レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2012/04訪問 2016/11/05
★★奉祝★★ミシュラン2つ星オメデトウございます!★★嬉!驚!感動!まさに「利休好み!」北の大地にこれほどの圧倒的水準の料理が・・・・何故に帯広に存在してるのか?!
完全貸切といいますか僕チソのために店を空けて待っていてくださいました 深謝
久しぶりに料理で感動しましたし いい意味で勉強にもなりました
どうしてこれほどのお料理が帯広にあるのでしょうか?周辺 いや半径300キロ内でのレストランでは全く別次元 別格
至高というのはこちらの皿の上のもの達のことを指すのでしょうか
素晴らしい素材 珍なものは無いですが 旬の最高水準が並びました 先付 八寸 お向こう 見事なり! 正に口福
旨すぎは天恵に唾する など皆無 ぎりぎりの 抑えられた しかし優美な 素晴らしい出汁
ノンアルコールビールを注文し後悔 ホップの苦味が全く影響しまくる程に 繊細無比なのです これ程 高みを極めているものとは う~ん
正に幽玄
凄い技術 包丁は未経験の域 全ての和洋中 寿司屋さんでもこれほどのは見たことはない
しかし 例えばhttp://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/367511/さんのように 高度な技量を全面に散りばめたアクロバティックな料理は皆無
芸術分野の全てが表現のために奉仕するのが技術であるように ここは技とは 結果としてのお味のためのあくまで裏方であり 土台 基礎であって 見せびらかすモノではないとの境地 実際 素人目にはわからないさりげなさ 判る方が見れば驚嘆するものではあるのだが
器は料理の衣服 一品ごとに供される料理達は趣味の良い美術展覧会 博物館の陳列品のようなお料理が続く
和乃美学 しかし 皿が勝つことも 品が勝つことも無く 器に料理が盛られて 作品として美しい 見事なものです 全く華美でなく へつらわず 胆力は感じても 侘びさび も残し 実に美意識の琴線に触れますなぁ
正統の中の正統
公家料理をルーツに街場に伝播伝承しひとつの様式となった名店 八新(昭和38年閉店と記憶)の流れを引く 京都祇園「八寸」http://r.tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26002259/ 修行先とし店名を名乗ることを許された暖簾分 いわば免許皆伝がこちら
京都の食材を使うものが京料理ということではなく 手に入る最高の食材を使うのが京料理
野菜は主に京都でとれたものを使う しかしこちらは北海道にある 従ってアスパラなども使う
しかし 素晴らしき熱の加え加減だろうか 料理法としては色どりをとても大切に白いものは白く青いものは青く仕上げる 結果 薄味になるが この加減が凄い フレンチ和とも最高の店を選択すべく行動を続けてきた積りだったが・・・・
いままでナニを喰ってきたんだろうかと 自戒の念に 丁度の加減の丁度の細さが違うんだな 日高ペテガリ靴幅リッジどころか
柳刃の刃の上のようだ 凄い
食材の持てる力を最大限引き出すための 少し手を加えるだけ この台詞は随分と聞き覚えがあったが
実際的に これだ!と 経験させていただいたのは 憚りながら ここが初めて
蓋を取ると 香りが 芳醇な芳香を放ち 本来の旨みを披瀝するに先立ち 食材自らが 己の生まれ 生い立ち 育ち 血筋を延々と・・・・・口上を始めるのだ 後半に しじみの味噌汁 蜆の香り 蜆本来のうまみ をこれほど強く抽出しきるとは これも初体験
瞑目して蓋を取っても香りから素材を当てられる 産地の違いが明白に感じ取れる そんな水準
食べ手もこちらの食事によって 一皿 一品 教化され 学ばせていただき 後半は 鼻もきき 舌も鋭敏になるのだろうか
上質の昆布を背景に 余計な雑味は一切なく 水味の上に 信じられない多彩なコハク酸の積層感と 貝肉が波間の風景さえ連想させられる
一杯の味噌椀でさえ まるで一大絵巻なのだ!
絶対に香水臭い女性 ポマード臭い男性もだが 入店してはならない 香りの美学もこの店の場合 別格なのだから
正に無形文化財~食力の無い者に理解共感はいかがなものだろうか・・・・・
例えは悪いかも知れぬが 知り合いから初めての 能楽鑑賞会の招待券を贈られる しかし シテが観世二十六世宗家清和氏とて
素養も無く 学識不足で意味もわからず・・・・ ただ眠くなりにけり・・・涙・・・・・
そういう危惧の感じる 料理であるのだ
殿上人好みである もう一方の本流 嵐山吉兆に代表される商家好みの豪奢絢爛とは無縁 成金趣味皆無でありますな 渋い美学
ただ 蝦夷が島に似つかわしくない水準 孤高の高みにあると思われます
そのためか 極めて鋭敏な感覚と 繊細な鼻 舌 正しい価値観と美意識なくして 理解は難しいかもしれませんな
凄いのだけど 目立たず 判る通人にだけ判ると申しますか・・・・・
帯広の方々は余りに次元が異なり突出しているこちらのお料理を驚かれるのか共感できるのか?失望されるかも 老婆心ながら心配ではあるますが ま杞憂に願います
そこはなめて貰っては困りますな 「魯山人展開催の地」でありますから・・・・
おそらく地元料理水準の向上に良い影響が伝播されること 食べ手の飛躍的食力アップに繋がると信じますな
お味を判りやすく皆さんに伝えると 下卑た例えで一笑でしょうが 海原雄山の美食倶楽部のお味(爆) 料理人が調理場の裏で喫煙しただけであてられ首にされるエピ思い出しました ぎゃ
「利休好み」なんですよ
しかし
店の雰囲気はちとビックラコ
BGM はもっとビックラコ
ミシュラン * * の正統日本料理のイメージなら 獅子脅し に 苔庭 日高連山を借景に 和服姿の仲居さんが・・・・・ 先入感でありますが
なんつうか 街場のちと高級なお蕎麦屋さんか 居酒屋さんのような 失礼(ぺこり)
入り口右手に座敷 入り口向かいにカウンター 御簾のように仕切られテーブル1 右手には茶室のような個室 悪くはないのだけど 緊張感は皆無であります
音楽は 大小鼓に能管というのが最も似つかわしい ならば 羽織袴で正座 背筋を伸ばし・・・・ 店主は最高峰を気軽に召し上がり・・・の思想なのでしょうか
個人的には バッハのブランデンブルク辺りを流していただければなとも・・・ ま 好みでしょうが
ちとお料理とは対極のBGMが意外過ぎで ちとビックラコ ぎゃ
本店? http://r.tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26002259/ で 「ゆったりしたフォームから繰り出す豪速球、そんな京料理です」と先行さんはお書きだが こちらは先代に師事されたのだろうか もっと円熟で「ゆったりしたフォームから繰り出される 極めて遅いストレート しかし 誰も打つことが出来ない」そういう印象
あ~京都までの飛行機代が浮いたべや 嬉 うっしっし
なんとしてでもツボに入った素晴らしき日本酒リストを楽しまない訳にはいきませんね 次回はなんとしても
しかし何時に食べ手の都合での賞味はおそらく無理で お店の空きにあわせて訪帯しなければけない 悩ましいお店でしょうから ははは
2位
1回
2014/12訪問 2017/01/07
★★奉祝★★ミシュラン2つ星オメデトウございます!★★~お袋御デートその1
http://tabelog.com/matome/214/ 食べログmatomeで紹介されとる名店であります
ひとつき前から予約して お袋にごちそう
ここスゴいな思ったオキニイリでも何度目かでちとガックシはあるもんでつが・・・・ 来店する都度 惚れ直す つう名店
ランチはニギリ主体 夜はおつまみも コースもフグも つうコンセでつが 我侭で酒肴刺身なども御提供
最善をいただきましての親孝行 誠に深謝でありまする
ふたつ玉低気圧の猛威で北海道海鮮心配でありますたが オホーツク一部以外は順調な仕入れだそうで 漁師さん 流通関係さん 長トラ運転手さん 多くの関係者に多謝な 一貫でありますなぁ~
隣席は全員 道外ご常連 毎月遠方から来店の贔屓さまもいるようで まさに小樽すし屋通りのスターでありますな
自家製のつまみ類の味加減も比類なき水準でかつ正統感ある逸品 サシミは相変らずの電車賃なぞ惜しくない絶品満載
古米のきいた鮨はちょと個性ありますが 惚れ込むファンも多数なのは共感
ポン酒は 佐渡北雪「NOBU」静岡「磯自慢」と続き「黒龍」 海鮮通ポン酒通人の王道一本の素晴らしさ ふぅ~
こりゃ やっぱ たまりませんわ ケッキョクソレカイ
2014ベストレストラン第二位にしちまいますた 虎の威を借りる気なぞ毛頭ない僕チソでつが 結果として赤本と同じ並びになっちまいますた まぁ価値観は知れば知る程収束するつうことでひょなぁ
山育ちのお袋さまは 驚異の食好きで後期高齢となってもいささか食力 行動力は衰えず ピザならナポリ 中華なら香港台湾
カレーなら印度 トルコ料理にスペイン料理と お時間はありあまるんで地球規模 羨望でありんす
おすしは トレトレ新鮮系がお好きなようで 先日きばって江戸前名店にお連れもしますたが
技量も手間も頭が下がるくらい感心したし美味しかったけど 一度体験すればもういい だそ 涙
ここもすばらしくおいしいし 食器もすばらしいし綺麗に盛ってるし すごい贅沢だし おいしい 好き 前のとこより好き だそう
1 http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/3184955/
2 http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/5960674/
3 http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/4274117/
4 こちら
の順番でおつれしますたが 1が一番好き 次いでこちら好きだそうで
北海道の一流寿司屋さんとは言え 随分各店スタイルが違いますんで チミタチも お連れする方の お好みをよくききまひょうね (そっかぁ お袋 意外や豪快新鮮素材とれとれ系が好きなんか)
なぬ手を掛ける魚はフレンチつれてけとな はぁ~
したっけ次は http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/3361649/さんとか絶賛だべな ははは
いや やっぱ高過ぎると叱られる 怖(贅沢過ぎはグダグダいわれるべさ御馳走して叱られるのもなんだべさ 恐)
したっけ http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/842236/さんとか一番喜ぶかな がはは
ん? http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6913211/さん予約しとけとな 呆 たしかにCPは異常だもなアソコ いかに安くいい思いをするか 流石オバタリグルメっ まいりやした ぎゃ
次→http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6945400/
再訪したかった http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6945737/さんは 前を通りますたけんどイケマセんどした 飲み過ぎっ!腹出るからダメ!体に悪い!!とたしなめられますた 涙
~~~~~~~~~~~~~~
素晴らしき海鮮と芸術の粋との出会い~圧倒的至高店
基本的に前日までの電話予約必要なお店です
(が 前日では取れたためしがありまふぇん)一月前なら取れるでひょう
前回 一発でそのクオリティーと美学に惚れ込み
大将からも 夜はすばらしいツマミも用意してますから 来てくださいと申し渡されているにも関わらず
ぜんぜん 予約取れないぢゃんか 怒
観光都市小樽だべさ 唯一ミシュラン2ホシだべさ グ-ルメ一見観光客殺意だべさ これはウソでつけど
気温 10度切って 寒風吹きすさぶ時節 ようやく取れますた ははは
天の配剤か なんと http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6805428/ 6星王豪華黒船超高級銀座香港来襲店?の次の日でつ
連日 満点評価鮨など続けて頂いてもいいものでしょうか ヨダレ~♪ 激うまぁ~♪
いいのでつ それもグルメでつ 食通道なのでありまつ でへへ
さて 昨夜のお店は 衝撃でもありますた ものすごく美味しく ものすごく手が込み ものすごく贅沢でつが
流石 江戸前進化系頂店らしく おおよそ トレトレ ピチピチ 活け活け な海鮮なぞ皆無
蒸す 炙る 漬ける 醸す
殆ど変色まで熟成の柵をトリミングして供す様は
ラ・サンテ高橋シェフの「腐敗直前ではまるで妖艶でいやらしささえ感じる」というお言葉を起想いたしやした
エイジングなぞ流行の10年以上も前でございまつ
しかしながら 熊太郎 動く うごめく 沖シメ新鮮 死後硬直とれかかり 生生チャソも大好き
あわび 二枚貝は生でつよ でへへ
まぁ 鮮度鮮度も 熟成醸しも 一元論は阿呆片輪で 釜揚げと冷やしウドンどちらが優秀てなもんで
どちらも 「食」でありますし 究極には素材ごと最高のタイミングを多元論で ちゅ贅沢で終始なのでつな ふむふむ
北海道 生寿司では なんつっても おらが北区の一番店「鮨一」さんでつ 市場関係で知らぬ者ナシの 一番仕入れ店っす
が あちらは 田舎寿司髣髴のデカめの握り 大ぶりサービス満点の切りつけ 淡い舎利 どかもり水貝と 豪快 ワイルドな魅力
ひきかえ こちらは 最高水準のトレトレを 美しきガラス器に繊細に盛り込む 寿司の「宝石箱」であります
店も移転し さらに美しく キレキレで しかも 自家製の加工もの(鯨 からすみ 他)も素晴らしき逸品
ワインも置かない ポン酒はセラー管理 拘りにも賛同 シャリは古米古米しとりまつな 先行さん変ナコメントだべ
いやはや すばらしい いやはや絶賛 いやはやタマランこっ
これが北海道の「生寿司」の頂店と僕チソは体験から思っとる 一軒だけでココ一番つうのとは違いまつ 体も財布も張ってまつ びゃ
まぁこのぉ~ つまり
「訪樽の喜びここに極まれり」 「本道一の生寿司に誉れあれ」
帰りに来月 予約しちゃいますたもんねぇ~ えっへっへ
なんまら最高!!!うまいなんてもんでねぇべさ ぎゃっはっは
あそうそう 気に食わないのは 席間が狭いこと ど~せ予約困難店なら もすこし間引いてくれりゃええ つう我侭さん
デブノオマエヤセテカラコイ ギャ
なお こちら小樽の仕入れはしていないそう
~~~~~~~~~~~~前回 お昼↓ ~~~~~~~~~~
格安観光寿司居並ぶ小樽ですけど ここは別格でしょうか 凛とした緊張感清潔感ありますし 小樽では希少な高級店ですね フォーマルな方しか居ませんでした 懐に余裕ある食べ慣れた方でも満足あるかな 優美に豪快にいっちゃってくださいまし お子様連れには向きません 大人の店 通人の店でしょうね
当日予約が奇跡的に成功し 急遽小樽にJRで出陣
ふたつぼし は 「和貴智」さん 「八寸」さん以来なのでとても期待 小樽駅から異例なのだが贅沢にもタクシー利用
僕チソはかなり辺鄙なとこでも公共交通機関利用派でありますから・・・・・如何に高ぶる高揚感か・・・・ げへへ単に 鉄ヲタ?だってかい?? ははは
お通し アルコール頼まないと出ないようですな
折角なので スターターは 自家ブランド ふなぐちテイストの生原酒 甘み 濃さ コク 強め しかし清冽な 海鮮屋さんにしては異例な系
おとうし ホタテなのですが まるでフレンチの冷菜?! クリーム ワインを感じる ぽん酒で繊細に味付け少し熱を入れたテイストですが あくまで和であって 洋の調味はしていないそうですが しかしクリーミーな滋味で そう感じたのは確か う~ すごいお店どす
刺身 ランチはお得な2,500円ですから ちょこっと 2,3点・・・・だべな・・・・ うほぉ~ぃ♪ これはすげぇ~や いやはや驚きの多彩さ 高水準さ 盛りの良さ これはお得ですなぁ 内容 水準 量からも 破格だと思います
レベルも コスパも 切り 盛りも すばらしい フレンチ上位店もハットオフ いやや勿論基本踏まえた旬の最高水準ですが その見た目の雰囲気というか 皿の上の纏いは すごく和を離れた域 国際的な雰囲気であります 器の素晴らしさからでしょうか 盛りのシンメトリーさからでしょうか ポツダムの庭園美かい!! すごい!!!!
さて ここで サシミに合うお酒をご推挙ねがう・・・・ 初めて銘柄 ヒネ香がわずかな 辛い端麗なもの・・・・ これも凄いなぁ~
すばらしき刺盛りに感激し 堪能し 有頂天になったところで
口直し?に 小樽ビール(地ビール)で喉を潤し ニギリへ ペース速いどす 酒を楽しみ余裕感でなく ぽん ぽん とお茶にあわせます
合いの手にガリはいただきますが・・・・
握り タネは北海道じゅう いや なるたけ最高を感じます 凄いのがかなりの割合です
基本的に生寿司ですね 好感です 北海道はこうでなくちゃですなぁ へへへ
シャリは 割りに大きめ ランチだから? 回転すしとかより小ぶりだけど すすきの食べログ上位などに比べれば大きめ
あの手 この手よりも 素材勝負な印象で 小樽寿司としても違和感はありません 北海道の所謂サシミ鮨 生寿司ということでは頂店かもしれないと食べながら何度も思いましたゼ 全店回った訳でね~けんどさ 涙 (2度目はアノ手この手で唸らされますたが)
しかし 価値観は寿司フェッチさん 寿司通さんとかでなく 料理として酒とのマリアージュを楽しむ カキネや先入観の少ない 本格多彩なグルメさま向きと思いますな それと筋の通ったコンセに合致する懐というか腹が必要かなとも・・・・
なぜなら
寿司職人であるのは勿論だけんど 「それ以前に芸術家」なのであると思います
握りどうこう シャリがどうこうでなく 器 しつらえ 食材 切り 味加減 酒との相性
頑固な拘りの世界観で様式化され つきぬけた高みのお料理なのであると感じます
こちらを知ると なんだか他店が 田舎寿司な印象になってしまう恐れがあります
負けん気の強そうな博学多彩な大将は謙虚ではあるが 食べ手の力量をたちどころに見抜くのでしょうね
再訪 それも ツマミの充実した 夜の再訪を強く 推されてしまいますた ははっ
いつ行けるでなく いつ空席があるのか? 店の予約状況に応じた 店の都合にあわす対応を要すだろうが
それが ふたつ星なのであるます
なにか従来の寿司の価値観から 一段 抜け出すエポックメイキングさを感じる 素晴らしい体験でありました!
絶賛!! 拍手!!!
流石ミシュラン 恐れ入りますわい(ぺこり) 文句?は 少し席間が狭いかなと・・・・ ナヌッ?オマエがタンニデブなだけっ???びゃ
刺身 1人前 握り2人前(ここまでお任せ) 追加 あなご たまご ニシン クジラ 追加(すべて握り) ぽん酒2種 地ビール1 合計で1万6千弱 すすきの高級店に比して格安なのに これほどの「お料理」を頂けるとは しあわせ感じますた 感動はそれ以上どした たまりませんなぁ~ うひょふょひょふょぉ~♪
小樽寿司の頂店 最高峰に栄えあれ!!
食通 粋人で お酒飲まれる方には最高でしょうが すすきの高級店に比してリーズナブルではあっても万円級の店です
安いおきまりという目的の観光さんは こちらと伊勢さんはハズした方がいいかも 場違いですけんね ぎゃ
3位
1回
2012/02訪問 2014/11/11
B列車で行くべ~その4「日本一のモツ屋?!Bの頂店に行けますた 確かに<ホルモンの料亭>や! 嬉!」
京都発 18:19 ひかり519 グリーン車 新大阪着 同発 地下鉄 西中島南方着 徒歩
大阪といやぁ Aの宝庫 BやCの所謂千ベロもサイコォ~な店は星の数
大阪でA級と言えば先ずはなんつってもあのHAZIME さん http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27015488/dtlrvwlst/
一度は喰いたいもとい行きたいグリルモリタさん http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27000027/
ミナミの帝王?もめん さん http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270201/27017665/
などの名店が浮かぶが 絶賛レビューは多いし権威のガイドでも最高評価 すかす それが日本一の水準とは言い切る御仁はおられんべ
そんでもって Bだろうが内臓専門だろうが 希少なレベルで臓物日本一の名店と言い切る名レビュー多数 口の肥えてそうなレビュアーの口コミ比較検索で浮かんだわけでつよ ふふっふ 実は その中でも想いもヒトシオ どうしても行きたかった大阪の店なんどすね へへ
食べログさま で知り前回の堺食べ歩きの際行きたかったが地理的に断念 二年越しで実食の栄誉に
こちらは今回のB列車で行くべ シリーズでもっとも満足した店のひとつ 前半のハイライト?でひょ
すかぁ~し こちらは比類なきお店 牛肉といえば高価高級な食材 もっともブランド国産牛に限ってはという付言はつけねばなるまいが
しかしな どっちかというとB丸出しとされる内臓を 高級板前料理式に食べさせる珍しい店 内臓肉店では全国的に比類ない希少 高水準店として その名は食通の間では最早 公然の秘密 しかし希少であるが故に小規模 わずかなカウンターしかない
しかも予約はきかないんで 並ぶ 大阪といえど2月の夜は流石に寒い 店外に暖房は用意されてはいるが あたれるのは3,4人 その後の客は寒空の階段にたたずむ 相当な防寒が吉だろか
しかし ハッキリ言って 並ぶ価値特大 すばらしい名店であった!嬉!!
臓物 モツ ホルモン屋と侮るな 臓物を品良く 高級割烹のような上品なお料理に昇華させ 盛りや皿でなく 量と味がなんだけんど
こういう店は未体験だし おそらく北海道にゃ皆無でしょうなぁ どれもイイ! こまいこたぁ先行さんご覧じろだけんど 満足であった
ただ雰囲気は 大阪らしく シャイ
吉本芸人みたい暑苦しいというのは言葉とお洋服と北海道に来る旅行者の関西人だけで
現地のフツーの方々は極めてシャイなんだよね どうも花の応援団の刷り込みが強烈すぎで をめこぉ~なんて叫ぶ方はおません びゃ
繰り返すが すばらしい名店であった いい! 非常にいい!! 移転してくらはい スキー好きなお店みたいだし せめて支店をすすきのに出してちょうらい が本音 このジャンルは北海道には皆無
Bな価格 ジャンルのくくりかもしらんが 内臓ばっかという点を除けば バリバリ高級割烹の味付け 水準でありまする
この店と 店主の修行先の二軒しか 日本にはこのスタイルはないらしい 新大阪通る際は必ず途中下車してしまうなぁ うほっ!
食後は腹こなし と称し新大阪まで徒歩
新大阪発21:38 新幹線 ひかり583 グリーン席に乗り込む 岡山行き http://www.youtube.com/watch?v=x0qSqtLhoUE&feature=related
その5に進みなはれ →http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/3852826/
その3に戻るんやで →http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/3852783/
その1でおます →http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/3852692/
4位
2回
2017/11訪問 2018/01/11
同伴者のリクエストで久々 海鮮素晴しい うなぎ重は一番店かな
旭川 大昔は 寿司喰うのは馬鹿とか言われたけど 流通 冷蔵 発展していまは北海道でも海鮮レベルは一番かも オホーツク海 日本海 太平洋 道南は除いて 旬の最高素材の集積は凄いものがある しかもこちらはタグ付きの最高レベルがずらり
刺盛りは知る限り最高店のひとつ 札幌だと「おしどり」さんクラスだけど価格は一桁お安い
もちろん旭川の中では高級高価格だと思うけど みなとさんのカウンターかこちらか迷う程
絶品はうなぎで 関西風の身厚なんはタレの旨さ飯の素晴しさとあわさり舌が蕩けそう
こちらタレ類も好きで ポークチャップ ステーキもうまい
勿論 品のいいサクサクの串あげも好き 関西のラードや牛脂のとは一線のアッサリ和風の串揚げだけど素材がいいから 実に高級感あるお味
次はお袋も連れてこなけりゃ
今回は旭川在住の悪友夫妻と ぽん酒で4本も開けてしまった ひれ酒もいただき 結講なよっぱよっぱのゲロリン子で 満足 満足
懐石系でなく高級居酒屋料理 それもぶっちぎりにうまいけど 居酒屋料理だ 酒は地酒主体
★奉祝★ミシュラン1つ星オメデトウございます!流石のミシュラン
しっかしミシュランの評価って「わかってる」感圧倒ですね 調査員女性なら結婚したいくらいでつ ガクッ
赤い本予約購入して もっとも買ってよかった!はコチラ
満足感 雰囲気とかサーヴィスでなく お味として料理としての満足感はブッチギリ!!
すげ~ 食材
名工の切れ味
微妙で最高な味加減
う う うめぇ~なんつぅ~もんでねぇ~
食べ慣れてる方ほど感動するでひょが 決して食通向けのわびさび懐石とかでなく わかりいい ストレートなうまさ
高級料理ではなく 「居酒屋」です
でも食材は すんげ~です ここの上となると もう2つ★の「しんせん」さんhttp://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/2712765/しか知りません
しんせんさんの塩強め出汁昔メな酒呑みの味つけよか リッチなこちらの味加減の方が好きであります へへ
いまどきこんなキンキがまだ揚がるの?http://k-tarou.jp/index.php?id=42とか
いやはや串あげもうまいっすが なんでもうまかった
意表をつかれたのは 「関西風」のウナギ!!!
関西風がこんなにうまいんですかね 香ばしさ 油のノリ タレの味加減 飯の炊き もう完璧!!!
札幌北の関西風有名店が閉店でお嘆きの方 こっちもっと上っすから泣かないでネ ぎゃ
あと厚別区の関西風老工店http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/4392346/も食べてきますたので暇だったらレビウしますけんね びゃ
しっかしこちら出汁もいいし サシミもいいし 酒もいいし ちょい創作はいったいまどき居酒屋メニューもいいし
とんでもなく水準が高いわな 大将すげぇ~!!!!
狭いけど 一応 個室だし あぁ一階にはカウンターもありますが 常連むけですかね ラフです
2人以上で予約して2階がおすすめですわね ただし 隣席うるせぇ~でつ 遮音はてんでダメポ 涙
接客は そのへんの温泉旅館くらいはいいし びゃ
今年のベストれすとらん 帯広八寸(ミシュラン★★)かこちらか ぢっくり来月まで悩ませていただきましゅ 涙
しかし 世の中 まだまだ うまいもんってあるんですねぇ~ ちょい圧倒されますたね 大衆料金だしね うめえ!!うっしっし
5位
1回
2012/11訪問 2016/01/23
記念切符は長蛇の列
乗車なぞはプラチナチケット
レストランのディナーチケットはもやはオークションのみ
ほんとお疲れさま 大阪〜札幌の廃止は断腸の思いに加え 僕チ的には本当に不便である
JR各社は Nanatsuboshi の成功をうけ 社域内を基本とする豪華観光列車を企図・計画とのことだが
日本海 そして 琵琶湖湖畔 南北に長い国土を その目で その耳で その背中で体験は素晴らしい思い出
JR西日本さん是非いつの日か再開願いたい(北海道さんは・・・・線路直しててください 涙)
次は ナナツボシなのだが本当 予約取れない JR九州さん 値段4、5倍でもいいから 競争率下げるべきですって
トワイライトエキスプレス 思い出をありがとう!!(最高の牛肉料理もなっ!THX)
https://www.youtube.com/embed/0YcJz6M9fNI
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
HAJIMEも有名だけんど もっと有名?かも・・・・ 関西を代表する走り続けるグランメゾン
2012 出雲 道後 しまなみ 乗り鉄 まくりんこツアー その 16
http://www.youtube.com/watch?v=88WFSenoMLE&feature=player_detailpage#t=10s
さて 日本で最も長い距離を走破する寝台特急
トワイライトエキスプレスも今回で2度目
開業年に乗った時は金沢~札幌と 全路線で無かったので 昼食 デジュネは今回が初 大阪発ではレトロ洋食というようなランチがいただけます ランチとパブタイムだけは予約いらないんでつね
それにフレンチフルコースの夕食(ディネ)
北海道上陸後に供される 朝食 と フルに楽しんできますた でへへ
パブタイム(スーペ)は流石に毛饅頭タイム優先でありますからして 体力も でへへ
ランチは琵琶湖みながら ディナーは夏場は沈み行く日本海 富山あたりでしょかね 冬場はまっくら夜景のみ
朝は何回かわかれえますが 概ね内浦湾の波しずかな 樽前とか駒ガ岳とかですかね 北斗星グランシャリオ http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/3852760/の朝食は大沼で最高ですけどね
夕食はいつものヤツで充分嬉しいのですが 笑 シェフだって色々してみたいんか 定宿しとる常連さんが意外に居るんか 皿によっては結構な冒険?
大阪発でしか食せない 昼食が グリルモリタばりの名店洋食で 最高な印象かしらん
<ご予算>
たまに ワイン抜きでおいくら?とかお問い合わせメールいただきましゅ
飲み食い命?の卑しんぼで いい加減なをっさん でつから基本注文するとき値段なんて見たことないシトなんで
そんなこたぁ 他のレビュアーにきいとくれ というのがホンネではありまつが
参考まで
ま トワイライトにどうでもいい女子誘うアホはいませんでしょうから 本命さん同伴の2名分とすますて 大阪~札幌だと
乗車券 3万2340円
特急券 6300円
寝台料金(どうせならエンドカーのスィート) 4万4810円
昼飯 3660円
晩飯 2万4千円
ワイン 今回は白のハーフでいっちゃん上のシャブリ 3千円 泡だと6千円まであります(もっといいの置くといいのにね 涙)
朝飯 3150円
このほか夜はパブタイムもあるようですが利用したことないんで
合計 11万7260円! 誰だ海外いけるべなんてセコくさいことおもっとるんは びゃびゃ
ま 贅沢ですが 暇で小金持ちの鉄ヲタさんはどうぞ びゃ
追記
札幌→大阪で 和食だとミシュラン★★ http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/5115733/ のお料理!(函館積み込み)これも堪まんないっすゼ うっしっし
http://www.youtube.com/watch?v=RdoMCrHQzUQ&feature=relmfu
7:30 の車掌アナウンス 9:30のいい日旅たち 旅情掻き立てられ シコーキでは味わえませんのぉ うっしっし
この旅の最初はサクラれたんで3へ http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/4775610/
ひとつ前へ http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/4720287/
2012春のグリーン車のりまくりんこ http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/3852744/
2012北東北温泉ざんまい http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/3703110/
函館ヒロメとか http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/4885456/
SL湿原号 http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/3923960/
2012北海道デスティネーションキャンペーン キュンと北海道フリーパス http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/3200866/
B列車で行くべ瀬戸内海 http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/3852692/
6位
1回
2012/07訪問 2014/01/15
酸カ湯~不老不死温泉~玉川温泉~大滝温泉と JRでぐるりんこ湯治に回った後で
温泉宿料理にも食傷気味
んで お得意のフレンチ!
青森で フレンチ?! ニボシラーメンやら ねぶた饅頭 大間のマグロに なんてんが定番かもでつが あとは 赤米 豚に ホタテの古代食
しかし 食べログさま 検索すると 意外にあるんすね
弘前が ことのほか高水準なんで ちょい期待して 地元一番店 とおぼしき こちらへ
いい感じのプチ老舗 初代
青森なんだけど 青森っぽさよか 全国水準で ちょい国際派
はっきしいって 期待以上の水準
もっとも ランチですし そんな高級食とかでねく 安定の皿 ベテランの味
冒険はないですし いわゆるヌーべル馬鹿 創作馬鹿さんにゃ 受けは悪いかもでつが
喰ってうまい これぞフレンチ系で 堂々たるもの
シェフが直接接客してくださり
専門知識と長年の食べ歩き体験のコチトラみたい うるさ方?にゃぁ 実に楽しい
雰囲気も悪くなかったし なんつうか年季の入り方 が いい感じでして
苫小牧の某店http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/1290403/とか 小樽のミシュラン掲載店さんhttp://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/2425163/とかと 共通のベテランさんの良さ 油の乗り切ったお年頃?の安定感が抜群
うめ~ぜよ ははは
ワインもいい! グラスの選択肢 なんか青森欧州文化の旗手?みたい 牽引力も感じました
ベテランの食通には 満足感充分 価格低廉
いい店どしたデ
食後に(爆)見せていただいた リストには結構 ウマゲが並んどりました 値付けも良心的で 流石青森! 地方プレミアム
先に見てたら ブル白のグランヴァンでしたか・・・・・ いやはや晩餐での再訪を勧められましたが
ハッキシいって 今度は夜にまた行きたい
妙齢読女史さま 行って お泊り 逝きまくりんこ どぎゃ つうんは如何? ナヌ カレピィ~にしかられる?!とな うおっほ 冗句どす 笑
いい意味で裏切られた 先入観
期待以上の名店でしたね あんまし高級感 緊張感はない 普段使い系のプチメゾンですが
こういうお店は大好き おほほ
あぁ いがった うめかったべさ ですわね でへへ
その12さ 戻るっぺ →http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/4329208/
その14さ 進むべさ →http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/4326555/
7位
1回
2011/12訪問 2014/02/01
昼間は混雑の円山の人気店
夜は売り切れもあるもの 落ち着いて購入できた 20時までやっている
場所は北5条とおり 西21 北南直交で店は引っ込んではいるけんど かわいらしい飾りつけでわかると思う
明るい店内はイートインも可能 ただし19日から26日までは クリスマスの激戦で飲食は休止
特徴は 変な創作皆無 欧州産 北海道産を理にかなった使い分けをし 容赦ない現地系 現代の定番並べている
フランス主体だけどベルギーのお菓子が結構ある
ここくらい本格的で美味な菓子司は知る限り札幌には無い
道内で唯一比肩は函館 http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/1200261/ さんのみだろう
あとはいくつかのレストランの素晴らしいデセールくらいか
一口 口に含めば最高素材起因の夢のような口どけ 酸 甘 香 苦 兎に角味のバランスが素晴らしい
まとまり過ぎで大人しいくらいだべ
甘さ控えめアッサリ系だけど数喰えていいかも びゃ
しかし 文句なしにうまい!!
まさにケーキショップではなく パティスリーなのであるな
ついしん お持ち帰りに「ココニック」は買うべし マカロンが絶品のこちらアーモンドでなくココナッツ効いたこの焼き菓子
なんまらうんめぇ~の太鼓判!! ま 他も超絶に旨いだけどさ でへへ
8位
1回
2012/02訪問 2019/02/01
B列車で行くべ~その15 今回のB級の旅唯一の「敵情視察」(爆)凄A級で贅の限り うひょふょ
今治港発 14:40 フェリー 第二せきざん 岡村港着16:00 岡村~豊町 御手洗 タクシー
途中で県境越える 愛媛と広島 橋ひとつ 向かいの島は他県だぁ 関所も入管もないわ さすが統一国家日本 びゃ
今回 孤独のグルメhttp://www.dailymotion.com/video/xnh6ol_yyyyyy-01_shortfilmsにあやかりのBの旅 すかぁ~しそこはグルメっ子Sariどん 「敵情視察」と称しA級海鮮喰いまくりんこっ!
とかへんなことおいておいて
結果
瀬戸内の海鮮しぬほど喰えました うぎゃ
はじめて食べる魚多し
しかも漁師料理でなく 本格懐石くずし仕立て 腕のいい料理人の美しい盛り すばらしい切り
しかし 品数 ボリウム 関取級 もったいないので 3日くらいかけて喰いたい程の超盛りどす
地アナゴ 地サザエ 最高でしたが 一番うまかったのは ふぐ!! 地のショウサイフグだかですが
トラフグが最高 というのを信じがたくさせる 素晴らしい身味 噛み応え 腕と鮮度なんですね
目の前が海 建物は江戸期 しかしセンス良く デザイナー改装 風呂は温泉ではないですが 贅をつくしたレモン風呂
一日一組独占 日本酒2つけてお値段は4万1千 良心的価格設定どす すごい海鮮ですもんね
予約は ・・・・・・ https://ja-jp.facebook.com/pages/%E8%88%B9%E5%AE%BF-%E3%81%AA%E3%81%94%E3%81%BF%E4%BA%AD/273244562755422
さて朝食後 http://www.yutaka-kanko.jp/ を散策し 笑顔の素敵なおばあちゃまに ミカン貰いました 村人ほんとに親切どす
御手洗港9:55 発 高速船 竹原行き 橋かかった意味無い?ような 行き帰り 船で 旅行を楽しみまする ふふふ
その16に進む→http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/3852739/
その14に戻る→http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/3852765/
その1に戻る→http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/3852692/
9位
1回
2012/02訪問 2016/01/03
こちらも廃止決定 27年8月までは 臨時列車で
開業以来 ほんとお世話になりますた
多い年は 年に16回も利用させていただきますた
これでも若い頃は 真面目にお仕事してまして こちらで疲れを癒し 上野で朝酒(をいをい)
午後まで仕事しまくって 北海道までトンボ帰り(当時 東京往復切符ってありましたよね)
リゾートの側面と ビジネスの側面 両方思いで深いっすねぇ
千歳で乗り換えたり 羽田から 待ち時間も考えると 仕事しながら飯喰って 寝てる間に移動 シャワーも走りながら 笑
ストレス発散もあって お気に入りでありましたねぇ〜
乗ったことない寝台は あいかわらず ナナツボシのみでつ 今年度も予約満席ですし なんとかならんのかしら ははは
「北斗星」吾が青春(性春でもあったか ぎゃ)のブルートレイン 長い間お疲れさまでした!
ありがとう!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
宇都宮発 10:29 北斗星 デュエット 札幌着 11:44
車窓も楽しめ飯もうまく最高!!だったを 笑
朝飯はやっぱ早起きして 大沼公園観ながらいただくのが 乙
前後の森だ 海浜だ 仁山だ 風情ある 旅情もある
この北斗星のレストランは20回以上利用しますたが
レベルあがっとりまつ 昔よりスタッフのホスピタリティーも向上 味 盛り 構成も向上
見た目より 食してさらに満足 デザートのメロンゼリーまでまいうぅぅぅううう!!
決して 動くレストランという 非日常だけではありませんよ
食通Sari熊が書いてんだから 間違いないべや
ふふふ
和食 洋食選べますが 一時期のように 同じモン パン と飯 コーヒーと お茶 盛り付けの差異でなく
しっかり 洋は洋 和は和 で より洗練 工夫がみられましたよ
パンもうまくなってるし 飯も技術的に進歩著しいんですね
遅く起きると 品切れもあるし 開店の車内放送聞いたら すぐ入店 くらいのつもりで行きましょうね
札幌行きの朝飯は 大沼
上野行きの朝飯は 松島だったけんど いまは1~3号無くなってダイヤも変わったんでわかりまへん アイカワラズムセキニン ビャ
景色もサイコーっす うっしっし
雰囲気は・・・・・ま 他人様のだけど参考!!(音が出るのもありまつ)
http://www.youtube.com/watch?v=IolE-7Z7pqo&feature=related (ロイヤル乗ったのきゃ女性アテンダントで無かったなもし)
http://www.youtube.com/watch?v=KJG5KSTLMYQ&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=vXtM8qrXGsE&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=TEnIfN5s4tc&feature=fvwrel
http://www.youtube.com/watch?v=P1aGFiMmmOg&feature=fvsr
http://www.youtube.com/watch?v=zXPplNIiaCk&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=aTLTZqhwcdI&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=7LFsJVbvdUE&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=lGECTvvNfg8&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=KJFjbrfm1co&feature=related
公式?HPは・・・・・ http://www.nre.co.jp/ressya/dining_car.shtml
その20に進む→http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/3852955/
その18に戻る→http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/3852924/
その1に戻る→http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/3852692/
食べログもベテランさんになってきて肩の力も抜け 自己主張も興味なくなりましたなぁ
結果 自然に独りよがりでなく 正しく学び 正しく体験した まっとうな味覚の持ち主ならば 皆が認める 安全パイが並びましたかな ははは
しかし まだまだうまい店はある
しかもいつも満員 なかなか予約とれまへん びゃ
正に 「うまい料理は客を待たない 待つのは常に客の方である」フェルナン・ポワン でございまちゅなぁ うほほぃ
今回は悩みますた
絶対的に上級というなら ミシュランの赤本でも買えばよし
うまいと熊太郎が思う店なら 味☆ででも検索すればヨシ
面白き個性の店 オススメの店ならば トップページのおすすめレストラン
いつものお気に入りならば 価値観の合う方が密やかに・・・・・ちゅうか★4.5と★5は ひとりよがりの贔屓店ばっかでつ
それにしても 「勉強」「訓練」「体験」「学習」もせずに 好きか嫌いかのみで書くなぐる味のわからんちゅうか食文化知らんのが多いでつね
海塩と岩塩の違いも 醤油の種類も 葡萄酒の品種さえ わからん舌腐れ せめて一番二番の出汁の違いや フュメくらいわかれよ と思いきや
思いっきり禁じ手の積層系の汁を絶賛とか あんたニワトリかい?びゃ
ま そんなん あんまし笑かせないで ちょぉ~だいな
と まぁ 人はどうでもいいけんど 食べられない食材あるヤツ 好き嫌いなんつうのは軽蔑の対象でつョ 口にするなよ もとい書くなよな そんなん恥さらしというか ハッキリ言って恥辱ですよ ガストロノミストにとって 呆
ま どうでもいいずら
したっけ そこで 予約時期待感ビンビンで 実際に食すと心踊り いまでも心の思いもになっている 今年1番のドキドキ度で羅列 うっしっし
お味だけなら まだまだあるでしょうし 疑問点もあるこたあります 接客がいまひとつのとこもあるし
しかし 行って良かった イベントとして刻まれた いがった度で ミーハーかもでつが ホンネで並べてしまいますた ははは
いつもながら半分(ベスト5くらいは)とんとん行くのですが 最後のほう どっちを落とすかで非常に悩んでしまう
今年の悩みは次のふたつ どちらも思い出深いし 完全においしかったしなぁ
シュトラウス http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/4326555/
SL湿原号 カフェカー http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/3923960/