11回
2025/12 訪問
さらに一層進化したカルボナーラも!
2025/12の横浜SALONE2007にはディナーで
伺いました。クリスマスに近いということで、
店内外の装飾など、今までになかった要素も
ありましたが、なんと言ってもカルボナーラ
とメインのお肉の付け合わせ、デザート等も
今まで以上に感動しました。
コース全体を通して、一つ一つがインパクト
強めで、“12月のコース”という感じが
伝わりました。非常に美味しかったです!
①A5サーロインのスピエディーノ
長崎産の島原和牛を使った定番料理です。
そして今回はノンアルコールペアリングも
付けたので、スパークリングカクテルの
ようなイメージのディルを入れたドリンク
も一緒に飲みました。ノンアルコール赤ワイン
にフルーツを浸けて作られているとのことで、
ノンアルコールとは思えない風味も味わえて、
満足度も高かったです。
②「氷見ぶり ビーツ ”北山農園“有機野菜」
今回は富山のブランドの氷見ぶりを使った
冷前菜でした。ビーツのアグロドルチェと
ピューレ、北山農園のハーブやディルパウダー
さらにストラッチャテッラというチーズの
ソースとみかんのジュレを合わせていました。
みかんとチーズがいい組み合わせで、ブリとの
相性も良く、美味しかったです。
③「熟成穴子 カリフラワー トラパネーゼ」
穴子のフリットです。今回はトラパネーゼと
いうアーモンド、白ワイン、トマトを使う、
シチリアで親しまれているソースを使い、
穴子と合わせていました。衣の中にも
アーモンドを入れており、香ばしさを感じて
サクサクと楽しみながら食べる一品です。
下にカリフラワーのピューレとアグロドルチェ
が敷いてあるので、付けながら食べました。
美味しかったです!
④「クッキアイオ 川俣シャモ ポルチーニ」
福島県のブランドシャモである川俣シャモ
を使い、旬のリンゴとピンクペッパー、
ヘーゼルナッツ、さらにポルチーニの
セミフレッドを合わせた一品。香りも
ポルチーニが程よく纏めてくれる感じで、
楽しめました!
⑤「タリオリーニ 命のカプセル 月光ゆりね」
今回特に楽しみにしていた、うずらの卵を
使ったカルボナーラです。麺はタリオリーニ
という手打ちのパスタ使用し、パンチェッタ
とゆりねを合わせていました。生クリームは
使わず、うずらの卵の全卵と黄身の配合を
計算しながら作られた美味しいパスタです。
山本鉄巳シェフのカルボナーラは以前も
頂いたことがありますが、その時よりも
濃厚で、さらにゆりねがアクセントになって
いたこともあり、進化していました。
この日はスーシェフがいらしたので、
僕がカルボナーラ好きということもあり、
色々と質問もさせて頂きました。
ありがとうございました。
⑥「鮮魚のヴァポーレ」
今回は真鯛を使ったヴァポーレでした。
やっぱり定番の安定した美味しさです。
パンを付けて食べるのもおすすめです。
⑦「サキホコレ 薩摩あまえび うま藻」
秋田県産のサキホコレと、甘くてぷりぷりの
甘エビの”タカエビ“とケッパー、ハーブ、
ベルガモットを合わせたリゾットでした。
バターとチーズも使っているそうで、
バランスも良く、塩味もアクセントに
なっており美味しかったです。
⑧「高原黒牛 サーロイン 十勝高糖度にんじん」
なかやま牧場のサーロインを使ったメイン
です。サーロインというと脂が多いイメージ
があるかもしれませんが、こちらはくどくない
のが特徴です。ソースにはバターと生ハムの
お出汁を加えており、さらに付け合わせには
そのまま食べても甘くて美味しいという人参
とセージのフリットです。
そしてこのセージのフリットが美味しくて、
お肉との相性もいいですし、単体でも
気に入りました。
サーロインはもちろんのこと、付け合わせが
美味しくて嬉しかったです!
⑨「デリツィア アル リモーネ ”minimal“カカオ」
南イタリアやシチリアで親しまれている、
レモンのケーキでした。タルト生地にレモンの
クリームやジャム、ローリエのジェラートを
合わせ、さらにチョコのムースも一緒に
食べる仕立てになっていました。
こちらのドルチェも非常に美味しく、
今年ラストのSALONE2007の料理として
有終の美を飾ってくれました。
⑩「お茶菓子 カフェ」
定番の3品です。
食後のカフェはコーヒーにしました。
《最後にひとこと》
今月のコースは全て美味しくて、
特にカルボナーラやドルチェなどの
印象が強く残っています。
僕がイタリア料理を好きになった最初の
リストランテである、このSALONEでの
体験のおかげで、今年は自分の中では
イタリアンな年になりました。
こんなに料理は奥深いものなんだ、と
思わされるのと同時に、食の重要性やその意義
についても考えさせられました。
来年以降も楽しみに伺います!
2026/01/11 更新
2025/10 訪問
弓削啓太シェフ サローネ最後の日に
2025/10/10に横浜SALONE2007にディナー
で伺いました。というのも実はこの日に
前料理長の弓削啓太シェフが退社される
ということで、最後のご挨拶も兼ねての
訪問でした。
①「A5サーロインのスピエディーノ」
横浜の定番料理。今回も長崎産の和牛を
使っているとのことでした。
②「”日間賀島”雪鰆 スコッタート 菊芋」
サワラを使った一品です。
系列のSALONE TOKYOの青木シェフコース
で頂いた時にも驚いた美味しいサワラです。
愛知県の離島のブランドらしく、表面を
軽く炙り、菊芋のピューレ、チップス、甘酒漬け
の3ちの組み合わせで作っているということ
でした。上にはハーブのサラダ、レモンの
ジャムも合わせていて、あっさりとしていながら
旨みが強い一皿でした。
③「”なかやま牧場”牛タン ボッリート 黒舞茸 」
牛タンがホロホロで、非常に印象に残っている
一品です。牛タンのボッリートという名前です
が、ボッリートとはイタリアの煮込み料理と
いう意味で、長期間煮込んだトロッとした
味わいが特徴的でした。付け合わせにはソテー
した黒舞茸とマイクロセロリのハーブ、下に
キノコや赤ワインのソースとリンゴのピューレ
が添えられていました。黒舞茸のソテーが
これまた美味しくて、牛タンとの相性も抜群
でした。また食べたい一品です。
④「クッキアイオ 蝦夷豚 あんぽ柿 」
北海道の蝦夷豚を使ったクッキアイオでした。
豚の独特な匂いが少し気になりましたが、
旬の柿のソースやアーモンドも入っており、
爽やかさも感じられるようになっていました。
⑤「タリオリーニ あいち鴨 奥伊予和栗」
タリオリーニという手打ちのロングパスタを
使ったパスタです。ソースはイタリアでは定番
というバターと栗を合わせていました。
自然な甘みが特徴の栗を使い、さらに下には
あいち鴨のラグーソースが隠されており、
バターベースからラグーソースへと味わいの
変化も楽しめるように計算されていました。
美味しかったです。
⑥「鮮魚のヴァポーレ」
スペシャリテの2つ目です。
ディナーでしか食べられないのですが、
定期的に食べたくなる味です。
今回のお魚はヒラメで、他にはハマグリ、
真タコ、イタリアンパセリ、オリーブオイル
で合わせられています。
⑦「カルナローリ米 ”北山農園“栗南瓜 タカエビ」
かぼちゃをベースにしたリゾットでした。
上には鹿児島産のタカエビのタルタルと
朝日岳のクリームチーズ、山羊のハードチーズ
もかけられており、チーズ感もたっぷり
味わうことができます。かぼちゃを使った
リゾットは初めてで、面白かったです。
⑧「高原黒牛 ヒレ プレコーチェ 熟成本味醂」
なかやま牧場の高原黒牛のヒレを使った
メインです。赤身の部分が多く、脂肪分が
少ないためしっとりとした味わいが特徴で、
付け合わせにはイタリア産のほろ苦い野菜の
プレコーチェをソテーしたものが添えられて
いました。さらにソースには赤ワインと
本みりんが使われており、甘みも感じられる
ソースになっていました。黒七味をお好みで
付けながらいただきます。
⭐︎「インサルサ」
弓削啓太シェフご本人が持ってきてくださった
僕の大好きなパスタ、インサルサです。
本来はコースには無いのですが、良かったら、
ということで作っていただきました。
本当にありがとうございます。
家でも何度も作っているのですが、どうしても
リストランテとは同じ味にならず、しかも
以前ランチで追加して頂いた時とも違って
おり、さらに香り高く、味わい深いインサルサ
だったので感動しました。美味しかったです!
⑨「ババ ナポレターナ ”UMOSORO”林檎」
ババというナポリ発祥の伝統的な焼き菓子に
合わせているのは、秋田産のリンゴです。
今回はそのリンゴをソースとピューレの2種類
で使っているということでした。
またジェラートはローズマリーを使った、
爽やかなジェラートに仕立てており、さらに
手前の生クリームとババのクラシックな
組み合わせも含めて楽しめるようになって
いました。奥にはハーブのオイルも添えられて
いて、味わいの変化も体験できます。
甘味や酸味、さらには少し苦味も合わさった
美味しいドルチェでした!
⑩「お茶菓子 カフェ」
お茶菓子はいつもの3点セット。
2026年からは新しい組み合わせになるという
話を何処かで聞いたので、それも楽しみです。
カフェもいつも通りのコーヒーです。
《最後にひとこと》
弓削シェフとはイルテアトリーノダサローネ
という南青山のリストランテで5月にお会い
して以来、この5ヶ月間で約10回もお話する
機会があったということもあり、サローネを
退職されるのは残念なのですが、今後は
京都で新しく独立されるそうですので、
そちらも期待したいと思います!
2026/01/05 更新
2025/09 訪問
直球で美味しさを感じるコースを!
今月(2025/9)のSALONE2007にはディナー
で伺いました。今回はパスタや前菜のソースなど
全ての系統が異なっていて、さらにドルチェには
ティラミスをイメージしながらもお米のチップス
も合わせた一品が出るなど、印象的な料理が
多かったです!
①「A5ランク 黒毛和牛サーロイン
スピエディーノ」
今回も長崎牛使った、定番のスピエディーノ
からスタートです。
②「神経カンパチ フィレンツェ茄子
フロマージュブラン」
熟成させたカンパチを神経〆することにより、
鮮度がよく、さらに旨みが強い状態にあるため、
シンプルにオリーブオイルと塩のみで味付け
した一品。右側には非常に口当たりの良い
ナスの揚げ浸しを敷いて、上にはスティック状
にカットしたものを。さらに焼き茄子の
ピューレやフロマージュブラン、マイクロセロリ
を添えられていました。茄子の存在が大きい
ながらも全体的なバランスも、緻密に計算された
美味しい一品でした。
③「川俣シャモ ラディッキオ 林檎」
福島県のブランドシャモ“川俣シャモ”を使った
包み焼きをしたもので、中にはラルドという
豚肉の塩漬け、鶏のレバーのピューレ、さらに
リンゴのピューレにマルサラ酒のソースを
合わせて、上にはマイクロタイムとラディッキオ
という野菜も添えた一品です。レバーのピューレ
に、少し酸味でリンゴと、苦味でラディッキオ
という絶妙な組み合わせが印象的です。
非常に美味しかったです!
④「クッキアイオ 馬肉
那須高原今牧場チーズ工房なすの」
馬肉とカボチャを合わせたクッキアイオです。
北イタリアでは馬肉をよく食べるそうで、
今回は南イタリア仕様で、カボチャのジェラート
馬肉、チーズ、野菜の酢漬け、ハーブ、松の実
を合わせています。そのような説明を聞くと、
北イタリアと南イタリアを融合した料理とも
言えるのかもしれません。
一口で楽しむ、美味しい料理です!
⑤「タヤリン
なかやま牧場神石牛 舟形マッシュルーム」
タヤリンというイタリアのピエモンテ州で
よく使われる極細のパスタです。ソースは
広島県のなかやま牧場の神石牛のスネ肉を
ラグーソースにしたものを使い、上には
マッシュルームとパルミジャーノがかけられて
いました。ラグーソースの濃厚さ、美味しさ
がダイレクトに伝わり、マッシュルームとの
相性も良いパスタでした。
⑥「鮮魚のヴァポーレ」
スペシャリテの2つ目です。真鯛を使い、
オレンジの香りのするオリーブオイルと
イタリアンパセリを合わせた大好きな
一品です!
⑦「シャラティエッリ
薩摩甘エビ サフラン」
幅広の手打ち麺を使ったパスタ料理でした。
海老出汁を煮詰めた濃厚なソースをベース
にして、上には薩摩甘エビという、旨みの強い
甘エビをタルタル状にして乗せていました。
さらにサフランの香りを付けた、
ストラッチャテッラのソースがアクセントに
なっていて美味しかったです!
⑧「十勝ロイヤルマンガリッツァ豚 ビエトラ」
北海道十勝産のロイヤルマンガリッツア豚の
肩ロースを使ったメインです。付け合わせには
ビエトラというほうれん草に似た野菜を合わせ、
ソースには発酵ブルーベリーを使っているそう
です。甘さを少し抑え気味にして、酸味の
キレを効かせた美味しいソース豚肉の相性も
良かったです!
⑨「阿部梨園 和梨
ピスタチオ 朝日岳」
洋梨とリコッタチーズという、南イタリアでは
定番の組み合わせを今回はティラミスを
イメージして、日本の食材に置き換えて作った
そうです。一番下には洋梨のコンポートと、
ピスタチオのジェラートや山羊のチーズの
クリームソース、さらに梨のサンブーカという
お酒のソースも合わせていました。
上にはサクサク食感のお米のチップスに、
ティラミスをイメージするためにエスプレッソ
のパウダーをかけていまして、
見た目も食感も味も楽しめるデザートに
なっていました!
⑩「お茶菓子 カフェ」
《最後にひとこと》
6月から山本シェフのコースになり、今回で3回目
になりました。その為、シェフのスタイルが
確立されてきた印象を持ちました。
シェフご本人も“安定した美味しさ”を考えて
いらっしゃるという趣旨のご説明をされていた
ため、今後も楽しみです!
2026/01/01 更新
2025/08 訪問
シェフの想いがこもったカルボナーラも
2025/8のSALONE2007でいただいた
ディナーコースのレビューです!
今回は僕に大好きなカルボナーラもコースに
組み込まれていたこともあり、特に
楽しみにしていました!
①「A5サーロインのスピエディーノ」
長崎牛と白トリュフ香るメークインが
織りなす、定番料理です。
何回食べても美味しい、また食べたい
一品ですね。
②「帆立 バーニャフレイダ
〝北山農園〟有機野菜」
北海道産の帆立を使った冷前菜で、
帆立の周りには昆布のお出汁を使いスープ
仕立てにしながら、バーニャカウダソースを
帆立の上にもかけた一品。さらに新鮮な野菜や
グリーントマト、きゅうりを海水に浸けたもの
なども入れてインサラータになっていました。
とてもインパクトのある料理で、素材同士の
素晴らしい組み合わせが印象的です。
③「太刀魚 絹かわなす フルーツトマト」
美味しすぎて、すぐにお代わりしたくなる
温前菜でした。太刀魚はさっと油焼きして、
下には絹のように薄い皮を持ちながらも、
肉厚なナスを長時間ローストして、さらに
酸味の効いたトマトソースと爽やかな演出の
ためにタイムも乗っかっていました。
④「あいち鴨 無花果 クッキアイオ」
このクッキアイオも非常に美味しくて、
印象に残っています。先端には赤ワインと
フォアグラを合わせたセミフレッドを。
メインはサローネグループでよくいただく、
あいち鴨のもも肉をローストしたものです。
さらに、いちじくのジャムやアーモンド等も
加わっており、大満足でした。
⑤「トルテッリ ディ リコッタ
ズッキーニ 障泥烏賊」
ラヴィオリの一種である、トルテッリを
使った一品です。中にはズッキーニのピューレ
と水牛のリコッタチーズを入れて、下には
バターとアオリイカ、カラスミを絡めて
いました。濃厚でコクのあるソースが特徴で、
上のレモンバームの泡がその美味しさを更に
引き立てていました。パンも必須でした!
⑥「鮮魚のヴァポーレ」
こちらも定番のスペシャリテです。
今回はヒラメとタコ、はまぐりなどを
合わせていました。いつも定期的に食べたく
なります!
⑦「スパゲットーニ アッラ カルボナーラ
〝命のカプセル〟」
スパゲットーニを使ったカルボナーラです。
上には十勝のロイヤルマンガリッツア豚の
パンチェッタとヤギの濃厚なチーズ、さらに
うずらの卵を使い、濃厚ながらも軽やかに
食べられるカルボナーラを目指したそうです。
そして、なぜうずらの卵にされたのかを9月の
ディナーで山本シェフにお会いした際に伺った
(8月は弓削シェフがいらしていましたので)
のですが、”昨今学校給食等では、うずらの卵を
使わない傾向があるのだが、以前から農家の方
と関わりがあり、活性化したかったということや
うずら農家の数が急激に減少してしまっている
という社会問題に向き合うため“という主旨の
ご説明がありました。そのような思いもこもった
とても美味しいカルボナーラで、非常に印象に
残っています。
⑧「神石牛カイノミ サンキスドファーム玉蜀黍」
広島のなかやま牧場の神石牛のカイノミという
部位を使い、付け合わせには長野県産の
とうもろこしのフリット、粒マスタードと
マイクロセロリ、マイクロコリアンダーが
添えられていました。甘いとうもろこしの
フリットが特に印象的な一皿でした!
⑨「メリンガ コン フルッタ
〝ほそかわ農園〟 桃 熟成本みりん」
桃を主体とした、今まで食べたことのない
デザートでした。秋田県産の甘みが強い桃を
コンポートとジャムに仕立てていました。
また本みりんのジェラートジュレを生クリーム
と合わせて口溶けを考えて設計したそうです。
仕上げにはメレンゲ菓子を、食感も楽しめる
ように乗っけられていました。
酸味と甘みが両立している美味しい一皿です!
⑩お茶菓子 カフェ
《最後にひとこと》
投稿するのが遅くなってしまい、
申し訳ないのですが、”SALONE 2007“は
僕がイタリア料理が好きになった原点の
リストランテです。
今後も山本シェフが生み出す新しいコース
が楽しみです!
2025/12/23 更新
2025/07 訪問
やっぱり最高級のリストランテです
今月(2025/7)のSALONE2007にはディナーのコース
で伺いました。先月からメニューを主に考案されるのは
弓削シェフから山本シェフに変わり、5月には
ご挨拶して頂いたこともあって新生SALONEも
楽しみにしてました。
①A5ランク 黒毛和牛サーロイン スピエディーノ
長崎牛のA5ランクの和牛で白トリュフ香るメークイン
を包む、印象的な一品です!
②アオリイカ 善兵衛農園 バレンシアオレンジ
善兵衛農園のバレンシアオレンジを使った前菜で、
魚介類とオレンジを使ったサラダ仕立てです!
バレンシアオレンジのフレッシュな香りと甘さと酸味
を活かしたソースと、そのままのフレッシュなものも
中に入っています。周りにはハーブのディルのオイル
やサワークリームソース、タプナードソース、さらに
静岡の北上農園からの前菜を添えてある一品で、
オレンジを使っていても強い酸味がなく、全てが
調和している、印象的な美味しい一皿でした!
③安芸高田 夏鹿 コトレッタ サマーポルチーニ
コトレッタというのはイタリアでいうカツレツの
イメージで、今回は夏鹿です。中にはとても香り
が強いサマーポルチーニ、モッツアレラブッファラ
という濃厚なチーズがあり、包まれています。
ソースは鹿のお出汁とベリーソースを合わせた、
甘味と酸味が一体化した美味しいソースでした。
上からはフランボワーズのパウダーをかけており、
香りと彩りを演出しています。
こちらはナイフを入れた瞬間に肉汁が出てきて、
びっくりするほどでして、肉肉しい料理でした。
あと僕はポルチーニが好きなので、イタリア料理
でも食べることができて嬉しかったです!
④十勝ロイヤルマンガリッシア豚 クッキアイオ
一口で食べる、スプーンの料理、クッキアイオです。
今月はフルーツトマトの酸味が効きながらも濃厚な
仕立てのジェラート、北海道産十勝マンガリッツア豚
やアクセントのピンクペッパーとアーモンドで構成
されています。豚の旨みを存分に堪能しながら口の中
での温度の変化なども楽しめる一品でした!
⑤トロフィエ ジェノベーゼ サザエ 万願寺唐辛子
系列店で広尾にある、イルテアトリーノダサローネ
でも今月メニューに組み込まれていた万願寺唐辛子
も使用されているサザエを使った新しいパスタです!
パスタはトロフィエと呼ばれるショートパスタで、
コシが強いパスタとしても認知されています。
そして今回はジェノベーゼとコリコリした食感をも
楽しめるサザエ、さらにサザエの肝のソースも
添えられてあります。イタリア料理で肝のソースは
中々ないのではないかと思いますので、非常に
面白い経験で、大満足でした!
⑥鮮魚のヴァポーレ
はまぐりのお出汁で器ごと蒸しあげている料理で、
今回のメインの食材はヒラメです。さらに青森県産
の真蛸、千葉県産のはまぐり、イタリアンパセリと
オレンジオイルで構成されています。
こちらもスペシャリテということで毎月ディナーでは
いただける料理で、楽しみな一品です!
⑦パッパルデッレ仔羊 サンキスドファーム 玉蜀黍
北イタリアのトスカーナで特に親しまれている、
パッパルデッレと呼ばれるパスタです。こちらには
追加でサマートリュフをかけることが出来まして、
追加してたっぷりとかけてもらいました。
サマートリュフの上品さはもちろんのこと、チーズの
コクと仔羊のソース、美味しいとうもろこしも印象的
です。見た目も味もダブルで楽しめるパスタでした!
⑧高原黒牛イチボ増島農園 フンギトリフォラーティ
なかやま牧場の高原黒牛、今回の部位はイチボです。
付け合わせはキノコで、こちらは静岡県の増島農園
の美味しいキノコだそうです。そしてそれをサッと
バターソテーをしたシンプルな味付けでした。
また黒ニンニクのピューレもガツンとした味わいを
楽しめるようになっており、たっぷりとつけて
様々な味わいを堪能しました!
⑨冨着農園 パイナップル アグロフォレストリ バニラ
沖縄県のパイナップルを使ったデザートです。
なんといってもパイナップルの甘さやその味わいが
印象的なデザートで、素材の良さとその組み合わせが
如実に出ていました。そして合わせているのはバニラ
のパンナコッタと上にはスパイスチュールを。
野性味があり、香り高いパンナコッタ、チュールを
楽しめるようになっており、ジェラートにはイタリア
のデザートワインのヴィンサントのジュレを使って、
一体感をより高めていました!
⑩お茶菓子 カフェ
3種類の小菓子とコーヒーです
今月のコースも魅力的な、味わい深いメニューで、
思い出に残る料理が多かったように感じます。
毎月のことですが、来月以降のメニューも
大変心待ちにしています!
2025/08/09 更新
2025/05 訪問
イタリア料理店でイカ墨カレーも堪能!
今回は横浜のSALONE2007の5月メニューです!
※投稿が遅くなってしまったため、こちらのコースは
月替わりなので、もう頂くことは出来ません、、、
ちなみに7月にも伺ってまして、
近日中に投稿できれば、と思ってます!
ということで2025/5のSALONE2007にはディナー
で伺いまして、さらに追加のエクストラメニューで
イカ墨のカレーも食べました。
コースの流れは以下のような感じです↓
“Menu del SALONE”
・A5サーロインのスピエディーノ
今回は長崎牛のサーロインを使用していて、
白トリュフ香るメークインとのハーモニーを
味わえる定番のスペシャリテです。
・インサラータディリモーネ 鯵とレタス
イタリアのレモンのサラダ仕立てです。
しゃきしゃきに仕上げたレタス、アジの下には
パスタのクスクス、ソースにはストラッチャテッラー
と呼ばれるイタリアのクリームのチーズソース、
旨みの強いオリーブのペーストとともに一体化
されています。さらには、
さわやかなハーブのディル、レモンの泡のソース
がかかっていました。
食感も風味も楽しめる美味しいインサラータです!
・リードヴォーのムニャイヤ 玉蜀黍とパルミジャーノ
リードヴォーとは仔牛の胸腺を意味し、
ムニャイヤとはムニエルを意味します。
ムニエルということで、バターソテーしてあり、
しっとりとした食感と香りをともに楽しめます。
上にはサクサクに仕上げた、ポレンタという
とうもろこしと、下にはそのピューレと赤ワインで
味付けされており、今までには無い新しいテイスト
の一品で気に入りました!
・鮮魚のヴァポーレ
こちらもスペシャリテでして、はまぐりや真鯛を
メインとして、北海道産の真ダコやイタリアンパセリ
とオレンジオリーブオイルもアクセントになっている
大好きな一皿です!
・タリアテッレ 羊ラグーとピゼッリ
北イタリアで親しまれているロングパスタの
タリアテッレです。ソースは羊のラダーソースで、
上には羊のチーズ(ペコリーノロマーノ)とピゼッリ
と呼ばれるイタリアのグリーンピースで完成します。
卵の濃厚なソースも存分に楽しめる、
美味しいパスタです!
・牛タンのクッキアイオ
今回はメインの食材は歯ごたえの良い牛タン、
下には刻んだアーモンドに、ピンクペッパーと
エストラゴンと呼ばれるさわやかなハーブ、
上にはバジルのペースト、ラーファノジュラート、
レモンが添えられていました。ジュラートの溶ける
味わいと肉のジューシーさ、ペッパーやハーブの
香りと奥深さがたまらない一皿でした!
・リゾットディカルチョーフィ 剣先烏賊とカラスミ
きのこといりこだしで、炊いた汁の旨みが詰まった
リゾットです。今回僕がかなり楽しみにしていた料理
の一つで勿論凄い美味しかったです!カルチョーフィ
と呼ばれるイタリアのお野菜を添えながら、上には
ソテーした剣先イカとハーブのミントを。
そして仕上げに、カラスミがたっぷりとかけてあり、
満足度も抜群の素晴らしいリゾットでした!
・なかやま牧場 神石牛のロースト パプリカとシナモン
長時間ローストしたパプリカと、一度ジャム状にした
甘いシナモンの香りをつけたマルメラータと一緒に
なかやま牧場の神石牛をシンプルに頂きます。
いつもそうなのですが、脂身と赤身のバランスや
旨味の強さなど、様々な面で威力を発揮してくれる
お肉で、大変美味しく頂きました。
⭐︎イカ墨黒カレー
南イタリアで親しまれている、”イカ墨煮込み“から
発想を得て作られただそうで、上にはサルシッチャと
呼ばれる、イタリアの伝統的な香草を使った
ソーセージで、アクセントにはイタリアンパセリを、
そして、お米ではなくクスクスというショートパスタ
で食べるのも面白い経験です。イタリアンでカレーの
イメージはなかなか無いと思いますが、クスクスと
マッチしていて、少しピリ辛という程度の食べやすい
“イカ墨黒カレー”でした!
・ココナッツのジェラートパッションフルーツ
今までのお口直し史上、一番気に入ったジェラート
です!ココナッツをベースにしていて、上には
カルダモンという香辛料をアクセントにしています。
シンプルながらもカレーの後にもちょうど良い甘さ
で堪らなかったです!
・カンノーロ 2025
今回は筒状に焼き上げて、クリームやナッツ、
フルーツと一緒に食べるデザートです。伝統料理を
再構築するサローネ風ということで、筒状ではなく、
棒状にして、下には甘夏とオレンジを、さらに
マイクロセロリやセロリもアクセントとして使用した
初夏を思い出させるような、かりんとうに似た
印象深いデザートです。ジェラートもちょうど良い
コントラストになっており、素晴らしいコースの
フィナーレを飾る一皿です!
・食後のカフェ
コーヒーで!
食後には本日いただいたメニューの写真付きカードを
頂き、さらにシェフとご挨拶、さらにお写真も
撮らせて頂きました。
又テイクアウトとしてティラミスを一箱持ち帰りまして、
家でも至福のひと時過ごしました!
今後の新生SALONE2007も楽しみです!
2025/07/31 更新
2025/04 訪問
今月も美味しいサローネ
今月(2025、4月)のSALONE2007には
ランチで伺いました!
コースは「Pranzo」という8品のコースです。
今回も追加で「インサルサ」というパスタも
いただきました!
①A5サーロインのスピエディーノ
僕の大好物の一品目です。サローネに来たら
必ず食べないと始まらない、美味しい料理で、
今回は長崎牛を使っているということでした。
②ヴィテッロトンナート
北イタリアの郷土料理をベースにした料理で、
カジキマグロと仔牛を低温料理することで、
柔らかく仕上げているそうです。
生ハムのジュレやクレソンやアリッサムで、
程よい甘さと苦みを出していました。
今までには味わったことのない料理で、非常に
気に入りましたし、見た目も綺麗でまた食べたい
一品でした!
③マッコディファーヴエ
今回は温かい、そら豆を使ったズッパ(スープ)で、
上にはサッと塩茹でして、あえて食感を残したそら豆
や春菊のピューレ、アサリが印象的です。
オリーブオイルとピマンデスプレットという唐辛子
の粉もアクセントになっていて、これまた今まで
味わったことのない味であるとともに、深く刻まれる
ズッパでした。
④ラザーニャ ナポレターナ
牛すね肉のラグー、フレッシュなバジルとトマト、
リコッタ、パルミジャーノから成るラザニアで、
お肉のゴロゴロ感とそのパンチの強さが印象的な
美味しい一品でした。またレーズンは赤ワインと
スパイスを合わせて染みこんだもので、これがまた
いいアクセントになっていました。
⑤平田牧場 三元豚のロースト プリマベーラ風
山形県の平田牧場の三元豚で、非常に旨みが強い
のが特徴的とされています。そして付け合わせには
今は旬のアスパラガスと、ピゼッリ、カラスミが
ふんだんにかけられており、ソースと一緒に楽しむ
料理でした。シンプルながらも美味しく、もう一枚
食べたいと思うほどです!
⑥スパゲッティ ポモドーロ
いつも定番のポモドーロです。長時間炒めた香味野菜
がいい味を出しているのだと思いますが、毎月食べる
度に感動する美味しいパスタです。初めて食べる方は
見た目は普通のトマトパスタと思われるのではないか
と思いますが、食べれば一口でその違いがはっきりと
分かるほどで、今回は80gいただきました。
⑦カカオのソルベ
植物性の材料のみを使用したお口直しのジェラート
です。ジェラートの中では今回のこちらのカカオ味が
今までのランチの中で一番気に入りました。カカオの
ほろ苦い味とそのチョコの持つ濃厚さが合わさって、
非常に印象的な口当たりの良いジェラートでした。
⑧デリツィアルリモーネ 2025
南イタリアで愛されている「レモンの喜び」という
意味を持つデザートで、パンナコッタや
レモンジェラートやマイクロコリアンダー、
パクチーを添えながらサクサク、しっとりした
焼き菓子を頂けます。
食感も、味も、全てが楽しめる美味しいドルチェで、
レモン味ではあるものの、その酸味は強すぎることは
なく、柑橘系が苦手な人でも食べすすめたくなる
はずです!美味しかったです!
○食後のカフェ
○りんごジュース
○「インサルサ」(追加で注文したパスタ)
(以下は説明文↓)
世界一の称号を勝ち取ったシェフの、スペシャル
レシピのパスタソースです。
イタリア北部の『インサルサ』という伝統的なソース
を大会競技のテーマであったく美と健康の食事>を
もとに作り上げました。
イタリアの伝統的なレシピにこだわり、
シチリア産のオリーブオイルとアンチョビ、玉ねき、
ニンニクをじっくりと時間をかけて飴色になるまで
炒め作った、シンプルながらも非常に奥深い
味わいのソースです。
パスタは老舗製麺所の浅草開化楼とサローネの
共同開発による『低加水パスタフレスカ』。
小麦の香りとしっかりとした食感が特徴です!
やはり今月も美味しかったサローネ。
毎月ですが、来月のメニューも楽しみです!
2025/05/01 更新
2025/03 訪問
ディナーではインサルサを追加で!
すっかりサローネの虜になってしまいましたが、
今まで伺った時はランチタイムでした。
今回は初めてのディナーということで、
今月の月替わりメニューを堪能しに伺いました!
コース名は↓
「Menu del SALONE」です。
(税込16500円、サービス料10%別)
①A5サーロインのスピエディーノ
毎月サローネに来ると一品目に頂く、素晴らしい
スピエディーノです。今回は島根県産の隠岐牛で、
白トリュフの味をつけたじゃがいも、メークイン
のピューレで纏められています。
僕は最近では、家でサローネで食べた味を思い出し、
試行錯誤しながら作るようにもなりました!
それだけ印象深く、美味しいので、是非多くの方に
召し上がって欲しいですね!
②ウサギとカイ
ウサギのお肉を使った、しっとりとしたテリーヌ
です。上には国産のアサリや貝だしのジュレ、
下にはカリフラワーのピューレと赤玉ねぎの酸味が
効いたジャムが乗っていました。
ソースは、冷たいソースの一種で、サラダに使われる
ことも多い、ピスタチオをベースとした
“ビネグレットソース”が使われています。
③海老のスフォルマート
イタリアの茶碗蒸しのようなイメージです。
今回はオマール海老をペーストとして、
濃厚でクリーミーな味わいを引き出していました。
上にはハーブとマリネしたフレッシュな甘エビ、
仕上げには甘エビのチュイールと呼ばれるチップス
と爽やかなピンクペッパーの泡がかかっています。
④鮮魚のヴァポーレ
SALONE2007の2つ目のスペシャリテです。
以前はランチでもコースによっては頂くことが
出来たのですが、今ではディナーでしか頂くこと
が出来ないようになりましたので、以前から特に
楽しみにしていました。一言で説明すると、
魚の蒸し料理で、今回ははまぐりのお出汁とマダイ
や千葉県九十九里の大きな天然の真だこを、
仕上げにイタリアンパセリとオレンジオイルが
かけられています。
そしてこのオレンジオイルが丁度いい酸味を
もたらしてくれるので、大変気に入りました。
⑤タリオリーニ 唐墨と白インゲン
細めの手打ちパスタです。ソースはサフランの香り
がついてます。そしてインゲン豆のピューレソース
と、カラスミが絡み、旨みたっぷりの美味しい
ボッタルガスパゲッティでした!
⑥アグー豚のクッキアイオ
一口で楽しむ料理ということで、そのままスプーン
を口に運んでいただきます。ジューシーなアグー豚
やイカのラグーソース、刻んだアーモンド、上には
ピーマンとミントを添えて、ベルガモットの
ジェラートと共に頂きました!
⑦マルタリアーティ 鹿肉のラグー
先月のサローネもラグーソースのパスタを頂き、
今月も非常に楽しみにしていました。今回は
特に北イタリアで親しまれている料理で、かつ
ランダムにカットした、という意味を持っている
“マルタリアーティ”です。鹿肉をベースとした
ラグーソースで、アクセントにパルミジャーノや
ベリーを加えているそうです。
非常に美味しかったです!
⑧経産和牛サーコイン ロメインレタス
一般的に油が多いと言われるサーロインですが、
経産和牛はあっさりとしていて食べやすいのが
特徴でもあります。そんなお肉にロメインレタスと
ペコリーノソース、フェンネルのドレッシングや
ナスタチウムというピリッとしたハーブが
添えられていました。
個人的にはこのピューレというか、ソースが
大変気に入りまして、特に味わって頂きました!
★インサルサ★
ディナーで追加できるパスタです。
2019年10月に開催された、
「パスタワールドチャンピオンシップ2019」で、
弓削シェフが決勝で作ったパスタをベースに
したものです。
玉ねぎとアンチョビをベーストにして、ベネチアの
郷土料理からヒントを得た、ヘルシーでかつ少ない
具材でもパスタの美味しさを表現したことが評価
されていたそうです。
また、僕はパスタ麺にも注目したいと思います。
現在サローネグループの総料理長である樋口師も
監修したパスタ麺が首都圏のまいばすけっとで販売
されており、僕は何袋も購入し、家で食べています。
あのモチモチとしながらも、焼きそばとは全然違う、
「低加水パスタフレスカ」を改めてレストランで
食べるとその美味しさが再認識され、家で食べる時
に麺の硬さはどうしようかな、とか考えています。
いずれにせよ、サローネに行く時間はない方も
お近くにまいばすけっとがあれば、是非一度
食べてみて欲しいです!
⑨レモンのジェラート
マイヤーレモンというレモンとオレンジを
掛け合わせた品種を使ったジェラートです。
ハーブのゼリーとミントも添えられていました。
⑩トルタディチョコラータ
一般的にはフォンダンショコラと呼ばれていて、
ジェラートの方は、ロングペッパーと言われる
南アジア原産の香辛料で作られたピリッとした
もので、周りにはイチゴやイチゴジャム、
赤ワインソースがかけられています。
⭐︎食後のカフェ(コーヒーを頂きました)
+りんごジュース
やはりサローネは凄いな、と再認識させられる
楽しく、美味しい料理を頂きました。
弓削シェフはテレビで、市販のパスタソースの
ジャッジ企画に参加されていたりするほどで、
かつレストラン全体としても
「2024 BEST RESTAURANT AWARD」を受賞
されています。
今後も楽しみに伺おうと思います!
2025/03/19 更新
2025/02 訪問
毎月行きたいイタリアン
先月も伺った、サローネに今月も行ってきました!
【ランチ】Pranzo Upgrade というコースで、
全9品あります。
・「A5サーロインのスピエディーノ」
十勝のA5サーロインを使用しているそうです。
トリュフの香りもして、サローネに来た!
と思える非常に美味しい一品です。
・「古代小麦のインサラータ 北寄貝」
オレガノとハマグリ出汁の爽やかな泡や
ホッキ貝、ムール貝、茴香がアクセントで、
古代小麦やイタリアンパセリで味をまとめ、
コクのある羊のリコッタチーズと共に頂きます。
・「海老とレンズ豆のズッパ」
ベースはエビやレンズ豆の濃厚なスープで、
コテキーノというイタリアの大きな豚肉ソーセージ
をフリット状にもしているスープです。
・「パッパルデッレ 鴨肉のラグー」
華やかな風味とほろ苦さがあるグアテマラ産の
エスプレッソパウダーを使用し、鴨肉の旨みを
引き出しながら、幅広いリボン状のパスタで
絡めて頂く美味しい料理でした。
・「蝦夷鹿のロースト レンズ豆と芽キャベツ」
北海道産の蝦夷鹿を使用し、またそのダシを
グリーンペッパーのスパイシーな風味と混ぜ、
レンズ豆を炊いたものをピューレソースに
していて、美味しかったです。
・「スパゲッティ ポモドーロ」
(ボリュームは下記の量から選べます)
(20g / 40g / 60g / 80g / 100g)
今月からは上限が決まって、100gまでの中で
選ぶ形になりました。コース全体の量を考えれば
60gでもかなり一杯になると思いますので、
特に関係ないかもしれません。
トマトと香味野菜が病みつきになる味で、
毎月、食べても飽きない美味しいパスタです。
・「トンカ豆のジェラートとルッコラ」
ルッコラセルバチコという野菜のピューレと
塩漬けした桜の花びらとトンカ豆のジェラート
が相性が良く、マッチしてました!
・「クロスタータ ディメーラ」
サクサク食感のタルトと青森県産のりんごの
旨みが特徴的なリンゴタルトです。
ゴルゴンゾーラとマスカルポーネを混ぜた
濃厚なジェラートと共に頂きます。
僕はゴルゴンゾーラが好きなので、特にそれを
デザートで食べれたのは嬉しかったです。
・「食後のカフェ」
+「ノンアルコールワイン」
やはり先月同様で、最高級のイタリアンランチで、
非常に美味しかったですし、レストランとしての
全体的な観点から見ても毎週でも行きたいです。
また来月のメニューも楽しみです!
2025/03/07 更新
2025/01 訪問
最高級イタリアンランチはサローネ!
初めてサローネに伺いました!
コースは「Pranzo」で、それにプラスで世界一を獲った
「ペンネ アル ゴルゴンゾーラ」も頂きました!
コースの料理の流れは以下の通りです↓
・「A5サーロインのスピエディーノ」
一口で食べる料理です。
口の中にお肉と黒トリュフの香りが広がり、
今までに味わったことのない体験ができます!
・「サーモンのマリナート タルティーボ 林檎」
サーモンが美味しいのはもちろんのこと、
りんごやヘーゼルナッツもアクセントになっていて、
非常に美味しいです!
・「ペンネ アル ゴルゴンゾーラ」
バリラ社主催のPWC2019パリ大会にて、世界一に
輝いたパスタです。ペンネゴルゴンゾーラの味わいの
構成(ゴルゴンゾーラ、黒胡椒、ハチミツ)をベース
としながらも、日本の香りを表現しています。
本来、ペンネアルゴルゴンゾーラは黒胡椒を使うそう
ですが、大阪で作られている“やまつ辻田”という
キレのある香りが特徴的な粉山椒を使っているそう
です。さらに、ソースにはゴルゴンゾーラのチーズ
とドルチェの部分を使って、佐賀県の日本酒と共に、
ゴルゴンゾーラの旨みを引き出している一品でした。
世界一の理由も分かる、美味しいパスタでした!
・「ズッパアッラ ヴァルペリネンツ」
サローネではスープとして提供されますが、実は
北イタリアでは玉ねぎやキャベツなどとグラタン風
に使う料理です。旨みのアクセントに、鶏の出汁と
練り込んだパン粉を、そして香り付けにシナモンが
あります。上にはちりめんキャベツをソテーしたもの
や、フォンティーナチーズもあります。
僕にとっては新感覚で美味しかったです!
・「全粒粉のタリオリーニ 兎と胡桃」
まず全粒粉のパスタというのは珍しいと思いますし、
加えて兎が入ったパスタも中々無いのではないかと
思います。くるみが入っていて、それもアクセントに
なりながらも、比較的軽めに食べられるパスタです。
パスタも奥深いなと考えさせられる一品でした!
・「豚肩のローストトピナンブールとカルチョーフィ」
なんと言っても肩ロースが柔らかくて、ソースとも
合っていて、非常に美味しかったです!
カルチョーフィーと一緒に食べるのもより美味しさが
引き出ち、美味しかったです!
~お好きな量で~
・「スパゲッティ ポモドーロ」
ボリュームは20g~お好みの量を※10g単位で選択
することができ、これまでのコースの量などをもとに
各自で選択することが出来るようになっています。
一見するとトマトソースのナポリタンという印象を
持つと思いますし、勿論その要素はあるのですが、
香味野菜を8時間じっくり炒めてできたパスタソース
なので、この“ポモドーロ”も他では食べることが
出来ないパスタだと思います!
・「茴香のインサラータ」
フロマージュブランと呼ばれる、濃厚なジェラート
で、りんごやオレンジカンディードも入っています。
・「ティラミス イベルノ 2025」
普通のティラミスを想像していたために、料理が
運ばれてきた瞬間から驚きました。マスカルポーネの
ムースと黒ビールのジェラートが特に印象的ですが、
あのホロホロと崩れていく感じというか、通常の
ティラミスとは異なる点が流石だな、と感じます。
・「小菓子と食後のカフェ」
小菓子3種とコーヒーを頂きました。
コースの最初から最後まで、全て美味しくて、そして
満足して頂けました!
今回のコースは[1月]仕様なので、[2月]のコースも
楽しみに伺いたいと考えています!
2025/02/15 更新
2026/1にはランチで伺いました!
いつもディナーで伺っているので久しぶりの
ランチです。ディナーとの違いというと品数が
少なくなるというのがありますが、メリットとして
サクサクでオリーブオイルたっぷりのフォッカチャ
が食べられるという点もあります!
他にもポモドーロが自分の好きなボリュームで
オーダーできるので、初めての方も安心のコース
になってます。
①A5サーロインのスピエディーノ
ランチも共通のスペシャリテです。
島原和牛を使い、中には白トリュフ香る
メークインが詰まっています。
②タカエビ 聖護院蕪 うま藻
エビとカブを組み合わせた一品です。
カブについては、ピューレにしたソースと
薄くスライスしたものの2種類を使い、
エビは細かく刻んだ後にタルタルとしてマリネ
したものを合わせていました。
さらにアクセントとして海藻の一種であるうま藻
がかかっていました。一口食べた瞬間から、
旨みが爆発するような、味わい深い一品でした。
タカエビは以前からいただいていますが、今回の
組み合わせも素晴らしく、美味しかったです。
③クッキアイオ ビゴール豚 洋梨
スプーンのお料理で、一口で食べる仕様になって
います。今月はフォアグラの滑らかなセミフレッド
とフランスのビゴール豚、さらにブラックペッパー
やハーブのタイム、洋梨のピューレがメインに
なっていました。なんといってもフォアグラの
香りが口中にふわっ、として豚の旨みや食感と
相まって非常に美味しかったです。
④パッパルデッレ 安芸高田鹿 ヴィンサント
ローズマリーを練り込んだパッパルデッレという
手打ちのパスタを使った一品です。今回は鹿肉の
ラグーソースとワイルドペッパーという味や旨み
が強めのペッパーをパウダー状にしたものを合わせ、
さらに赤牛のパルミジャーノがたっぷりとかかって
いました。ヴィンサントで煮込んだ鹿ラグーの
濃厚で、しっかりとした味付けと、ペッパーや
パルミジャーノとの相性も抜群で、大満足な
パスタでした!
⑤金華豚 肩ロース ビーツ カカオ
ブランド豚である、金華豚の肩ロースを使った
一品です。付け合わせにはビーツを使っていて、
じっくりとローストされているものでした。
メニューを最初に読んだ時は、てっきりビーツの
酸味が効いたソース仕立てになっているのかなと
思いましたが、ソースはチョコレートのソース
でした。チョコの風味やほのかな甘みやコクを
感じられるようになっており、新感覚の豚料理
でした!
⑥ポモドーロ
先述したポモドーロです。トマトベースですが、
香味野菜からの味が出ていることもあり、
コクを感じられる他のトマトパスタとは一味
違う、サローネのスペシャリテです。
ランチでは100gまでの中で自分の好みの量で
お願いすることができます。
今回は100gにしてもらいました。
やっぱり美味しかったです!
⑦”善兵衛農園”向山温州 熟成本みりん ピスタチオ
和歌山県のみかんを使ったデザートでした。
下にはスープ仕立てで、そして果実も楽しめる
ように実もそのまま添えてありました。
さらにピスタチオの濃厚なジェラート、クッキー
生クリームを泡立てたシャンティ、他には透明な
日本酒を使ったジュレも合わせてありました。
先月の横浜のドルチェも印象的でしたが、今月も
僕も大好きな、善兵衛農園のみかんを使った
素晴らしい一品で、美味しかったです!
⑧お茶菓子 カフェ
今月からお茶菓子がリニューアルされました!
3種の小菓子とハーブティーをいただきました。
《最後にひとこと》
ランチは横浜独自のフォッカチャが食べられる
というのもありまして、そういう意味でも楽しみに
していました。
今後もランチでも伺います!