ピンクサファイア♪さんが投稿したとらや 赤坂店(東京/赤坂見附)の口コミ詳細

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ピンクサファイア♪の美味しい時間

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ピンクサファイア♪ (女性・東京都) 認証済

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とらや 赤坂店赤坂見附、赤坂、永田町/和菓子、甘味処

5

  • 昼の点数:4.1

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
5回目

2022/08 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

粟の和菓子2種はどちらも美味

ご無沙汰していた虎屋さん。

地下のギャラリーでは『かき氷大百科展』の展示中(〜9/25)で、平安時代に清少納言がシロップを掛けて食べていたとか、氷旗の意味とか分かって、楽しかったです。
今は使い切れそうな量のシロップも、沢山市販されているのですね。

頂いたのは以下のものです。
・新女郎花 540円
・初秋 508円

お家でお抹茶と美味しく頂きました。

新女郎花は、限定商品で、粟入りの求肥で白餡を包んであります。
プチプチとした食感も楽しいですが、滑らかな餡が美味しい〜

初秋は、粟に見立てた新引粉入りの羊羹と黒糖入りの琥珀羹を重ねたもの。
粟が好きで選んだのに粟が入っていませんでしたが、食感が好きなので美味しかったですし、何より琥珀羹が美しく気に入りました。

どちらも購入日当日のお日持ちです。

スタッフは、安定の気持ちの良い応対です。
でも後でレシートを見たら、どちらも540円になっていました…

これから栗の季節ですし、また伺います。

  • 明治に描かれた『ねこの氷屋』で当時のメニューが分かります

2022/08/31 更新

4回目

2021/03 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

店舗限定の餅菓子を頂きに

遷都に伴い京都を捨てていらした虎屋さんでは、桜餅も関東風ですが、8日間(3/24〜31)のみ道明寺製を販売されるとインスタグラムで知りました。
予約して伺いました。

2階の踊り場からは赤坂警察署と赤坂御所の桜が見えます。

頂いたのは以下のものです。(税別)
・桜餅 紅 450円
・桜餅 380円
・宴の春 450円

桜餅 紅・宴の春は、赤坂限定です。

綺麗な桜色の紙袋がうれしい。

お家で日本茶と美味しく頂きました。

桜餅 紅は、道明寺製です。
こし餡ともちっとした大好きな道明寺、美味しくないわけがありません。

関東風の桜餅は、自分では買わないのでおそらくもう何年も口にしていませんが、折角なので食べ比べを。
こし餡の美味しさが際立ちました。

宴の春は、ピンクの外郎は白餡・緑の外郎はこし餡入りです。
お花見にぴったりのお菓子ですね。

また伺います。

  • 2階踊り場からの眺め

  • 2階踊り場

  • 限定トートバッグ 春のお茶セット4504円

  • 階段も美しい

  • 赤坂限定『千里の風』羊羹と風呂敷

  • お菓子の本や一筆箋

  • ゆったりした店内

  • 外観

  • 赤坂サカスの桜

  • 『赤坂二丁目交番前』交差点の八重桜は満開でした

2021/03/30 更新

3回目

2020/12 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

花びら餅の最高峰(暫定)

インスタグラムで、大晦日のみのメニュー、年越しそばがあると知り虎屋菓寮さんへ向かいました。

順番がくるのを待ちながら地下の赤坂ギャラリーを見ていると、花びら餅販売中とありましたので購入することにしました。

お正月用のお菓子が並び華やかな売場です。

頂いたのは以下のものです。(税別)
・花びら餅 600円
・弥栄の日 2500円

お家でお抹茶と美味しく頂きました。

花びら餅は、虎屋さんのは初めて頂きましたが、これから毎年虎屋さんで購入したいです。
他のお店は食紅を使ったピンク色のお餅を重ねていますがこちらは小豆煮汁で染めてあり、お餅の固さ・味噌餡・牛蒡も美味しい。
包装も綺麗です。
購入日当日のみのお日持ちです。

弥栄の日は、〜1/15の期間限定・店舗限定の商品です。
弥栄は『いよいよ栄える』という意味で、日の出と松を配した羊羹です。
黄色が美しく華やかなお菓子で、お日持ちは2日間です。

赤坂ギャラリーには、ピエールエルメと虎屋さんのガレットデロワに入るフェーヴなどが展示されていて、楽しかったです。
フランス菓子と和菓子には、職人が作ること、季節・行事毎のお菓子があることなど、共通点が多いそう。
〜4/11です。

1/6はお休みだそうです。
また伺います。

  • 階段踊り場の大きな凧

  • お正月のお菓子

  • パーテーションひとつとっても美しい

  • 2階お化粧室のお写真

  • 地下1階の赤坂ギャラリー

  • 和洋菓子の年表1

  • 和洋菓子の年表2

  • このお正月のポップで花びら餅を買いました

  • 外観

2021/01/04 更新

2回目

2018/10 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

祝リニューアルオープン

*HP・レシートを見ますと『とらや赤坂店』『虎屋菓寮赤坂店』となっておりますので、掲載保留の解除共々店名修正依頼済みです。


数日前にそろそろ虎屋さんが出来上がるのでは、と虫の知らせがありHPを見ると、10/1リニューアルオープンとのこと。

246沿いの虎屋さんが台風一過の寅の日に、約3年振りにオープンしました。
扇型の土地に建てられた扇型の店舗は、1歩入ると真新しい木の香りがします。

設計は御殿場のとらや工房さんと同じ内藤廣さんで、とらや東京ミッドタウン店・とらや京都一条店・トラヤ トウキョウさんも全て内藤廣さんだそうです。

入ってすぐの左手で虎屋菓寮さんの整理券を頂いてから、2階の販売スペースへ。

販売スペースの整理券は、階段を上がった左斜め後ろ辺りで配布されています。
スタッフが沢山いらっしゃるのですぐに順番が回ってきますし、貴重なお道具などを見ている内に呼ばれます。

頂いたのは以下のものです。
・小形羊羹 新栗 368円

HPを見て必ず頂こうと決めていたのは、こちらのリニューアルオープンにちなんで新発売されたものです。
今年採れた栗と白あんで作られた秋限定の羊羹で、小形羊羹では初めて季節の素材を使用とのこと。
全店で販売していますが、栗好きなので迷わずこちらを。
数量限定とのことなので、お友達に差し上げる用に小袋を付けて頂きました。

他の羊羹よりも賞味期限は短く、5ヶ月間のお日持ちです。

早速お家でお抹茶ととても美味しく頂きました。

栗です。
いえ、もちろん羊羹ですが、柔らかくてとっても美味しい栗羊羮です。
今年限定のパッケージのイラストは、内藤廣さんが描かれたそうです。

栗は、『マツコの知らない栗スイーツの世界』に登場した小田喜商店さんのもの。

紙袋に入っていた『新栗まつり』のしおりの内容が素敵過ぎます。
あれもこれも食べたくなってしまいました。

海外にいるお友達用に5本入りを買いに行くので、自分の分もまた追加で購入します。

  • 外観

  • 小形羊羹新栗で階段を作ってみました♪

  • 5本入りを買うべきでしたね

  • いつものしおり+栗のしおり

  • 栗好き垂涎のしおり『新栗まつり』

  • お花がいたるところにあります

  • 旧店舗の鐶虎(かんとら)のプラチナ箔加工が黒漆喰壁に映えます

  • 美しい螺旋階段

  • ゆったりした配置

  • 2階も窓が大きく明るいです

  • 鐶虎の前はもちろん羊羹

  • お菓子色々1

  • お菓子色々2

  • おめでたい予約制のお菓子

  • 水引を選べる赤坂店限定『ちさき包み』

  • そのデザインを1970年から紙袋に使用している 1776年の雛井籠

  • 螺鈿で星空を表した平成のお通い箱

  • 2階から3階への螺旋階段

  • 2階から弧を描く階段を見上げる

  • 2階から階段を見下ろす

  • 地下のギャラリー1

  • 地下のギャラリー2

  • 地下のギャラリー3

  • 地下のギャラリー4

  • 地下のギャラリー5

  • 階段左手のサイン

  • 入って左手の室礼

  • 外の案内板

2018/10/03 更新

1回目

2015/09 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

千里の風は休業中は特注に

子供の頃から虎屋さんと言えば赤坂だと思っていましたが、元々京都の創業で遷都と共に東京に移って来たと知ったのは、母のお友達の京都出身の方から、京都土産として虎屋さんのお菓子を頂いた時でした。

展示室もこじんまりとしていますが、伝統や時代に想いを馳せることが出来る場所でした。
こちらは、5〜6月が最終展示だったそうです。

10/7で建て替えのため休業するということは知っていましたが、もう一度と思いながら9月になってしまいました。

店内には、前回の建て替え時に催された写真コンクールの作品が展示されています。
東京オリンピックのための道路拡張に伴い、元は東宮御所の並びにあった店舗を、246を挟んだ向かい側に建て替えたそうです。

今のビルは行灯を模したデザインであること、虎屋さんのマークが、虎の字を箪笥の把手(商売繁盛の意)で囲んだものであることなど、初めて知りました。

頂いたのは以下のものです。
・千里の風 ハーフ 1944円

お家でお抹茶と美味しく頂きました。

カットすると、鮮やかな黄色と黒の虎斑模様が美しいです。
そしてお味はさらりとして上品です。

本店限定商品である千里の風は、本店休業中も他の店舗で販売することはないそうです。
ただし、竹の皮の物は10本以上、ハーフは20本以上から、注文できるそうです。

ハーフの賞味期限は、2016.1.6でした。
少しまとめて購入しておいてもいいかもしれません。

新店舗には、もちろん展示室もできるそう。
今から楽しみです。

この後は、地下の虎屋菓寮さんが開店したので、食べ収めに伺いました。

  • 千里の風

  • 本店限定商品『千里の風』。中身も虎模様♪

  • 店内の『半身の虎』

2018/10/01 更新

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