Sariこと熊太郎さんが投稿した群来膳(北海道/小樽)の口コミ詳細

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食ヲ好ム者必ズシモ味ヲ好ム者ニアラズ味ヲ好ム者必ズシモ味ヲ知ルモノニアラズ英雄色ヲ好ミ食通色ニ狂フ 

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Sariこと熊太郎 (北海道) 認証済

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移転群来膳小樽、南小樽/寿司

1

  • 夜の点数:4.6

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.2
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2014/12 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人
  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.2
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

★★奉祝★★ミシュラン2つ星オメデトウございます!★★~お袋御デートその1

http://tabelog.com/matome/214/  食べログmatomeで紹介されとる名店であります

ひとつき前から予約して お袋にごちそう
ここスゴいな思ったオキニイリでも何度目かでちとガックシはあるもんでつが・・・・ 来店する都度 惚れ直す つう名店
ランチはニギリ主体 夜はおつまみも コースもフグも つうコンセでつが 我侭で酒肴刺身なども御提供
最善をいただきましての親孝行 誠に深謝でありまする
ふたつ玉低気圧の猛威で北海道海鮮心配でありますたが オホーツク一部以外は順調な仕入れだそうで 漁師さん 流通関係さん 長トラ運転手さん 多くの関係者に多謝な 一貫でありますなぁ~

隣席は全員 道外ご常連 毎月遠方から来店の贔屓さまもいるようで まさに小樽すし屋通りのスターでありますな
自家製のつまみ類の味加減も比類なき水準でかつ正統感ある逸品 サシミは相変らずの電車賃なぞ惜しくない絶品満載
古米のきいた鮨はちょと個性ありますが 惚れ込むファンも多数なのは共感
ポン酒は 佐渡北雪「NOBU」静岡「磯自慢」と続き「黒龍」 海鮮通ポン酒通人の王道一本の素晴らしさ ふぅ~
 こりゃ やっぱ たまりませんわ ケッキョクソレカイ

2014ベストレストラン第二位にしちまいますた 虎の威を借りる気なぞ毛頭ない僕チソでつが 結果として赤本と同じ並びになっちまいますた まぁ価値観は知れば知る程収束するつうことでひょなぁ

山育ちのお袋さまは 驚異の食好きで後期高齢となってもいささか食力 行動力は衰えず ピザならナポリ 中華なら香港台湾
カレーなら印度 トルコ料理にスペイン料理と お時間はありあまるんで地球規模 羨望でありんす
おすしは トレトレ新鮮系がお好きなようで 先日きばって江戸前名店にお連れもしますたが
 技量も手間も頭が下がるくらい感心したし美味しかったけど 一度体験すればもういい だそ 涙
ここもすばらしくおいしいし 食器もすばらしいし綺麗に盛ってるし すごい贅沢だし おいしい 好き 前のとこより好き だそう
1 http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/3184955/
2 http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/5960674/
3 http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/4274117/
4 こちら 
 の順番でおつれしますたが  1が一番好き 次いでこちら好きだそうで
北海道の一流寿司屋さんとは言え 随分各店スタイルが違いますんで チミタチも お連れする方の お好みをよくききまひょうね  (そっかぁ お袋 意外や豪快新鮮素材とれとれ系が好きなんか) 
  なぬ手を掛ける魚はフレンチつれてけとな はぁ~
したっけ次は http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/3361649/さんとか絶賛だべな ははは
いや やっぱ高過ぎると叱られる 怖(贅沢過ぎはグダグダいわれるべさ御馳走して叱られるのもなんだべさ 恐)
したっけ http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/842236/さんとか一番喜ぶかな がはは

ん? http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6913211/さん予約しとけとな 呆 たしかにCPは異常だもなアソコ いかに安くいい思いをするか 流石オバタリグルメっ まいりやした ぎゃ

次→http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6945400/

再訪したかった http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6945737/さんは 前を通りますたけんどイケマセんどした 飲み過ぎっ!腹出るからダメ!体に悪い!!とたしなめられますた 涙

~~~~~~~~~~~~~~
素晴らしき海鮮と芸術の粋との出会い~圧倒的至高店
基本的に前日までの電話予約必要なお店です
(が 前日では取れたためしがありまふぇん)一月前なら取れるでひょう

前回 一発でそのクオリティーと美学に惚れ込み

大将からも 夜はすばらしいツマミも用意してますから 来てくださいと申し渡されているにも関わらず 

ぜんぜん 予約取れないぢゃんか 怒
 観光都市小樽だべさ 唯一ミシュラン2ホシだべさ グ-ルメ一見観光客殺意だべさ これはウソでつけど
気温 10度切って 寒風吹きすさぶ時節 ようやく取れますた ははは

天の配剤か なんと http://tabelog.com/rvwr/sari0010011/rvwdtl/6805428/ 6星王豪華黒船超高級銀座香港来襲店?の次の日でつ
連日 満点評価鮨など続けて頂いてもいいものでしょうか ヨダレ~♪ 激うまぁ~♪ 
いいのでつ それもグルメでつ 食通道なのでありまつ でへへ

さて 昨夜のお店は 衝撃でもありますた ものすごく美味しく ものすごく手が込み ものすごく贅沢でつが
流石 江戸前進化系頂店らしく おおよそ トレトレ ピチピチ 活け活け な海鮮なぞ皆無
蒸す 炙る 漬ける 醸す
 殆ど変色まで熟成の柵をトリミングして供す様は
ラ・サンテ高橋シェフの「腐敗直前ではまるで妖艶でいやらしささえ感じる」というお言葉を起想いたしやした
エイジングなぞ流行の10年以上も前でございまつ
しかしながら 熊太郎 動く うごめく 沖シメ新鮮 死後硬直とれかかり 生生チャソも大好き
あわび 二枚貝は生でつよ でへへ 

 まぁ 鮮度鮮度も 熟成醸しも 一元論は阿呆片輪で 釜揚げと冷やしウドンどちらが優秀てなもんで
どちらも 「食」でありますし 究極には素材ごと最高のタイミングを多元論で ちゅ贅沢で終始なのでつな ふむふむ

 北海道 生寿司では なんつっても おらが北区の一番店「鮨一」さんでつ 市場関係で知らぬ者ナシの 一番仕入れ店っす
 が あちらは 田舎寿司髣髴のデカめの握り 大ぶりサービス満点の切りつけ 淡い舎利 どかもり水貝と 豪快 ワイルドな魅力
 ひきかえ こちらは 最高水準のトレトレを 美しきガラス器に繊細に盛り込む 寿司の「宝石箱」であります
店も移転し さらに美しく キレキレで しかも 自家製の加工もの(鯨 からすみ 他)も素晴らしき逸品
ワインも置かない ポン酒はセラー管理 拘りにも賛同 シャリは古米古米しとりまつな 先行さん変ナコメントだべ
 いやはや すばらしい いやはや絶賛 いやはやタマランこっ
これが北海道の「生寿司」の頂店と僕チソは体験から思っとる 一軒だけでココ一番つうのとは違いまつ 体も財布も張ってまつ びゃ
まぁこのぉ~ つまり

 「訪樽の喜びここに極まれり」   「本道一の生寿司に誉れあれ」

帰りに来月 予約しちゃいますたもんねぇ~ えっへっへ
なんまら最高!!!うまいなんてもんでねぇべさ ぎゃっはっは
 あそうそう 気に食わないのは 席間が狭いこと ど~せ予約困難店なら もすこし間引いてくれりゃええ つう我侭さん 
デブノオマエヤセテカラコイ ギャ
 なお こちら小樽の仕入れはしていないそう

~~~~~~~~~~~~前回 お昼↓ ~~~~~~~~~~
格安観光寿司居並ぶ小樽ですけど ここは別格でしょうか 凛とした緊張感清潔感ありますし 小樽では希少な高級店ですね フォーマルな方しか居ませんでした 懐に余裕ある食べ慣れた方でも満足あるかな 優美に豪快にいっちゃってくださいまし お子様連れには向きません 大人の店 通人の店でしょうね
当日予約が奇跡的に成功し 急遽小樽にJRで出陣
ふたつぼし は 「和貴智」さん 「八寸」さん以来なのでとても期待 小樽駅から異例なのだが贅沢にもタクシー利用
僕チソはかなり辺鄙なとこでも公共交通機関利用派でありますから・・・・・如何に高ぶる高揚感か・・・・ げへへ単に 鉄ヲタ?だってかい?? ははは
お通し アルコール頼まないと出ないようですな
折角なので スターターは 自家ブランド ふなぐちテイストの生原酒 甘み 濃さ コク 強め しかし清冽な 海鮮屋さんにしては異例な系
おとうし ホタテなのですが まるでフレンチの冷菜?!  クリーム ワインを感じる   ぽん酒で繊細に味付け少し熱を入れたテイストですが あくまで和であって 洋の調味はしていないそうですが  しかしクリーミーな滋味で そう感じたのは確か  う~ すごいお店どす
刺身  ランチはお得な2,500円ですから ちょこっと 2,3点・・・・だべな・・・・  うほぉ~ぃ♪ これはすげぇ~や  いやはや驚きの多彩さ 高水準さ 盛りの良さ  これはお得ですなぁ 内容 水準 量からも 破格だと思います
レベルも コスパも  切り 盛りも すばらしい フレンチ上位店もハットオフ いやや勿論基本踏まえた旬の最高水準ですが その見た目の雰囲気というか 皿の上の纏いは すごく和を離れた域 国際的な雰囲気であります 器の素晴らしさからでしょうか 盛りのシンメトリーさからでしょうか ポツダムの庭園美かい!! すごい!!!!
さて ここで サシミに合うお酒をご推挙ねがう・・・・ 初めて銘柄 ヒネ香がわずかな 辛い端麗なもの・・・・ これも凄いなぁ~
すばらしき刺盛りに感激し 堪能し 有頂天になったところで
口直し?に 小樽ビール(地ビール)で喉を潤し ニギリへ ペース速いどす 酒を楽しみ余裕感でなく ぽん ぽん とお茶にあわせます
合いの手にガリはいただきますが・・・・
握り タネは北海道じゅう いや なるたけ最高を感じます 凄いのがかなりの割合です
基本的に生寿司ですね 好感です 北海道はこうでなくちゃですなぁ へへへ
シャリは 割りに大きめ ランチだから? 回転すしとかより小ぶりだけど すすきの食べログ上位などに比べれば大きめ
 あの手 この手よりも 素材勝負な印象で 小樽寿司としても違和感はありません 北海道の所謂サシミ鮨 生寿司ということでは頂店かもしれないと食べながら何度も思いましたゼ 全店回った訳でね~けんどさ 涙 (2度目はアノ手この手で唸らされますたが)
しかし 価値観は寿司フェッチさん 寿司通さんとかでなく 料理として酒とのマリアージュを楽しむ カキネや先入観の少ない 本格多彩なグルメさま向きと思いますな それと筋の通ったコンセに合致する懐というか腹が必要かなとも・・・・
なぜなら
寿司職人であるのは勿論だけんど 「それ以前に芸術家」なのであると思います
握りどうこう シャリがどうこうでなく 器 しつらえ 食材 切り 味加減 酒との相性
頑固な拘りの世界観で様式化され つきぬけた高みのお料理なのであると感じます
こちらを知ると なんだか他店が 田舎寿司な印象になってしまう恐れがあります
負けん気の強そうな博学多彩な大将は謙虚ではあるが 食べ手の力量をたちどころに見抜くのでしょうね
再訪 それも ツマミの充実した 夜の再訪を強く 推されてしまいますた ははっ
いつ行けるでなく いつ空席があるのか?  店の予約状況に応じた 店の都合にあわす対応を要すだろうが
それが ふたつ星なのであるます
なにか従来の寿司の価値観から 一段 抜け出すエポックメイキングさを感じる 素晴らしい体験でありました!
絶賛!!  拍手!!!
流石ミシュラン 恐れ入りますわい(ぺこり) 文句?は 少し席間が狭いかなと・・・・ ナヌッ?オマエがタンニデブなだけっ???びゃ
刺身 1人前 握り2人前(ここまでお任せ) 追加 あなご たまご ニシン クジラ 追加(すべて握り) ぽん酒2種 地ビール1 合計で1万6千弱  すすきの高級店に比して格安なのに これほどの「お料理」を頂けるとは  しあわせ感じますた 感動はそれ以上どした たまりませんなぁ~ うひょふょひょふょぉ~♪
小樽寿司の頂店 最高峰に栄えあれ!!
食通 粋人で お酒飲まれる方には最高でしょうが すすきの高級店に比してリーズナブルではあっても万円級の店です
安いおきまりという目的の観光さんは こちらと伊勢さんはハズした方がいいかも 場違いですけんね ぎゃ

2017/01/07 更新

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