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はなれ 味重すすきの(市営)、狸小路、すすきの(市電)/日本料理
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夜の点数:4.6
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¥10,000~¥14,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 3.4
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|雰囲気 4.2
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|CP 4.2
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|酒・ドリンク 4.2
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[ 料理・味5.0
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| サービス3.4
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| 雰囲気4.2
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| CP4.2
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| 酒・ドリンク4.2 ]
★奉祝★ミシュラン1つ星オメデトウございます!すごい! いやぁ素晴らしい 泣けるほどうまい 創作和食の先入観もぶっとぶ巨匠店 絶賛!!
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店舗宣伝用HP写真
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2015/09/27 更新
http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/matomeLst/
いつものように独り 寂しく?? 映画 ちょうどスガイで「オーケストラ」ル・コンセルト
政治体制に逆らって干された音楽家がパリで偽ボリショイ編成して復活するちゅう フランス?映画だけど よいとかいうし まぁ 観ますたよ 美人登場はいがったけど 音はいまひとつ
う〜 東欧だけどロシアのオケ使ってないし ちと寂しかったかなぁ ジプシーの我流バイオリンがいけてましたかな まぁそれはおいておいて ひさびさ外食なぞ・・・うっしっし
それほど空腹感ないし 体重めでたく100キロ超えたので ぎゃぎゃぎゃ〜 和食
まずいもん喰いたくないので 新規突撃はパス
うまい!とわかっとるみせに フ羅リン子
「うさぎや」さん満席 「温味」さん満席
そりゃ 予約もしね〜で うまい店ちゅうのは 甘いかもぉ〜
んで 気合い入った時にとっておいてる 文字通りとっておき 札幌でいっちゃんうまいと思う「はなれ味重」さんにちょいひさびさ・・・・・
ん〜 んんまい!! やっぱうまいなぁ〜 突き抜けてうまいわなぁ
勿論 味覚は人それぞれ ちゅう理屈もわからんでもないけど
正統な覚え方した 標準の体験 好き嫌いなし 上等な味覚鍛錬
そういううまいもん知ってる方には やはり 突き抜けてうまいでしょうなぁ
飲み物以外なにも聞かれない なにも注文しない おまかせだけど
実際は 8千 1万 1万2千の3コースあるけど 酒飲むと まぁ 1万3〜4千という店
BGMもない 水の流れる音をバックに すばらしい創作和食で うまい酒をちびり
あ〜 たまりまひぇん
7月1週目にイベントやるそうです 初めての感謝祭だとか
例外的に 6千円 料理つきで飲み放題だそう
ボンビーなグルメさんにゃぁ 「ちゃぁ〜んす」かも
いまんとこ 札幌で一番おいしいと マジ思ってますわいな よだれぇ〜♬
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜以下 前回まで 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
フレンチも和食も定番オーソドックス伝統的な料理は先人たちが世評もかいくぐり吟味を重ねてきたところであり間違いなく美味しい古典だ
再現力に難あろうとも ある意味 ブラームスやチャイコフスキーみたいなもん ??
しかし時代とともに少しずつスタイルや味付けは変わるもの
その起因に創作もあるだろうし 前例にとらわれない工夫 既知のものでも意外な組み合わせで創作していく努力もやはり必要 しかし結果 かえってまずい という場合が残念ながらほとんど 完成域のレシピは厳しい修行で会得した技量で完成する 古典・定番はやはり衆人も認める高みなのだろうか
しかし こちらはどうだろう さらに上を行く そういう点で 希少な例外的な域だ 奇手?いや違う 食せばわかる必然だろう
それも 和食や蕎麦だ でなく フレンチやはたまた エスニック 格安な大衆的ないわばジャンクなものさえ 幅広く体験してきた全方位 万能無比の食力に感謝してしまった
こちらを理解し 喜びの一幕を全身で堪能できる体験と能力に感謝だ
すごい うまさという点では どちらかというと名店の域を追う「うさぎや」さんよりさらに上を行く希少 頂店だろうか すべて おいしさのため そのための吟味だし必然だろうか
そのためBGMすら無く 水の音が背景から聞こえてくるのだ 前回勘違い 全店喫煙可
☆・5あげなければならない となると満点になっちまったわ ぎゃ
舌のいい客ほど共感できると思う というか北海道では頂店のひとつなのだから 相当に食べこんだ人でないと勿体ない そんな一店だ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
結構札幌の通筋では 評判のめちゃ高い 創作和食
あたらしく Gダイに移転 温味さんと 和の名店二店でフラグシップも 双岳に変わりというか
旧店舗は弟子にまかせ 現在も人気
ただし こちらは 食通系の個人客 7条は接待主体らしいが・・・・
創作和食というのは 正直 なめてました
和洋折衷やら イタリアンテイストやら 正直 アイデアは面白いけど 食べてがっかり
見掛け倒しやら 調理が稚拙 材料がハンパで 組み合わせて却ってマズゥ~が多かったしね
やはり 伝統ある 食べ慣れた 定番の一品は それなりに重いし 間違いなくおいしい
ただ つまらないという人もいようが うまくないより好き
老舗 ジャンルに嘘なし 正統 昔からのスタイル そんなんが基本大好きなのは変わらない
しかし 道を究め 基礎を完全に会得した上で ちょっとの遊びを取り入れ 意表をつく
しかも おいしい範囲 共感を得られる範囲 いやさらなる旨味への到達 新開拓 新境地もある
素材も吟味重ねて センスよしだし 盛も美しい
まぁ ぶっちゃけ 次元が全く違う 料理・味 ★★★★★★6 だね ないけど ぎゃ
北海道なら間違いなく 頂点水準 しかし このジャンルは 首都圏 京都 大阪はウジャリンコ
ほかとは比較しないが 料理については さっぽろの頂点のひとつだろうか
個人的には 和食四天王 という感じの一店
ただ サービス専門陣置けばいいのに わずか数席のカウンターに 個室一つの規模なのか
板前 女板前の店 なんだなぁ~ お着物めかした 仲居さん 配膳さん まぁ 酌婦さんはいらんかもだけど
「うさぎや」さんhttp://r.tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1000472/もだけど やっぱ 落ち着いた美味しい店だから 接客専門の人居た方がいいよな
そこだけは 気に入らない 両店とも 激にうまいのに 惜しいんだよな 満足感としちゃ
「海陽亭」「うさぎや」「まめはな」「はなれ味重」 特に「味」ということでは「うさぎや」「はなれ味重」さんかなぁ
同じビルの「温味」さんhttp://r.tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1021181/は もっと正統まるだし 懐石くずしちゅうか 味も硬派で 直立不動系 だもな
しかし 「温味」さんもだけど こちらも値段も安いし たまに通いたい「名店」だよね
初レビューが自慢になるようなね!
もらいらも 居酒屋チェーン2回行くなら こちら行け!!んな助言だよ
大将のいままでの店(現在は一番弟子にまかせてる 仕込みは同じでもより仕上がりの甘辛度が鮮明な店)は
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1004034/
★5 でもいいかなとも思うけど
タバコ吸えないのと 接客が高級店ではない(高級寿司店並みではあるが)から0.5カットっす(注 再訪時誤認と気づく)
こういった おまかせのコースのみで提供される高級和食の場合
何品もつづく全体の調和 統一感が重要
勿論 起承転結 あきさせないという工夫は勿論必要だが 山と抑えにも節度と意表をつくバランスが肝要 口直しや変わり肴などに置いても安心の変化球の範囲内が美しく品が良いのだ シメの食事などは旨すぎないということも美学であって 舌を楽しませ 香りを堪能し 最後は空腹感を解消する 決して満腹を狙うものでない 出汁の重要性はいうまでもないが 旨すぎないという節度も高尚で知的な流れには不可欠
一皿一皿の出来不出来は無いほうが良好なのは勿論 様式感というか生まれ生い立ちに違和感があってはならない
単なる一品の突出した迫力を求めたり最高点のみを比較するのは野暮で無意味であるし フレンチでは甚だそうだが分析能力も疑問 聞きかじり知識の羅列はいい加減な場合も散見され 寄らば大樹の腰巾着姿勢も含め本物感というか鋭さや力量が全く感じられない あぁ店でなく客のほうね 独り言ずら ははは
~~~~~~~~~追記~~~~~~~~
ミシュランガイド「ギドルージュ」北海道版 1つ星 オメデトウございます!!
流石北の大地の「京味」と言われる所以でありまつな