だいまじんさんのマイ★ベストレストラン 2015

【令和弐年霜月吉日訪問】

コロナ禍にて大いに悩んだ
令和弐年の良い夫婦の日旅行

予防対策を施しているとの
確認をし予定通りに大好きな
金澤参りとなりました

いつも同じ
鶴来の草庵さんで珠玉のお蕎麦
いただきその後 東茶屋街散策
此れまたいつものローテーションです

２１世紀美術館近くのホテルにチェックインし
休憩間も無く夕餉の会場
味楽ゆめりさん訪問です

違うお店に行けば良いのですが
外す事は出来ないマイディープスポット
そんな感じです

当然ながら九月に入って即予約済み
しておりますよ〜

六時きっかりに入店ですが
訪問時には先客さま方で賑わい始めて
おりました

カウンター席のまん真ん中に着座し
こちらを使わせていただきます

では令和弐年の良い夫婦の日
お祝いさせてもらいます

とり生ビールで乾杯〜
ゆめりさんに来たら外せない
お造りの盛り合わせをオーダー

能登かつお 鱸 あおり烏賊
うまづらはぎ ぶり 大とろ
水蛸 関八 黒むつ

温暖化のせいか
聞いた事が無かった日本海のかつお
能登かつおは充分に脂が乗ってます

今年は日本海の漁が良くて何より
ぶりも美味しいです

正直このボリューミーなお造りだけで
結構腹が膨れてしまい
追加のオーダーが滞りました

其れでも能登牛たたき
ブランド椎茸能登１１５の天婦羅
金澤名物の鳥皮をいただきました

アルコールは当然ながら
能登の銘酒 竹葉に宗玄のぬる燗
に変わっております

今年も何とか祝えた良い夫婦の日
無事ゆめりさんで愉しめましたよ〜

【令和元年霜月吉日訪問】

いい夫婦の日
三年ぶりの金沢の夜
三年前とおんなじ味楽ゆめりさん
訪問です

近江町のホテルからは
１０分もかからない
６時前には到着し
一番乗りで乗り込みました

カウンター席の一番手前
奥が良かったけれど何故か
家人がこちらを選択し
意に従いました

ではゆめりさんのおもてなし
いただきます

三年前には見かけなかった
金澤麦酒で先ずかんぱ〜い
うん中々美味い地ビールですぞ

お料理は
香箱蟹 皮はぎ肝和え
大アスパラの天ぷら
のど黒焼き
白子天ぷら
ポテサラ
金時草酢
蓮根すりながし

香箱蟹
香箱とはよく言ったもの
綺麗に盛り付けられた身肉の下には
濃厚な内子と味噌が潜んでいる
金澤麦酒あっという間にやっつけ
竹葉の純米温燗で合わせますが
良いですね 誠に合います

皮はぎ肝和え
ゆめりさんのおすすめメニュー
皮はぎの淡白な味わいに
美味さ引き出す肝
これまた温燗に合いますわ

のど黒焼き
ゆめりさんのお品書き
値段書いてある物とそうで無いもの有り
のど黒焼きは
お尋ね下さいとらあるから
素直に焼き場の兄ちゃんに聞きました
お値段 ３８００円です
では焼いてください〜とオーダー

焼き上がったのど黒さん
中ぐらいのサイズか
でもふっくらと焼き上がった身肉
一口頬張れば良質な脂が溶け出す
三河ののど黒とは異質
全く以って次元の違う宝物です

お次のお品
白子天ぷらも美味しい〜
衣のカリッと感に中の白子の
トロトロ感がいい

仕上げのお酒は
獅子の里 純米大辛で〆める

時間制限の２時間をしっかり愉しみ
お店を出ました
１１月も後半ながらまだまだ暖かな金沢
文化と雅と食が融和した街
まだまだ触れなくてはいけませんね‼️

【２０１６年１１月２２日訪問】

一年四ヶ月ぶりのゆめりさん
１１月２２日 いい夫婦の日
満を持じて訪問しました

予約は二ヶ月前にしております
ＰＭ６時予約の一番乗りにての
入店であります

それでは記念すべき本日のオーダー
皮はぎ肝あえ 天然ぶり アオリイカ
岩もずく 金時草の酢の物
かき昆布焼き かき天ぷら
蓮根饅頭

皮はぎ肝あえ 天然ぶりは
いつもながら美ん味いわ〜
三河湾の皮はぎとは明らかに
一線を期するお品
肝の甘みが違います

今年度も又々不漁が予想される
富山湾の鰤
時期は今からでしょうが
本日のお品 炙りが秀逸です
甘みが確実に増しております

アルコールはとり生ビールから
私儀は ゆめりさん特醸酒 夢り
いただきました

仕上げの炭水化物
御飯セットに奥能登生卵オーダー
ランニングエッグにして
いただきます

御飯セットの合わせ味噌の
魚あら味噌汁の味加減は最高
これだけにて追加の日本酒
いただけます

新幹線開通 益々予約必須の
ゆめりさん
記念すべき いい夫婦の日
良きおもてなしで ございましたよ〜‼️


【２０１５年７月１７日訪問】

一番楽しみにしていた
ゆめりさんの 再訪
金沢旅行が決まり
即 予約しました。

台風接近 雨の中
ＰＭ６時過ぎに到着し
予約カウンターに着座です。

まずは とり生ビール
さあて 本日のオーダーを
家人と あれこれと品定め
沢山のメニューから

皮はぎ肝あえ
能登しいたけ焼き
夢サラダ
新黒もずく
はも天ぷら
あわび蒸
加賀太胡瓜と甘栗かぼちゃと
帆立の揚げ出し
のどぐろ焼き
大アスパラ焼き

以上のオーダーです。
皮はぎ肝あえ
肝の甘さも ありますが
ゆめりさん特製の 味醤油
いしるも混ぜ調合との事で
刺身の味わいが 増します

のどぐろ焼き
半身にての提供ですが
頭を落としての この大きさ
お店に入る前に 近江町市場にて
のどぐろ見聞しましたが
頭付きなら 大変な大物
食せば 質の良い脂が 口中に
ぱっあ〜と広がります。
三河湾にも赤むつは おりますが
この差は 一体全体何なのかです。

あわび蒸
能登は黒あわびの名産地
家人と刺身が良いよね〜と
注文しましたが あいにく
本日は提供出来ず
あわび蒸になり
ただ この蒸し
期待以上に 美味い‼️美味い‼️
柔らかく 手作りの粗塩が
良く合いました。

能登野菜のお品も
全て旨し
ビールから 数馬酒造の 竹葉を
いただきました。

帰り際
奥さんから 沢山お食べいただいて
ありがとうございます との
お褒めのお言葉を頂きました。

カウンターの向こう側
御主人の 横にて手際よく
調理されている 美形の かおる様‼️
きりっとした姿が素晴らしく
お身内さまですか と尋ねたら
御主人様のお姉さんでありました。

やっぱ〜 ゆめりさん
美味すぎる〜‼️で ございました。


【２０１４年１０月訪問】

急な出張が入り 車にて金沢へ。
夕方に到着する。

夕食処は 金沢駅界隈にて
最近 評価が上がっている
〝ゆめり〟さんへ
前もってPM６時に 予約しておきました。

カウンターに 案内され
まずは トリビー
おすすめメニューから

岩もずく かわはぎ肝あえ
能登しいたけ 白海老から揚げ
をオーダーしました。

岩もずくの季節は夏
冷凍しておいたものを戻して
調理されてますが
食感の良いこと 良いこと！

かわはぎの肝あえ
三河湾にも かわはぎはありますが
このお店の かわはぎも
すこぶる良い。
トリビーから 若いご主人の出身地
能登 宇出津にある 数馬酒造さんの
〝竹葉〟をぬる燗で
三合いただきました。
最初の一杯は 若い女将さんに
お酌していただきました。

余り出回らない このお酒と
かわはぎの肝あえ 合う合う！

能登しいたけ と 白海老から揚げ
通常出されるものより
小さめにて 対応していただきました。

カウンター席は ６時の開店より
予約した客にて占められてました。
座敷も 予約の席ばかりで
一見でのいきなりの訪問では
なかなか席がなさそうでした。

割烹ではない 位置づけですが
素材の良さ 使用される器の良さ
とってもセンスが 有りました。

金沢のお店のレベルは
流石でありましたよ

【令和四年皐月吉日訪問】

愛知ｅマネーキャンペーンの旅
旅とまでは云えませんが
ナウゲットザチャンスと
大名古屋シティまで馳せ参じました

昼食処に選んだのは
お久しぶりの江月さん
お店オープン時間の１１時に合わせて
出立しましたよ〜

道中思いの外スムーズ
３０分前には到着しましたが
先客さまはだあれも居ない
ちょいと気が抜けました

定刻となり
お店の暖簾がかかり
店内に案内され
お好きなお席に着座です

では本日のいただきもの
前回同様に
手曳き蕎麦 『しなの』
季節のおすすめから
はもの天ぷら 泉州水なすの塩もみ

大家人さまには
鴨せいろ しなのを選択
全く以って鴨には目が無いんです〜

先ず出たのがはもの天ぷら
身肉が厚くて食感ふわふわです
お塩でいただきますが
美味いのなんの〜
壁書きの銘酒が目に入り
呑みたいのは山々ですが
そうはならず〜
恨めしいですわね

泉州の水なすも良い〜
季節の移ろいに大いに感謝です

曳きぐるみの『しなの』も美味い
久しぶりの江月さんのおもてなし
期待通りの内容でしたよ〜‼️



マザーズデーの本日
昨夜より家人と あれこれと
合議の末に 本日は江月さんにて
お蕎麦を いただくことになりました。

９時１５分に 蒲郡を出発すれば
当然ながら １０時ちょい過ぎには
お店に到着しました。

お店の東側にある駐車場
入り口が 以外に狭く ご注意を❗️

流石に ８台停めれる駐車場も
先客さまは有りませんが
１０時３０分過ぎには
他のお客様の お車到着です。

引山のまるで交差点の北東角にある
このお店
思っていたよりは こじんまり。

蕎麦を食するロケーションとしては
いささかのハンディあり
なのでしょうが
それでもの繁盛店
実力がある 証拠なのでしょう❗️

開店２０分前には
お店の半開きのシャッター前に
並びます。

１１時かっきり シャッターが開き
店内に案内され
椅子席に着座です。

お品書きから
本日のオーダー
私しが 喜楽膳
せいろ 天丼 季節の小鉢 香の物
家人が 三昧膳
せいろ そば豆腐 まぐろづけ丼 天ぷら

せいろは 土日１５食限定の 〝しなの〟を
選択しました。

待つこと ２０分程にて給仕
されました。

まずは 手挽きの 〝しなの〟の香りから
やはり手挽きだけに
この季節でありながら
充分な香りがあります。

一箸 そのままいただき
次に お塩でいただきました。
自然と笑みがこぼれます。
久しぶりの風味
昨年秋に行った
北海道 真狩村の〝いし豆〟さん
以来の感動です。

喜楽膳にセットの天丼
海老 カボチャ ピーマン
茄子 舞茸と 揚げ方も絶品
味付けも すこぶる良し❗️

追加で せいろを一枚追加しました。
流石に お先に手挽きをいただいた
後ですので 感動は薄れます。

お隣のお客様は
蕎麦前に 冷酒にて一杯
羨ましい限りです。

気がつけば
店内 中待ちから 外待ちまで
あっと言う間の 行列ができており
残念ながら ゆったりとした時間は
味わうことができません。

この お店が自然に囲まれた
我が蒲郡にあったら
益々 感動が増えることでしょうね〜❗️

本日は 辛口採点の 家人様も
久しぶりの高評価
良き マザーズデーになりました。
どうも ご馳走さまでしたあ〜❗️

娘夫婦の引越し
家電の買い出しに付き合い
本日は名古屋宿泊となりました。

夕食処は前以て
ＢＭしていた〝かみその〟さんへ

ＰＭ６時に予約しております。
一昨日に予約を入れ運良く
入店できました。

先ずは家人と一緒にとり生ビール
付出しは 真鱈の白子のぽん酢です

最初はコースメニューを考えましたが
後からこられたお客様の動向把握
だあれも コースオーダー無く
アラカルトのオーダーにしました。

先ずは お造り
私しは 鰤 〆鯖 雲丹
家人は ふぐてっさ

〆鯖は当然の様に浅漬け
生感ありあり 美味しうございます。

お次は椀物
私しは 甘鯛のお吸い物
家人は ねぎま汁
甘鯛と出汁のコラボ
最強であります。
最近 汁物でお酒が頂けるようになり
ベストマッチです。

吸い物の時点で
私しは 燗酒 美濃の銘酒 百春を
いただきます。

続いて ふぐ白子焼き
穴子大根
海老しんじょ と
次々に注文しました。

何を食しても お酒に合う合う❗️

仕上げは
のりごま酢
家人が とろ鉄火
私しは 鯖寿し

仕上げの鯖寿し
五貫あり
食べごたえあります。

ご主人と お母さんらしき人との
二人での接待若干時間はかかります。

ただ 調理風景を眺めていると
時間は 気持ち良く過ぎていきます。

生ビール 四杯
瓶ビール 二本
燗酒 二合
色々なアラカルトをいただき
締めて ２０,４１２円なり
ＣＰ抜群 何度も通いたいと
感じさせるお店
〝かみその〟さんでありました。

【２０１６年３月１６日訪問】

夕刻に小倉入り
北九州の小倉は海産物の品質
又 扱うお店のレベルは高く
ＣＰも良いというおすすめな街ですね

本日の夕食 お昼が動物性蛋白という事にて
アブノマル君がすっかりはまってしまった
回転寿司の名店 京寿司さん訪問です

前回は中待ち外待ちだったのが
本日はすんなり入店
では今夜もいただきますよ〜‼️

先ずは玄海の海でしっかりと引き締まった
とらふぐ
お次は 本日のおすすめより
のどぐろ炙りを いただきす

とらふぐ 歯応え充分ながらの甘みもあり
のどぐろ炙りは 良き脂たぁ〜ぷりっ
うみゅあでかんわ〜‼️
追加でもう一皿頂きました

お後は さより タイラギ貝 しまあじ
中とろ しめ鯖 カニいくらぐんかん
などなどいただき
締めはやっぱり椀物
ブリのあら汁を頂きました
このあら汁 ２４０円の価格にて
充分に酒のあてになる逸品
良きお味でございます

本日の御会計 下戸のアブちゃん
合わせて２名様にての 8,２９４円
男気ジャンケンで勝った方が支払い
との申し出に快く応じ
見事勝利し支払いという目出度さ
北九州小倉の名店は
本日も又々裏切らない品質
良きお店でしたよ〜‼️


【２０１５年１２月訪問】

四日間の西方出張を終え
帰蒲郡致します
小倉にてレンタカーを戻し
駅近くにて 昼食処を検索

終盤 大いに巻き返し
良き仕事 食べログ道中に
なってますので
仕上げが肝心

駅南 古くからあるアーケード街の
京寿司さん訪問です

誠に小さな回転寿司
二十人程度収容の小型店です

店内に入り暫しのウェイティング
待つ間に おすすめメニューを見て
オーダー品を決めます

先ずは とらふぐにぎり
極上雲丹に 地ダコにぎり
しまあじにぎり かわはぎにぎり
ふわふわ穴子に しめ鯖 鰯

特筆すべきは 矢張り
とらふぐか
昨晩の下関 三枡さんでいただいた
お品よりも勝ります
噛み応え 甘みが最高

それと２４０円での提供
ふわふわ穴子
三河の魚魚丸さんでは 決して
味わえないクラスが たったの
２４０円は 有り得ません❗️

地ダコも良し
輸入品との格差が良く分かる一品

白身のお品には必ず この時期
大分かぼすが付いてます
又 これを搾り 食すと美ん味いわ〜❗️

仕上げに 白味噌仕立て ぶりのあら汁
いただきましたが こちらも美味し

何でも 食べログ 回転寿司にての
最高評価だとか

因みに １２０円皿 ２４０円皿 ３６０円皿
４８０円皿と 分かりやすい 提供
メール会員になると
とらふぐにぎりが３６０円での提供
店員さんに会員に なるなる発言のみで
３６０円でのサービスとなりました

関門の海にて育まれた海の幸
良き仕上げのお店となりました‼️

【２０１８年神無月二十日訪問】

二ヶ月ぶりのいまいさん
神無月の昼懐石をいただきます

先付け
胡麻豆腐

椀物
海老真薯と松茸

お造り
かますの焼き霜造り
黒むつ

炊き合わせ
里芋饅頭
豚角煮

焼き物八寸
鮭の幽庵焼き
薩摩芋のレモン煮
茄子のオランダ煮
出汁巻玉子
鯛味噌
ミニトマト酢漬け
獅子唐焼き

飯物
ご飯 赤出汁

デザート
抹茶のブラマンジェ
黒糖のアイスクリーム
コーヒー

先付け
彩り良い海の幸
甘海老と雲丹の甘さ
醤油ベースの和出汁にひたる
胡麻豆腐
やはり和の逸品は視覚に訴える
重要な事ですね〜

椀物
ご存知 いまいさんの名物
しっとりふっくらの海老真薯
季節の香り 松茸とは相性が
抜群で有ります

お造り
かますの焼き霜造り
かますのお造り 中々無いですよね
赤かますの旬は初秋
脂の乗ったお品です
そして三河の産物
黒むつ こちらも美味いです

来年からは
昼膳が４０００円
夜膳が６０００円と８０００円
何れも税別
と現在のお値段から値上げになります

さてさて内容はどう変わって行くのか
乞うご期待ですね〜 ‼️
【２０１８年葉月十日訪問】

盆休み突入前の骨休み
一番忙しくなる大家人様のおもてなし
西尾の名店 いまいさんにて
催します

葉月の膳

先付け
トマトのムース

椀物
海老しんじょと松茸

お造り
石鰈

八寸
渡蟹のもずく酢
蓮根のはさみ揚げ
穴子寿司
太刀魚のアスパラ巻き
出汁巻き玉子

凌ぎ
玉蜀黍のすり流し

炊き合わせ
鱧の餡掛け 夏野菜の茶碗蒸し

お食事
松茸と鯛の炊き込みご飯
赤出汁
香物

デザート
葛きり
黒豆茶

以上 税別５０００円の内容です

先付け
トマトのムース
トマトのムースの下に敷き詰められた
白いソース 爽やかな酸味に仄かな甘味
一瞬素材が何なのか考え出た答え
玉ねぎでありました

椀物
海老しんじょはいつも頂く代表の品
早くも松茸の登場
この時期はブータン辺りのお品か
茸のシャキシャキ感良いですよ

お造り
三河の石鰈は盛夏を代表する旬魚
お醤油で頂くのでは無く
ジュレとトッピングの季節の野菜
合わせていただきます

八寸
眺めが良いですよ
渡蟹の肉質 正に三河のお味
三河人のエキスが溶け込んでます
太刀魚のアスパラ巻き
太刀魚には隠し包丁 細やかな細工が
お味に影響しますよね〜
八寸にて確実に冷酒二杯いただけますが
本日ばかりはノンアルコール
ドライバー係りは切ない限り

炊き合わせ
これまた季節のお品
鱧に梅餡 柔らかな味わいの茶碗蒸し
これまた冷酒にぴったり

仕上げのお食事
松茸と鯛の炊き込みご飯
これまた美ん味いですわ〜
お休み中に是非是非自分でも挑戦したい
お出汁の味 鯛の身 松茸の歯応え
そのままでも美味しいですが
出汁茶漬けなんかも良さげです

冷酒メニューも充実
夜訪問時には要ドライバーですよね〜

期待裏切らぬいまいさん
良きお店です
ご馳走さまでした〜‼️


【２０１７年６月１６日訪問】

本日は家人大魔神さまの聖誕祭
で有りますので
西尾の名店 いまいさんにて
和を堪能致します

本日のお品書き
先付け
夏野菜冷やし餡掛け

揚物
白海老の天麩羅

椀代わり
鱧と枝豆の真薯 冬瓜 蓴菜添え

お造り
めじ鮪 牡丹海老 紋甲烏賊

焼物
鮎塩焼き

八寸
生湯葉 蛸の柔らか煮 チーズ醤油付け

炊き合わせ
蓮根饅頭

飯物
鯛飯 赤出汁 香物

デザート
抹茶のブランマンジェ
きな粉のアイス

以上の内容です

先付け 白海老の天麩羅を
私儀 本日は残念ながら
ノンアルコールビールにて
いただきましたが
初っ端から良き加減

本来ならビールから冷酒にて
いただけばより一層の美味さ
間違い無きところですわ〜

お造り
当然ながら下仕事されたお品
紋甲烏賊は隠し包丁
めじ鮪は面取りと
これはビジュアル 食感に
訴えるもの確信した次第

料理を愉しむ目の前では
ご主人様が焼物に専念
立派な鮎を焼き上げる熱感 香りが
鼻腔に訴えます

焼き上げる迄の手間
絶え間ない手捌き有り
焼きあがったお品 これぞ焼物
鮎様もさぞやお慶びに〜
なんて仕上がりでした

締めの飯物
鯛飯 これ又美ん味いわ〜
こちらあてに冷酒いただきたい
お代わり致しました

本日ばかりは
家人様も大満足 いまいさんの
おもてなし
期待通りの出来でございました

夜のコースは
内税にての５,０００円
内税部分のインパクト大
中々のもんで有ります‼️

【２０１６年９月２４日訪問】

午前中 西尾市内に所用あり
ならばと１年ぶりの〝いまい〟さん
前以て予約を入れ昼懐石を
楽しみました

本日のお品書き
先付け
胡麻豆腐 雲丹おくら添え

椀代わり
鱧と松茸の土瓶蒸し 海老真薯入り

お造り
鯛 まぐろ

炊き合わせ
蓮根饅頭

八寸
出汁巻玉子 鮭柚庵焼き 椎茸挟み揚げ
茄子揚げ浸し 鯛味噌 金時芋 プチトマト三杯酢

飯物
ご飯 赤出汁

デザート
白キャラメルアイス わらび餅
コーヒー

今年最初の土瓶蒸し
鱧のエキスが出汁汁に充分に溶けこみ
そこに松茸の風味が重なり
良き出来具合いです

蓮根饅頭
蓮根の摩り下ろしが ここまで
もちもちとした食感になるのか〜
と思わせる一品

お料理の締めのご飯
白飯の出来と赤出汁は大切なファクター
ですよね〜
白飯の旨さにどんな炊き方確認しましたが
普通に炊いてます との御回答
でも絶対に一捻りも二捻り有りますよね

２０１６年 いまいさんの長月の膳
今回も充分に楽しませていただきました

さあて神無月は どげな内容に
なるんでしょうかね〜‼️


【２０１５年９月訪問】

マイレビ様方の高評価がつきぬ
〝いまい〟さん
二週間前に予約を入れ 本日訪問と
相成りました。

西尾市役所からは東方
テナントが並んだ端のお店
お店オープン １１時３０分に
かっきり入店
カウンターに案内され着座
お香の香りが 焚きしめられ
良い香りに ＢＧＭはジャズと
落ち着いております。

カウンター席からは
若きご主人様の 手元 調理手順が
よく分かります
カウンターを挟んで
供する側と 供される側
いい意味での 緊張感があります
それにしても 厨房の清潔な事と
見事にまで研ぎ上がった包丁
どんな 料理が供されるか
期待は 否応がなく高まりました

では本日の宴の始まりです
先付け
落花生豆腐

八寸
柿白和え 鮭の柚庵焼き 蓮根のはさみ揚げ
秋刀魚寿司 衣かつぎ田楽 カステラ玉子
プチトマト三杯酢

椀物
焼き穴子しんじょ

お造り
鯛 鮪 紋甲烏賊

炊き合わせ
かぼちゃ饅頭

飯物
ご飯 漬物 赤出汁

デザート
キャラメルアイス コーヒー

八寸は 視覚で楽しみ
そして 当然食すれば
季節感ありあり 素材も品さばきも
満足すべきものです
椀物 炊き合わせは 出汁の良さが
ひかります
和出汁のもたらす旨味が充分
本日はドライバーにて
楽しめませんが
焼き穴子しんじょで 冷酒
存分に合うことと確信しました

飯物
ご飯の艶の良さ
赤出汁はこちらも出汁の旨味
秀逸でした

デザートのほろ苦い
キャラメルアイスと
コーヒーの相性も良し

良く計算されたメニュー内容
成る程 マイレビ様がたの評価通り
いつもは辛口の家人も高評価
西尾には存在し 我が蒲郡には
ありえない和の名店
良きお味でございました‼️

台風接近の中 朝一にて蒲郡出立
目指すは 石川 七尾市の名店
幸寿し 本店さんであります。

途中 白川郷に立ち寄り
暫し 探索
雨中の中 訪問者は 同胞
数少なく
圧倒的に 東南アジアの皆様方
ただし この時期の白川郷
やはり 惹かれるものは 少ないです。

１２時前にカウンター予約して
ありましたが
１１時３０分前には到着
開店を待ちました。

時間となり
優しげなご店主に迎えられ着座

同行の家人と 相談し
二人とも おまかせ１２貫に決定です。

まずは 一貫目の 赤いか
あとは 順番に
真鯛昆布締め とびうお 甘海老
きじはた 赤にし貝 あじ
フクラギ マグロトロ湯通し
ばい貝柚子風味 しろ海老
仕上げ 十二貫目 雲丹

以上の内容です。
多分に 寿しネタに 手間を
かけられてます。

しゃりの量は レビュアー皆様方の
写真から感じられるよりも
現物は 以外や以外の 小ぶりです。

ネタ 素材に合わせ 握りの堅さは
微妙な 違いが感じられました。

赤出汁の 味わいも最高に美味い‼️
追加にて マグロ赤身と
ばい貝を再注文しました。

家人もマグロ赤身追加
二人にて 都合 二十七貫平らげ
お代は 締めて ８４２０円
金沢市内だったら 倍は取られそう
お得で 味わい深い お店でした‼️

【２０１６年４月１３日訪問】

昨晩 ディナー利用しようと電話すれば
生憎 夜の営業は臨時休業との事でした

長野に来れば必ず 利用しなきゃあ
いけない〝きりん〟さん
当然ながら本日のランチ使用に決定です

善光寺さん 犀北館ホテル
そして こちらのきりんさんは
常々のルーティンになりました

長野市内営業を早めに済ませ
１１時３０分のオープンに合わせ訪問
ただ店頭には先行者が並び
我々の後にも続きます
相も変わらず人気店ですね〜

カウンター９席 二人掛け 四人掛けテーブルが
各一席ですので 第一陣入店できなきゃ
中々昼食にはありつけませんね

カウンター席に案内され
本日の定食メニューよりオーダーします

私儀は
真鯛 レンコン セロリ アスパラのピリ辛炒め
白飯 かき玉スープ 漬物の内容です
ピリ辛炒め 辛味は強いですが
味付けは抜群 こちらのご店主様の
味センスは相も変わらず特筆ものです

そして白飯
炊き具合良し つやつや 甘みがある
良きお米 白飯にこだわりのあるお店
間違いのない名店だと思います

同行のデンデンムシ兄さんは
豚肉 春筍 しめじ アスパラのオイスター炒め
選択しましたが 感想求めれば
私同様 美味かぁ〜‼️
いただきましたよ


【２０１５年４月２４日訪問】

本日は家人を伴い
善光寺さんの御開帳参り
お昼はうずら家さんで
お蕎麦をいただき
夕食は私しおすすめ
四川中華の 〝きりん〟さんを
予約しました。

ＰＭ六時前に訪問しましたが
お店の入り口に
本日予約のみのご案内
予約しといて良かったあ〜です。

家人とメニュー 本日のおすすめ見ながら
オーダー選択します。

とり生ビール
棒棒鶏
クラゲの甘酢和え
ホタテ貝柱紋甲いか
野菜のゴマソース炒め

アルコールは
生ビールから瓶ビールに
はたまた 紹興酒に

他の四川中華と比較しても
明らかに異なる味付け 食材に対する拘り
家人も美味い 美味いと高評価です。

仕上げの メニュー
担々麺 麺細めと
炒飯

腹一杯 思い出一杯
楽しく美味しく過ごしました。

では明日も又々 お数珠頂戴に備え
早めに就寝致します。


【２０１４年１０月再訪】

昨日の 富山県内営業を終え
長野市内に移動。
営業の間をぬって
お決まりの 善光寺さん参り

ランチも 長野市内の おすすめ
〝きりん〟さんにて決定

私しのオーダー
季節の一品料理
秋鮭レンコン茄子セロリピーマンの
ピリ辛炒め
白飯 スープ ミニサラダ付き

デンデンムシニイサン
麻痺豆腐

いつも思うことだが
白飯が美味い。
秋鮭のピリ辛炒め
味付けのセンス抜群

デンデンムシニイサンの
麻痺豆腐を 小皿に分けてもらう。
こちらも 全くの美味さ。

来年は 善光寺さんの御開帳
楽しみだなあ〜！

【２０１４年５月再訪】

前回は４月の夜に訪問。
中華ディナータイムを楽しむ。

今回は午前中 佐久市内の顧客訪問を終えて
長野市内に移動。
ランチタイムに『きりん』さんを再訪する。
運良くカウンターに席が空いていた。

ランチタイムメニューより『坦々麺』と『半炒飯』を選択する。
坦々麺は観た目よりかなり辛い。
名古屋 港区の『四川』さんよりは辛くはないが、
中川の『桂花』さんと比較すると、すこぶる辛い。

麺は太縮麺にて、こちらについては好みの別れるところ。
炒飯は間違いなく美味です。干しエビの風味がアクセント。
米は短粒 パラパラ感はさすが。
多分 一度炊いた米の水分を飛ばしております。
お代は『坦々麺』９５０円 『半炒飯』１５０円也。
消費税UP分はありがたいことに、適応されてはおりません。

【２０１４年４月訪問】

昨晩は富山の魚津のビジネスホテル内にて
味気ない晩飯。

今日は早めに長野市内に移動。
善光寺に商売繁盛祈願のダルマをお返し。
御礼詣りのあと、新たにダルマを購入。

明日のお朝事詣りに備え、早めの夕食をとる。
かねてより調査済みの『きりん』さん訪問する。
バンバンジー 本日のおすすめ
水餃子 餡掛けやきそば 炒飯 をいただく。

全てのメニュー 味付けにこだわりあり 美味し❗️
次回は何にしようか❓と思わせる名店でした。

【２０１７年２月１日訪問】

本日は岡崎能見不動尊
貞寿寺さんの節分会になっとります

会社代表し若手メンバー引き連れての
無病息災の御祈願を申し上げます

御祈願はＡＭ９時からの受け付け
ただ最近は午前中に食事し
午後一番乗りのパターンです

本日はお近くの評判店にて
ランチいただく事にて
昨日より合議打ち合わせ済み

能見不動尊さんからほど近い
キブサチさん訪問しました

ＡＭ１１時オープンに合わせての
一番乗り
六名にての訪問 内五名はそれぞれが
実食体験済み
ただ一名 自称ラーメン博士の
アブノマル君のみが初見にて
大いなる期待をしとります

では本日のオーダー
私儀はＰ.Ｓ.Ｓ
パワーソルトスペシャル 細麺に
柔らかチャーシュートッピング
同テーブル デンデンムシ兄さん
スペシャルしょうゆ 細麺

別テーブル
アブノマル君 ジャイアン永野
鍋衛門改め貝ちはる
以上三名 坦々麺 辛さ増し 細麺 大盛り
ななたろうきんにくん
赤鬼 大盛り

あと煮豚チャーハンの大盛り
三人前をシェアしました

先ずは私儀のＰ.Ｓ.Ｓ
塩分尖っておらず円やかな味わい
選択した中細麺との絡み良し
トッピングの柔らかチャーシューは
口中にて溶けますね〜
最近ラーメン食して
美んめぇ〜‼️なんて声出しとりませんが
久しぶりに出てしまいました

お隣テーブルの辛口アブちゃんも
此れ程の坦々麺は〜 美っま〜‼️
と高評価
それはそれは何よりでした

それにしてもキブサチさん
オープン始めからの押し寄せる
お客さんのオーダー
手際良くこなしてのこのレベル
恐るべしとまでの力量でしょうか

節分会前の良きエネチャージ
若き面々の満足度大の
キブサチさんでありますよ‼️



【２０１５年１２月２５日訪問】

岡崎市内 販売店に年末挨拶に
出かけました
あっという間の一年間
皆様方の益々のご多幸
ご繁栄を来年度も
お祈り申し上げる次第で有ります

帰蒲郡の前に キブサチさんにて
昼食を取ります

冬休みに入り お昼前にも関わらず
家族連れ 学生さんらの出足良く
ほぼ満席状態でした

本日のオーダー
私儀 担々麺 細麺に煮豚チャーハン
同行の大喰らい
ななたろう侍が
家康ラーメン大盛りに煮豚丼
サービスにて小ライス付き
因みに ななたろう侍
本人曰く 昨日より
風邪に罹患 体調悪く食欲が無い
と いう事でしたが
他人会計なら腹具合は復活と
とんでもない現金な野郎で有ります

まずは煮豚チャーハンが着丼
前回実食済みですが
やっぱり 美ん味〜い‼️

ななたろうにもお裾分け
美ん味〜い‼️ 頂きました〜

お次は 担々麺が着丼です
香り豊か 濃厚です
麺は細麺選択ですので スープとの
絡みが抜群ですね〜

味付けは標準仕様でも他店より
チョイ辛だと感じますが
担々麺好きなら まず問題無い
お味でしょう

くだんの ななたろう侍
入店時に ホール係のお姉さんから
あっら〜‼️ななたろうさんじゃあ〜‼️
との お声掛け
何と中学生時代の同級生で有りました

本日もキブサチさんのお味に
間違いなし
ななたろう侍のエセ風邪も
間違いなく治ることでしょうね〜‼️


【２０１５年１１月訪問】

北岡崎に社用あり午前中出かけました。
お昼前に所用済ませ
あ〜そうだ❗️この辺に マイレビ様方
絶賛のサチオがある筈と検索

有りました〜❗️有りました〜❗️
能見のお不動様の信号を西方に入り
即南下
サチオさんの旗幟もあり
よく分かりましたが
お昼前にも関わらずお店の南西側の
第一駐車場は早くも満車

もう少し南下し 第二駐車場に空きが
あり何とか停めれましたが
入れづらい 出づらい
テクニックが必要ですよ〜

狭い階段を上がり
扉を開ければ 左手側に厨房
厨房前にカウンター席が４席
奥が座敷テーブルの配置です

カウンター席に案内され
ご主人様の調理を見ながら
メニューと睨めっこ

色々と食してみたいものばかり
初見参にて 先ずは
スペシャル醤油 細麺
鶏 豚ダブル醤油に
煮豚チャーハンをオーダーしました

最初に 煮豚チャーハンが着丼
良くパラけてますが しんなりさも
適度に残ってます
う〜ん❗️良いお味
美ん味いですね〜❗️

お次に スペシャル醤油が着丼
白い丼の上方半分沿いに
柔らかい煮豚ちゃんが寝そべり
下方半分には 長き支那竹ちゃんが
お昼寝状態
丼の中央部には煮卵の鮮やかな黄身
良きビジュアルです

細麺とダブルスープの絡みも
頗る良く あっという間に平らげました

次々と訪れるお客さんのオーダーを
手際よくさばきながらの
味のセンスは当然ながらの秀逸さ
お見事でございましたよ〜‼️

帰り際 お持ち帰りにて
名物の煮豚をいただきました
店内でいただけば
茹でもやし付き 煮豚三枚 ４５０円が
持ち帰りで 茹でもやし無し
煮豚四枚にて４５０円になります

ど〜も ご馳走様でしたあ〜‼️

【２０１９年弥生十五日訪問】

本日も又々工場に出ついでに
ランチをいただきます

小坂井のガチ麺さんにひとっ走り
流石に土日休みの様な人の出は無く
駐車場も空いとります

それでもいきなり入店は成らず
受け付け表に名前記入し暫し待ちます

即にお呼びがかかり店内へ
店内は満員では無く
カウンターもテーブル席も空きがあり
あくまでもご店主さんの段取りに応じた
対応と推察します

食券機にて一番のおすすめ
鶏と魚の塩そば ８５０円
チャーシュー丼 ２５０円
購入です

鶏と魚の塩そば
ビジュアル別嬪さんです
澄んだスープに小麦感が有り有りの手打ち麺
レアチャーシューに半熟煮卵
アクセントの刻み玉葱
太めカットの支那竹
バランス良く盛り付けられてます

先ずはスープを一口
思いのほか塩気は感じられない
反面 鶏出汁と魚介系の穏やかな出汁感
じわりじわりと出て来る

ミニのチャーシュー丼
レアチャーシューの切り出し
甘かっらい味つけでなく
こちらもチャーシューの旨味が
良く分かります

製麺士の称号からサムライ.メン
侍麺に名乗りを変えたか〜
いずれにせよ麺の旨さと出汁感たっぷりのスープ
味わえるガチ麺さんですわ‼️
【２０１６年８月１９日訪問】

本日は午後から愛知御津にある工場に
出向きます
それに合わせ昼前に蒲郡出立し
お昼御飯 久しぶりのガチ麺さんにて
いただきます

自称麺キチ博士のアブノマル君
同行での訪問です

１１時４５分には駐車場は満車
平日の口開けでも大人気
繁盛店になっとります

早くも食事終えられ出る車が有り
何とか駐車はできました

店舗前にて記帳し暫し待ちます
１０分程度の待ちにて入店し
食券を購入します

私儀が つけ麺ベジポタ元味 麺大盛
アブノマル君は初見にて
鶏そば煮干し香る醤油 替玉付き

つけ麺の平打麺
国内産小麦の風味 麺の旨味が
良く分かりますね〜
濃厚なつけ汁に絡む具合も計算された
麺の食感 平打ちだと思われます

チャーシュー
胡麻油にて和えられた法蓮草
噛み応えのある支那竹が二切れ
煮卵が半切れ
とトッピングはシンプルなれど
主役は申すまでなく
平打ち麺とベジポタスープですから
問題は有りません

麺大盛りはボリュームが有りますが
何なくいただきました
お後は サービスのおじやをいただきます

スープ御飯にベジポタスープを
足していただけば
こちらも立派な一品に変身
美味しくいただきました

アブノマル君の
鶏そば煮干し香る醤油
食す姿は一気呵成
どうだ〜ん❓の問いかけに
美ん味〜い‼️
いただきましたよ〜

知らぬ間に限定メニュー
つけ麺本格咖厘マサラに
つけ麺ベジポタ赤辛なんてお品
デビューしておりました

隣りの御仁が咖厘マサラ
食されてましたが
鼻をこそぐる咖厘風味は
この時期 気になる気になる
誠に美味そうでしたね〜

やはり中々に目が離せない
ガチ麺道場さんに間違い無しですわ〜‼️


【２０１５年５月訪問】

マイレビ様のレビューが載ったばかり
小坂井 伊奈の
ガチ麺道場を訪問します。

蒲郡から国坂峠より愛知御津に
愛知御津駅南から小坂井街道に
程なく カゴメトマト小坂井工場
フジボウ愛媛 小坂井工場
パチンコダイナムの前を通り過ぎ
二つ目の狭い四つ角を右折
４００m程度走った
全くの住宅地の一角にあります。

お店の北側に 大きな駐車場
手前五台分と奥にも停めれる
スペースあり。

１２時３０分着にて先客様多く
店内に上がった右側にある中待ちで
暫しのウェイティング
御主人の 客さばき 調理を拝見します。

ハンチング帽を被られた
御主人の淀みのない動き 客さばき
これは 中々の凄技
ＮＨＫにての取り上げも可能ですわ〜

調理場 壁に貼ってある小麦原料袋
その内の一つは
我が蒲郡 金トビ志賀製粉さんの
きぬあかり
まあまあ 頑張っているではないですか

手前のカウンター席に案内され
鶏そば昆布の汐 と そぼろ丼を
オーダーしました。

つけ麺ベジポタも気になりましたが
まずは鶏そばからです。

程なくして着丼です。
先ずは 麺のみを啜ります。
お店の看板通り
小麦の香りが感じられます。

トッピングは
胡麻油に和えられた法蓮草
味わいの異なる二枚のチャーシュー
味付け玉子 海苔の内容

昆布汐味に麺が良く絡みます。
そぼろ丼は いささか脂分が気になりますが
淡白 昆布汐味とのバランスを
考えられたのでしょう。

我が蒲郡の 支那そば きくやさんとは
全くもっての ジャンル違い
ただ 美味いことには
間違いなしです。

このロケーションにての
この賑わい
その内に 住宅地が大変なことに
なっちゃいますかね〜❓

【令和参年霜月吉日訪問】

いい夫婦の日
昨晩は
日々魚数寄東木さんにての
おもてなしで満足至極です

勿体無いから
インターゲートホテルの朝食も
しっかりといただき
正直お昼は要らないような〜

９時過ぎにはチェックアウトし
毎度のお土産購入に
金沢あんとさんに向かいます

ＡＭ８時３０分にはオープンする
とりあえず一廻りして
何を買うべきか〜 悩ましい

色々購入しますから
お食事は近いところが良い
６年前に伺った回転寿司の評判店
金沢フォーラスにある
もりもり寿し金沢駅前店に行きますわ〜

知らん内に百名店に選ばれている
地の利も良いし
昼どきにゆっくり訪問なんぞ
出来ないでしょう

お店に電話したら
フォーラスオープン時間の
ＡＭ１０時に予約受け付けとの事
ではとフォーラスの入り口にて
オープン時間の１０分前からから
並びました

オープンと同時に
店内入り口で検温と消毒済ませて
あとは滅多にしない駆け足で
エスカレーターを駆け上がる
息が切れました

一番受け付けならず
七番受け付けですから
当然一廻り目のご案内にて入店です

では令和参年いい夫婦の日
仕上げの昼じきいただきます

♦︎店長おすすめ五点盛
のど黒 活あわび 本まぐろづけ
ぼたんえび とらふぐ
♦︎白えび
♦︎活あわび
♦︎うにいくら軍艦
♦︎本まぐろとろ
♦︎〆さば
♦︎生ずわいがに
♦︎金沢港産生甘海老

ねたは良い〜なんですがね
今回感じたのは
しゃりの出来具合
酢加減に握りの堅さ
何とも良くないんです〜
口中にてほろっと崩れ無い
質感ありすぎでございます〜

其れでも汁物
ぶりのあら汁が美味い
具沢山でお値段以上の内容で
しっかり〆めさせてもらいました

ではあんとさんで
お土産買って帰りますわ



本日の金沢
台風の余波もあり 午前中は
雨模様 風も強いです。

１０時前に ホテルをチェックアウト
金沢駅内の商業施設にて
色々と 土産から 自分使用の
九谷焼きなど物色します。

あっという間に ランチタイム
昨日の昼も 寿しでしたが
本日は 金沢の回転寿しの実力を
確認します。

金沢駅前にある
商業ビル フォーラスにある
もりもり寿しさん

お昼時 入店待ちの先人が２０名程
約３０分程度にて入店しました。

本日のオーダー
店長おすすめ五点盛
のど黒 生甘えび 活梅貝 ずわいがに
生本まぐろ中落ち軍艦

富山産しろ海老 活あわび 活さざえ
鉄火巻
のど黒のあら汁
のど黒ちゃんから 滲みでるエキス
この汁物だけで 酒が飲めそうです。

富山湾を控える金沢の回転寿し
三河にては味わえない 富山湾の海の幸
ＣＰも まずまず
本日も 又々美味しうございました〜‼️
金沢 いいよね〜❗️