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昼の点数:4.2
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.6
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|サービス 3.8
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|雰囲気 4.2
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|CP 3.4
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.6
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| サービス3.8
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| 雰囲気4.2
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| CP3.4
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| 酒・ドリンク- ]
蕎仙坊(裾野) 天ぷら付三色そば
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蕎仙坊 店舗外観
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蕎仙坊 店舗外観
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蕎仙坊 店内の囲炉裏
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蕎仙坊 天ぷら付三色そば
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蕎仙坊 そばとろ
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2009/05/23 更新
裾野駅から車で20分ほど、裾野インターから車で10分強、そばづくし蕎仙坊。
もっとも、休日ともなると富士サファリパーク方面に向かう車で大渋滞になるので、到着までの時間が読めなくなる。
休日の昼食で利用。
県道から看板に従って林の中に入っていくと、駐車場と一軒家が現れる。
山中の店にもかかわらず、客が多数押し寄せている。家族連れとカップルの姿が目立つ。店内からは「1時間待ちになります」という声が聞こえてくる。
店は小民家を利用した作りで、玄関の横には厠が、玄関の先には待合室があり、待合室の中央には囲炉裏がある。子供向けに輪投げやけん玉といった木製玩具が置かれている。
余談だが、「厠」が読めずにトイレを探す子供を何度も見かけた。
客席は手前に朱塗りのテーブル席20席弱、その奥に座敷があり30席くらい。
客席からは広い庭を望むことができる。緑が多く、また鳥のさえずりも聞こえてくるので気分が休まる。
メニューは、「おせいろ」、「田舎」、「二色そば」、「かけそば」が各840円、「そばとろ」が1,100円、「天ぷら付二色そば」、「天ぷらそば」、「鴨なんばん」が1,575円等。意外にリーズナブル。
一品料理も充実している。こちらの値段は少々高め。
この日は、「天ぷら付三色そば」を注文。1,785円。
程なくして、つゆ、ワサビ、薬味が運ばれてくる。ワサビの風味がかなりする。
注文から12分後、天ぷら付三色そばのご提供。三色そばは、せいろ、田舎、よもぎの3種類のそばがざるにのせられたもの。天ぷらは別皿で供される。
よもぎがのびやすいので先に食べるよう促される。
先に食べたよもぎそばは、緑色がかったものでありながら色合いとしては透明に近い。味わいはさっぱりとしたもので、喉越しも良い。
せいろそばもさっぱりとした味わい。それでいてそばの風味と甘みがじんわりと口の中で広がるもの。
田舎そばはとにかく太い。太いだけではなく弾力が強い。まともに噛んでいたら顎が疲れそうだ。強いて言うならば、食感は名古屋の味噌煮込みうどんに近いか。そばの風味というか、そば粉の味はストレートに感じられるが、喉越しは期待できない。それでも、せいろとの対比を楽しみ、そば本来の風味を感じるにはいいのではないか。
これらのそばを受け止めるつゆだが、やや辛めのもの。味は濃いので風味の強いそばに負けない。そば本来の風味を味わうためには、最初はつゆをつけずに食べ、後につゆをつけて食べるのがいいかもしれない。
天ぷらは、長さ20cm近くある海老天1本、ブロッコリー、タケノコ。
タケノコは素材が持つ甘さがほんのり伝わるもの。食感もしっかりしているが癖がない。海老天は海老の甘みが伝わってくるもの。
食後にそば湯をいただく。
白濁しているがドロっとはしていない。ほっとできるひととき。
同行者はそばとろを注文したが、同料金でせいろと田舎の二色にすることができた。
そばもさることながら、卵が濃い味だったとの事。
味の素晴らしさは勿論のこと、量もきちんとあり満足できる。値段についても、一品料理は高めながらそばについてはリーズナブル。
玄関に「子供は静かに」という旨の立て看板が出されていたこともあり、接客面で気難しいところがあるのではないかと多少不安だったが、店員は皆優しい応対で和むことができた。
車でないと行けないロケーションで、さらに車の渋滞と店の行列という二重苦を乗り越える必要があるが、こんな独特で素晴らしいそばにはなかなか巡りあえない。自然の中で落ち着けるのもポイント。