さすらいダイバーさんのマイ★ベストレストラン 2014

東京メトロ日比谷線、「広尾駅」２番出口を左に出て左折、セブンイレブンあるビルの２Ｆにあります。テラス席も雨ニモヌレズ開放感あり。室内も広い窓ガラスで外光がたくさんはいるハワイアン仕様（笑）。一般席（？）の壁際席には大きなクッションがありゆったり食事ができるとともに、ほんわかしたハワイアンミュージックが流れる為、お茶をしていても時間を忘れ長居してしまう、いごこち良すぎのの空間。誰がプロデュースしたのか知りたい、その人がプロデュースした他の店も知りたい。そのぐらい素晴らしいお店。

ランチタイムは14：00まで。
ランチメニューは日替わりで、ランチプレート（￥1,200 消費税８％込），パスタ、サンドウィッチ（￥1,000 消費税８％込）の三種類。ともにリーフサラダ、スープ（コンソメ）が付きます。

ランチプレート『もち米チキン ロミロミソース』￥1,200（消費税８％込）
木製の四角い大皿が暖かい感じがする。陶器より熱も逃げないし。もち米チキンという事でもち米粉をまぶして揚げたチキン。ちょっと固いめの外側はカリッ！と香ばしい。それにロミロミソースがかかっている。ロミロミとは”手もみ”という事だそうで…何でかは不明(笑)。細かいサイコロ切りされたパプリカ、ズッキーニ、椎茸が入ったオイリーなドレッシングソースがかかり、見た目を華やかに鶏唐揚げをドレスしてくれている。
ごはんも玄米。ボール状のおにぎり。サラダの横にはひじきもあり剛毛ひじきは食感もしっかりしていて美味しい。
セットのスープはコンソメで人参のみじん切りが入っており、しっかりランチで野菜も摂れて、だからヘルシーと言えるだろう。

ランチメニューではないロコモコ、アサイーボールなどレギュラーメニューもランチタイム含めオーダーでき親切。スタッフの対応も良い。
店内入って左奥には20席ほどのソファー席エリアがあり、女子会、パーティなどグループ宴会も楽しめる。
一人で行っても、二人で行っても、大人数で予約しても、楽しく、ゆったり、満足できるお店である。

メトロ表参道駅のB2出口から原宿方向に戻った路地を入った所にあります。
食べログの地図では「和風ダイニング～」の処に矢印がありますが、実際は「佐藤ビル」の一階にお店はあるので注意。
店内は3ブロックに分かれ、メインホールにはソファ席や合コンに最適なカウンターテーブルもあります。
店内奥にカウンター席とオープンキッチンの厨房があります。

ランチメニューは¥1,500でデザートが¥300プラスの明瞭会計です。

◎ 鶏肉のガパオ炒めごはんランチセット ¥1,500 （消費税8%込）
ドリンクはジャスミンティーかオリエンタルティーが選べ、ボトル置きっぱの飲ミホです。すべてのランチセット共通の前菜、ベトナム風生春巻き＆タイ海老トースト。
ベトナム風生春巻きは小皿のタレをつけて食べます。中はレタスたっぷりの生春巻きで、海老が透けスケ、ハルサメちょっぴりですが、鶏肉入っていてボリューミ～！海老トーストはタレがかかっていて味はどっしり。サクッと感はないですが、ふつうのトーストにこれを載せたくなります。

メインの鶏肉のガパオ炒めごはん。タイ米とふつうのライスを選べます。タイ米にしましたがパラパラ感はなく、ふっくら軟らかめ。
鶏肉は大き目のミンチ。挽いてはいません。炒めた後このぐらいの大きさがベスト。噛めば鶏肉の旨味が流れ出します。脂っこい安い肉は使っていないので美味しいです。ガパオ（タイのバジル）の葉の部分を揚げたものをご飯の上にのせているので、自分で味のバランスを考え食べていけマス。ニョクマムはあまり使っていないようで「表参道の店」を意識しているのかもしれません。その分シーズニングソースを入れ過ぎ味がチョット濃い。

ランチメニューは他にナシゴレン（インドネシア料理）、鶏肉のフォー（ベトナム料理）、バッタイ、グリーンカレー（タイ料理）があります。

会計は食事が終わると伝票を持ってきてくれて、各座席でしてくれます。
チェーン展開しているせいか、スタッフの対応は細かい目配りでレベルが高く、会計後も出口までお見送りしてくれるし、最後まで気持ちよく食事ができます。
　　

今年（2014年）10月、新宿中村屋ビルが改装の時オープンしたエスニックダイニング。
タイ料理のトムヤンクン、ベトナム料理のフォー、インドネシアのサテなど東南アジア料理を中心にしたダイニング。
お店へは地下鉄丸ノ内線改札階からＡ６出口にあるエレベーターの昇れば直行で便利。
南国のリゾートホテルのバーを思わせる内装で、カップルなら窓際席、大人は店内奥の席の方が良い雰囲気で食事ができる。
ディナータイムは喫煙可ですが煙草をすっている客はいませんでした。
テーブルに灰皿が置いていない事と、最近のスモーカーはモラルも高まり他の客層、お店の雰囲気で煙草を控える人も増えているのでしょう。

天使海老のさくさく衣の包み揚げ ¥1,383　（消費税８％込）
エビちゃんが暖かそうな衣に身を包み、この冬のコレクションですか？と聞きたくなる～(笑)
この衣、カダイフと言うそうで小麦粉の極細麺を半生の状態で売っているらしく、それをほぐしてエビなどを包み、揚げたり、オーブンで焼いたりするそうです。動画
サクサクの食感は強調されパリパリ感も加わり幸せな気分！ちょい辛のチリソースがお皿の中央に敷いてある。海老３尾とホタテがふたつ。

パクゴレン￥994（消費税８％込）　
インドネシア料理系の焼きめし、ナシゴレンにパクチーが沢山！
鶏肉の入った焼きめしに焼きトマトがトッピング、それを大量のパクチーで…(笑)
まるでパクチーの密生したマッシュルームアイランドのようで…パクチー好きには天国に近い島、パクチー嫌いは・・・オーダーしない(笑)

タラバ蟹の揚げ春巻き￥346　（消費税８％込）　
ベトナム料理系の揚げ春巻きで中にタラバ蟹肉がたっぷり。
揚げたてサクサクで美味しいが、二人前がベスト。


まだホールスタッフが慣れていないのと、オーダーも「メモ帳」に書くという原始的な取り方。
オーダーするとき「天使海老のさくさく衣の包み～」と言うと、「すみません、もう一度言っていただけますか」
ちょっと笑っちゃうけど問題がいっぱい。ファミレスシステムを導入したほうが、とお勧めした感じでした。

鎌倉を舞台にしたドラマ の撮影の為鎌倉駅へ。
午後からの撮影の為、一時間早く行って鎌倉散策＆ランチ。細い路地の奥に何やらお店らしき建物発見！ずいずい進んでいくと…Wander Kitchen …？

店内はチョッと朽ちた木をたくさん使ったインテリア、テーブル、椅子で満ち溢れている。東南アジア、沖縄の 田舎っぽい雰囲気にあふれている。


○ガパオライス ¥1,000（消費税8%込）ドリンク付き
カリカリオニオンがライスに乗っけてあったり、パクチーの乗った目玉焼きもかなりの揚げ具合だったり、シェフがカリカリ好きなようである。
ガパオ自体は炒めすぎず、軟らかめの食感。
味はうすめで必要以上に香辛料はつかっていない。女性らしい優しいエスニック感である。が、ところによって辛い…(笑）
油断大敵なガパオである。

建物は以前はふつうの民家だったようで、トイレに入ったら便器の隣にホテルのごとくバスタブが鎮座していた(笑）

地下鉄日比谷線のおてんば町…いや 、こでんま町 の北千住寄りエレベーター出口から徒歩２分。ランチタイムは店頭でお弁当を売っているのでスグ見つかる。
店内はシンプルな椅子＆テーブル、突き当りが厨房。ハンバーガー専門店っぽいお店である。

ガパオとグリーンカレーのセット　￥950（消費税８％込）　　（写真はライス大盛り　同額）ミニサラダとスープ付き
ガパオライスとグリーンカレー、両方いっぺんに賞味できるお得なランチセット。注文して10分も経たないうちにスグ登場！！
鮮やかなエメラルドグリーンのお皿が「南国の料理」のテンションをさらに高めてくれる！＾＾）。
お～ガパオの香りとグリーンカレーの香りがふぁ～と！。エメラルドグリーンのお皿がさらに食欲を湧かせます。
ガパオライスはガパオライスで成立したプレートに小さな器にグリーンカレーがなみなみ入っています。
長粒米のジャスミンライスの上に目玉焼きがのっているが、フチの焦げ方からちゃんと揚げ焼きしているのがわかる。
ただ焼き過ぎて黄身がトロっ～！というのが無かったので残念。ランチタイムで忙しかったんか？（笑）
まず、ガパオでライス半分食べ切って、のこりの半分でグリーンカレーを楽しむのがＢＥＳＴ。ゆえにライス大盛りにして正解！
ガパオの風味の鶏ミンチを楽しんで、ちょい辛のグリーンカレーを楽しめる。逆だとグリーンカレーの味のインパクトが残ってガパオの風味は感じられないと思う。ただグリーンカレーもココナッツミルクをたっぷり使っていて辛い中にもまろやかな味が舌に残る。
カレーの中にも鶏肉がしっかり入っていてけっこうぼりゅ～み～♪。

食事が終わってお店の奥で会計しようとすると厨房スタッフの人が「会計は外のレジになります。」だって。
なるほどお弁当を売りながら店内の会計もする、って作戦ですか？少人数のスタッフで合理的ですね！

なので、お店で出るより量少な目で安い（ガパオライス￥550、グリーンカレー￥600）エスニック弁当も店頭で売っている。

ちなみに食べログの　店舗基本情報欄に明記されているチャージ料￥300、ランチタイムはもちろん取られませんのでご安心を。

2014年の10月10日に国立にオープンしたベトナム料理のお店。　
お店の入ったビルの一階はインド料理屋さん。ちょっと見にくいけどインド料理屋さんの左手奥にエレベーターがあり４Fへ。

店長もコックもベトナム中部の フエ 出身だそうで唐辛子を使った料理が多いとか。

〇豚肉と揚げ春巻きのつけビーフン　ランチセット￥860（消費税８％込）
ゆでたビーフンの上に冷やし中華のごとく具がのっている。揚げ春巻きとシーズニングソースなどで炒めた豚肉の厚切、サニーレタスなどがのっている。つけ汁ソースをかけて、混ぜて食べる。このソースがおいしい。油っこさゼロ。ランチメニューの中では一番ヘルシー。

ランチセットではこのメインのほか、生春巻き、揚げ春巻き、サラダが付き、食後にデザートがでる。
この日のデザートはタピオカいりのココナツミルク。缶詰っぽいけどランチの食後には十分かな？

ランチセットの他に単品もメニューに書いてあって親切。ラーメンチャーハンのように、フォーチキンカレー、なんていう組み合わせでもランチを楽しめる。

店長含めスタッフは全員ベトナム人ですが会話はふつうに通じます。怒涛の移転オープンだったそうで今も週末は忙しいとの事。
看板もまだつけていません（10/21設置予定）が、意外に高齢者やお子さんのお客さんが多く、ふつうの椅子ではお尻が痛いという事で急きょソファー席も作ったそうでお客さんの立場で考えられる店長のようです。

基本、ハワイ&サーフィン好きのおっさんがオーナーのお店で経営はあまり一生懸命していない様子(笑）。
まぁダイビングの経験上、冬に外で裸のまま寝ていても死なない赤道直下の地域に住む人々は「危機感が皆無」(笑）でルーズである。「ダイビングの予約してある」にもかかわらずダイビングスタッフが「気分が晴れないのでピックアップに来なかった」なんて話も聞く。

○ロコモコランチプレート¥750
ご存知ライスの上にハンバーグをのっけ、上からたっぷりソースがかけてある。
このソースがなんとデミグラス。ロコモコでは珍しいかも？
特にランチではあまり手間暇かけられないので市売のソースをかける店はも少なくない。
手間暇かけた自家製デミグラスソースという事で深みのある味で評価点もUP!！＾＾）

○ガーリックシュリンプランチ¥750
けっこう良いエビ使っているのでランチ価格にしてはプリプリ。
和えてあるソースがまた美味しい。内容は秘密だそうだが、白ワインとカシューナッツが味のポイントらしい。
ガーリックはランチタイムという事で控えめ。そんなの関係ねえ、という人は頼めばガッツリ効くかしてくれる。

○スパムおむすび￥150（消費税8%込）
小判型のおむすびの上にスライススパムをのせたもの。メインでは量的に足らない時にジャストサイズ！！
大手コンビニでも企画して欲しい商品！＾＾）

メイン＋スパムおむすび＋コーヒーでジャスト￥1,000（消費税8%込）

どの料理も繊細な女性の丁寧な仕事が感じられる。
ただ、小さいお子さんがいるママスタッフ達らしいので臨時休業が多い。行く前に電話一本していく方が無難。

Aloha Table 系 のお店。池袋駅の新線方面、立教大学近くの　C3出口出て右へ徒歩２分。西池袋公園のまん前にあるマンションの一階です。
今回は平日ランチ。12：30頃におじゃましま～す！
入口を入るとカウンター席とテーブル席、右奥にランチ用ドリンクバー、メインのテーブル席、テラス席があります。
このエリアの通行人をみて、客層は学生層が中心かな。と思ったら意外にサラリーマンが多く、店内は落ち着いた雰囲気でした。

本日のプレートランチ￥994（消費税８％込）
日替わりのプレとランチでコーヒーなどのドリンクバーとスープ付き。
これはアロ～ハランチ？アミ～ゴランチ？(笑）
この日は　タンドリーチキン。バジルなどの香辛料を利かせ、ホウレン草のソースがかかったシンプルながら丁寧な仕事が感じられる。タンドリーで軟らかくなったチキンに香辛料の風味が良く合い、ランチの料理にしてはもったいない。
つけあわせのサラダにもマカロニが入っていて手抜きなしです！

ランチでここの食事を確認して、ディナーやパーティの目安にすると良いでしょう！！
また17：00までランチメニュー、ランチ価格というのが嬉しい。
「超遅く起きた朝は」このお店でまったりお食事という作戦で一日がより充実する…カモ？（笑）

東京都庁の新宿駅からみて真裏にあります。このエリアは都庁職員のランチ圏内なのでしょう。　らしき人達がけっこうウロウロしています。
初音鮨のあるビルの一階。坂の途中なのでちょっと階段で下りますが一階でです。お隣はじゃがいも亭。
お店はかなり狭いです。４人掛けテーブルが3卓。カウンター席もひとり飛ばしで座ってゆっくり食事できる幅。ランチタイムも喫煙OKですが、灰皿は言われてから出すので煙草を吸う人は少ないようです。

ミニフォー＋チキンカレー　￥980（消費税８％込）　
メニューの写真にはフォーとカレーだけだったのにサラダとデザートなで実際は付いている（笑）
ミニフォーは旨みしっかりのスープにつまっていて、平打ちフォーにからまりバランスよくクチの中をエスニックにしてくれる。
あまり高くはなさそうだが鶏肉も入っていてランチの満足感が得ることができる。パクチー感は無くエスニック好きには不満。
スプラッシュするのがライムじゃなくてレモンなのは残念だが、ベトナム料理初心者が多いこのエリアではとりあえずレモン（笑）。
チキンカレーはグリーンとイエローが選べイエローがちょっと辛い。ご飯は残念　日本米。
グリーンカレーにしたが時々ピリッ！と辛さが来るいい感じのカレー。カレーの具には大きな鶏肉が入っていて他にパプリカ、シイタケが入っている。

まだオープン直後でメニューも手探り状態。プラス￥300で生春巻きがセットになる、なんてサービスがあると嬉しいカモ？
この地域の客層、好みでいろいろ変化しそうで将来楽しみなベトナム料理店です。

早くも７月からの 月9ドラマ、第一話の撮影でここ 津田沼 へ。早朝からの撮影が11：30頃に終了したので津田沼で東南アジア料理店を食べログで探すと…ここだけ（笑）
津田沼パルコ６階のレストラン街にあり、入口付近に大きなメニューが出ていてランチ単品が￥800～でプラス￥300でビュッフェスタイルの食べ放題メニューがつく。その内容は「本日のビュッフェメニュー」という黒板に書いてあった。本来解りづらいシステムだがこの大きな看板メニューのおかげで解りやすい。

〇ガパオ／ビュッフェ付き￥1,100（消費税８％込）
「ガパオ」としか書いてなかったので…もしかしてライスなしか？と思ったらちゃんと付いていました（笑）
あまりエスニックの香辛料は強くないのでエスニック好きには物足りない（笑）ごまかしで辛さが無駄に強い。
ところがそれ以外のビュッフェがすごい。別でタイ米がおかわり自由。鶏肉いりグリーンカレー、豚肉の野菜炒め、タピオカ入りココナッツミルクも食べ放題！お味のほうはやっぱり…ですが質より量です！

　という事で食いしん坊にお勧めのエスニック店でした。