Sariこと熊太郎さんのマイ★ベストレストラン 2014

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食ヲ好ム者必ズシモ味ヲ好ム者ニアラズ味ヲ好ム者必ズシモ味ヲ知ルモノニアラズ英雄色ヲ好ミ食通色ニ狂フ 

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Sariこと熊太郎 (北海道) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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食べログベストレストラン2014が発表された 不肖僕チが食べログさまに初レビューしたお店がミシュラン3★に続きベストレストランでも北海道第1位に輝いた また高評価店の多くも上位に選ばれた 食通道 正しく修行してきたと 更に身を引き締めるとともに 増々の眼力をつけるべく奮闘努力せねばとの思いを強くした( モマエイタイヤツダナ ビャ)
ここのところ ワイン ぽん酒 ウイスキー など酒類も言うに及ばず 調理水準は当然として各国格種料理の様式 地方色も さらには 不自然に低評価の方や 誤解 曲解の方 好き嫌いがあり味覚(例えば肉が食せない方は 肉のレビューだけでなく 肉起因の旨味を理解する能力に欠け 魚も野菜も汁もズレた評価をするのだ 菓子も牛乳由来の旨味が多い分野である)が偏向している方まで なぜそう思うのか 恐らくこういう店を好み高評価するだろうと手に取るように判るようになってきた ブラインドや産地当ては 機能的分析力よりも 断固 食体験の多彩さと修練であるのだ 
食べログ様のお陰で 食通として更なる高みに登らせて頂いたと実感する 深謝である

マイ★ベストレストラン

1位

温味 (すすきの(市営)、すすきの(市電)、狸小路 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2016/03訪問 2016/03/13

★★★奉祝★★★ミシュラン3つ星オメデトウございます!〜移転するそうです!!★★★

関西に移転??
嘘で〜つ
なことありまふぇん
中島公園の一軒家に近々移転だそうでつ
おしどりさんといい こちらといい キタラに吸引されるんか?? 戦前の札幌に寄るのか??「未在」さんみたいな地利になるんかいのぉ??
豊平館竣工あい成れば 至高御三家でちゅな うひうひひ
今回は 超久々 おまかせカウンター メインは兜焼となろうか 一番最初に訪店した印象を想い出しますたね
またしても ポン酒持込みでつ 名食中酒 水みたいに飲める系をば 酒蔵から直接送っていただいてるんでつね 僕チ うっしっし
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
奇手無く オーソドックスな手法で バランスのいい名作を確実にいただける名店 日本の季節感と北海道の旬が折混ざりまつ
価格的にはまだまだお高いお店はうじゃうじゃありますが 満足感として あと完成度の高さでは 比肩は道内では 知らないのでありまつ
したっけ 帰りがけまた予約しちゃう お酒入ると自制心がなくて参ります グスン 
したっけ 早く来い来いヌクミの日 と指折り数えてしまうのでありまちゅ 小学校の修学旅行以来でありまつ つうもんで
あ〜 なんだか 道外に旅行に行くのがだるくなってきますた もう食道楽はいいわい というピリオド打たされる感じ? 食べログでも万年レビュアー 同店巡回半隠居ワンパターンの熊助になりそ ぎゃ まぁ 思うところは
こちらと フルードオリーブさん定期詣出すて 毎年 時期にカザマさん モリエールさん プロスベレさん行って
その間 ラーメンとか 弩居酒屋さんとか チョコ屋さんとか  回れば もういいかな レビュー数はもう増えましぇ〜〜ん とか思っちまいまつ 涙
今回は生意気贅沢にも 僕チ好みのポン酒持ち込ませていただきましたので 満足感的にはもうこれ以上は要りまつぇん という結果となっちまいますた
んで情けない事に またまた来月も予約してしまいますた ごめんなさい(ぺこり=あっかんべ〜♪)
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ほんとは忘年会のつもりで予約したところ年末は満室 したっけ新年会にしますた
かわりに忘年会は  http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/39968351/ さんどした うっひょぉ〜♪
が これがまたものごっつう銘店でぶったまげますた もっとも こういうぶったまげは大歓迎なんどすけどね
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当時はそりゃ地元通筋では地味〜に話題ではありやしたが 杜氏賛歌の板長が札幌に店出したんだってぇ〜とかね
誰もレビューしとらんかった 御夫婦でこじんまり目立たぬ 大阪ばりばり系な印象のお店どしたが・・・・
こりゃすごい 思ったらいつのまにやらこんなことに 
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この店がレビューないというのは なにか北海道レビュアーの恥じなような気すらして 使命感で喰ってきますた(嘘だっぴ ぎゃ)
店主のその経歴からか あるいは久しぶりの本格懐石写しの割烹ということからか
開店時の混雑で一度満席で入店できなかったものの
漸く体験できたことを先ずは喜びたい
HPやネット情報で調べてはいた その印象は北海道ではトップエンド
首都圏・関西ではワン・オブ・ゼムかな 
エライ前評判に限って・・・とか 凄まじい日本酒リストからも 金欠気味の時には接近できないオーラを放ってる印象でしたが いまは幅が広くなってま〜つ
実際 新しい飲食ビルの謂わばフラグシップ的なテナントではあるし
この手の店は札幌では意外と少なかった
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食べログにレビュー垂れ流すようになって改めてジャンルを考えると
札幌って居酒屋とファミレスやカフェの街だなぁ~と
ホテル以外での本格日本料理って意外に無いんだわぁ~
どっちかというと郷土料理・居酒屋という感じで 様式感にこだわる店って洋食に比べ少ない
まぁ ビストロばっかでグランメゾンと呼べる店はやっぱ少ないのだけど
和食はちと事情が違って ホテル系の大店は多いけど 個人店でバリバリの関西懐石はないなぁ~ 酒房とか 小料理とか 郷土料理とか 居酒屋とかはすげ~数だけど  
こちらは本格正統派
日本料理は <わんさし>ということが昔から言われてるようで
ようするに お椀とお刺身で腕を競え もっとも技術力が顕著にでる二品が椀と刺身ですよ
ちゅうことだけど  
「刺身ばかり 質より量のテンコ盛り」で 「椀なぞ供さない」どさんこ居酒屋 観光名所にも正直ウンザリなのが札幌でもあるかな ま 魅力でもあるこたぁあるのだけど
んな街ではあるけんど ぎゃ ここは 「椀」に魂はいっとります  
店主はいわずもがな和のエリートであります
23歳 日本料理店「古屋」(北海道・札幌)入門( →親方は「味重」さん*のライバルにして親友でらっしゃったらしい)
日本料理「かが万」(大阪・北新地)にて再度修行
在香港日本総領事公邸料理人(香港) として香港へ渡る
ザ・ウインザーホテル洞爺 杜氏賛歌料理長(北海道・洞爺)
日本料理「温味」を開店
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ミシュランガイド「ギドルージュ」北海道版 3つ星 オメデトウございます!!
やはりプロの目はオーソドックスで基本的でありますな 受賞知ったときゃぁ あぁ やはり と膝を叩いて喜びますた
食べログ様でも三つ星店を受賞前に最初にレビューできたことは僕チソとしても正しく興味・努力・経験・鍛錬・体験・行動してきたと自信になりますた びゃ
一目置いている最高の女子レビュアーさまだけが追随というのも嬉しかったし 星取り以前は2レビューしかなかったんでつよ 今思えばねぇ

  • 店舗公式宣伝用写真
  • 今回持ち込み(料理を殺さない食中酒としては最高)
          お店には無いのであしからず

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2位

群来膳 (小樽、南小樽 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥20,000~¥29,999

2014/12訪問 2017/01/07

★★奉祝★★ミシュラン2つ星オメデトウございます!★★~お袋御デートその1

http://tabelog.com/matome/214/  食べログmatomeで紹介されとる名店であります

ひとつき前から予約して お袋にごちそう
ここスゴいな思ったオキニイリでも何度目かでちとガックシはあるもんでつが・・・・ 来店する都度 惚れ直す つう名店
ランチはニギリ主体 夜はおつまみも コースもフグも つうコンセでつが 我侭で酒肴刺身なども御提供
最善をいただきましての親孝行 誠に深謝でありまする
ふたつ玉低気圧の猛威で北海道海鮮心配でありますたが オホーツク一部以外は順調な仕入れだそうで 漁師さん 流通関係さん 長トラ運転手さん 多くの関係者に多謝な 一貫でありますなぁ~

隣席は全員 道外ご常連 毎月遠方から来店の贔屓さまもいるようで まさに小樽すし屋通りのスターでありますな
自家製のつまみ類の味加減も比類なき水準でかつ正統感ある逸品 サシミは相変らずの電車賃なぞ惜しくない絶品満載
古米のきいた鮨はちょと個性ありますが 惚れ込むファンも多数なのは共感
ポン酒は 佐渡北雪「NOBU」静岡「磯自慢」と続き「黒龍」 海鮮通ポン酒通人の王道一本の素晴らしさ ふぅ~
 こりゃ やっぱ たまりませんわ ケッキョクソレカイ

2014ベストレストラン第二位にしちまいますた 虎の威を借りる気なぞ毛頭ない僕チソでつが 結果として赤本と同じ並びになっちまいますた まぁ価値観は知れば知る程収束するつうことでひょなぁ

山育ちのお袋さまは 驚異の食好きで後期高齢となってもいささか食力 行動力は衰えず ピザならナポリ 中華なら香港台湾
カレーなら印度 トルコ料理にスペイン料理と お時間はありあまるんで地球規模 羨望でありんす
おすしは トレトレ新鮮系がお好きなようで 先日きばって江戸前名店にお連れもしますたが
 技量も手間も頭が下がるくらい感心したし美味しかったけど 一度体験すればもういい だそ 涙
ここもすばらしくおいしいし 食器もすばらしいし綺麗に盛ってるし すごい贅沢だし おいしい 好き 前のとこより好き だそう
1 http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/3184955/
2 http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/5960674/
3 http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/4274117/
4 こちら 
 の順番でおつれしますたが  1が一番好き 次いでこちら好きだそうで
北海道の一流寿司屋さんとは言え 随分各店スタイルが違いますんで チミタチも お連れする方の お好みをよくききまひょうね  (そっかぁ お袋 意外や豪快新鮮素材とれとれ系が好きなんか) 
  なぬ手を掛ける魚はフレンチつれてけとな はぁ~
したっけ次は http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/3361649/さんとか絶賛だべな ははは
いや やっぱ高過ぎると叱られる 怖(贅沢過ぎはグダグダいわれるべさ御馳走して叱られるのもなんだべさ 恐)
したっけ http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/842236/さんとか一番喜ぶかな がはは

ん? http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6913211/さん予約しとけとな 呆 たしかにCPは異常だもなアソコ いかに安くいい思いをするか 流石オバタリグルメっ まいりやした ぎゃ

次→http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6945400/

再訪したかった http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6945737/さんは 前を通りますたけんどイケマセんどした 飲み過ぎっ!腹出るからダメ!体に悪い!!とたしなめられますた 涙

~~~~~~~~~~~~~~
素晴らしき海鮮と芸術の粋との出会い~圧倒的至高店
基本的に前日までの電話予約必要なお店です
(が 前日では取れたためしがありまふぇん)一月前なら取れるでひょう

前回 一発でそのクオリティーと美学に惚れ込み

大将からも 夜はすばらしいツマミも用意してますから 来てくださいと申し渡されているにも関わらず 

ぜんぜん 予約取れないぢゃんか 怒
 観光都市小樽だべさ 唯一ミシュラン2ホシだべさ グ-ルメ一見観光客殺意だべさ これはウソでつけど
気温 10度切って 寒風吹きすさぶ時節 ようやく取れますた ははは

天の配剤か なんと http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6805428/ 6星王豪華黒船超高級銀座香港来襲店?の次の日でつ
連日 満点評価鮨など続けて頂いてもいいものでしょうか ヨダレ~♪ 激うまぁ~♪ 
いいのでつ それもグルメでつ 食通道なのでありまつ でへへ

さて 昨夜のお店は 衝撃でもありますた ものすごく美味しく ものすごく手が込み ものすごく贅沢でつが
流石 江戸前進化系頂店らしく おおよそ トレトレ ピチピチ 活け活け な海鮮なぞ皆無
蒸す 炙る 漬ける 醸す
 殆ど変色まで熟成の柵をトリミングして供す様は
ラ・サンテ高橋シェフの「腐敗直前ではまるで妖艶でいやらしささえ感じる」というお言葉を起想いたしやした
エイジングなぞ流行の10年以上も前でございまつ
しかしながら 熊太郎 動く うごめく 沖シメ新鮮 死後硬直とれかかり 生生チャソも大好き
あわび 二枚貝は生でつよ でへへ 

 まぁ 鮮度鮮度も 熟成醸しも 一元論は阿呆片輪で 釜揚げと冷やしウドンどちらが優秀てなもんで
どちらも 「食」でありますし 究極には素材ごと最高のタイミングを多元論で ちゅ贅沢で終始なのでつな ふむふむ

 北海道 生寿司では なんつっても おらが北区の一番店「鮨一」さんでつ 市場関係で知らぬ者ナシの 一番仕入れ店っす
 が あちらは 田舎寿司髣髴のデカめの握り 大ぶりサービス満点の切りつけ 淡い舎利 どかもり水貝と 豪快 ワイルドな魅力
 ひきかえ こちらは 最高水準のトレトレを 美しきガラス器に繊細に盛り込む 寿司の「宝石箱」であります
店も移転し さらに美しく キレキレで しかも 自家製の加工もの(鯨 からすみ 他)も素晴らしき逸品
ワインも置かない ポン酒はセラー管理 拘りにも賛同 シャリは古米古米しとりまつな 先行さん変ナコメントだべ
 いやはや すばらしい いやはや絶賛 いやはやタマランこっ
これが北海道の「生寿司」の頂店と僕チソは体験から思っとる 一軒だけでココ一番つうのとは違いまつ 体も財布も張ってまつ びゃ
まぁこのぉ~ つまり

 「訪樽の喜びここに極まれり」   「本道一の生寿司に誉れあれ」

帰りに来月 予約しちゃいますたもんねぇ~ えっへっへ
なんまら最高!!!うまいなんてもんでねぇべさ ぎゃっはっは
 あそうそう 気に食わないのは 席間が狭いこと ど~せ予約困難店なら もすこし間引いてくれりゃええ つう我侭さん 
デブノオマエヤセテカラコイ ギャ
 なお こちら小樽の仕入れはしていないそう

~~~~~~~~~~~~前回 お昼↓ ~~~~~~~~~~
格安観光寿司居並ぶ小樽ですけど ここは別格でしょうか 凛とした緊張感清潔感ありますし 小樽では希少な高級店ですね フォーマルな方しか居ませんでした 懐に余裕ある食べ慣れた方でも満足あるかな 優美に豪快にいっちゃってくださいまし お子様連れには向きません 大人の店 通人の店でしょうね
当日予約が奇跡的に成功し 急遽小樽にJRで出陣
ふたつぼし は 「和貴智」さん 「八寸」さん以来なのでとても期待 小樽駅から異例なのだが贅沢にもタクシー利用
僕チソはかなり辺鄙なとこでも公共交通機関利用派でありますから・・・・・如何に高ぶる高揚感か・・・・ げへへ単に 鉄ヲタ?だってかい?? ははは
お通し アルコール頼まないと出ないようですな
折角なので スターターは 自家ブランド ふなぐちテイストの生原酒 甘み 濃さ コク 強め しかし清冽な 海鮮屋さんにしては異例な系
おとうし ホタテなのですが まるでフレンチの冷菜?!  クリーム ワインを感じる   ぽん酒で繊細に味付け少し熱を入れたテイストですが あくまで和であって 洋の調味はしていないそうですが  しかしクリーミーな滋味で そう感じたのは確か  う~ すごいお店どす
刺身  ランチはお得な2,500円ですから ちょこっと 2,3点・・・・だべな・・・・  うほぉ~ぃ♪ これはすげぇ~や  いやはや驚きの多彩さ 高水準さ 盛りの良さ  これはお得ですなぁ 内容 水準 量からも 破格だと思います
レベルも コスパも  切り 盛りも すばらしい フレンチ上位店もハットオフ いやや勿論基本踏まえた旬の最高水準ですが その見た目の雰囲気というか 皿の上の纏いは すごく和を離れた域 国際的な雰囲気であります 器の素晴らしさからでしょうか 盛りのシンメトリーさからでしょうか ポツダムの庭園美かい!! すごい!!!!
さて ここで サシミに合うお酒をご推挙ねがう・・・・ 初めて銘柄 ヒネ香がわずかな 辛い端麗なもの・・・・ これも凄いなぁ~
すばらしき刺盛りに感激し 堪能し 有頂天になったところで
口直し?に 小樽ビール(地ビール)で喉を潤し ニギリへ ペース速いどす 酒を楽しみ余裕感でなく ぽん ぽん とお茶にあわせます
合いの手にガリはいただきますが・・・・
握り タネは北海道じゅう いや なるたけ最高を感じます 凄いのがかなりの割合です
基本的に生寿司ですね 好感です 北海道はこうでなくちゃですなぁ へへへ
シャリは 割りに大きめ ランチだから? 回転すしとかより小ぶりだけど すすきの食べログ上位などに比べれば大きめ
 あの手 この手よりも 素材勝負な印象で 小樽寿司としても違和感はありません 北海道の所謂サシミ鮨 生寿司ということでは頂店かもしれないと食べながら何度も思いましたゼ 全店回った訳でね~けんどさ 涙 (2度目はアノ手この手で唸らされますたが)
しかし 価値観は寿司フェッチさん 寿司通さんとかでなく 料理として酒とのマリアージュを楽しむ カキネや先入観の少ない 本格多彩なグルメさま向きと思いますな それと筋の通ったコンセに合致する懐というか腹が必要かなとも・・・・
なぜなら
寿司職人であるのは勿論だけんど 「それ以前に芸術家」なのであると思います
握りどうこう シャリがどうこうでなく 器 しつらえ 食材 切り 味加減 酒との相性
頑固な拘りの世界観で様式化され つきぬけた高みのお料理なのであると感じます
こちらを知ると なんだか他店が 田舎寿司な印象になってしまう恐れがあります
負けん気の強そうな博学多彩な大将は謙虚ではあるが 食べ手の力量をたちどころに見抜くのでしょうね
再訪 それも ツマミの充実した 夜の再訪を強く 推されてしまいますた ははっ
いつ行けるでなく いつ空席があるのか?  店の予約状況に応じた 店の都合にあわす対応を要すだろうが
それが ふたつ星なのであるます
なにか従来の寿司の価値観から 一段 抜け出すエポックメイキングさを感じる 素晴らしい体験でありました!
絶賛!!  拍手!!!
流石ミシュラン 恐れ入りますわい(ぺこり) 文句?は 少し席間が狭いかなと・・・・ ナヌッ?オマエがタンニデブなだけっ???びゃ
刺身 1人前 握り2人前(ここまでお任せ) 追加 あなご たまご ニシン クジラ 追加(すべて握り) ぽん酒2種 地ビール1 合計で1万6千弱  すすきの高級店に比して格安なのに これほどの「お料理」を頂けるとは  しあわせ感じますた 感動はそれ以上どした たまりませんなぁ~ うひょふょひょふょぉ~♪
小樽寿司の頂店 最高峰に栄えあれ!!
食通 粋人で お酒飲まれる方には最高でしょうが すすきの高級店に比してリーズナブルではあっても万円級の店です
安いおきまりという目的の観光さんは こちらと伊勢さんはハズした方がいいかも 場違いですけんね ぎゃ

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3位

料亭 冨茂登 (宝来町、十字街、青柳町 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999

2014/11訪問 2015/09/03

★★奉祝★★ミシュラン2つ星オメデトウございます!★★訪箱の喜びここに極まれり

恋もはかない、マドロスの、パイプの煙だよ、さらば、さらば、涙かくして、笑うて見せりゃ、風がつめたい、夜霧の波止場
忘れられない、なつかしい、あの窓あの灯よ、さらば、さらば、つきぬ名残りの、侘しい胸に、波もむせぶよ、夜霧の波止場
抱いた思いも、波まかせ、浮寝の鳥だよ、さらば、さらば、こんど逢う日を、また来る時を、夢に見ようよ、夜霧の波止場
(こちらの店の名付け親たる作詞家 高橋 掬太郎先生の「場止波の霧夜」)
https://www.youtube.com/embed/wgzb2Isi4dA

夜です こちらの予約がとれたら 列車と宿を手配という感じでしょうか
こちらを中心に 函館でいままでで印象深かった うまかった店を何軒か 新規を少々という企画で食べ歩いてまいりました
題して ☆函館ウマウマ12連発2014☆
今回はあえて地元向けでリクエスト
関西会席というよりも居酒屋 郷土料理 酒肴という印象 時節柄 焼ふぐ てっさ巻き ひれ酒など も
函館はまふぐ 稀にヒガンフグなど揚がると記憶ですが これは海峡渡ったトラでしょうねぇ
随分料理のレパートリー スタイル 多彩なようで 味も盛りも前回とは印象違いました
僕チソとしては 漁火会席の方が魅力大きいという印象
函館を代表する名店なのは違いないでしょうね 個人的にも最も 落ちつくし お気に入の一店

来春廃止が決まったトワイライトエクスプレス こちらのお料理が車内でいただけるのもあとわずかですなぁ 感無量

前→http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6982037/
次→http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/2778728/
~~~~~~~~~~~~~~~~
感激!とうとう行けました!!
久々最高の満足感でございました
蓬莱町の花柳街 黒塗りの観音開きのクラウン 左ハンドルのダッチ オペルレコード 日野コンテッサ 
静謐な佇まいは侍の屋敷か名刹か まるで縁の無い空気感 どこか遠い世界の異次元空域か
おかっぱ頭に蝶ネクタイ 半ズボンで ナイフフォークの お坊チャマでしたけど こういう場所には全く無縁の小学生
神戸出身の親父は和食党ではなかったのもあるし 子供には無縁なのも道理 お酒で和服の芸者さんと興じるところとは なんとなく判っては居りましたが まさか実際に自分も頂けるとは 在函時代には 小さなおでんやさんだったとのこと 原風景は恐らく他店なのでしょうけど 憧れが甦りますな

バス通りを棒二森屋さんを抜け松風町から五稜郭方面に向かう左側に 中華様式の豪邸料理屋さんがひときわ目立っておりましたが そちらも行く機会が無く消えておりますね だれぞ情報御御持ちではござらぬか??なんていう店だったのでございましょうか??

さて 大人になり 一度食の道を離れ 種々の浮世を求めてまいりましたが ここのところ過日の食道楽が再燃し 所謂 中抜けの知識で
歳甲斐も無く懐古趣味満開 函館の老舗名店に於いても こちら一頭どころか 圧倒的に食指を動かされ続けてて参りましたが その佇まい ネームバリューから かなりの敷居の高さを感じ ヤクザな食べロガーと致しましては  躊躇し続けるうちに 例の赤い本・・・・ やってくれはりますた
憚りながらも あわてて数度 機会を伺い架電するも 空き無く 涙
しかし今般 漸く 一室の予約成約と相成り 早々 スーパー北斗号で出かけてまいりました

なかなかの風情でございますな 料亭らしい入り口 歴史も感じられ 星月幾夜鄙びも夢の佇まい 女性的感性の趣味の良さも散見されますな 和室ですが椅子席もございました 完全個室であって他の賓客とは遭遇しないところも料亭の好ましいところでありますな


花顔柳腰たる和装の仲居のたおやかなる給仕に和み
坪庭を覘く窓からの淡い光と薄暗い間接照明
玄関通路には静かに音楽が流れ しかし室内は無音
部屋の名称は函館由来 こちらは「臥牛」(がぎゅう) 函館山の別号が「臥牛山」(がぎゅうざん=牛が寝そべる山容のため)
床の間にはその塑像が安置 活け花 花鳥の掛け軸と 料亭定番の調度 素晴らしい期待感でございますな
身支度を整え 高鳴る鼓動を抑え 別に股間に熱いモノを感じる訳ではござらぬが 心落ち着かせる内に 食前食中酒の注文をば
さて飲物 大沼麦酒は三種ございますが その内の一種が品書きに載っております
日本酒は道産有名銘柄などが少々 特別企画なのか店の推薦契約銘柄なのか「冨翁」さんが複数
初めて飲む「美肌」を所望 ペットボトル入りではありますが 如何にも端麗という文句が繊細な和食に適合かと

いよいよ第1の皿 瓢箪の可愛い器に 蒸しあわび 浜防風 で始まります
アワビは生に限る派ではありますが これは素晴らしい 磯味が活き 粋でもあり 食材の良さが引き立ち 控えめで人の欲しがるお味の一歩手前 人工的な味付けが無意識に纏わされる つまり意識しないと味付けという工程が存在せず食材が自ら産まれ生い立ちを語るのみ という超一流の境地に達してられるのでございます 実に素材を生かす 素晴らしいもの いきなり このような最高水準で 次皿が心配になる程

しかし杞憂  次は黒塗りのお重で 蓋を取れば 宝箱のような 芸術品
しかし 珍味 食材 細工 盛り付けの美学だけではございません
お味は衝撃的水準 アイノネギ(ヒトビロ)の熱通し加減なぞは 材料の有難味が最高に発揮される絶妙さ 生のような生ではないですが
茹で過ぎてお味がぼやけて ニラだかネギだか判らぬようなそんぢょ居酒屋風情とは隔絶 酒を盗むといいますか このミニチュアだけでも 調理の妙は判りまする すばらしい 味加減 火通し加減 量按配 どれもこれも 我が理想の味覚
いやはや 無理に訪函して 本当に良かった もう此の段階で心浮き立ち夢見の心境 

無論 あとに続く 諸皿も優美 満足 豊穣 簡素 贅沢 賛辞はつきません 水菓子も素晴らしいもので 蜜は三温糖どころか 和三盆 呆
ありそうで ここまでのは初体験でした

あ~ こういうお料理に共感できるようになれて幸せでありんす
もう既に 函館に向かいたい気持ちが高鳴って困りますな ははは
一度の衝撃で もっともお気に入りの店となりましたね 絶賛!!

そりゃミツ★の温味さん ヒトツ★ほ壽山さんも そりゃうまいでつが僕チソに言わせれば他府県料理 北海道和食といえばこちら2★のさわださん
ついで定山渓章月さんhttp://tabelog.com/hokkaido/A0103/A010305/1009918/が最高だと思いマス

以上 函館4つホシさん巡りの小旅 その6にして 旅の目的となった名店のレビューでござました
お酒 特にワインリストを充実させれば ミツボシであります 北海道でも最高のお店であります
なんと http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/4720274/ こちらの和食(函館積み込み)は当店だそうです 両方おすすめにしててなんか幸せだぞ ぎゃ

 次 http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/5121596/
 前 http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/5115728/
最初 http://u.tabelog.com/sari0010011/r/rvwdtl/5115730/

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

鮨みなと (旭川 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2014/11訪問 2025/10/21

★奉祝★ミシュラン1つ星オメデトウございます!★いや1ホシはおかしぃべさ だってスゲェ~モソ!ここはホントにすげ~でありまする

かなりの食力で一目の女史様方がなかなかの評価なので忠別川往復サイクリングhttp://tabelog.com/rvwr/sari0010011/diarydtl/120380/のついで?予約 (冷えたんで http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6906707/さんで暖まって身支度整えて行きますた レーパン&メットでは流石に・・・・紳士?でつもん ホントカヨ)

ヒトツボシつうことでさほど正直期待はしとらんかったのよ チャンチャコリン
しかし訪店して 驚くとともにヲダちますたわ チョンワチョンワー
 ここすげぇ~ (食べログ御利用の方々は点数順位なぞ気にせず 食力 味覚力の身についたレビュアー様を抽出することにご留意をば へへ) ブーンブーン クエッツクエッツクエェー

なんつっても食通度がスゲ~
品揃えがスゲ~
食材がスゲ~
ひと手間の水準が泣かせるぅぅぅ~♪

すすきの 円山の高級店のように 6席 8席 のカウンターのみで 静かに大将の技と拘りを堪能
というのとは違いまつ
個室が連なり 座敷の宴会までも対応
ミシュラン星ツキでつが なんと お決まりでは千円代まである 懐の広さ
当然 客層は 種々雑多 は失礼 まぁ 同伴よっぱヲヤンズから 子供さん連れ 職場同僚宴席 ご家族総出まで
本州からの味にうるさい方 して変態食べロガー 漏れかい?びゃ まで すんげ~多角的大箱店
若大将がついて頂きのカウンターでありますたが(つなみに大将さん本名なんすかいのぉ?加山さんではナイですた) あっちのこっちので 多忙を極めてられる ちょっと上位店では異質の金寿司状況

しかし 「景気良く派手にお願いしまつ」のいつもの?予算無制限オーダーで登場の品々・・・・ いやはやここまでの食通体験ができるとは・・・・ははは
全部は意味ないので 驚愕の品は
 茶碗蒸し!!
ん?茶碗蒸しかい? とオモッタシト ちょっと聞いてくださいよぉ

このわた の茶碗蒸しに ばちこ トッピング
 うぉぉぉぉぉおおおお~でつよね?雄たけんでしまいまつ 恥 まぁ 歯ごたえのマッチングとか 成金趣味とかは置いておいて
こんなん 白トリュフのフランにベルーガトッピング つう感じ?? 金箔散らすよか 実質実質の質実剛健だわさ
つなみに お味は 上品な おそらくは日高昆布の旨味の上に 海恵の昇華濃縮がまとわりつく天国的味覚

魚も 北海道のいいところ なんせ オホーツク海 日本海 太平洋 昔は旭川で寿司ぃ~??函館に12年も居たこらぁ旭川なんて
烏賊の食感で驚異の体験でしたから
いまは 冷凍冷蔵技術 輸送網 から 最も集積に優位な地勢
それに加え 内地からは
 アラ(くえ) のどぐろ 伊勢海老サイズの見たこともないような立派な車海老 これ一貫 3千円?4千円?いやもっとかいな
札幌でもみたこたない 炙りは藁 バーナーなんてもんとは違いますわ すばらしい香味 熟成させるものはさせ トレトレを味わうものは活! ものすごく研究 努力 工夫 勉強
 めちゃくちゃ高レベルで多彩
玉なんて あんましウマイんで 感動して涙ぐんでしまい申した  甘さ山芋の食感 ライバルは既に寿司屋には無く ルタオさんかい!  干瓢は塩の強メの強肴?びゃ  まぁ 料理うますぎると男泣きしちゃうんで 滅多にナイすけどね 感涙ツウヤツっす

もう これでもか これでもか で 笑いも止まりませんでした 至福の時間でありますよ うっほっほ
シャリは塩甘はさほどでも白酢ギンギンの硬派で北海道では珍なくらいっすね キレるという味覚
総合テキにもう 満足感 食後感 満点でつ だって満点なもんは満点でひょ もうチコッと静か 上品で緊張感あふるる店な方が正直 お好みではありますけんどね
 札幌 宮川さん 小樽 群來膳さん そして旭川のこちら 北海道のお寿司屋さんでは 自分テキ御三家だなぁ~ たまらんもっ ほほほ 人気の秀さん入れて四天王 トレトレ豪快 鮨一さんに 酒肴たまらん低価格店の しあわせ さん 近所の常連 北斎さんに
 高級寿司居酒屋たる 西光さん内藤さん 全部ひっくるめて寿司大国ホンドーさん ぎゃ

おあいそ こんだけ腹ハチキレ ヨッパげろりん子で う~ん スゴいとこ機関砲だし 4マソかな 5マソはいかんかなぁ~と
おまんさんでハチキレそうなパンパン財布?を用意(ちと見栄はりまをぅ びゃ)したのだけんど・・運んできただけ無駄力?
3マソも行かんで拍子抜け・・・ 安っすぅぅぅぅぅうううう~ぃ 呆
でも嬉っ!

すかぁ~す ここで疑問が!!!!!!!!!!
不肖 食べロガーの意地に賭け?? フタツボシはかなり ミツボシも回った 僕チソ・・・・・
不思議ですた・・・・ なんかヘンだにぃ?!?
ここが「ヒトツボシ???」 どう見ても 味わっても 2つ平均どころか 2つでも上位 3っとも変わらんべさ
ミシュラン来てから一念奮起されたのかぁ? それとも 調査員がたまたまガサいのが来たのか??ん?
聞いたおそらくは真相・・・・・

「調査員 ツマミ食べんで ニギリだけ喰って帰りますた」・・・・ガクッ

聞いたところ車輪赤本ヒトツボシ以下は地方調査員 フタツ以上は国際調査員の二次だったそうで
 旭川担当さん ちゃんと いいとこ食べて上申せねば・・・・
赤本詣での第一人者を自負する僕チソとすますては(某函館女史にゃかなわんかな 笑)

 こ ち ら 軽 く 「 ふ  た  つ  ぼ  し」 あ り ま つ ね(L米斥言)

ま どうでもよか
 いやはや すんごい店旭川にあったもんどす 感服 満腹 満足 絶賛
  また 必ず行きまつね おほほほほ
んだども
 先行の ONIKUMA女史 アワッツ子サマ  両食通女史に深謝でありんす(ぺこり)

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5位

酒蔵 秋田 (すすきの(市営)、すすきの(市電)、豊水すすきの / 郷土料理、居酒屋、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2015/09訪問 2016/02/25

札幌老舗探訪〜2(次はポン酒ね)

すすきのを代表する 名居酒屋でありますし 創業は記憶では61年か2年目
秋田料理のお店であるが 秋田県のどこの店よりも美味いというのが評判ですかね
週半分は秋田 週半分は旬もの でなかったでしたか 食材の水準の高さ 熟練の調理技術 絶品のお味加減
堅苦しく無く くだけた和気あいあいなお店で  札幌でも「セレブ度」の高さは群を抜いてるのではないでしょうか 「ハイソ度」の高さといいますか
客層がいいです 経済界 政界 放送業界 流通大手 有名企業 北海道の顔となっていらっしゃるような方を 大抵 お見かけするお店かなとも
60歳未満の方は 若輩 若手という感じはあります
日本酒は 口開けです 瓶売り主体で これも 素晴らしいですな
すすきので(予約無しで)飲む という場合 必ず頭に浮かぶ 名店中の名店でしょうか
大正開店の麦酒酒場(ルーホアビ)の次に向かったのは 最後の一席に滑り込めたこちらでした

ライオンでいただいた中札内産も選びに選んだ感ありましたが こちらのシーズン最後の秋田県産 毎年いただく円山西町の農家さんの有機伝統種をとうとう超え 人生最高の素晴らしさでしたな  「美味しんぼの黒丹波なぞ 問題外ですわ」(問題発言?事実ですもんね) あっ これは枝豆のハナシ
 そういう水準のお店ということですな 食通道的にはとても勉強になります 雰囲気 客層 料理 酒 すべて最高水準ですな(居酒屋料理 郷土料理というくくりでは)
創業者のお子様 姉弟さんが二代目として切り盛りされとりますね 御夫婦でないというのも珍しいかもですな

〜3へ〜  http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/1298204/?pal=atw

〜〜〜秋田からススキノに店出して丁度半世紀〜〜〜上位店至高店再訪〜その8
新規開拓も楽しいけど 折角知った 最高の名店はやはり再訪したいもの
こちら最も再訪したかったお店
素材よし 腕よし 雰囲気よし 客層よし
たまたま 空席の多い日に巡り会えた
隣席は 最古参の御常連 昭和39年から通われているそう もっと先輩も沢山いらっしゃったが既に物故 鬼籍に入られたとのこと
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
常連には 上場企業オーナー 国会議員も名を連ね 偉い人 そうでない人も すすきの 代表店として押さえられているのだろうか
若輩熊太郎も末席に連ねていただき光栄至極
最高の郷土料理と素晴らしいポン酒を堪能できますた  最高でつね こちら!
「料理はネンキだ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
すすきのを代表するといってもいいくらいの郷土料理の大名店老舗のようでありゃす 秋田からススキノへで50年!10年前には既に大名店として新聞にも掲載され・・・・・
・・・なのに・・・
食べログさんでは 僅かに先行さん独りのみ・・・涙
消費者重視みたい格好つけても 所詮ネットなぞ紙媒体同様な新規開店の宣伝屋 宣伝しないば素材や料理では勝負にならん?無料紙の飲み放リーマン飲み会&格安女子会向けサマばっか目立つんは必定 食べ手側では収益率悪い予測どおりか・・・店舗会員なぞ集って呉越同舟時点で矛盾なんは明白な宿命 うわべの協調には削除まくりの真実隠蔽 本来ならば大きくなった段階でレビュアーに課金すべしなんでつね 「削除されない特権会員 月たったの2万円」とかならナンボでも応募しちゃるよね 怨嗟野郎も多そうだもし ぎゃぎゃぎゃ とか酔って チトホンネ ・・・それますた
 こういう 永年地味に常連に支えられてきたような 宣伝いらん系の名店老舗の情報は まず 欠陥といえる程 弱点だべ 紙でもネットでも 赤本で売れたとことか いまや本道一となったミツボシさんでさえ 僕チソしかレビュってなかった体たらく「食通レビュアー」も 本物の「食通」は一体何割いるやら ・・・心ある本格派は何人も退会して ひっそりブロガーとなってはおるわなぁ~  まぁ 僕チソてきぬわぁ  玉石混交も レビュアー士農工商も オモシロだから構わんけど 身分制度も外食には残ってるような ないような あぁ 箸も震える高級店 予約して食べにイク店なぞつゆ知らず
 またそれますた
 したっけ こちらは食べログさまのお陰ではない 長文だなぁ~ヲイ ぎゃ
なんで知ったかちゅうと 銘酒「鳥海山」出しとる 由利本荘の蔵元「天寿酒造」さんのHPで知りますたわいな
常連でもねぇし 田吾作には成り下がりたくわねぇえし 矜持?自負?かい ちゃんと電話で席を予約 あたりめぇ 
秋田料理というと ちょい特別なんよ 10代の終わりころ おにゃのこ と二人っきりで旅行いった最初が 秋田県
アスピーテだ 角館の桜だ 秋田駅近くの郷土料理居酒屋だ で 5泊6日っだか6発7日だか忘れたけど 皆さんと同じで若さにかまけて機関砲赤剥け猿助なんぼ出しても直にご立派君さに なんと運転免許もなかったけんど 免許とりたて女にレンタカー借りさせて運転させて こちとら 助手席で酔っぱヨッパの 鬼畜野郎ですたねぇ びゃはは (幸わせの黄色いリボンつうか・・・恥)
んで ???が 「駅長杯争奪ゲートボール大会」つう、<らしい>垂れ幕と・・・「がっこ だまっこ ざっぱ しょっつる」 とか初めての外国?みたい料理メニューさに
これなぁに?訊くも  んだらよぐきたねしがっこはがこまんまでよだまっこっつたらめしまるめっつでざっぱはわたすぃしょっつるたらはたはたのなべださぁ だか あんまし意味不明  <通訳はいねぇのか> と 中東にでもきた衝撃よ 当時わなぁ 
 昔は乱獲と流通がいまほどで ハタハタなんて食わんかったべさ札幌 魚体に似合わんタマゴのまるさ大きさプチプチ感はうまいとも思わんかったけんど 衝撃  料理名もな びゃ
ま真面目な? 総合的印象としては これほど 熱燗に あう料理はないなぁ ですた 10代で生意気どすが 15くらいで スーツ姿で すすきので 既にボトルキープしとる店あって 歳さばよんで OLのねぇちゃん口説いてますたんで 不良ではなく紳士ズラした悪い子どす へっぺっぺ
 またしてもソレマスタ
さて お店はつうと 
 古いビルの2階 すすきの 超一等地
立派な入り口 なんか 吉兆さんみたい
 なかは 結構 うってかわっての大衆的 半個室テーブル席2 個室座敷2 カウンター 
満席 僕チソの予約で一杯になる すべりこみ ですたね
 客層 とてもいいでつ 紳士 淑女 男女が とても明るく 和気藹々 お店の方々の人格といいますか人間性といいますか
ちょっと活気ありすぎかもですが 第一印象から 感じいいです 楽のしいです 衆議院選挙翌日ということで バンザイ関係多そうな印象 ドレスコードはないでしょうが そんじょのホテルのレセプション以上に皆さん 身なりがいい
それでいて 和気藹々 すばらしい名店の貫禄でつ

お料理
 おとうしから いきなりホシツキ和食並みの味加減 庶民的 郷土料理食材ながら 驚きのうまさ ちなみに第一品は子持ち昆布のあえもの

お酒
 秋田酒オンリー  全種 瓶売り 温度管理完璧 つまりテーブルにて口あけ 当然フレンチグランメゾン以上にすばらしい 香気
はじめてのめる 横手の地酒はちと感激しますた 後半はお着物美人がお酌してくれはったし 照~♪

お向こう
 月火水 は 生ものの日だそうでつ・・・・   驚きの万円級寿司屋水準です 特に しめさば(自家製)の出来のすばらしさ
天国的にうまいサシミでありますた 木金土は 秋田直送食材の日だそうでつ 女性だけのお客さんは特別プレゼントあるんだとか


 未体験水準の しょっつる に きりたんぽ  雑炊でシメル お米は秋田こまち 炊き加減は これも未体験な高水準
お店の方も 秋田に食べにいっても うちの方がうまいと思う とのこと 僕チソもそう思いまつ いままでで一番うまかった鍋2品
上品 深淵 しかも薄味つうことではない 感涙級

ひないどり焼
 肉 焼き加減 塩 ・・・   ホシツキ級というのも芸がないでつが 焼き鳥も高級料理風な貫禄

わがままスペシャルオーダーの たち塩焼 最高なマダラでつが 焼加減の絶妙さ 塩のきき按配 名人なのは一発でわかる
 こんなうまい 塩焼きははじめてですた

「とんぶり」もいがったし 「ハタハタの飯鮓」も塩の低さ熟成酸の美しさ 一味どころか二味三味も違いまつ うぬぅ

 すごいお店が 札幌にあったなんて すすきのにあったなんて 僕チソ 憚りながら知らなかったなんて 恥ずい 穴があったら入れてみたい な心境
 高級料理でなく 懐石でなく 郷土料理でつ 庶民派 低廉よか ・・・まぁ 中級店どすが 圧倒的味覚の隠れ家??
通人紳士なら皆が知ってる有名店なんでしょうが・・・・ ネット露出がほぼ皆無つう
 こういう 宣伝いらん 超名店も ゲリラ的に紹介しちゃるか なんてオカシナ使命感 ちと感じますた びゃはぁ
迷惑でしょうか? ご常連?? すんません(ぺこり)

  • (説明なし)

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6位

すし宮川 (円山公園、西18丁目、西28丁目 / 寿司)

3回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2017/04訪問 2018/01/11

★★★奉祝★★★ミシュラン3つ星オメデトウございます!やはりここか!!圧倒的センス シャリの驚異的味覚 既成概念を超えた舌喜の伝道師!!

いやぁ 調査員まともな舌しとりまつ
流石でありまつ

初訪時から 3穫るのはここだろ
札幌通筋でも ライバルたる星つき寿司の親方も絶賛

既成概念を超えた仕事
しかしながら 産まれ生い立ちに違和感無く
上品で完成度もすばらしい

蟹にカツオ出汁が効き過ぎてる??くらいしか 気に入らなかった経験はございません びゃ

どこが三つ星?? 今回は事前発表で北海道は2店だけとか 仏蘭西の偉い人が言ってましたんで
ここと どこ??
ここは まず穫るだろうと思いきや
やはり穫られますたな
モリエールさん
そして ダークホースがさわださんか・・・北海道会席評価高かったんでしょう 2星から昇格でしたが

ここはおそらく予約困難になるでしょうが 席数なんせ少ない 涙
ニセコの支店(料金は約倍まではいかんけど お高い設定)も 中国 韓国 富裕層対策で開かれたかな?
などど穿った見方もしてしまいますよねぇ

先ずは 三ッ星 おめでとうございます!!!

最早 札幌通筋では知らぬ者無し あの 宮川さんどす
ニセコにも 支店出されたようですねぇ カムイニセコ内
https://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010603/1055357

焦ったのは来月 ミシュラン北海道2017版が出版だから
今回は北海道でみっ星は 2店のみとなるとの情報でありまつが
食べログで一目のレビュアーさん方と予想しても 「やはり宮川さんでしょう」
2012版で星穫の大将も 「宮川さんになるのでないですか?あそこしかないでしょう」

水準 スタイル 独創性 至高感 やはり凄いですもねぇ? どうでしょ
客層も 食に拘る 紳士 店の前には ポルシェカレラ 円山一等地
柔らかな 雰囲気
札幌の至高店でしょうね 数々の感涙もん 堪らないお酒
スタッフは5人に 客席7に対しですから ホスピも好感

満席でありましたが
あまりに満足高くて 日常利用は勿体ないような
「ぶっちで美味いもん喰うぞ」という 決意を決して裏切らない 頂店でしょうか

なんで北海道?? 大将 深川ご出身なんだそう
う〜ん 堪りませんでしたねぇ
食通道的な美味しさなんですねぇ お好みは人それぞれなんていう能書きは彼方に超越しとりますね 
一人で行ってお会計は二万超えでしたが 安く感じまつから 怖いでつねぇ
「一つ一つは間違いなく美味しい。特に握りの前に供されるツマミ類(というか、もはや芸術というレベルですね、これは)は本当に美味しい。」
「なにをいただいても美味しい1つ1つ丁寧に、手が入っています ほんとうに手間がかかってます わたしたちだけのために握ってくださるスペシャルなお寿司たち 美味しくないわけがない すべて国産のいい素材を使われています」
「料理は総合的に非の打ち所がない。サービスも良い。私が今まで見てきた寿司屋と違う雰囲気。黒ベストのソムリエさんがテーブルの状況を観察して良く対応してくれる。スタッフは板前さんも含め、英語でのコミュニケーションが可能。」
「心躍る小さなカウンターで大将を目の前にいただける幸せ。 つまみから握りに至るまで隙なくハイレベルです。」
「いいお店です。洗練されています。お寿司屋さんのかおりがここちいいです。あの緊張感たまりません。おもわずニヤついてしまいます。"さあ。たのしませてくれよ"大将はその客を自信あふれる姿でもてなす。この構図。たまらないですね。」
「高いですが高いと感じさせない満足感を与えてくれました。店内の雰囲気や小料理とにぎりのクオリティなどすべてを総合すると素晴らしいお店だと思いました。こういうお店に出会ってしまうとどういう感じでお店をローテーションしていけばいいのか迷っちゃいます。」
「今の結論として、ここのお寿司、大変素敵でした。本当に美味しいです!!シャリは赤酢を使用していて、かなりかなり私好みです
どのお料理も本当に美味しかったのですが、お寿司の好き嫌いって本当に別れますが私は今まで行ったお寿司屋さんの中では一番好みでした」
「何度かミシュランの評価にガッカリさせられたので、あまり期待を込めずに来店。しかし、この店はその評価に納得。料理は総合的に非の打ち所がない。」
「お料理のどれも満足の品々で2万超のコースは正直安いと感じてしまうほど。そして、サービスもすばらしいし、3つ星は納得なのかもしれない。」
「今まで食べても「ふーん」としか感じられなかったのですが、この時食べたものは、本当に驚かされました。香りも上品だけど、しっかりとした香り。一瞬にしてひれ伏した瞬間でした」
「料理はもちろんどれも美味しいのですが、何よりも雰囲気が良いのが気に入りました。初めての訪問でもリラックスして、楽しむことができる温かい接客だと思います。」
「お酢でほんのり赤いしゃりと丁寧な仕事を感じさせるネタで、どれもむーーー美味しいなーーー。と唸る美味しさ。」
「純粋にしゃりが美味しいですね、ここ。堅さも、酢の強さも。このしゃりを経験するだけでも価値はありますよ。」
「全ての中で一番美味しかったですね。久しぶりにいい感じのものを食べた気がします。」
「きっと痛風なっている方だってこれを知ったら必ずや食べるでしょう どれも素材の美味しさに加えタレや餡が素晴らしい」
「寿司のお味は美味しいのを知っているから来ています。江戸前の少し仕事した小振りな寿司は真骨調。。。主張しすぎないさりげない仕事ぶりがすばらしい。」
「握りについてはもう間違いないですね ネタもさることながらやっぱりここのシャリは美味しい!!」
「店の雰囲気も良く隠れ家的な店としては抜群です。とにかく紹介した人には評判が良い店です。」
「全てが美味しかったです♪(^o^)メインの食材がいいのは当たり前ですが海苔や醤油、タレなどが絶品です。」
辛口評価を重ねる食べログ一流レビュアーさま方が絶賛を連ね

「これは本当にすばらしいことです!!このようなすばらしい快挙をなされた店舗様とお取引いただいていることは、私達にとっても大きな誇りです。」
「鮨と言えば日本。その鮨で最高峰の評価。いつものように朝の電話…日本最高峰の鮨店の魚を、選ぶ…。光栄な事です。いつも通り、良いと思った魚を奨め、気持ちこめて気合い入れ…。今日も最高な魚を…。」
仕入先の魚のプロが語る・・・・・・
食通ロガーさまならとうに御存知でしょうが グルメ界を沸かす 東洋で初のミシュラン6星王
そのお店を担った方が満を持して札幌に開店したお店でございます
決して寿司通でも鮨レビュアーでもない僕チソも 食通道としてもう一段高みに登らせていただいた瞬間でありますた
僕チソごときが能書き垂れられるレベルではありません しかし印象としては最早 北海道で語れる寿司は皆無
すばらしい食体験 しかもうまい 素晴らしい水準の美味さ
つきぬけている 真の高級店であります
全店禁煙でつが いいのでつ 煙草吸ってる場合でないのれつ 涙
先行の御二方に深謝(ぺこり)


<日本人初の三つ星ダブル受賞>
先日発表された「ミシュランガイド東京・横浜・湘南2014」で3年連続となる三つ星を獲得した。これに加え、12月5日に発表された「ミシュランガイド香港・マカオ2014」でも、同店の海外店が三つ星を獲得。鮨職人・日本人として初めて計6個の星を獲得した。

その片腕ともいうべき職人さんが円山に出した至高店であります

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7位

レストラン・ルアンジュ・クー (豊水すすきの、すすきの(市営)、狸小路 / フレンチ)

1回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2014/03訪問 2014/12/31

素敵です 美味しいです 最高です 常連になりたい 笑

すすきの未訪フレンチ 一気回りんこ パート2
 本命格のお店どす 開店は知ってますたが 何故か予約に縁が無く 涙 ちと後塵を拝した感 涙

かの プリミエクリュさん http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/1432764/ と同じコンセ 更に高級
お料理は 以前 IWB http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/2581449/ のシェフ殿でしたんで 以前 その美味しさ 重厚にして奇抜さ皆無の堂々たる様式は既知ですんで ある意味 安心どす ふっふっふ
予約二度もイベント開催で 順延 漸く 実訪の栄誉に うっしっし

つうことで 行ってみますたぜ でっへっへ

さて 漸くの実訪 片面がセラーの通路から入店 すごい銘醸がずらり いやがうえにも期待感 満足を超えてしまいますた 言葉出ません 涙 http://www.louange-sapporo.com/space.html

中は 置物が種々で http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/1290403/ さんとか http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/2848039/  さんとかを思いっきり豪華に新しくしたような? 豪奢で格別でつが http://www.louange-sapporo.com/gallery.html センスいいか悪いかはギリギリ微妙な素敵さ加減

料理は 今の 現在形での 有名一流店のいいとこどりな感もある全方位系で 札幌では突出 アピシウスだ ロオジエだ ブラスだ ラセゾンだ さっぽろっ子の自慢となる域で ありましょうな 好みは別として 道内で比較は知りません 
 
食材は 素晴らしい 和食高級店並ですわね 更に上を知った体でありますがフランス料理ならある意味充分かと
2月という季節でこれですからして 初夏 晩秋 いったいどれがどのくらいか 興味沸きますでつ 欧州産の野菜使ってくんなまし でつわ
塩は センターマイナス1が続き 品も素晴らしい 今後 この店の味 この店の名物料理の登場に期待といいますか
月替わりですので 来月も来たい 期待感満開 まぁ 凄いもんでつ 堪りませんな 涎唾~♪

サーヴィスは 貴女もお姫様 旦那もお殿様 お貴族様になれましゅ 系で こらまた凄い
静かに名曲が流れる この緊張感 たまりません

驚くべきは ワインで グラスワインの凄さは 未体験の域 驚き ももの木 葡萄の木 ぎゃは
温度管理 グラス バスケット デキャンタリング もう超高級酒を如何にうまく呑ませるか 3人のソムリエの饗宴であります
皿にあわせ 高級銘醸がグラスで繰り出されます 世界最高峰 ヒマラヤ山脈 大雪山とは次元違いまつな
グラスが空いた瞬間に次のステージが背後からさりげなく訪れます

つうことで

言葉は出ません 能書き垂れれまへん 涙 感嘆 ため息 唸るしかないでつ  
う~ う~  たまらん子っ 参りますた 降参どす 意味不明

つんまり

全般的に 僕ちソごときが いちいちコメントできない域の品揃えで なんつうか「これでもか系」 さらなる高みを知らされますた はぁ~ 溜息
こちらを普段使いできるようになれば食通道のひとつのゴールとなりそうな悪寒?さえ感じる名店至高店でひょうか ガクブル

まさに 突き抜けてます 
 
味テキには 札幌でも カ▲ザ●マさん メゾンドア●ッシュレ▲リダンさんも 素晴らしく美味しいのですが 内装 空間 コンセ 酒 つまみ サーヴィスと 価格もか びゃ 総合では 別次元

ビアンド終わったところで これまた素敵な ウエイティングバーへ 貴腐 食後酒 タバコ チーズ アヴァンデセール デセール プティフール エスプレッソと コース第二部でつ 溜まりません うっしっし

誤解も恐れずに比喩せえば バ●エレ▲ンタルさん や ミ●クニ●さんクラスが まるで大衆食堂!つう感じ??? 
ワグナーがまるでハイドンのようだ とシェーンベルク聴いた評論家が言ったとか言わないとか思い起こしますた
言いすぎかもですが ちょっと力み含めて首都圏しか比較対象は無いと思われますな

まぁ 想像以上のお店で ちと僕チソも 食の道は まだまだ 思い知らされますたな キャパぶっちぎられますた
もちろん なんまら満足 なんまらうまい で たまらんかったですけどね  
凄すぎますた 満足感★★★★★★★で K点超えで困ってしまいまつ 涙  食べログメーター 振り切れてしまいますた がぴょ~ん  

こかぁ本物のガストロノミーレストランですな
いちいち価格を気にされる方には全く向きません

いやはやワインリスト驚愕ですわ 呆れる域どすな
MONTRACHET Grand Cru
モンラッシェ ルイ・ラトゥール
( 2006 ) Montrachet Louis Latour
モンラッシェ オリヴィエルフレーヴ
( 2006 ) Montrachet Olivier Lefalaive
モンラッシェ エティエンヌ・ソゼ
( 2007 ) Montrachet Etienne Sauzet
モンラッシェ ジャックプリウール
( 2005 ) Montrachet DJP
モンラッシェ コントラフォン
( 2000 ) Montrachet Comtes Lafon
モンラッシェ ロマネコンティ
( 2007 ) Montrachet DRC

と禿山揃い踏みでありまする ぎゃぁぁぁあああ

グラスワインのコレクションも驚愕でつが http://www.louange-sapporo.com/winelist.html これも月替わりだそうで 土下座
食文化的水準 高級感 価格帯 全てが頂店ではないでしょうかねぇ 褒め過ぎかいな ぎゃ
総括せば
この素晴らしいレストラン 食文化の金字塔を不肖僕チソも通って支えて行かないとなぁ と使命感も感じる域でゴザイマスたわ 呆 

絶賛であります 大推薦! 想像を超えすぎてて オダってしまいますわ ははは 
高級店どすな 本物の高級店どすな めちゃんこ贅沢でつが 中身のある贅沢っす
札幌で200万使える店?はこちらだけでないでしょうか? 
どうでもいいけど 北海道レビュー 1,400軒め  フレンチレビュー 111軒目  アニバーサリーに相応の名店で偶然だけどちと嬉しいかな

  • 店舗公式写真提供

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8位

トラットリア マリナーラ (江別 / イタリアン、パスタ)

1回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2014/06訪問 2015/09/27

数年ぶりにイタリアン!本物だぁ!!

熊太郎 北海道のイタリアンではあまり うんめぇ~な な体験ありません 涙 レビューする気というか 行く気があんまし・・・

しかし10代の味修行のおガキの年頃 札幌で一番連れてって貰った店は http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010105/1000003/ だったんでつが ほとんど毎週 うべぇ
独り飯覚えて 何度か行き 味覚修行のベースとなった店の代表格が あの 巨匠 http://ristorante-andrea.com/whats_andrea.html
ナツカシ創成小んとこの路面店 その次の本多小劇場の地下のバブルん時の店は あまりに高額で通うのは断念しますたが 貧乏悲~
 食べログさまでも レビューはありますけどね http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010105/1005261/
あまりに突き抜けた水準で その後はすすきのの「タベルナイタリアーナ」http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1000306/(閉店)くらいしかまともに満足できませんでした(除く首都圏)

今回 漸く 北海道イタリアンでは珍しく期待のお店ぢゃ イタリア帰りのお袋と 叔父貴(http://tabelog.com/hokkaido/A0103/A010302/1017197/ ) と 連れ立っての出撃ぢゃぁ~~~どどど~ん 

こちらは 道産小麦伝道の先達 江別製粉 http://haruyutaka.com/product.html オーナーのお嬢さんが独りで営業してはりまつ 実家の一部を改装したんだそうでつ 所謂 邸宅という規模です
完全予約制 現在は京都とこちら半々で活動されとるそうでつ 毎日店は開けないので予約困難店っす 料理講師もされとります ひとつき前に強引に?予約  

まず チャラケタ見かけイタリアンでないでつ 野菜うまいでつ 新鮮 ハーブも容赦ないでつ 日本風イタ飯とは隔絶でつ
塩はセンター ものたりなくも 塩辛くもないでつ 素材は旬のいいものでつ つうか素晴らしい食材
ワインは イタリアの定番に特化しとりまつ 
ドルチェは 定評どおり 素朴かつやり過ぎ感の無いすんばらすぃもの
パスタは 江別製粉の超強力「ゆめちから」の手打ちかぁ?!・・・・むむ この食感は・・・ バリラですた びゃ
「こちらで食べたパスタは乾麺の限界はまだまだ先にあったのか。と思う位の品でした。乾麺にしか出せない美味さが有るんだなぁと実感。」流石のコメントでつ 
ま 僕チソなら ジョゼッペ・コッコ 選択しまつけどね http://www.kataoka.com/products/juseppe/index.html へっぺっぺ ぎゃ 

久々 本物のイタリア料理で ちょっと感激でありますた
伝説の女王レビュアーさまも絶賛しとる訳でありまつ
 ヴォォ~ノ ヴォォ~ノ おいしいですね イタリアァ~ン

イナマ ヴィニェッティ・ディ・フォスカリーノ ソアヴェ・クラシコ 濃密なガルガーネガ100% たまりませんどした

お会計はワイン2本入れて おまかせ5名で5万弱ですた CPはものすごく良いですね 実家で単独営業でつもん
家賃 人件費 ないのはズルイでつ 笑 ってモシヤ家賃取られてたらある意味すげ~経営者ずら 爆

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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9位

ジャンボ やき鳥 つかさ 南郷店 (南郷18丁目、南郷13丁目 / 焼き鳥)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2015/04訪問 2017/01/03

たのむもん頼むもん どれもめちゃうまぁ〜 安いのに大満足っす タマランコっ!

またまた行きました 
こちら海鮮も激安大満足ですが つくね は史上最強
焼き物も一家言あるし いやはや隙がないというか 低価格帯の居酒屋なんだけど
どれも 専門店凌駕の水準で めちゃんこまいうぅぅぅぅぅううう でありますた(断言)

もすこし ぽん酒 通好みつうか まぁ 大衆店にしちゃ十分なんだけどね
こんだけうまいと 贅沢思いますたわ
安い 美味しい 当然 激混み 超人気店どす 絶賛! 拍手
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いやはや憚りながら本支連荘でありんす
http://tabelog.com/matome/214/  食べログmatomeで紹介されとる名店であります
ワインの置いてないフレンチビストロ ぽん酒の無い寿司屋 チッシュのナイらりほ こりゃ間違えた びゃ
したっけ 白酒(パイチュウ)のナイ中華料理屋なんてキラいぢゃ んなん中国料理店とは認められまふぇん
 と 汾酒フェンチュも 二锅头酒アルコードも 五粮液も置いてある現地系に「飲み」に行くべさで降りた
ナンゴー18チョーメであることよ したっけ 店 潰れたあるね 電気消えてテナント募集あることよ 涙
http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6436479/
しかたね~と トボトボ ・・・・・
んにょ?? かなたの看板は 昨日行った http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6913211/?pal=japanさんの「支店」ぢゃね~か
こりゃ 間違いないべさと 恥も外聞もなく?訪店っ!!!!   ほっほっほぉ~♪
こちらは チョイスサシミなんつう 魅力(ミリキ)ある品書きなんぞも・・・・
ん?ん? 「お客さん昨日本店に来られてますたね~」と 
バレチャショウガネェ
なんと店員さんのローテーションシフトあるんでつなぁ~ 本店の焼方さんが こちらのホール担当と・・・・
こちらも 店員さんのやる気 モチベーション 心意気最高っす
うまい 回る 活気ある どんどんイイもん出せる 更に流行る 客は喜ぶ スタッフは遣り甲斐あるし 仕事もどんどん覚えられる
 さらにうまいもんレベルあがる 更に流行る 社員待遇も良くなる つう なかなか見られないくらいの 勝ち組店なんざんしょ
HP拝見すると 社員慰安旅行も楽しげに
 実際 そういえばオレ入ってからスタッフの顔ぶれ全然かわらんなぁ~とのこと
このような かなり中心部から距離のある ハッキシいって 安い方から指折り数えられる価格帯の 弩大衆店で
またまた すんげぇ~食材がぁ~~
 万円級海鮮どころや すすきの高級寿司屋でも まんずつう 最高級鷹乃羽 内地式の呼称では「まつかわガレイ」がぁ
こんなんは絶対 魚拓とるべきでつよぉ~  あ~釣ったんではないんかいのぉ
こんなんが 650円・・・・   呆れます つうか ビックラこいて うっしっしでオーダーしますた うんめぇぇぇえええ!
他もおして知るベシ  本業?の焼鳥も無論高水準でつが 手作りつくね はいままでで一番の激うま品でつね
とりあえず おすすめマークの品々 たんまりいただきますたが
なにもいうことありまふぇん(絶賛)
北海道北東北大衆居酒屋選手権あれば 優勝候補筆頭! つう印象っす  なんまらうまい のに なんまら安いべさ
タマランコッ!!!

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10位

焼鳥 伊志井 (小樽、南小樽 / 焼き鳥)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2014/11訪問 2016/12/30

3大ヤキトリ訪敬~その3 小樽にただものならぬ店があった!!

憚りながら初来店でありまつ
花園 嵐山のガード下から 国道方向 国道からの方が近いでつ
品揃え クオリティー その水準 驚きの高潔さ 孤高という域の名店でしたね

こちら押しも押されぬ名店老舗なのでつが 先代が北海道現存最古の出身で
http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/2139046/
1930年(昭和5年)からのタレを独立時に戴き つぎたし つぎたし 半世紀 守り抜いてまつ
味噌なんてレビュってる方いますが 味噌の味はしません 熟成を重ね褪退した醤油でしょうなぁ
塩にも甘さにも逃げず 円熟のまろみ 深遠な旨さ すばらしい肉味とあわさり
ギリギリ素材を生かす味加減
オールドファンは 本家よりも こちらが 昭和中期の味を維持しとるとか・・・・

まさに 素材ヨシ! 焼きヨシ! たれヨシ!! というすさまじい高みに到達した銘店 老舗でありました
簸伏 土下座 つうもんでつ
 いやぁ うめかった!! うっしっし
「つくね」は http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6920796/ さん圧勝でしたが(蛇足)

酒はフラスコで2合の燗
他にも選択あります ハイボールは「角」
つまみは「野菜炒め」単体では??ですが 肉の合いの手として計算された味でしょうか
当然 すごい人気 お持ち帰りの予約電話 バンバン 
最近 陰りで 寂しぃ 小樽花園 ぶっちぎり勝ち組店でしたなぁ 

  • (説明なし)

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