社長秘書の「孤独のグルメ」さんが投稿した資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ(東京/新橋)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

美味しい記録

メッセージを送る

この口コミは、社長秘書の「孤独のグルメ」さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ新橋、銀座、東銀座/カフェ、ケーキ

7

  • 夜の点数:4.5

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 4.7
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.2
  • 昼の点数:4.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.3
7回目

2025/09 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.3
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

銀座を象徴する存在

昨今、“映え”を至上とする店が氾濫する中、資生堂パーラー銀座本店の喫茶室は、やはり格の違いを示す存在。

設え、空間、スタッフの身だしなみ、サービス、そして商品。そのいずれもが抜かりなく、完成度の高い水準にある。

数多くの魅力的なメニューが並ぶが、惹かれるのはやはりストロベリーパフェ。

今回の苺は滋賀県産「虹の果」。調べによれば、「夏いちご」の時期にも栽培・出荷される品種とのこと。甘味と酸味の調和が見事で、オフシーズンとは思えぬ完成度。盛り付けは端正で、資生堂パーラーならではの品格を感じさせる。

コーヒーは深煎りで、カップ&ソーサーは大倉陶園。銀座8丁目に佇む資生堂ビルは、もはや銀座を象徴する存在。12時前後は比較的落ち着いており、この時間帯の利用がおすすめ。

2025/10/05 更新

6回目

2025/05 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.3
    • | 酒・ドリンク3.3
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

奈良県産 “アスカルビー” のストロベリーパフェ

東京を訪れた際には、昼食後に資生堂パーラーの喫茶室でひと息つくのが定番の流れとなっている。

人気店ゆえ、訪問の時間を誤れば待ち時間が相応に長くなるため、いつもの時間帯を狙って向かったが、今回は40分待ちとの案内。整理券を発行いただき、一旦GINZA SIXを散策することとした。やがてLINEに呼び出し通知が届く。実に便利な仕組みである。

着席時、スタッフより「古都姫」のロイヤルストロベリーパフェの提供が可能との案内があった。以前の訪問時にいただいたことのある、見事な出来栄えの一品だ。注文を一瞬迷ったものの、5,700円という価格に一抹の躊躇を覚え、資生堂パーラーのパフェであればいずれも高品質であるとの信頼もあり、今回は見送ることにした。

代わりに、今月のパフェとして提供されている「奈良県産“アスカルビー”のストロベリーパフェ」とブレンドコーヒーを注文。

「アスカルビー」とは、宝石のルビーを想起させる艶やかな赤色を持ち、芳醇な香りと甘味・酸味の調和に優れる品種とのこと。私の感覚では、やや酸味が際立っていたように思われる。

とはいえ、資生堂パーラーのパフェはその麗しいビジュアルと、店内の甘美な空気感が織りなす非日常性により、訪れるたびに心を満たしてくれる。銀座の老舗パーラーにて味わう甘味は、やはり格別だ。

2025/06/01 更新

5回目

2025/04 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.4
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

新潟県新発田市産“越後姫”のスペシャルストロベリーパフェ

昼食を終えた後、資生堂の喫茶室にて一息ついた。訪問時間を工夫すれば、比較的容易に入店可能である。

店内は、外観と調和する赤レンガ色を基調としており、荘厳さと歴史の趣が感じられる空間に、喫茶室特有の甘美な雰囲気が見事に融合している。

サービススタッフの接客は丁寧で、身だしなみも整っており、上質な時間を演出している。

今回注文したのは、今月のおすすめパフェ「新潟県新発田市産“越後姫”のスペシャルストロベリーパフェ」。

新潟県を代表するブランド苺「越後姫」は、非常に甘く、芳醇な香りと柔らかな果肉が特徴で、高級苺の名にふさわしい逸品。盛り付けも繊細で、ビジュアルもお見事。

食後にはブレンドコーヒーをいただいた。テーブルでサーブされる演出が心地よく、また、大倉陶園のカップで提供される点も、資生堂ならではのこだわりを感じさせる。

資生堂の喫茶室は、銀座の中心にありながら、ゆったりとスイーツとコーヒーを堪能できる、贅沢で心を豊かにしてくれる場所である。

2025/04/20 更新

4回目

2025/04 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気4.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.2
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

奈良県 奈良市産 “古都姫” のロイヤルストロベリーパフェ

思いがけず東京に立ち寄る機会があったので、「資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ」を訪問。

1902年(明治35年)の創業以来、銀座の象徴的存在として愛され続けてきたこのパーラーは、洗練されたブランド力、こだわり抜かれた商品力、そして優雅な空間力を兼ね備えた名店。

4月は「サロン・ド・カフェ スペシャルディナーメニュー」として16時以降限定で「奈良県 奈良市産 “古都姫” のロイヤルストロベリーパフェ」を提供しているのだが、その値段がなんと5,700円!

一瞬ためらうほどのプレミア価格ではあるものの、せっかくなので注文。あわせてブレンドコーヒーもオーダーした。

訪れたのは19時を過ぎたころで、店内は落ち着いた雰囲気。優雅な空間でくつろぎながら待つと、ほどなくして運ばれてきたパフェはまさに芸術品のような美しさ。

使用されている「古都姫」は、「古都華」と「珠姫」をかけ合わせて生まれた希少品種で、甘みが際立ち、酸味は控えめ。果皮も硬めでしっかりと食べ応えがあり、その高級感は素人でもはっきりとわかるほど。

甘美な照明の下、銀座の夜を彩る店内で過ごすひとときは、まさに贅沢そのもの。東京へ来た際には、必ず立ち寄りたいスポットだ。

2025/04/05 更新

3回目

2025/03 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.2
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

和歌山県産「まりひめ」のプレミアムストロベリーパフェ

銀座はハイカラ、銀座はロマンチック。そんな雰囲気を存分に堪能できる場所が、「資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ」だ。

赤レンガ色の外壁が特徴的な東京銀座資生堂ビルは、銀座のシンボルとしてひときわ目を引く。訪れるたびに心が躍る場所。前回に続き、今回も運良くスムーズに席に着くことができた。

今月のおすすめパフェ、和歌山県産「まりひめ」のプレミアムストロベリーパフェを注文。

「まりひめ」とは、和歌山県の民芸品「紀州てまり」のように可愛らしく、皆に愛される苺となるよう願って命名されたオリジナル品種とのこと。大粒で、上質な甘みが口いっぱいに広がる。

パフェの盛り付けも丁寧で、美しいビジュアルに心奪われる。女性スタッフの接客も洗練されており、甘美な店内空間と相まって、心地よい時間を過ごせる。まさに銀座のサロンと呼ぶにふさわしい場所。東京に戻った際には、必ず再訪したい店である。

2025/03/25 更新

2回目

2025/02 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.4
    • | CP3.3
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

静岡県産「ももかベリー」のプレミアムストロベリーパフェ

銀座の街は、ハイカラでロマンチックな雰囲気が漂う。その中心に位置する「資生堂パーラー銀座本店」は、まさにその象徴ともいえる存在。

土曜日の正午を少し過ぎた頃、混雑を予想しつつも、幸運にも10分ほどで席に案内された。

今回、選んだのは「静岡県産“ももかベリー”のプレミアムストロベリーパフェ」とブレンドコーヒー。3,900円と少々贅沢なパフェではあるが、資生堂パーラーというブランドへの信頼から、迷うことなく注文した。

“ももかベリー”とは、市場にはほとんど出回らない希少な苺らしく、その味わいは驚くべきものであった。酸味はほのかで、まろやかな甘さが際立ち、上品で優しい甘みが口いっぱいに広がる。果肉はジューシーでみずみずしく、大ぶりな果実から溢れるような果汁が贅沢な気分をもたらしてくれる。

パフェの盛り付けもまた、資生堂パーラーならではの丁寧さが光る。店内は甘美な雰囲気に包まれ、赤い壁とピンクのインテリアが特別な時間を演出している。まさに銀座の象徴といえるこの場所で、至福のひとときを過ごすことができた。

2025/03/25 更新

1回目

2024/12 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.3
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

銀座はハイカラ。銀座はロマンチック

銀座8丁目に佇む「資生堂パーラー 銀座本店」。その喫茶部である"サロン・ド・カフェ"は、訪れる者をハイカラな時代へと誘う。

これまで訪れたいと願いながらも、予約ができず、混雑に阻まれていたが、平日の夕方、淡い期待を胸に足を運んだ。

現在、同店では受付後にLINEで呼び出し通知が届く予約システムを採用しており、8組待ちとのことだった。1階のショップを眺め、銀座の街を散策しながら待つこと約20分、思いのほか早く順番が訪れた。

初めて足を踏み入れた店内は、レストランとは異なる雰囲気。赤茶色の内装は、銀座本店ビルの外観と調和し、高貴で甘美な空間を演出している。このハイカラな雰囲気の中、資生堂パーラーの代名詞ともいえるパフェを味わうことにした。

選んだのは「長崎県 島原市産 ‘恋みのり’のストロベリーパフェ」と「資生堂パーラー オリジナル ブレンド コーヒー」である。

パフェは、旬を迎えた苺「恋みのり」を贅沢に使用し、程よい甘さと酸味が絶妙なバランスを奏でる。その美しいビジュアルは、まさに資生堂パーラーの真髄を体現しており、2,500円という価格も銀座の地と同店のブランド力を考えれば納得のクオリティである。

コーヒーは、テーブルで注がれる演出が心憎い。パフェの甘さと調和するよう、やや強めの苦味が特徴で、相性は抜群だ。さらに、コーヒーカップには「大倉陶園」のものが使用されており、細部にまでこだわりが感じられる。このような演出が、一杯のコーヒーを格上げしている。

女性スタッフの接客態度も非常に良く、さすが「資生堂パーラー 銀座本店」と感心させられる。念願の初訪問は、大満足のひとときであった。

  • 長崎県 島原市産 “恋みのり”のストロベリーパフェ

  • 銀座のシンボル

  • 丁寧な盛り付け

  • コーヒーカップは大倉陶園のもの

  • クリスマスの演出

  • 見事なビジュアル

  • 高貴な佇まい

2024/12/23 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ