31回
2024/03 訪問
明治の味を令和に継承。老舗の風格漂うポークソテー
東京出張の折、『ぽん多本家』で夕食を済ませた。幸運にも待ち時間なしで店内へと案内され、1階のカウンター席に着席。
今回もやはりビーフシチューは売り切れていた。だが心配は無用だ。というのも、ここのポークソテーが絶品だからだ。まずは小瓶で喉を潤し、お通しのてっぱいをいただいた。からし酢味噌の味わいが絶妙で、クオリティの高い一品だ。
そしてメインのポークソテーは変わらぬ美味しさで、火入れの加減は完璧。バター醤油風味のソースは、芳醇な香りと独自性あふれる味わいが絶妙に絡み合い、筆舌に尽くしがたい美味しさ。大倉陶園の平皿が華を添え、ビジュアルも美しい。
今回も大満足。次回訪れた際は、ビーフシチューを是非とも堪能したい。それがいつになるかは分からないが、次もこの楽しみを抱えて訪れたい。
2024/04/14 更新
2024/02 訪問
約4ヶ月ぶりに味わう「ぽん多本家」の絶品ポークソテー
仕事が予想外に早く終わり、ランチの場所を探すことになった。多くの選択肢があったものの、悪天候を考慮して移動を最小限に抑えつつも、満足度の高い食事を求めて「ぽん多本家」を選択した。
12時前に到着したため、混雑を予想していたが、幸運にも15分程度の待ち時間で入店できた。
注文したのはポークソテーである。本来ならビーフシチューを選ぶ予定だったが、今日のメニューには含まれていなかった。しかし、ポークソテーを選んで間違いはなかった。
約4ヶ月ぶりの注文だったが、その味は相変わらず絶品。バター醬油風味が特徴の独自性ある味付け、肉厚でありながら柔らかく、ジューシーな豚ロース肉は絶妙な食感。この料理の魅力をさらに引き立てるのが、大倉陶園の美しい平皿だ。明治創業の老舗が誇る逸品は、まさに"忘れられない一皿"である。
2024/06/09 更新
2024/01 訪問
「ぽん多本家」伝統の”揚げ”で味わう圧巻"カキフライ"と代名詞"カツレツ"
約2ヶ月ぶりに東京を訪れ、早めに仕事を終えたことから、「ぽん多本家」で夕食を済ませた。
今日は揚げ物が食べたくなり、「カツレツ」と「カキフライ」を注文した。「カツレツ」については以前から何度もレビューしているため、ここでは割愛する。しかし、特筆すべきはそのカキフライである。
まず、その大きさに驚かされた。これまで見たどのカキフライよりも大粒で、そのサイズから想像される食べ応えは格別であった。さらに、このカキフライの最大の魅力は、「ぽん多本家」が誇る伝統の"揚げ"の技術による、フワッとした衣の食感だ。そして、噛むとジューシーで濃厚なカキの旨味が溢れ出す。この味わい深いカキフライは、間違いなく極上の逸品である。
明治創業の老舗であるぽん多本家の実力は伊達ではない。
2024/06/09 更新
2023/11 訪問
東京滞在最終日、遂に「ぽん多本家」のタンシチューを堪能
東京滞在の締めくくりには「ぽん多本家」を選んだ。妻と共に訪れたことで、多様なメニューを堪能することができた。カツレツ、季節の味覚であるカキフライ(2個)、寺門ジモン氏が絶賛されたイカフライ(2枚)、そしてタンシチューだ。
カキフライは大粒で、外はフワッと絶妙な揚げ加減であり、中は濃厚な牡蠣の旨味が際立つ極上の一品であった。これまでに食べたカキフライの中でも、間違いなくトップクラスの味わいである。
イカフライはシンプルながら「ぽん多本家」の揚げの技術の高さを感じさせる洗練された美味しさであった。
そしてタンシチューであるが、使用されている黒毛和牛のタンは適度な弾力が印象的であった。肉本来の味わいがしっかりと感じられるのが特徴だ。口コミで見かけるような、繊維を感じさせないほどの柔らかさではなかった。
デミグラスソースは深いコクがあり、付け合わせの野菜たちも、それぞれが素晴らしいクオリティであった。
大倉陶園の洋皿が見た目に華を添え、この洗練された一皿を完成させていた。
価格は決して安価ではないが、価格以上の満足感を得ることができる。初めて訪れた妻も大変気に入っていた。明治創業の老舗の格式と伝統が息づくこの店は、間違いなく日本が誇る洋食の名店である。
タンシチュー
カツレツ
カキフライとイカフライの合皿
大倉陶園の美しい洋皿が華を添える
年季の入ったカトラリー
低温調理による見事なビジュアル
堂々とした肉厚の黒毛和牛タン
カキフライは濃厚な牡蠣の旨みが素晴らしかった
さすがは明治創業の老舗「ぽん多本家」
2024/06/09 更新
2023/10 訪問
「ぽん多本家」でポークソテーを!お通しの美味に驚き
仕事を終え、16時30分の開店と同時に「ぽん多本家」を訪問した。昨日「とんき」にて、とんかつを堪能したため、今日の選択はポークソテーとなった。
味に関しては、以前もこの食べログで触れてきたとおり、申し分ない。注目したい点は、アルコールを注文した際に提供される”お通し”についてである。今日のそれは、初めて目にする牛肉の角煮だった。この店のタンシチューやビーフシチューの人気は知っているが、私が訪れる際には常に売り切れている。今回もビーフシチューを頼みたかったが、残念ながら売り切れであった。
さて、この”お通し”の牛肉の角煮であるが、とにかく絶品であった。煮込まれた肉はとても柔らかく、濃厚なタレと牛肉の脂が絶妙に調和していた。からしを少し添えて食べることがオススメである。
今回も大満足のディナーとなった。次回は是非ともビーフシチューを頼みたいと思う。
2024/06/09 更新
2023/10 訪問
やはり秀逸「はもフライ」。「カツレツ」は言うまでもなく絶品
今日も「ぽん多本家」で夕食を済ませ、至福の時間を過ごしてきた。昨日に続き、2日連続での訪問である。すっかりと同店のファンとなってしまった私であるが、昨日はポークソテーを堪能したために、今日はカツレツを選んだ。また、以前から気になっていた「はもフライ」も2枚お願いした。「はも」といえば、一般的には京都が有名であるが、"揚げ"の技術において定評がある同店のものには特別な期待を寄せていた。
出された「はもフライ」は、いつも通り、大倉陶園の美しい平皿に盛られていた。衣はサクッと、身はふっくらとしており、その食感は格別であった。また、付け合わせのレタスも、酸味の利いたドレッシングと相まって、絶妙なバランスを保っていた。
こうした料理を、静謐な空間で味わえることに、幸せを感じる。同店のカツレツは、その代名詞とも言うべき存在であるが、その質・味については、特に述べるまでもない。私が最も推奨するとんかつ(カツレツ)である。
料理はすべて、厳選された素材を用い、卓越した技術で調理されており、一品一品が一級品である。また、料理の盛り付けと食器(大倉陶園)にも同店のこだわりが感じられ、一切の妥協がない姿勢に、敬意を表する。
明治創業の老舗が誇る伝統と格式は伊達ではない。
2024/06/09 更新
2023/09 訪問
老舗の伝統と風格「ぽん多本家」のポークソテー
「ぽん多本家」で晩ごはんを済ませた。本来の計画では「ヨシカミ」で王道の大衆洋食を堪能する予定であったが、仕事の都合でこれを断念せざるを得なかった。そこで、近隣に位置する「ぽん多本家」を訪問することにした。
この店のポークソテーは本当に絶品である。甘辛い醤油ベースのソースが、芳醇なバターの風味と調和しており、至福の味わいである。付け合わせの野菜やジャガイモ、そして、お通しのポテトサラダも、すべてが高品質である。
明治創業のこの老舗は、伝統と風格、そして職人技を兼ね備えた真の名店である。
2024/06/09 更新
2023/09 訪問
職人技とも言える"揚げ"の技術を堪能
仕事が思いのほか早く終了し、晩ごはんをどこでとるかという幸せな悩みが生じた。付近には「神田まつや」、「かんだやぶそば」などの蕎麦の名店があるが、迷った末、電車で一駅の位置にある「ぽん多本家」へ行くことにした。2日続けての訪問である。
昨日はポークソテーの美味しさに舌鼓を打ったため、今日は、看板メニューのカツレツを選択した。そして、きすフライを1枚単位で注文できるか尋ね、可能であったためそちらもお願いした。
同店は、とんかつ(カツレツ)発祥の店として知られている。上質な豚ロースの脂身を切り落とし、芯の部分のみを使用するという独自のこだわりを持っている。その理由は、芯と脂身の揚げ時間の違いによるものとのこと。揚げ油は、切り落とした脂身から作られる自家製ラードだ。そこに、もはや職人技ともいえる”揚げ”の技術が加わる。
低温から次第に温度を上げ、ゆっくりと時間をかけて揚げる。通常のロースとんかつが全くの別物と思えるほど、その食感は柔らかく、豚肉の深い旨みが味わえる。ソースは必要なく、塩を少しつけて食べると堪らない味わいだ。
きすフライも、江戸前の逸品で、ふわっとした食感で、上品な甘味が衣内に凝縮されていた。そして、大倉陶園の美しい洋食器が料理の見栄えを一層高めている。
これが他店とは一線を画す、唯一無二の揚げ物なのかと一人感動して、店を後にした。
2024/06/09 更新
2023/09 訪問
「ぽん多本家」でいただく絶品ポークソテー
今日のランチは「ぽん多本家」で済ませてきた。こちらは言わずと知れたカツレツ発祥の名店。
私のお気に入りは、豚ロースの芯の部分を使用したポークソテーだ。外はカリっとこんがり焼き上げられており、一口噛み締めた瞬間に肉汁が溢れ出る。柔らかな食感と甘味を感じる豚の旨味。そして、甘辛く仕上げた醤油ベースのソースとバターの芳醇な香りが食欲を更に掻き立てる。
大倉陶園の美しい平皿に盛り付けられている点も、その魅力を引き立てている。
5,000円弱という価格は決して安いとは言えないが、この店のクオリティを考えれば、その価格以上の価値を感じさせる名店である。
2024/06/09 更新
東京への出張の折、「ぽん多本家」で夕食を済ませた。
今宵もやはり、ビーフシチューはメニューに記載無し。カツレツと迷った末、ポークソテーを注文した。
バター醤油風味のソースの味わいが良く、豚ロース肉は表面がしっかりと焼き上げられ、中はとてもジューシーに仕上がっている。これは店主、島田さんの熟練の技によるものだ。
明治時代から続くこの店は、カツレツの発祥の地としても知られ、その歴史と格式が感じられる空間である。今宵も大満足の食事であった。