小隊長@栴檀林小隊さんが投稿した珍々亭(東京/武蔵境)の口コミ詳細

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小隊長@栴檀林小隊 (50代後半・男性・東京都) 認証済

この口コミは、小隊長@栴檀林小隊さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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珍々亭武蔵境、東小金井/油そば・まぜそば、ラーメン、中華料理

6

  • 昼の点数:4.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
6回目

2023/08 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

油そばとは珍々亭。

 2日越しの油そば執着。地元の街中華でいいやと思った罰でも当たったのか、自転車で駅前に向かうと1時半にして品切れオーダーストップしていた。何の繁盛なんだマスターよ。

 それなら懲りずにクルマ出して王道再チャレと向かうと、駐車場には空きがありそうなのになんと店頭に十数人の行列が出来ている。団体客多い店だからって。

 もうヤケクソで総本山の前を通るとこちらは待ち5人。これならもういいやと中央線下のCPに駐めて戻っても7人。ある意味ツイてるか。余裕こいて近くの自販機で缶コーヒーまで買う始末。

 そう言えばこの時気が付いたのだけど、隣にあった燃料店は店仕舞いしてたんだね。油そば屋の隣で「油」の幟立てている光景がシュールで好きだったのだが。覚えている人いますか?

 さて久し振りの店内食。この歳になるとどのおばちゃんもみんなお姉ちゃんである。このところ体調も良いので食い切れぬ懸念はなかったがサポートにスープを頼む。行列中に注文して、入店後4分で着丼。

 混ぜろとはどこにも書いてないし誰も言わないのがむしろ良い。まず具を底に沈め、茹でたてカッスカスみたいな麺を両手に持った箸で混ぜていくとじわじわ色めいて艶めいていく。数口啜ってから辣油を2周。

 2日越しの油そば執着が、図らずも総本山で幕。まあ、やっぱりたまには詣でないとな。

  • 油そば並(800円)とスープ(50円)

  • このタレに中の漬かったネギが良いのだ。

  • 恐らくは三多摩最強の珍々亭の食洗機。多分、大抵の奴には圧勝。

2023/08/27 更新

5回目

2023/05 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

隣がカフェになっていた!!

 自転車で15分かそこらの場所に住んでいるのだが、絶対並ぶし下手すると麺切れで店仕舞いという場合があって、1年に1度程度しか寄っていなかった。確実に食べるには…電話予約でテイクアウト。

 昼時、家に母も一緒だったので二人で特大を1つ頼むことにした。店で頼んだことは勿論、持ち帰りしたこともない。いざ現物を手にすると、いやこれ食べきれる物か? となる(結局、夕飯でも出した)。ただ、よく油漏れする並のパックと違い容器がしっかり密閉する。こういうのもあるのか。

 学生時代、出前で食べるのが好きだった。パックに酢とラー油はお任せで掛かっていて、これが良い案配だった。

 テイクアウトで頼むと酢とラー油はビニルに包んで別に付いてくる。やや多めに入っているので開けてしまうのに躊躇する。特製ラー油は勿体ないので適当な空き瓶に詰め直した。

 そんな事はともかく、多分1年ぶり位に訪店したのだが、何か外装が綺麗になっていて…隣がカフェになっていた!! 自分が学生だった頃からだからもう35年位空き店舗だったというのに(休憩所だったのかも知れないが)。いやぁ、びっくりした。ついじろじろ覗き込んでしまった。こんなに人が並ぶ場所でこんなにオープンで良いのか?(焦

  • 油そば 特大(1,000円)、ネギ盛(150円)、味付ゆで玉子(100円)

  • 適当な空き瓶とは(w

  • と、隣がカフェに!!

2023/06/01 更新

4回目

2021/11 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

初めて酢を垂らす。

 割と近所に住んでいるのに、わざわざ休日に行くとかあり得ないよなと思いつつ、自転車散歩がてら来てしまったが、珍しく行列は4人だったので並んでしまった。

 以前は自転車で来るとどこに停めたものか悩んでしまったが、今は「ガードレール沿いで隣の店の前には停めないで」と掲示されているので、店の前のガードレールに停めるのが正解かと認識する。ただ、自転車で来る客はあまりいない模様。

 他店の油そばや自称油そばを食べていると、ふと自分の基準を確認したくなる。珍々亭はそういう店。というか3日連続で昼は油そばの類なのだが。

 並んでいる内に注文を取りに来て、並び始めから着席して着丼まで20分掛からなかった。ご時世で、カウンターの席の間隔が広くて快適。微妙に調味料が取りにくいが。

 基本は麺を楽しむ料理だと思っているので、このシンプルな具が程良い。着丼即麺の下に潜らすがっしり目のチャーシューは引っ張り出してもがっしりだがこれも古典か。

 そろそろ並でも食べきれないかなどと書いていたが、今回はスープではなくいつもは使わない酢の力を試してみることにした。実は酸っぱいの苦手で今まで垂らしたことがなかった。しかし果たして微妙に湧き上がる食欲に支えられてすんなり完食。

 やはり1年に1回は来ないと駄目かも。

  • 油そば並700円

  • 原材料費高騰につき、この12月から価格改定とのこと。

2021/11/30 更新

3回目

2020/12 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

基準の確認に伺う。

 久々の珍々亭詣で。近くではあるけれど生活圏外で土曜しか行けないのにいつも混んでいるか品切れだった。ところが最近は在宅勤務続きでいつでも行ける。金曜日の2時半過ぎ。行列4人。並ぶ事にした。

 暫く来ないうちに貼り紙や立て看が増えていた。ご時世でか以前はなかった持ち帰りの案内がある。他に暖簾下の引き戸は締め切りなので左端のドアからとか、傘の取り間違えに注意とか。あとは並び方の注意。以前は自然に店の左側に流れていたのが店の前を右側へ誘導し、隣のクリーニング屋の前と脇道の間を開けて更に右の空き店舗前へ並ぶように書かれ、同様に自転車はガードレール沿いにとある。そう、以前は自転車どこに止めて良いかわからなかったんだよな。それにしても珍々亭って何で改装とか拡張とか一切しないのだろう。隣の菓子屋なんか私が学生の頃(30年以上前)から空き店舗のままだし。

 珍々亭は何より、たまに食べて自分の中の油そばの基準を再確認しないとと思ってしまう。自分にとってはそういう店。前回は7月に持ち帰りを買っていた。今回は油そば並にスープを付けた。

 基本的にぶれない味なのだが、2年程前のツイートでかん水臭が強いと記録していた。今回はそんな事はなかったが、なんかメンマ変わったような気がしたんだけど気のせいかな。最近業務用極太メンマを取り寄せで食べてたりしたから自分の感覚が変わっているのかも。

 それにしても、最近は並を食べるのがきつい。「俺はスープ付けたから完食出来たけど、なしなら完食出来なかった」(何の台詞だ)。カウンターの並びでそう歳の離れてない人が特大を食べていたが信じられん。

 素朴な醤油味。タレの良く絡む太麺。具は最小限。自分のイメージでは、油そばはそれに尽きる。これ、いつまで食えるのかなぁ。いや、自分の体調も含めての話ですけど。

  • 油そば並+スープ 700+50円。

  • この、タレに浸け込まれたネギが好き。

  • 貼り紙類以外は数年変わらないファサードだが、実は歩道のフェンスは2年前はなかった。

2020/12/26 更新

2回目

2017/01 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

油そばの、古典且つ基準。 武蔵境「珍珍亭」

 珍珍亭について書くと話が長くなりそうだが、いざ書こうとすると何も書けない気もする。よく利用していたのは学生の頃だからもう30年は前の話であるし。

 と言っても思い出話を語る訳ではなくて、そもそも今も行こうと思えば自転車で10分程度の所に住んでおり、最近になってたまにまた寄る様になった。

 但し平日は行けないし、日祝は店休日だし、土曜はずっと行列で、途切れる頃には麺が品切れで店じまいである。営業時間は16時半までだが、土曜日の15時過ぎに開いているのは希な方だ。

 店舗そのものは学生の頃と殆ど変わっていない。これだけの有名店なんだから、拡張したり改装したりすれば良いのにと思ってしまうが変わらない。まあ、そこが良いとも言えるけれど。

 そう言いつつも、学生時代に主に食べたのは店舗でではなく、出前をサークル部室で食べていた(母校バレますネ)。丼ではなく、今でも持ち帰り用に使っているプラの容器に入っていた。出前版はタレと一緒に予めラー油と酢が掛かっており、そのお任せ具合と浸み具合がむしろ良かった。今もそうなのかは未確認。ちなみに今の持ち帰り用の方は、タレは敷かれているが、ラー油と酢は別に丁寧にビニール詰めされた物が付く。

 味については今更私が書くのもおこがましいが(何のための食べログだよ)、シンプルでブレがない。具は厚くてがっしりしたチャーシュー、古典的なナルト、程良いメンマ。醤油ダレの風味とラードの加減も不変。生玉子やネギは加えないのが好みで、タレに浸かった少量のネギの効き具合を楽しむ。余計な細工がなく、いつ食べに来ても変わらぬ味が嬉しい。

 この日、ホールは3人のおばちゃんで、厨房は2人。いつもより少ないのか。程良くて過剰でなく手慣れた接客に和む。水はセルフではないが、空き気味だとすぐ勧められる。

 自分にとっての古典であり基準となる油そばがこの珍珍亭の油そばだが、これはちょっと揺るがない。


(食べログでこの記事をご覧の方へ)何か表示が変ですがご容赦を。写真だけの記事も表示されますが、そらちを消すと両方消される模様。すみません、放置します。

  • 油そば(並)650円。('17年1月)

  • チャーシューはまず丼の底に沈めて温めるのがご作法(w

  • スープ(50円)は単にラーメンのスープだけど、小休止に程良い。('15年12月)

  • 「並」の持ち帰り('15年10月)。タレは結構漏れるのでご注意を。

  • '10年12月の店舗外観。

  • '17年1月の店舗外観。いつの間にか看板がなくなっていた。食べログで他の方の画像を見ると、2015年春辺りにはなくなっていた模様。

2017/01/10 更新

1回目

2017/01 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

油そばの、古典且つ基準

  • 油そば(並)650円。('17年1月)

  • チャーシューはまず丼の底に沈めて温めるのがご作法(w

  • スープ(50円)は単にラーメンのスープだけど、小休止に程良い。('15年12月)

  • 「並」の持ち帰り('15年10月)。タレは結構漏れるのでご注意を。

  • '10年12月の店舗外観。

  • '17年1月の店舗外観。いつの間にか看板がなくなっていた。食べログで他の方の画像を見ると、2015年春辺りにはなくなっていた模様。

2017/01/09 更新

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