4回
2024/01 訪問
茂出木シェフによる麗しき料理の数々に魅力されて
2024/06/09 更新
2023/09 訪問
茂出木シェフの手による究極の洋食を「たいめいけん」で堪能
仕事により、東京に赴く機会を得た。丸の内エリアに滞在していたため、「たいめいけん」を夕食の場所として選んだ。実は、わずか2週間前にもこちらの店を訪れ、その時は茂出木シェフの手による特選フィレ肉ステーキを堪能し、その格別な味わいに感嘆した。本日は洋食の真髄、デミグラスソースを堪能すべく、ビーフシチュー（¥4,500）を選んだ。また、昔からの好物であるスパゲッティ ミートソース（¥3,000）も追加で注文した。
ビーフシチューは、デミグラスソースの味わいが極めて豊かで、その柔らかさと旨みに溢れる牛肉との相性も抜群であった。この組み合わせに赤ワインを添えることで、さらに味わい深く、至福の時間を過ごさせていただいた。
一方、ミートソースは、茂出木シェフが調理して下さり、期待以上の感動を呼び起こした。一般的な上からソースをかけるスタイルとは異なり、麺とソースが絡む、和えるスタイルで提供された。麺の太さ、アルデンテの食感は初めて経験するもので、その濃厚なソースの味わいと共に、深い満足感を得た。
「たいめいけん」では、料理の味はもちろん、盛り付けにおいてもその卓越したセンスが光る。各料理は色彩豊かで美しく配置され、それぞれが独自の魅力を放つ。また、食器の選定にも細やかな心遣いが感じられ、その一皿一皿が、独創的かつ洗練されている。その美的感覚は、まさに茂出木シェフの繊細なセンスの表れであり、料理を一層引き立てている。このような美しい盛り付けと料理の調和は、食事の全体的な体験をより一層豊かなものにしており、視覚から味覚へと、すべての感覚を満たしてくれる。
最後に、記念撮影にも快く応じて下さり、その人柄にも感銘を受けた。このような経験を通して、私はすっかり「たいめいけん」のファンとなった。いつも思うが、「洋食百名店」に名を連ねるべき、卓越した店であると確信する。
2024/06/09 更新
2023/09 訪問
ハイグレードな２階で茂出木シェフの調理による「特選フィレ肉ステーキ」を堪能
東京出張の折、時間を確保することができたため、日本橋三越前の老舗洋食店「たいめいけん」に足を運んだ。この店は、ガングロの茂出木シェフで知られる有名店。
店は2フロアの構成で、1階はカジュアルに楽しめる大衆洋食、2階は格式あるダイニングで本格的な洋食を提供している。この日はせっかくなので2階を選んだ。
店内空間は洗練されており、上質な雰囲気が漂う中、前回の訪問時には目にすることができなかった茂出木シェフにも出会え、期待が高まった。
YouTubeで見た茂出木シェフのビーフステーキの調理は非常に印象的だった。丁寧な下処理、絶妙な火入れ、そして壮観なフランベ。今回、その「特選フィレ肉ステーキ」（200gで10,000円）と、店の名物「ボルシチスープ ウクライナ風」を注文した。このスープはロシアの伝統的なレシピを受け継ぐもので、ビーツの鮮やかさとウォッカの風味が独特だった。
フィレステーキの火入れと味は完璧で、付け合わせも一品一品が丁寧に仕上げられていた。10,000円の価格にも納得のクオリティ。なぜ「たいめいけん」が洋食の百名店に入っていないのか不思議でならない。
2024/06/09 更新
2023/03 訪問
ハイグレードな2階で「タンポポ️オムライス」を初体験
さすが、洋食の名店「たいめいけん」である。ハイグレードな2階で提供される”タンポポオムライス”は特別な美味しさがあった。2,800円という価格はやや高めであるが、その品質を考えれば適切な価格だと感じた。
2024/06/09 更新
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「たいめいけん」の2階でランチを済ませてきた。同店は魅力的なメニューが豊富で、選択に迷うが、今回は「ハヤシライス」と「ボルシチスープ ウクライナ」を注文した。妻は「スパゲッティナポリ風（海老）」と「トマトスープ」を選択し、「生野菜盛り合わせ」はシェアすることにした。
料理は一つ一つが繊細かつ上品な味わいで、どれも一級品。盛り付けや食器のセンスも素晴らしく、茂出木シェフのこだわりが感じられた。
サービススタッフの絶妙な距離感と心配りは、非常に心地よかった。改めて「たいめいけん」が素晴らしいレストランであることを実感した。