瞬はずしてしまったぁ～汗　と思ったが・・・　皿としちゃストライク上限かいな
スープは素材の苦味甘みの生きた素晴らしいもの
メインは・・・・・　　ソースがめちゃんこうまぁ～～！！！！　　ここ非常に立派なソースの出来どすね　正にフランス料理はソース！を地で行く王道　　デセールは　ちょいレトロなニュアンスの手作り感強いもの　お好みどした　うまぁ～でつわいな　はは

結論は　「盛り付けの美しさと　ソースの素晴らしさ」
なおソースは薄味　下味は強めの　ホテルフレンチ伝統的組み立てでつな　ﾁﾄｼﾀｱｼﾞﾂﾖｽｷﾞｶﾓﾃﾞﾂｶﾞ　
シェフの流儀か　調理場の分業か　調理人の体調かわかりまへんが　フツー無難なやや薄味が続くもんでしょ老舗ホテルって？？
こちらは　皿で　★★☆～★★★★★まで　結構　散りましたな　コマイこと言うと
もっとも　シロウトの女子は　雰囲気　景色　盛りつけ　してサーヴィスで　舞い上がってそっただコマイことわからへんで　びゃ
わかるんはスレた女や　ぎゃぎゃ
ちゅうことで　デザートは？？？？　プロフィール御覧じろ　うっしっし
性向　もとい　成交おば　　・・・・　　うんにょ　うまいこと　ご祈念いたしやす　うっしっし　ぎゃっははぁ～い

そうそう冗句は顔だけにして　こちらのデザート　うんにょ　デセールはワゴンサーヴィスでつ　　食べ放題ではないそうでつ　笑　
が　全品選択ＯＫだそうでつ

飢えた　もとい　セコな　もとい　甘党の皆さんは良い情報でひょ？？　ではまた！！　うっしっし

いやはや　ちと贅沢に自分への御褒美　でへへ
ここ　お酒が　めちゃうまいでつ　同じ銘柄でも　他の店とは次元が明らかに違いまつ　匹敵は酒蔵での試飲くらいだべ　びゃ
そんじょ　の酒屋よりうまい　スーパーで酒買うヤつは馬鹿でつな　ぎゃ
回転と温度管理ですね　噂では蔵の別選の蔵直だとか
今回はシメに　http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/666416/さん　うっしっし　
こちらでは　ちょい摘んで　知らない酒２種いただき　３千円で　もう天国
ピンクの雲に包まれましたわ　ひっひっひ
～～～～～～～～～～～
とおし　サシミ　煮物　焼もの　揚げ物　酢のもの　シメの茶漬け　と　至玉のポン酒多数　いやはや燗酒のうまさも飛びぬけてまする
至高の体験ですたが　ひさびさ万円超え寸前の　９，７１０円ナリ　うめかったぁ～　んだどもススキノよかお安いしね　うっしっし
～～～～～～～～～～～～
２０時なら予約なくても入れることありんす　今回も最高どすた　なんまらうめぇ～たまらんこっ！！　超絶な一品にまたしても出会いますた　それは「カキのウチコあえ」カニの子でカキをシメテまつ　これは超絶　いやはや　めちゃ上質の「とおし」必ずいただく　「里芋の揚げ出し」それに一品というのがおすすめなのでつが　この３品に　最高の冷４種　これまた絶品の燗１　で　４千円台！！　ポケットマネーですすきの万円名店を超える最高の満足感　　未体験の水準の味覚　あ～たまりません　感激　最高のポン酒ＢＡＲですわな　うめぇ～なんつうもんでね～す！！うっしっし
そうそうこちら当然客を選びまつ　ポン酒ダメなシトには全く向きません　味自体酒との相性必須　そのままでは塩つよめ　おなか一杯食べたいシトにも全く向きません　量は少量でつ　あくまで肴っすね　居酒屋ジャンルとなってまつですがワインバーの日本酒版という性格　位置でつ　サシミはありますが　いわゆる海鮮どころではありません　こちらそんなんとは別格　名店中の名店　未熟モンには無縁でつ　なんせミシュラン掲載でつから　でへへ　ポン酒大好きお味のわかる「通人」でないと後悔するべな　ｶﾜｲｿﾈ　ﾋﾞｬ　
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今夜は最高の金曜日！！なぜなら　札幌トップレストランたる　２軒を　はしごできたのだ　でへへへ　　ｳﾗﾔﾏｼｲﾀﾞﾛｰ　でへへへ　あ～　これだから　独り呑みは止められまへん　予約なしでも　座れる確率がいっちゃん高いんだもん　いやはや　すごい酒　すごい料理　すごい！最高のマリアージュ！！！　大将　どうして完璧なセンターを出すのでしょ　まさに完全無欠な味覚です　実は最初は断られました　店員どもに　びゃ　　しかし確かに大将と一瞬目があったさいに　にこっ　とサイン　しかたなく　一旦退店し　近所の互角店へ　して　こちらも残り一席に　偶然すべりこまれた　マイベストレストランたる　至高の焼き鳥　http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/697851/　いやはや　裏メニューオンパレ　　最高どしたね　なんまらうまい！なんまら満足　接客もサイコー！！して　二次会として　またこちらへ　でへへ　大分酔ってまつが　こらまた　残り１席　プラチナシート　しかも　大将の前　　店員どもは断りそうな仕草・・・・大将に顎で着席を指示され・・・　　やった　　二時間前に目があったおかげだ・・・・　　　で　　気分は最高潮　名醸　　のみまくりん子　　　　　いやはや　　芋料理　２種食べ比べ　　　残数数えて　例の有名なのも　予約ナシでＯＫ　よし　　これで確実に　両店とも　　　「正会員」　　　常連になれたぜ！　確信しますた　　うっしっし　そのご　既に一升　は軽く　ポン酒　かっくらってるにもかかわらず　　３次会へhttp://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/374438/　３次会では　　　年に２回しか来ない　　いわれますたが
年に２回しかこなくても　　覚えられてるんだから　そうとうな問題児なんでひょね　おいら　でなく　僕ﾁｿ　びゃびゃ　なぜか　知らない女子ペアが　どの店にもいますた　　ネットみてきたんだとか・・・・・　　　　　おやんじ向きと掻いてる　もとい書いてるのに　お味わかるのかな？口にあうのだろか？？びゃ　最近は　女子が肉食　小金モチ　をやんずギャル？死語？？　んすかね？？　　もっとも　座右の銘は？　　・・・・・がない女に用はないす　びゃ
～～～～～～～～～～～～～～～
例外的にサイホ～を重ねてしまつたぁ　シマッタぁ　をやんず寒爆
里芋揚げだし　驚異的にうまいっすなぁぁああ　思いっきり塩辛い強靭な出汁　しかぁし　イモっこにあわすと　ジャストよか玉２こ上　さらにポン酒で流せば　ジャスト！！！　こりゃ天国　天国　なんまらうんめぇぇえええええええの　たまらんこっ！！！！　★★★★★★にうまいべさ　ヨダレ～　　　　サシミは玉石だわね　おすすめの一品が正解か
里芋ちゃんでポン酒飲めば　さいこ～にゴキゲンなをっさんであった　うっしっし
普段使いにポケットマネーで銘酒名肴をちびりとやる　実にいいでつな　　ははは
ちと大衆的なムードだけんど　これほどポン酒にあう料理ってそうはありませんことよ　うっしっし　涎
～～～～～～～～以下　初回れびう～～～～～～～～～～
完全に灯台元暗し　家の近所にこっただ凄んげぇ～居酒屋があったとは　呆嬉！
食べログさまで死にますた　もとい知りまつた　でへへ
う～　内装　雰囲気はいかにも　酒房　をやんじ居酒屋で悪くはないものの　もうファンでごったがえし　騒がしく雑然は　むむむぅ～な雰囲気
おこちゃま　おにいちゃま　おねいちゃま　には全く入り難し　だべな　雰囲気はモッキリセンター並みですだ　びゃ
メニューは意外に多彩　もっとも　大箱チェーン程ではないけんど
恐るべきは　その調理水準
こりゃ　相当な達人　http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/1520870/　さんよりは　料理というよか　酒のツマミ系
http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/2309399/さん　http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/3139802/　さんより多彩で　もちっこ高級？？　コンセプトは　http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/752015/　さんと近いが・・・・　良否は色々分かれる　どちらも良店だけどね　女連れなら後者　をっさん呑みならこちらか　　硬派なんすよね　雑然だしね　ぽん酒のまんシトに用はねぇ感じっすも　ぎゃ
塩はセンター２こ上の塩辛さ　汁だけなら　塩かれぇ～しかし　具の里芋にあわすと　なかなかいける　それで名醸ぽん酒を流せば
完璧　最高の一品
やはり　最大の売りは　希少酒　最高銘酒の揃えだろうか　う～　冷蔵庫を見ながら　４種に絞る
「最初に当店の最高のお酒を順番に召し上がられました」
そうやろ　こちとら食べロガ～だわい　選別眼　マリアージュも完璧よ！　などとは思わなかったが
なかなかくすぐられるおかみの褒め言葉

サツエキ　キタ　では　食べログでは　札幌市北区が「札幌市街地」「札幌北部」にわかれてて　使えないたらありゃしない　びゃ
まあ　僕ﾁｿの地元なのだが

かねがね噂の　レストラン　あるのは知ってました　なんせあの「はなれ味重」さんhttp://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/1214914/のお隣のお店
このビル凄くて　上階にゃぁ　「温味」さんhttp://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/1025296/までありまする！　うっしっし
正直　イタリアン系のワインバーかなんかかと思ってますた　びゃ
すかぁ～す　食べログ様では・・・　ぬぬぅ　フレンチですと！ほほ　評価は二分　でも味覚力で一目の（なんせイイもん食べてはる　びゃ）Ｙｕｃｈｉｕ嬢がうまいと書いてはる　こりゃ行かんとならんべさ
料理は　味付けは　①　さんより好みかな　②　さんに肉薄というか似てる　基本を外さずイマドキ　重すぎず軽すぎず南過ぎず（これ重要！）
③　さん　の大将を１５年若くしたような料理　わかるべか？？　ぎゃう　まぁ～ぶっちゃけ　トップとは言えんけど　めちゃんこマイウゥ～　涎～
　コースが３本　３５　５０　９０　どれもリーズナブルな構成　　３５と５０が　ビアンドかポワソン選択多肢（ポワソンはあんまし種類ないけんど）主菜１品というのがメズ　　ポタージュ　リエ　クレール　複数というのが　とっても偉い　　やっぱ　フレンチてさ　パンとスープ　ブレッド　アンド　スープ
　パンとなら　ポタージュリエ　ブルーテ　かいな　どうでもよかんべ　マネシィ語やさかい　あんたどこのシトかいね？ぎゃぎゃ

コースだと腹６，７分なんで　涙　ポワソン選んで　アラカルトでビアンド追加しますた　めた坊　めた坊　お料理お安いのが多いから　使える手でつ　っふふふ　　デセールは　ちと・・・・いや　かなり寂しいかなぁ　酒は　札幌らしくはない値付けかなぁ　激安ワインバーあるからそう思うか？？
東京さんなら　お値打ち！思うべか？　？？？
お料理・・・・　　ハーブ　塩　センスよく　コクはバランス素晴らしく　特に酸味の使い方が天才的っす　あんまし高級感ないけんど　ビストロよりプチメゾン？格は中途半端かいな　ま　うまけりゃなんでもいいべさ　とも言えよう（宇野珍ポーコー先生）

店がちと　細いんが　窮屈でねぇ～　席間狭いし　　まぁ　そこかなぁ　これは　②　さんの圧勝　あっちは自社ビルだも仕方ないよねぇ

サーヴィスは　高級フレンチしとらん　フレンドリー系かしらん　個人的には真剣緊張感のお高く気取ったとこが好きだけんど　これはこれで店にあってるし気遣い・動きは良好で　フレンチ苦手なシト　若いシトならかえって喜ぶんだろな　んだんだ
料理　サーヴィス　酒は　（さっぽろなんだし）満点でかまへんけど　この構造と　どうやら禁煙のようなんで　★半分落としだわい
ほそ長い店だから　半分奥は吸う族桃源郷にすっぺ　んだ　んだ　

マダムが板場なのが　面白いような　勿体無いような　・・・・　　美人さんなので（芸能人並み　ジモティアナウンサーなんて目ぢゃね　ぶぅ～ぃ）
サーヴィス担当になれば・・・・　　予約困難になるからダメだべか？？？　びゃ

ここで問題でつ
　①②③には　どこが入るでひょ？　びゃ　　わかるべさ　なぁ　笑

ヒント

２店　余りまつな　宣伝ぢゃぁ　
http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/643745/
http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/1432764/
http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/224579/
http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/1295249/
http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/661754/

久しぶりに「これはうまい！ここはうまい！」を感じたわいな　うっしっし
あのＫＵＷＡＧＡＴＡ師匠の贔屓「なかむら」さんと同じフロアー　すすきのジャンボ１０００向かい「晴れ々々ビル」の二階にあります

もう４０年にもなる老舗　しかも鮟鱇料理の専門店
夏場は休むとか？　すごい徹底だわな
昔　すすきのでは「あんきも亭」という岩内で水揚げされた鮟鱇を食わせる店があってなんどか行った記憶があるが

こかぁ　その体験を凌駕　　う～む札幌で喰う「ふぐ」よりうまいよ
にこごり　ともあえ　肝のポン酢　刺身というか昆布シメ　から揚げ　焼　鍋　雑炊
う～む　皮や内臓のうまさ　歯ごたえたまりません　キモのまったり感　　刺身は鮟鱇はナマズより淡白で味はないようなもんと思ったが
コブのうまみを効かせて　カジカよりうまいべさ　鍋も鮟鱇をきかせたというより　強靭なカツオ出しで臭みも感じさせない醤油したて

アンコウといえば　すりつぶした肝をベースに水を加えず野菜の汁気でくわす「どぶ汁」「どぶ鍋」が有名だけど
キモは　ともあえ　と　そのまんまキモのポン酢で充分堪能だから　このコースの流れもいいかも

８千円　　１万円　１万2千円　　の３コースだけど　味も食材も変わらず　品数が加わるだけね

どうしても焼物が喰いたいとかなきゃ　８千のコースで一番うまいとこを食せますわね
にこごり　ともあえは絶品　から揚げは　「カエル」　「ふぐ」　「カジカ」　と同じで　鶏の「ザンギ」を超える数すくない食材　まぁ　ゲソ揚げもうまいけど
ミッコ感はないからね　　カエル　あんこう　かじか　ふぐ　の順番かなぁ　自分としては

いづれにしろ　上品で完成された　すばらしきコース！　店は年季だけど　ココは冬場は絶対はずせないべさ
カニなんかより　魅力を感じますわなぁ～　僕ﾁｿテキにゃぁ　うっしっし

とうとう店まで自転車で行きますた　ははは
洞爺湖キャンプの２日目　結講　アップダウンあってキツかったっすけど　JINさん購入サイクリングで往復っ！！ロゼワインにあわせてテントでフレンチ三昧　うっひっひ　　使用機材は自家製　なんちゃってTIME　通称　巻島スペシャル　１０５−１１S　４０６ミニベロロード　持ってるチャリで一応最速　びゃ
いやはっや　キッぃ登り　ルート帰り間違えて結構　アップダウンであっぷっぷ　涙
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大沼ライド　http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/diarydtl/131258/　の「行き」で通過時寄りますた
購入したのは　置いてある全種　各１　うまいので全部食べちゃった　びゃは
やはり北海道のパン屋さんの頂店という確信を得ますた
対抗は　妹弟子？のルルドさん　対抗一番手　パン・オ・トラディショナルさん
フランス修行は通じるものの道産に拘る　個性派菓子風情込み　エグ・ヴィブさん
こちら　北海道らしい　めちゃ田舎立地ですが　北海道っぽさ皆無　真に正統派伝統国宝級仏蘭西麺麩でありまつ　カイザー一番弟子との風評も！！
材料は入手最良　コストなんていう用語は辞書にないべさ　優れた完成度　名人というべき技量　薪手焼の贅沢さ　隙が全くない　
万人向けかどうかなんて知らん
こちらが好みでないシトはいるかもしらんし　入れ歯様には酷というのも一理　優劣を好きずきに逃げてるだけさに　冷笑
　ま　本物を知らないだけつうことでひょ（感じわるいべさ）　ね（んなん知らんがな）　　おっほっほ　しぇ〜（出っ歯手水平片足エル字ポーズ）

そうそう　初中級おすすめサイクリングコースでつ（それますよ）
札幌駅で朝　「一日散歩きっぷ」購入
サツエキから輪行　　倶知安またはニセコ（朝早いのしかニセコまで行かん）で輪行解除
ニセコの道の駅の先で右折　道々２３０に進入　快走　いい感じのルートっす
途中　こちらの前通過時に　最高水準の仏蘭西麺麩ふんだんエイド　ホルダーに１本は水　１本はカフェオレ忘れんなよっ　笑
エイド後　どんつきで右　ぐんぐん漕ぎまつ　スピードのります　景色もいいでつ　したっけ　ザ　ウインザー洞爺を望むけど　レーパン＆ジャージで　ミッシェル・ブラスは非常識だべさ　んで今回はパスね　ははは

ほとんど　まっ平だけど　豊浦入れば結講いい丘陵登り下り　激坂ないけんど　まずまんずアップダウンが楽しい　潮風感じたら
豊浦から輪行　時間あるときは　潮騒 http://tabelog.com/hokkaido/A0108/A010801/1033579/ で温泉入浴　時間なければ輪行即で　http://tabelog.com/hokkaido/A0108/A010802/1025747/　とかhttp://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/7290865/　さんで一旦下車して　最終エイドと称し　ついでに打ち上げ「呑み」爆　ではは

サツエキから飲んだら担ぎね　飲酒乗輪は厳禁すからね　　はい　それますた

つうことで日帰りで　まずまずのサイクリングルート　おすすめっす　！！！！
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
素晴らしい！
薪焼のコゲぐあい　香り　歯ごたえ　エグ・ヴィブさん　http://r.tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1004949/dtlrvwlst/661749/よりワイルド感　重たさ　は少ないが替わりに品の良さがにじむ　粉がより本式だなぁ　宅配してくれたエグヴィブさんと違い　わざわざ買いに行かなきゃならんのでＪＩＮさんの方がさらに希少でもあるしな
シュチュエーション　品揃え
ハード系も素晴らしいがクロワッサンも絶品
エシュレの利き　　ショコラの量など　はエグヴィブさんに軍配　ちょこクロワッサンはよりバリバリでショコラが大量なエグヴィブさんのほうが好きかな　総合的にはこっちだけどさ　
普段つかい　ワインのお供　色々有名？な高級パンを食べたが　こちらの完成度は超絶だと思う
でなけりゃ　こんな　超僻地（失礼　ペコリンコ）まで誰も買いにいかんぜよ　ぎゃはは
いつでも食べられるエグ・ヴィブさんと違って配達も無いし使ってるワインバーもない分希少度があるのも一層有り難味かも　ぎゃ
価格は知る限り最高級　しかし手間　加熱費など考えると　ま　しょうあんべ～な印象
パン１コ千円というのも何種かあるわいな
マッカリーナの高評価はこちらのパンのお陰もあるかもよ　ぎゃ
一番泣いたのは　栗クロワッサン　　これはエポックメイキングな一品　なまらウンめぇぇぇぇぇぇぇええええ！！！！
８００レビュー目は北海道一のパン屋さんとなりますた　ははは
～～～～～サイホー～～～～～
写真追加でつ
新店開店でつ　場所はすぐ手前　同じ敷地
注意は　釜がデカくなったので　一度に焼き上げ
途中追加は無いとのこと　開店時に全種類並べるそうでつ　１３時～１４時で休日は売り切れ　涙　予約必須でひょうなぁ
ハニーバターがバゲットに　　あとまるでパイ生地のスィートパン２種　なんというエシュレ（発酵バター）の素晴らしさなのでひょ
絶品ですね　究極の完成度　芸術的なパンでつ　絶賛！！！
～～～～滑った帰りに寄り申した～～～～～～
１０時に・・・　途中電話すると　やってますよお越しください　と美人ままさんの丁寧な応対
おぉ　今回は　休日なのに吹雪の予報が功を奏した？かなの　全品ふんだん　買い放題　うっしっし
いやはや　紙袋どかどかでつ　2○円以上買っちゃった　へへへ　でもすぐ食べちゃうの　うまいんだも　パンオショコラの皮　もうクッキーかラングドシャーのエシュレの香り　なんまらうんまいで　もとい　とっても心躍る夢見心地の境地ザマァ～ス　上品上品　すばらしい　芸術！！ア・サンテ！！！
あ～　買いに来てよかったぁ　うっしっし　　写真ちこっと足しておきますよ　おいしいなぁ～　たまりませんね　うふょ嬉！！
カフェ　ポットに持ってって良かったぁ　うひょ歓！！

食べログさまで知りますた
ま　ライバル皆無の田舎の喫茶食堂かいなと　あんまし期待しませんですたが（失礼）

食べて驚き　こりゃタマランこっ　ハンバーグすげ～うまいす
そんなに洋食しとりませんね　

まずは　牛のタタキ
さらしタマネギの上に並んだ定番のスタイルなんでつが外側は香ばしく焼き固められ　なかはピンク～ほのかに赤く
なんつう香ばしさ　肉味の甘さなんでひょ
割りに韓国風な甘メのタレと　すりおろしの山ワサビ入りわさびが　最高ですな
思うに　平取牛は　サシの入る和牛というより　シャロレーや短角牛っぽで　赤みのコクで食わせる牛なんかいな？という感想
こりゃフレンチにもいいだろさ

次　おすすめらしい　じゃんけん丼
　これは　薄切りの焼き牛が乗った丼飯
ますまんず　香ばしくうまいっす　ただウェルダンなんで・・・・　　割とフツーっぽかな　うまいですわい

して　ハンバーグ
う～　　タレはレードルに入った　お醬油ベース　タタキのタレより甘さは抑えられてます
しかし　この焼きのよさ　外はカリリンコ　中ふっくりんこ　中心はほのかにレア　う～　素材がいいですな　やや熟成感過多なんが　通向き？すぎかもですが　　ハッキリいって　最高ですね
いろいろ　ハンバーグも名店多いようですが　一頭　突き抜けてます　という水準
チーズのったの選択しましたが　この肉味の良さにチーズは不要というか邪魔なくらいでつな

こあがりでは焼肉（予約推奨）もありますし　地元人が次々なカレーもとてもウマゲ
サラダドレッシングも　老舗ホテルのような手作り感だし
こちらのマスターは　どこぞ　都会のホテル修行ありとみますた　上級調理感じますなぁ
なんつうか　　http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/2706314/さんくらいの凄腕で　食材は　びらとり牛オンパレという　贅沢
しかし　価格は田舎産地価格　　こりゃ人気でひょ　食べログさまさまでつ！拍手！！

あんましおいしかったので　おみやげ冷蔵パック４こ入りも購入しちまいますた　びゃ
当分　ハンバーグ　ハンバーグな　シトでひょう　ぎゃ