○1週目(9月16日~9月22日)
出店していたのは以下の8店です。
①陳建一×
六厘舎「タンつけ~陳SP~」
②
麺処くるり「みぞれそば(味噌味)」
③
THE ORIGIN HAJIME!「塩つけ麺 大つけ麺博バージョン」
④
花の季「お江戸」
⑤
宮田麺児「つけ麺<T2GD>~てつじオリジナル麺・大つけ麺博バージョン~」
⑥
らーめんくじら軒「肉味噌つけ麺」
⑦
小麦と肉桃の木「つけ麺乳タイプ(ニュータイプ)」
⑧
つけ麺道「道の細つけ麺」
やはり圧倒的一番人気は①陳建一×
六厘舎。「あの」陳建一さんと「あの」六厘舎とのコラボということで、このイベントの広告塔的役割もあるものと見受けられました。
行列が軽く50人くらいはいる状態だったので、残念ながらパス。
二番人気は⑧
つけ麺道、三番人気は②
麺処くるりといったところ。有名店の⑥⑥
らーめんくじら軒や⑦
小麦と肉桃の木は意外に並んでいる人が少なかったです。
そんな中で選んだのが、以下の4杯です。
(つけ麺レビューは文体を常体にします。
また採点は味のみとし、レストランレビューと同一基準で行いました。
但し、コストパフォーマンスが良くない点は多少目をつぶっています。)
⑦
小麦と肉桃の木「つけ麺乳タイプ(ニュータイプ)」 ☆3.5
つけ汁がまろやかで気に入った。魚介とチーズを混ぜており、組み合わせは斬新ながらうまく組み合わさっている。魚介、チーズとも風味は伝わるがお互いが主張しすぎることはなく、麺の味わいが埋没しないようになっている。
麺は極太の平打ち麺。ヨーグルトを練りこんでいるとのことだったが、よく分からなかった。
100円プラスで「とろ玉」をトッピングしたが、こちらは温泉玉子の出来損ないみたいで、あえて追加する必要は感じられなかった。
お店でも食べてみたいと思わせてくれた一杯。
⑤
宮田麺児「つけ麺<T2GD>~てつじオリジナル麺・大つけ麺博バージョン~」 ☆3.0
シャンプーハットのてつじさんの店。というだけで期待してしまったが、周りの人は誰もシャンプーハットを知らない…。
つけ汁はたぽたぽでかなり好み。野菜が色々溶け込んでいるのが伝わるが、底からトマトのカットが出てきたのには少々驚いた。その割には酸味は強くないのだが、たぽたぽなつけ汁のくどさを和らげており、バランスよく仕上がっている。
こだわりぬいたという麺は、確かに喉越しの良さは感じられたものの、太さが中途半端で満足感は今一つ。
つけ汁だけなら相当お気に入りのレベルだが、それだけに麺との相性が残念。
④
花の季「お江戸」 ☆3.0
つけ汁は魚介と動物系をあわせており、けっこう濃い目。それでもベースが醤油味な上とろみがほとんどないので、どこか和風な味わいを感じる。
これは麺についても言え、あまり太くない色の濃い麺は日本そばみたい。
麺の上に黒豆のポン菓子がのっている。何の意味があるのかと思って食べたが、香ばしさを増す効果があった。これは意表を突かれた。
後半、容器についていた辛味噌をつけ汁に投入すると、パンチのあるつけ汁に変わる。
有料トッピングでネギをつけた。確かに甘みがあり好みだが、200円でネギ一本だけなのはがっかり。200円出してわざわざトッピングする価値は感じられなかった。
どちらかと言えば地味な存在かと思いきや、このつけ麺がなかなか侮れない存在。非濃厚系のつけ麺として存在感はあった。
⑧
つけ麺道「道の細つけ麺」 ☆4.0
つけ汁が美味しい。動物系の濃厚さが出ている割には口当たりにくどさがない。しかも動物系と思わせておいて、隠し味のように魚介の風味が感じられる。
麺はどちらかと言えば細い。それでもコシはしっかりと感じられ、喉越しが良く食べ応えがあるうえにつけ汁に負けておらずバランスが良い。
麺にのせられていた穂先メンマもなかなか。ネギもアクセントになっている。
今回最も気に入った一杯。イベントという条件に制約がついた中でこれだけのクオリティが出せるのは大したもの。本店に行ってみたくなった。
ただトッピングは無理につける必要はなかった。味玉は100円だったが、まあ普通。
2週目はまた後で。