Sariこと熊太郎さんのマイ★ベストレストラン 2016

第１６回食べログ北海道の食通オフミ（非公式　私的オフ）

今回は皆さん３度お会いする方々のオフ会　メンバー同士は初めての方も
特に上位店をほとんど行かれている　博学　知的　味力　いづれも紳士淑女というメンバー様　６名予定でしたが　若き美女レビュさまは残念ながら御都合つかず　５名での開催　男性僕チのみ同伴無しの独りすと　つうか余り者さ　涙　既におなじみの方々でしたが　本当　楽しい時間をありがとうございました
まぁ　食べログ北海道のレビュアーさんの中でも　一目も二目も置かせていただいていりやす別格の方々ですし　食力　行動力　好奇心？資金力？？　ほんと頭が下がります　女子は惚れ惚れする程の美人だし（お世辞ではないでつよ　星５つでつ　びゃ　あとは・・・・O女史くらいでしょうかねぇ　食べまくり機関砲で目立ってる方と言えば・・・　蛇足失礼　笑）
兎に角　料理　食材　ワイン・・・・知識は尽きず　東京の寿司屋さんから関西の超名店まで話題は続き　実に勉強になります
オフ会もメンバーによるけど　食べログ活動の醍醐味ですねぇ　とつくづく思いますなぁ
いつもながら酔っぱよっぱですいません（照恥ぺこり）つんなみにこれも酔って書いてますんで駄文しんずれい仕りまする　ではっ

　さてさて今回のこちらのお店　エルム山荘は　価格帯から仕方ないかもですが　ちと　チープで大衆迎合な印象でしたんで　あんまし期待しませんどしたが　参加メンバーさんが　いいですよ　いいですよ　というので　一度は行かねば・・・と　これが興奮するくらい大当たり　つうか２星級のすんげ〜お料理っつ！！　　　
行きは円山からでしたが　偶然　スカクーさんと同じバス　運転手つきで来られる！？セレブ？？かと思いましたが　意外と節約系の方とわかり更に好感
タクシー代かけるくらいなら　歩いてでも　ワイン代に経費を回す　という信念どすんでね　僕チ　　
とても好感　共感でありました　（まあ味の好みは人それぞれどすし　親子くらい歳の差ありますけんねぇ　バス繋がりっす　ははは）
　ということで　お料理レビューは　若き食通スカクーさんにお任せし　お写真は　後ほどレビューされるであろう？美女お二人様におまかせ　ということで
詳細省略（手抜きですんまそでつ　ぎゃ）　素材　素材の生かし方　出汁　味加減　芸術的盛りつけ　センスある食器　実に食通道的至高料理　嬉！！
分析しれば
御常連のしょこらぴさんのお陰か？　事前偵察のtheAnsewさんの前回より低廉なのにいい！ということから　たまたまか？　食材の当たりが大きいのか？
食べログの北海道代表食通ばっかのオフ会だったから気張っていただいたか・・・・？？？
よ〜　わかりませんが　　非常にいい食材　美しく凝りにこった盛り　品のいい味の決め　全く　最高の和食コースでありますたねぇ　
　お酒は・・・・普通？？　　いやいや　最近　あまりに凄いマニアックなポン酒ばっか頂きまくりなんで　評価がおかしくなりますって
　正直混乱しとりまつ　こちらの責任かも・・・・　
それでも　未飲純米を次々いただきまして　とても至高な体験　つうか楽しく　おいしく　幸せでありますた　漏れも　もとい僕チ　も鰭酒もいけばよかったと後悔もあるけどさ　ぎゃぎゃ　そいやぁ　芸術的な器の数々も感動ものですたね
まぁ　ぶっちゃけ

すばらしかったでつ　ありがとうございます　
参考上代　22,000円也　　
　
　振り返ればこちらがマイベスト２０１６でないかな　
蛇足だけど　予想通り　帰りは円山の銘ワインバルで二次会　涙　こらまた凄まじい酒をば・・・・・怖い面子だわな　自分で書くのもなんだけど　ははは
　　レビューしますけんね　したっけ（ぺこり）

秋の道南ゴルフ２連戦
ほんとは夜に行きたかったけど　定休日と重なり　初日のランチに潜り込み
札幌から車で　このあと打ちッパで練習なので　ぽん酒無し
海況悪い最中　海鮮は漁模様　気象で運不運　なかなか厳しいタイミングだけど
絶妙な仕事　つくりすぎない　とれとれ系と仕事系のバランス
個人的には最初から最後まで加工しまくりよりこのくらいのスタイルが好き
琴似「江草さん」こちら　個人的には訪店がほんと楽しみ
うまいなぁ〜思えまする　ランチのお決まりは　ボリューム的にもちとものたりないけど
もうちょっと食べたい　くらいで止めて　後ろ髪が　またの楽しみにつながる
店内は　英語　中国語　と　森町の国際化をもたらす　文化の金字？？
ミシュラン星　死守も当然かもしれない
場所柄　敷居の高さ感が無いのもいいところかもしれない
周囲に比べればぶっちの高級店だけど都会から比べれば低廉
わざわざ行きたい店のひとつなのは間違いないところ
また行きたいすね　キャンプ　ゴルフ　サイクリング　大沼〜恵山　森　鹿部　このあたりは
美瑛　富良野　ニセコ倶知安　屈斜路川湯　それらと同格の北海道でも大好きな場所
リゾート地　生活感と温泉　素朴さと豪華さ　自然の美しさと利便性
いい場所 　いい店
行きたい地域に　さらに一点　楽しみを付加する　名店中の名店
美味ぁぁい！！素晴しき内浦の幸　とれとれ系と仕事系の絶妙な立ち位置

２０１７は久しぶりにミシュラン北海道出版との通筋での噂でありますが
おそらく寿司では円山の「宮川」さんが星３穫るのではと予測しとります　調査員の価値観はとても近似だからでつね　食べ込み捲れば理解ること
ただ　飲み屋いわゆるBARや純酒房は除外ですが　酒も相当に重き置いているのは明白　ミシュランの立ち位置のことっす
こちらも　星は確実でしょうか
前浜系のいわゆる　とれとれ　ぴっちぴち　も凄く魅力ありまつね　　加工系しか認めない狭窄視野もとい舌の退屈レビュアーとも違いますも
多彩さ　そして　水準の高さを　自分の好みを置いておいて　わかる　感じる　理解する　広い見識と圧倒的知識　そして素晴しき食体験と　飲酒力　
味覚　嗅覚　知識欲　好奇心

ミシュランさんのお陰で　いい思いで来ましたよ　ではは　　　店でなく僕チのことね

仕事の絶妙さ　目的と技法が一致し　すばらしき効果を味覚に与えてくださります　　すばらしきセンス
札幌とかでなく　東京修行　食材は故郷　ちなみに函館では行きたい（行きつけ？）店大杉　寿司は食べる機会が無い（涙）　
んなこんだで　たまらんこなお店であります

琴似の「江草」さんと並び　もっとも　僕チ　好みの寿司ですね
わざわざ行く価値がある　食材　　すばらしき味の決め　仕込み一遍道のワンパターン高級店には　ちと辟易　つうか一回でいいしって感じ？？
食べログランキング１位なぞ　佃煮を握れば？飯鮓鮨？なんて　極端だけど　そうなる説明　あくまで極端な例え　びゃ

こちらは　季節ごと　通いたくなる　浜との一期一会　　天恵の生かし方が最高なのです　いやはや干瓢巻うまいな　このこのこのぉ〜「鮨こく」さん（札幌東区）並みのはじめて食べた　
あぁ　玉もらいそびれた（涙）うまいだろ〜なぁ〜　「おしどり」　さん（札幌中島公園駅前）の鮨ともちょい似ています　仕事し過ぎでなく　味の決めが素材生きる範囲でばつぐん

うまい！！！　　もとい「うまいなんてもんでねぇ！」　　酒も鮨に実にあうし　清潔感あれど華美でなし　　　いらんもんなく　欲しい物はほとんどある
いい店でつ　　一発で気に入りに！！！　　たまりません

ランチオーダーストップ直前入店で飲んだくれたゲロゲロゲロッピィをやんず　歓待深謝　申し訳ありませんどした　ごちそうさまです　感激しますた（ぺこり）　次は夜に徹底堪能させていただきやす

盛り付けと　塩甘のバランスが　若々しく？　ちょいガチャピンっぽになりますた
老練さ　巨匠っぽさ？が無くなり　なんつうか　ほんとのカジュアルフレンチっぽに変わりますた
ラ・ターシェやDRCエシェゾー　が　破格でオンリストしてる　恐らく高騰前からセラーに鎮座しとったのでひょう
僕チ　ボンビィ〜ナノデ　DRCはちと無理か・・・　悲　
ランチ２度
非常に味加減　火通し加減秀逸　正直めっちゃうめぇ〜
雰囲気　サーヴィスはカジュアルレストランとしちゃ無論及第
価格はフレンチにしては低廉リーズナブル
昼から素晴しい保存熟成加減の葡萄酒はいけまひぇんどしたが

こちらたまりませんわ　涎〜♪

洋では最も御気に入りかな　地下鉄直近　駐車場完備　完全分焔　もとい煙　笑　おすすめでごわす　ふふふっ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
札幌のフレンチ好きには外せない大御所　老舗のカジュアルフレンチど〜す
行きたい　行こう　と１０年以上　ブクマでありんすが　いつのまにか店の隣に地下鉄駅が通りますたんで　漸く訪店でありまつ
お店は憚りながら初めてでつが　こちらのシェフは勿論有名で　近郊農家の野菜の祭典などでお料理は頂いたことありますて
そのめっちゃ本格　怒定番　質実堅実　これこそ仏蘭西料理の神髄は存じておりますた
もうかなり前どすが　フランス本国の星付きで修行し　帰札し自宅兼レストランを建てて　豊平の星であることは言うまでもありません

特徴は８０年代　フランス料理が最もフランス料理らしく輝いていた頃の　もろ本物のフレンチが　素晴しき調理水準で　しかも驚きの低価格でいただけるお店
フツーは３千円台　５千円台のフルコースで夜は営業されとりますが　アラカルトも多彩
間違いないお料理　ということはわかっておりますたので　初訪ながら　いきなりのスペシェリテ
特別料理は８千　１万　相談によってそれ以上となっておるそうで　敢えて　http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/39968351/　さんと同じ８千円でお願いいたしました
どちらも伝統に即した定番主体ですけど　味加減はバッチリ究極で　庶民的でも品がいいという　あぁ〜フランス料理っておいしいなぁ〜系なんですね
フォアグラが庶民的かは置いておいて　白トリュフ　ベルーガの高騰とは逆に　居酒屋でも提供できる程値はこなれましたからねぇ〜天然と養殖が明暗っす
先鋭的とか　創作とか　最近の和会席に影響された　軽すぎるフレンチとは無縁
ヌーベルの頃　バターやクリームと決別して　「水の料理」に分化しても　結局★落として亡くなられたコートドールさんもありましたが
それ以前　丁度　僕チが　フランス料理にあらためて嵌って食べ歩き捲り始めた頃の定番スタイル
　メゾンドサヴォアさん（いまは東京に帰られてひとつぼし）http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/1317802/
ぽっくるとんさん　サンスリービルにあった頃ね　若い頃のスガヤさん　http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1002159/　そのあと清水さんhttp://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/4911626/　　　いやはや思いだされますのぉ
しかし　火入れ　塩加減　まぁ　最高に決まってますわ　ソースのうまいことったら　パンなんぼあってもつけたりません　
合わせるワインも　大手ネゴス間違いない大銘柄怒定番で　これもたまらんこ　グラスの種類も豊富で
低価格帯のカジュアルフレンチですけど　DRCだけでも　エシェゾー　ロマネサンヴィバン　フラグシップはラ・ターシェ！！白もコルトンシャルルマーニュから　飲み頃の素晴しい名醸造がずらり　しかも　一桁かけてる？？楽天やAmazonよかお安い　激安価格　昔仕入れて　飲まれずに残って熟成しました値段据え置きなんでしょうか　中華成金高騰価格なぞ無関係　　これぞ食のタイムスリップでしょうか　ボルドー一級なんて２０年前の価格ですよ　その辺のワインバーよか５万くらいお安いでした　呆
　これは　スカクーさんやTHE・ANSWER(・ω・)ノ さんと「超高級ワインを激安で飲む会」だべ　びゃ　題して「おらが飲まずして誰が飲む会」びゃ
ボトル飲みは複数で行く時に取って置いて　こちらグラスもかなぁ〜り多彩ですんで　皿にあわせて　グラスでマリアージュ意識多少して　片っ端！　ケッキョクソレカイ　たまりませんなぁ　これほど美味い体験つうのも　あまりありません　いや散々グルメ食べ歩きしてまいりますたが　頭ふたつ抜けてる旨さつうか　　やっぱ　堪りません　スタイル雰囲気は函館の老舗スペイン料理屋さんに似てましたね　黎明期でなく　やっぱ昭和のこれぞ欧州料理屋さんだべさ　
　札幌で最も個人的に美味しいと思うレストラン認定でありまつねぇ〜　料理もワインも　８０年代　フランス料理が最も輝いてたスタイルの完全無比な昇華！！つうもんであります　ただすぃ　普段は千円級のカジュアル低価格帯レストランですんで　サーヴィスに黒服とかは居ませんから
料理人の心温まる朴訥な？サーヴィスという感じですんで　グランメゾンのサーヴィスを期待する方　雰囲気重視の方には全く場違い
コートお預かりとかもないですんでね　　皿と　グラス　で勝負！　いらんもんはいらんわい　の質実剛健　真のうまいもん好きな方には大推薦！仏蘭西料理らしい仏蘭西料理　それも最高水準の名人芸がいただきたい！つうシトには大絶賛大推薦でありんす
フレンチでは珍しく　分煙で　煙草吸える席もあるのも　世代もあるんでひょが　いやはやたまらんなぁ〜昭和だけど　当時もこんな水準の料理はまず東京に行かないと無理だったなぁ〜　という感想？でありまつよ（をだり過ぎずら）
お料理詳細は省略ですが　前菜の鮑から　http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/2065222/　さん彷彿　肝ソースもhttp://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6805428/　さんとどっちがどっちか　いやはや贅沢　涎唾
いやはやどの皿も　たまらなく決まってます　スペシェリテでしたんで　トリュフのこれでもか度！も凄いし　チーズの熟成加減から　デセールまで　う〜〜まいうぅぅぅぅっぅうううううう　でございますた
昔は行くのどうすっぺでした道順行程もいまや地下鉄東豊線一本となり　常連となる悪寒　満載　　　
うまかったぁぁぁああ　料理も酒もたまらんこっ！！！！！
お会計　２万１千３６０円也（飲み過ぎ食い過ぎ例外的むちゃくちゃ価格っす）　ふつ〜はカジュアルレストランですんでね　先行さんの読めばわかるっしょ？　今回はあんまし料理も酒も美味しくて　特別料理にワインばかばかの例外的　ガストロノミニケーションの結果であります　呆　特別料理は当然　かなり以前から予約でありまつ　当たりだったのぉ　たまらんかったのぉ　いつもにも増して滅茶苦茶なレビューどすけど　行き方は市営地下鉄東豊線　学園前駅２番出口　隣　つう交通至便となりますた！！！　絶賛！！！！　うま過ぎでレビューになりまふぇんどしたわ　ぎゃはは
文句？ちゅうほどでないけんど　なんだろ？？はBGMが何故か　グレンミラーのメドレーだったちゅうのが　う〜ん　アメリカン？！進駐軍好み過ぎでちと違和感か？！　びゃびゃぁ　そんなコマイこたぁどうでもいいべさ　うまいんだもんね　んだんだ　ごちそ〜さまどした！最高に満足っす（ぺこり）

浅草のお袋が札幌に
お寿司御馳走しますけん
一番個人的に好きな琴似「江草」さん
仕事しすぎない　海鮮前面系と　憎い一工夫　ちょい森のおおね田さんと近いスタイル
いいもんズラリン子　北海道のうまいもん一揃いつう感じ
シャリも札幌らしい高水準だし　味加減もいいし
特色は「炙り」も出ます
こんだけ機関砲の様にいいもん次々で　申し訳ない程リーズナブル
ぽん酒も　なまら寿司に合ううまいやつを　格安明朗会計

ほんといいお店　予約取れるなら　イチオシかな
地下鉄琴似駅３番出口からすぐだし　たまらんすねぇ　やっぱ大好きなお寿司屋さんどした　唾涎〜♪
２０１５年　ぜんぜん予約取れなかったお店　その２かな
琴似には　期待感満開の　お寿司やさんが　２店できたのは　札幌通筋で知ってはおりますたが
ぜんぜん　予約が取れませんどした

漸く　年越しはしましたが　一席　確保　　帰る頃にはビッチの満席となりました　凄い人気であります
もう一軒は　　http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010204/1038911/dtlrvwlst/6434767/?lid=unpickup_review　さん（寿司善御出身）ですがそちらも全く予約取れません　相当な人気のお店なんだと思われまつ

こちらは　鮨一さん　御出身　だそうで
しかし　海鮮とれとれ豪快な印象の　http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/3184955/　さんとはスタイルは異なり
もっと繊細　手を加え過ぎず　加えてなくもなく　食材はハイエンド　創意工夫の品も実にセンスが光る　味加減が上品かつ絶妙なんすなぁ
おまかせで　いい塩梅　バランスで　出て来ますわい　高級食材は追加で御希望という感じでしょうか　ほぉ〜！なものも並びまつわい　どんどこどん
客席から　材料が　ガラスケースで一覧できるんですね　お洒落だし　機能的で　これは嬉しい
お酒は　いきなり獺祭大吟　これ　ちょっと　どころか　ぶっちで　うま過ぎ　料理にあわせるには問題あるくらい　くらくら　笑
すぐに　大辛口の純米酒に切り替える
いやはやツマミ　凄いでつ　ヒトサラで二次利用されとりますが　そんな紹介よか二段階くらい凄かった　札幌の寿司体験でつまみは　いままでで一番かなぁ
あこがれの食材も登場しますたし　うほぉぉぉおおおお！　なんぼすんねん（青顔）
漬けも当然あるんですが　炙り台があるのが個性　しかし品は全く悪くはありませんね　唐墨　撥子なぞ　お好みならば天国　いやこんな上物生まれて初めて食しました　感激であります
握りは　ま　寿司フェッチさん方が　そのうちレビュー重ねますんで　米は液体のものしか得意でないので　譲りまひょ　そうしまひょ　ではっ
めちゃんこうまぁ〜どした　しか書けませんでつわ　でっはっは
高木 渉似の大将は男っぽい貫禄
接客は　アイドルのような美人さんで　ちと　をだち　ますた　二次会に同伴したいくらいでつ　恥〜♪　美しい！
客層もいいですねぇ　なんか　しっくりくる　居心地のいいお店　照明の照度はステージの上みたいに煌々としとります　眩しいくらいでつ
これは　お好みでしょうか
いやはや　想像以上でありまつ　　こんな名店に出会えることもあるんで　食べ歩きはやめられませんね　今年もいいことありそう感　全開
こちらは　お好みに合致で　お味も　最高　お酒は　ちと凄過ぎかもですが　不満なぞございません　価格は驚く程　お安い
琴似だからでしょうね　　この内容なら２万超えでも全く文句ないですが　１万ですから　たまらんこでしたわ　安くてびっくりポン
快速もう一駅で　悶絶できるくらい幸せ味わえるんですから　乗り越ししちゃうことにしますた　びゃは
そうそう
ランチは二日前まで　４名様以上で　やるとのことですた
秘書の皆さんには奥の手になるかな　ふふふ

アルザスのドゥ・リルと提携していつのまにか店名が変わってますた
前回は全館貸し切り利用でちと萎えますたが　ここがお気に入りのお袋様が久々東京から帰札されますたんで「家族会」
建物　基本的に変わってませ〜ん　グランメゾンちゅうお出迎え　ウエイティングスペースでのコートお預かり
ほどほどの高級感　フォーマルさ　心地よさと緊張感のバランスが　絶妙ですね　
ギャルソン　ソムリエ　知った顔が誰もいませんどした
お料理は当然　再廉価のものをば　ムニュでは６千円台なんでつねぇ　豪華食材は相当なもんでないと正直食べ飽きてますんで　体型　検査には悪ですしね　ではっ
上に１万アップ　２万アップとコースは続きますね　当然予約制のようでつが
再廉価コースでもオウドブルとデセールは２皿ずつ　プティフールもつきますね　食材はまぁ当然それなりっすが　味は変わらんわけで　こりゃお値打ち
お料理は予想を遥に　現在（いま）しとりますた　かなり先進流行系　しかし新世紀フレンチでは群を抜く味加減　近代建築っぽな盛りもお袋絶賛
当然　北アフリカやエスニック彷彿の味覚も　和を感じる繊細さも　古典的ごってりはほとんど払拭　最近の流行　塩分超控えめ　酸味　香味はくっきり
食感の変化ということに最高度の拘り　芯を残すかどうかの火入れ　全く新しく　それでいて完成感すばらしく　流石の有名店でありまする
お酒は　もう好きなだけ頂くちゅうつもりで・・・・　しかしお値打ちながら唸るという　有名AOCに頼らない　来る甲斐あった満足の続き
ソムリエ氏居る店はこれに限りますね　よほどでないとボトルでオーダーは損でありまする
初体験の瓶が続く・・・・　ソーテルヌの甘く無い白　絶妙の甘さが舌にしつこくないアルザス・ゲヴェルツトラミネール（フォアグラだからでしょうが　教科書通りより絶妙な変化球）して白眉は　アランブリュモン　の　シャトーモンテュス　肉にも負けない白　それぼど古く無いのに程よい熟成感　実にいい
確かACパシュランの筆頭銘柄と記憶だが初めて頂きますた　感激レベル　熊太郎評はマンサリーニャとヴァンジョーヌを半分こにしたようなもろワインの「睡龍」ですわ　これは驚きどしたね　しかも　各瓶の状態が驚異的にど真ん中　今回はいい思いどしたで　でっははははは
アルザス銘物　果実のリキュールで〆でござんす　べろべろり〜ん♪　酔いも回って
内ら　親戚の　近況報告で結講　批判　激論　熱くなってまいりますんで　グランメゾンの静謐さには無作法　どひゃぁ
こりゃ来年は個室だな　ではっ　笑って誤摩化す　ぎゃ
最後にお会計当番のじゃんけん？！負けた人間が支払います・・・・・勝たせていただきますた　うひょ　４万切るくらいでしたんで予想より結講廉価
「相変わらず飲んだくれて　この馬鹿息子！」と口には出てませんどしたが　超怖いっす　ぎゃぎゃ
まぁそんな高級ワイン飲んでませんけどね　現地で酒呑みが絶賛するクラスで高級ワイン並みの満足感　いいソムリエさんでありまつ　流石でありまつ

２０１６年も最後のレビューとなるかな？？食材買い込んでますしね　ははは
それでは「良い御年を！」

〜〜★奉祝★ミシュラン１つ星オメデトウございます！★〜〜
またまたバエレンタルぢゃほい　今更のバエレンタルでつ
ほとんど結婚式場　というか婚礼宴席どす
スタッフ多く　建物も雰囲気ありまつ
そのコストたるや・・・・・
その分どうしても　お料理は・・・・・　しょぼ　　　びゃ
ポーション激少な　ＣＰは悪くならざるを得ないのは道理
フレンチ好きなシトよか
あんまし　普段わ　フレンチ喰わねども
雰囲気大好き　ミーちゃそ　ハーちゃそ　ぢっちゃ　ばっちゃ　におススメっ　なんざんしょね
熊太郎　面われとりまつ
今度は　サシで喰いに　もとい　お召し上がりに来店するよう　申し渡されますた　びゃ
個室予約せねば・・・・　　　ぎゃぎゃ
お支払いは　１マソ７ｾﾝｽﾞﾘ也　　安くもないけど　高いか？？　びみょぉ～　ですわね
しかし　すっかり札幌に溶け込んだ　宴会場　レセプション会場で　あって嬉しい重要大店　（ぐらんめぞん）どす　でへへ

昨年からとても期待し漸く訪店
ぽん酒通絶賛の名店
日本酒　特に燗のバリエーションは札幌随一では？！
特に熟成古酒　山廃古酒の揃いは感涙もの　ものごっつぅ酒うまし！！
酒肴も素晴しい
定番の　呑み助泣かせから　独特のそれでいて生まれ生い立ちに違和感ない　ちょっといい組み合わせのお料理が実にいいお味
もう　お通しから　頂店級の素晴しさ
本日のお勧めの多彩もかなりなもんで
それでいて　高価格の高級店ではなく　割にリーズナブルな廉価帯で満足感はべらぼうに高い
懐石系とかでなく　ちょっとひねった居酒屋料理というジャンルだけど　素材もなかなか　なにより調理水準の高さ　味加減の絶妙さ
ここは素晴しい名店だ
正直　想像以上の満足感だった

雰囲気はそんな高級店という系でないし　サーヴィスもちゃんとしてるけど緊張感ある系でなく
普段使いとしては　たまらない　わかるシトは外せないかなりなお店　　ポン酒飲まない同伴でも通じる多彩さや逃げもある
食べ物屋としても結講な水準だからだし　ライトな飲料も結構充実

しかし　ポン酒　つまみ　気の効いた料理　どれもおいしくて参りました
２合　１合　１００ccと供する量も三段階あるので　色々いっちゃいたいシトにもいいし　揃えの水準は最高峰かな　札幌では
同系の味に偏ってもいないし　懐は広く　マニア以外のシトにも満足行く系だと思いまつ　いやはやうまかった　
ポン酒は　味百仙　独酌三四郎　そういうお店と比肩でしょうねぇ　お料理は酒肴特化ではなくて　一番幅広いバリエでしょうね　連れを選ばない系というのも使えますねぇ　お安いしね　うひょふょ
場所もいいしね　

第１５回　熊太郎オフミ
今回は琴似　うらわかき２０代食通美女レビュアーさん　うっしっし　ひとまずは　みぞれ酒で乾杯！
先行さんによれば海鮮水準高いということだったですが　　京料理起因の田楽　しんじょう　いやはや　嵐山を思い出す　素晴しき味加減　品もいい　しかし　上品なだけでない　パンチもある　
なんたって　玉の光の揃いが凄い　なんせ　純米大吟醸と純米吟醸しか現在は醸してない超名門蔵
すばらしき米味　水味　ちょっと　ちょっと　こんな高水準店が隠れてたなんて
しかも　札エキ　すすきの　に比すとやはり２割くらいのお得感もあるし・・・・・・　
いがったぁ　♪
琴似は　こちら　ななめ向いに　江草さん　そして１本で　素晴しいフレンチビストロの　プロスベレアンサンブルさん　　なかなかのグルメ街である
美女と玉の光　たまりません　酔い心地　夢心地　頭に皿は載ってませんが　あ　そりゃライバルさん　びゃ
同伴にも恵まれ　最高の一夜　うひょぉ〜♪

前回すばらしかったけど　ベロンベロンで訪問のため　コース料理をいただきに参りますた　びゃ
しかし　栗山八十八箇所詣での帰りは祝日で休業
あらためて札幌駅から電話予約し　JRで訪店　往復で札幌から江別　９００円なりなりぃ〜♪

お得で勉強になる　ワイン飲みくらべセット　なんと１０００円！
不得意の　ポルトガル産　や　王道の伊太利亜産を　種々いただく
中庸な価格帯で　実質　うまい！つうのが多数　かなりな品揃えでありまする
ワインに合う　前菜　冷菜　なぞ　種々　かなりの高水準　どれもが　満足　満足
魚料理は　アンドレアさん彷彿の　古典的で素晴しいもの
肉料理　パスタ２種類　ドルチぇと　堪能し
なぜか　レモンチェロでなくレモンウオトカで〆（爆）　お会計僅か　１１，０００也
おぉ　これはJR代　かけても　札幌街中よりお得！！　かつ　美味しい！！！！
江別駅前　活性化の旗手！！　おすすめでつ
地ワイン会や　開業祈念食べ放題など　企画も目白押しのよう　良店！名店！！であります　絶賛！！！
〜〜全方位的にグルメ心をくすぐられまつ〜〜
閑散で夜は真っ暗？なJR江別駅前に忽然と？登場したビストロ
ビストロというよりオステリア？？って感じも　パスタ主体なんで感じちゃうが
フレンチ総菜定番もあるし
ワインも低価格帯だけど全方位性が場所柄とても好感
まるで地下鉄終点駅のなんでも来い寿司屋さんを思う出したり・・・・・
しかし　場所柄　お気楽に利用の価格帯　ススキノの半値は大袈裟だけど　水準は充分に札幌中心部互角以上
お味的にも定番で極端さもなく大人しいような中庸なようで基礎　腕はとても感じられるハイレベル
江別といっても舐めてはいけまへん　ちゃんと一流しとりますでつよ
勿論　フレンドリーで緊張感なぞ皆無
しかし　いまどき　産直系　健康系　野菜美味いぞ系　の若さも充分で　重厚な古典感とか　高額食材とかでなく
かなり守備範囲広いし大衆迎合度もある　それでいて　なんだこりゃ　とか　田舎だからしょうあんべ〜　なんてない　高水準の料理でありまする
かなり　お得感ありますねえ　ちょっと札幌から遠征するのも楽しいかも
二次会適合のスナック街は駅からさらに遠いところだけど
今回は　結講　ポン酒　ガブっちゃった　二次会なんで　酔っぱらって来店
それでも東欧のワインと　さらにワインの飲み比べセットまで・・・・　ブルゴーニュだ北ローヌだ　と好きなAOCに偏りがちな僕チにゃぁ
勉強になるし　「楽しい！」　あっと言う間に４杯もいただいちゃいますた　ぎゃはは
こちら　偶然？前を通りかかっての　遭遇・発見で　事前情報は皆無でございますた　流石の食べログ様でも場所柄か　夜の初レビューゲットと相成りますた　びゃ
JR江別駅前ねぇ〜　地元密着の和老舗　「九十九里家」さん　駅前の　やつめうなぎ喰わせる　居酒屋「IZAKAYAまいど」さん
それと　こちら　江別駅前での呑み喰いも　3択になって　嬉しいどすわ　
もっとも　国道１２号まで歩けば　結講色々ありまつし　橋渡って岩見沢側まで歩けば　さらにこぢゃれたとことかも有りまつが・・・・　　鉄路リスト？な僕チソなもんで

しかし寝すごして　気がつけば琴似　あわてて降車して　忘れ物に気づき　荷物を追って　手稲まで
無事に忘れ物は確保できますたが・・・・・　　札幌へ戻る　列車は最終が終わり・・・・　涙
もっとも　小樽でゲロ飲みして　寝過ごして起きたら　滝川！（号泣）なんてよかマシだけどね
呑んで　列車乗るときゃ　立ち乗りにしとかなきゃ　絶対　寝ちまうわなぁ　困ったもんでつ　ぎゃはは

２０１６年１１月まで改装休業中でありますが　工事前この夏〜秋　２度程札幌から自転車で行きますたっ　楽〜♪　
１度目は改装したSOMAスムージークレージーバースポルティーフで日帰りサイクリング　2回目はSURLY　ロングホールトラッカー　ディアゴナール　シックスバッカーズで　キャンプサイクリング　入浴夕食後　栗山公園キャンプ場までナイトラン
こちら　お食事付き日帰り入浴券が激安　他にソフトクリームつき入浴券など　券売機で購入すれば　タダ同然？でうまぁ〜な食事が出来ます
昔の宴会場みたいな座り広間で　あんましアズマシくはないけんど　３卓だけテーブル席があるけど　足の悪い？お年寄りで結講陣取りは激戦かな
昼は無理ですた　夜はテーブル取れました　びゃ
券売機の食事は　和　中　２択ですね
ここの中華は　ちょいレトロな　日本系中華ですが　塩も炒めもめっちゃセンターで　正直　めちゃんこ美味いと思いまつ　
二度ともメニューは変わってましたんで　リピーター多いのでしょうか　再訪しても色々　楽しめますが
　炒め物の蠣油の使い方がとても勉強になって　自宅中華の腕もかなりお陰さまであがったと自負　でひょひょ

お泊まりだと　中華テーブルバイキングコースと９，５００円と１０，０００円のスペシャル中華コースがありますね
５００円の価格差はなんなんだろうとか　ちと思いますが　びゃ

改装なって営業再開したら　超穴場で　狙ってまする
白酒持ち込めたら嬉しいんすけどね　どうなんざんひょ

中国　白酒もネットのお陰で１０種以上揃える事が出来ますたね　お陰で大量のストックワインは　ここんとこ　セラーの藻屑？？　いやいや　熟成を重ねて　またマイブームを待ってるんですわね　うっしっし

＜熊太郎のグルメmemo　no.126>
中国白酒
汾酒…山西省汾陽市杏花村鎮（48～60度）
茅台酒…貴州省仁懐市茅台鎮（53度）
五粮液…四川省宜賓市（60度）
六曲香…山西省祁県（65度）
剣南春…四川省綿竹市（60（52）度）
瀘州老窖特曲…四川省瀘州市（60（52）度）
全興大曲酒…四川省成都市（58～60度）
郎酒…四川省瀘州市古藺県（54度）
董酒…貴州省遵義市董公寺（58～60度）
西鳳酒…陝西省宝鶏市鳳翔県柳林鎮（65度）
坊子白酒…山東省濰坊市坊子区（62度）
景陽春…山東省安邱県（55度）
滄州薯干白酒…河北省滄州市（60度）
叢台酒…河北省邯鄲市（53度）
迎春酒…河北省廊坊市安次区（55～57度）
燕潮酩…河北省三河市燕郊鎮（58～60度）
古井貢酒…安徽省亳州市（60～62度）
口子酒…安徽省淮北市（54～60度）
宝豊酒…河南省平頂山市宝豊県（63度）
特制黄鶴楼酒…湖北省武漢市（52度）
白雲辺…湖北省松滋市（53度）
武陵酒…湖南省常徳市（52～54度）
徳山大曲酒…湖南省常徳市（59度）
全州湘山酒…広西チワン族自治区桂林市全州県（58度）
桂林三花酒…広西チワン族自治区桂林（56～57度）
洋河大曲…江蘇省宿遷市泗陽県洋河鎮（55、62、65度）
双溝大曲…江蘇省淮安市泗洪県双溝鎮（65度）
長楽焼…広東省梅州市五華県（55度）
竜浜酒…黒龍江省哈爾浜市（60度）
哈爾浜高粱糠白酒…黒龍江省哈爾浜市（60度）
金州特曲…遼寧省大連市金州区（58度）
凌川白酒…遼寧省綿州市（60度）
関帝聖酒…湖北省荊州市（？度）
天津高粱酒…天津市（62度）
千山白酒…遼寧省遼陽市（51度）
孔府家酒…山東省曲阜市（38～39度）
板橋宴酒…山東省（39度）
賖店老酒…河南省（46度）
湘泉酒…湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州（54度）
酒鬼酒…湖南省吉首市（54度）
寧城老窖…内蒙古自治区（38度）
宋河糧液…河南省周口市鹿邑県棗集鎮（50度）
沱牌曲酒…四川省遂寧市射洪県柳樹鎮（38度、54度）
二鍋頭酒…北京市（56度）

人は必ずその精を得るべし。
水は必ずその甘を得るべし。
曲は必ずその時を得るべし。
高粱は必ずその実を得るべし。
器具は必ずその潔を得るべし。
缸は必ずその湿を得るべし。
火は必ずその緩を得るべし。

今年は栗山づいてますんで　次は酒蔵　北の錦さんで　ぽん酒三昧でありますよ　栗山八十八箇所のお礼参りの帰りに　爆飲ぢゃ（チャリでないでつよ　良い子ですんでね　びゃ）