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175°DENO 店舗外観
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175°DENO 店舗外観
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175°DENO 店舗外観
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175°DENO 券売機
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175°DENO 卓上
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175°DENO 汁なし黒ごま担担麺(すごくシビれる)
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175°DENO 汁なし黒ごま担担麺(すごくシビれる)
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175°DENO 汁なし黒ごま担担麺(すごくシビれる)
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175°DENO 汁なし黒ごま担担麺(すごくシビれる)
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175°DENO 汁なし黒ごま担担麺(すごくシビれる)
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札幌駅から徒歩1分、札幌駅西コンコース北口すぐの所に2015年オープンした175°DENO担担麺。
南1西6にある人気店の、駅前通に続く3店目。
昼食で利用。
札幌駅西口北側を出て目の前にある横断歩道を渡って目の前のコンビニの隣のビル1階という抜群のロケーションなのだが、ビル自体に派手さがなく、この店自体が1階とはいえビルの奥のほうに立地しているため、今一つ目立たない感がある。フロアから張り出したような店構えは駅売店みたい。
店内は入ってすぐ左手に食券の自動券売機が1台置かれており、券売機からすぐの所に配膳口がある。配膳口の奥に厨房があるが、ほぼオープンなつくりになっており、配膳がセルフサービス方式ではないものの独特な構造。入口付近は窮屈な印象だが客席はスタイリッシュで清潔感がある。席は厨房に面したカウンター5席、壁に面したカウンター4席、センターテーブル12席。奥にテーブル席があるようだが、訪問した時はカーテンで遮られていた。
午後2時半頃の訪問で、客の入りは半分程度。客の男女比は8:2くらい。
メニューは、「汁なし担担麺」800円、「汁あり担担麺」850円、「汁なし黒ごま担担麺」900円、「汁あり黒ごま担担麺」950円がメイン。辛さ・痺れは3段階あり、「シビれない」「シビれる」は基本料金、「すごくシビれる」は50円増し。
この日は、汁なし黒ごま担担麺のすごくシビれるを選択。950円。麺大盛りは150円増しだったので自重。食券を厨房口で渡し、半券のみを受け取ってセルフサービスの水とともに席まで持っていく。着席した椅子は店員が確認しているようなので、半券食券式にありがちな呼び出し方式ではなくオーダー品を店員が席まで運んでくれる方式なので安心。
店員に食券を渡してから4分後、汁なし黒ごま担担麺がトレーにのせられてご提供。提供時、よくかき混ぜて食べるよう案内が入る。
麺の上には、挽肉、カシューナッツ、水菜、芝エビがのっており、その上には見た目ではっきりと分かる花椒の粉末がふりかけられている。これらと麺、それに麺の下に敷かれているタレをよくかき混ぜる。タレがクリーミーなので麺を持ち上げるのに重力を感じ、かき混ぜる作業が意外にハード。
ようやくかき混ぜ作業を終え麺を啜ってみると、最初に花椒の風味と痺れがやってくる。それとともに濃厚な黒ごまの風味が広がり、芝エビによる風味や挽肉の甘味もうまく混ざり風味豊かでコクも感じられる。「すごくシビれる」を選んだだけあって花椒による痺れはまあまあ感じるが、刺激的ながら食欲をそそる香りが鼻腔をくすぐり、さらに後味がすっきりしている。途中で水を口にすると、シュワシュワしているような感覚を舌に受ける。一方、タレにラー油が見えているもののこの段階では辛さはあまり感じない。
食券購入時に痺れのレベルを選択するのに対し、辛さは卓上のラー油で調整する仕組み。それでデフォルトは辛さ控えめであることが理解できた。このラー油、中に唐辛子だけでなく八角も入っており、それ以外の香辛料も混ざっているような風味があり、ラー油投入によって味の複雑さ、奥深さが増す。
麺は太めの平打ち麺で、表面に粘度がありタレや花椒がよく絡む。歯応えはしっかりしており、モチモチした食感も楽しめる。そのため他店の担々麺やラーメンとは異なり麺を啜る作業はかなり難しく、汁跳ねも警戒しながら慎重に食べ進めることになるが、タレや具の味がしっかりと感じられ美味なのでついつい勢いよく啜ってしまい、食べ終える頃になってシャツに汁が付着していることに気付きちょっと凹む。
麺の量は200gということだったが、量はあまり多く感じなかった。こうなるとライスを投入してわずかに残った挽肉と一緒に食べたくなるが、訪問時はライスの提供がなかった。
下膳はセルフサービス方式なので、奥のほうにある返却口にトレーごと運んでごちそうさま。
「かなりシビれる」を選んだものの痺れや辛さは強すぎず、汁なし担担麺の味が存分に楽しめ完成度の高い一杯。味だけでなく香りも楽しめる点でこの店の担担麺は他店を凌駕していると言える。難点は価格で、800円からという価格設定はやや高めに思えるし、オプションを少し加えるだけで1,000円近くかかってしまい、ちょっと手を出しづらい。
店員の応対はまあまあといったところだが爽やかな印象。ダイニングキッチンにも似たスタイリッシュな雰囲気は気軽に立ち寄れる感じで、女性一人でも抵抗なく利用できそう。
価格設定はちょっと抵抗感があるものの、味は確かで病みつきになりそうだし、あの香りを思い出すだけでまた食べたくなってくる。札幌ならではの食べ物だはないが札幌を代表する存在になれるポテンシャルを感じる店。