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この口コミは、Sariこと熊太郎さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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1回
夜の点数：-
2012/05 訪問
夜の点数：-
☆★☆★この価格にしてありえない包丁技！アートが皿の上にある しかも滋味に富んでいるのだ！！★☆★☆
2012/05/31 更新
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～～～～～～春？いんや初夏のメニューはじめて戴きやした でへへ～～～～～～
初夏らしいガラス皿 食材は旬のもの いつもの大豆系のもの組み合わせ 今回は肉類はナシ 茶碗蒸しはカニでシンプル
枯節の出しは泣ける 前菜はあまり変化なし 郷土料理が入った
ひさびさ寿司 握りを食したが 結構通人向きの江戸前高級店みたいな激なシャリだった スィートコーンの摺り流しが甘くて受けそな印象だ
他に客は居なかったが流れるように連続には供されず 続けざま 或いはしばし待たされるという流れ 皮付きのタケノコが炙りで出たりしたが
やはり造り手ひとりなのは割り引かねばならない
食材は値段なり しかし技巧で二倍の価値を産む印象
包丁技 盛り付けは至高
味付けは高級懐石系というよりはわかり易い居酒屋っぽさがある甘辛はっきりで幽玄上品という系ではない
しかしこれだけの料理がフルコース４千というのは あ り え な い 感想 一般人には受けるだろう
酒の種類 僅かに増えますたね
現在は一人前４千円ポッキリの単一メニューです
営業時間は１８時から２１時に変更となりますた
食べログ ベストレストランの盾が飾ってありますた
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札幌軟石の蔵を改造した店
コースは３千円台と６千円台の２コースのみの設定
夜９時半で閉店というすすきのでは珍しい営業時間設定
ゆっくり素晴らしいコースをいただくのには８時には入店したい
料理は価格破壊そのもの
まず 盛り付けの繊細な美しさ かわいらしいセンスに驚く
まさに割主烹従を地で行くのだが 従とは言え他店を圧倒する味わいが泣ける
従って当然 主の包丁技は冴え渡っている 札幌では稀少なレベル 箸をつけるのがためらわれるアートであり作品である
味付けもしっかりしているが 決して塩辛く品が悪くはならない
出汁の深みも驚異的であり この出汁であればどこの名店料亭とも張り合えるだろう
ボーリュームもかなり大食漢な自分でも十分であるが
しつこくなく 野菜や豆腐などが主体なのでもたれない
この値段でいいのですか？大丈夫なんですか？心配になる程なのだ
肉は蒸し物の具のみ魚も少量 ほとんど野菜と 湯葉 豆腐などが中心の精進料理系であるが 美しい包丁細工 一皿ごと異なる味付け 生 煮 揚 焼 バランスがすばらしく飽きさせず コースとしても感性美を感じます
お節介ではありますが 食材より腕という店 価格の安いコースのほうがこの店の個性が楽しめ
満足感は高いと思いますね
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５千円台 ６千円台も可能とのことでしたが やはり最廉価のコースが感激度が高いと思います
飲み物はチト寂しいかもしれませんし 店も石蔵の改造で希少ですがそれほど趣がある訳でなく
神経質なら気になるとこもあるでしょうが・・・・
あくまで料理の至芸を目で見て すばらしい味や舌さわりを堪能していただきたいですね
激讃！！！！
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４回目にして やっと予約とれました
またまた堪能しました 感激でしたなぁ
やはり前「川甚」料理長とのこと 一時体調を崩され入院休店されてたようだが
もはや巨匠！！ 天才 鬼才 というより至芸・名工という域 美しい飾り切り 全球ストライクのお味 ココの料理をいただくと 和洋問わず北海道の全ての店がワンランク下に感じてしまうかも
ほんとにすばらしい！
しかもこの内容 品数で３千円代！！！ ありえない
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忘年会 料理4,000円 飲み放題つき6,000円 に価格変更
師走の利用は初だが 季節感がよく出ていた 相変わらずお味も非常にいい
これ以上というのは高額店のごく一部
というより 店の味に自己能力を揃える方が先決ぞよ 笑
黄色のテンプラは パームオイル？と思ったが くちなし で色付けなのだそう
誤認陳謝
ご主人なんか 晩年のトスカニーニのような風貌に ぎゃ