smilectionさんのマイ★ベストレストラン 2011

2010年の年末、
ちょっと小旅行してきました。

最初の行き先は、
長野。
目的は、
長野のハンバーガー。

長野1軒目。
「ザバルーンマーケット」

アボカドバーガー
¥950

パティは肉がギュッと凝縮されていて
歯ごたえがたまらない。
味付けはしょっぱめ。
しょっぱ過ぎると感じる人もいるかもですが
個人的にはしょっぱいの大歓迎なので
好みど真ん中でした。
肉がおいしい。
歯ごたえと味付けとで
ガツンとくる美味しさです。

また、
パティのインパクトを中和するように
非常にクリーミーなアボカド。

バンズも細かいゴマがふりかかり
ほどいい感じです。

問題は、レタス。
具の最下層に敷かれるレタスは
見た目にも明らかに鮮度のない
白っちゃけた根もと付近の残骸みたいなレタスが
はさまれてました。

見た目的にも食べた感じとしても
非常にもったいない。
青々しいレタスにするだけで
完璧なハンバーガーになる気がするけども。

ドリンクは
自家製ジンジャーエール。
確か¥400。

ハンバーガーには
サイドディッシュ（スープとサラダ）が付きます。
サラダのドレッシング少なっ

ともかく、
雑貨の販売スペースもあるお洒落な雰囲気のカフェで
おいしいハンバーガーいただきました。

まだまだ長野ハンバーガー。

2010年の年末、
ちょっと小旅行してきました。

最初の行き先は、
長野。
目的は、
長野のハンバーガー。

長野2軒目。
「Googie'sCafe（グーギーズカフェ）」

信州WASABIバーガー
¥1550＋セット¥350＝¥1900

信州黒毛和牛100％パティ。

なんといっても
パティの肉肉しさがスゴい。
つなぎを使っていないらしいですが
まさにそんな感じで、
粗〜く挽いた肉を
ギュ〜ッと握ってかためたような
歯ごたえというか弾力というか
とにかく食べごたえ抜群。
さすが信州黒毛和牛、
うまい。
肉がうまい。

そのパティにちょこんと乗るあらぎりわさびが
強烈なパティとの相性◎。

他にもバンズとか野菜とか
パティ同様いろいろこだわりがあるらしいですけど

特に印象にないです。
野菜は地元産を謳うわりには
フレッシュさに欠けてたかな。

まあそんなのどうでもいいくらい
"肉"なハンバーガーでした。

セットにポテトが付いてくるんですが
このポテトがしょっぱい。

塩ふりすぎ。
しょっぱい好きの僕がしょっぱいんだから
みんなにとってはしょっぱ過ぎるだろうね。

でも、接客は女の子もニヒル（古っ）なおじさんも
感じが良かったです。
近くにあったら通いたいわー。
通えないのにポイントカード作っちゃったよ。

新潟135<<作成日時：2011/09/2409:49
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「とんかつとんき」


ロースカツ定食
¥1380

見たことないような素朴なルックスの衣。
食感もサクッというよりは
ややしっとりな感じでしょうか。

分厚いロースのカツは、赤身ももちろんですが
脂身がまあおいしい。
絶妙なぷるぷる加減が
たまらんのです。

キャベツとご飯はおかわり自由。
そしてお味噌汁も
1杯まではおかわりできます。
ベーコンの入ったお味噌汁
おかわりしました。


このお店、カツがおいしいだけでなく
接客がとてもさりげなく
それでいて素晴らしい。

おかわり用のキャベツを持ってきてくれる間合いといい、
（欲しいときにスッと来てくれて、もう要らないというときには来ない）
お茶をくんでくれるタイミングといい、
（ちょうどグイッとお茶を飲みたいタイミングで）
爪楊枝入れのフタをさりげなくサッと取る感じといい、
（食事の終わりそうなタイミングで。急かされる感じはない）
もう感嘆でした。


誰から見ても人の良さそうなご夫婦？が
営まれているこのお店。

誰かに紹介したいお店です。

河口湖の湖畔にある旅館
「一富士荘」

夕食でいただいたのが
甲州牛カルビ。

焼き肉だかすき焼きだか
その中間みたいな料理。

やらかっ
やらかいわ・・・
グツグツ煮てもやらかいわ〜

おいしかったです。

ってか
みそ汁やらナスの漬け物やら
他のおかずもおいしかったんですけど

中でも赤身の刺身が
マジとろけてうまかった。

赤身であんなにとろけるなんて。
とろけるわ・・・

朝食もついて
1泊6500円。
部屋やお風呂も
普通にきれいだし。
破格です。
女将さんの人当たり、接客も
好印象。

良いひとときを味わうことができました。

新潟118<<作成日時：2011/08/0600:40
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「多良富久食堂」


チャーシューメン
¥700

壁に掛かったメニューで
先頭に掲げられてたのが
チャーシューメン。ラーメンより先に
チャーシューメン。
このお店の推しメンなんでしょうか。


オーソドックスな麺とスープですが
やや縮れた茹ですぎてない感じが
僕は好きです。

メンマにちょっと辛みのあるネギ、
そして主役のチャーシュー。

このチャーシューがうまー。
ほろりとほぐれる柔らかさはもちろんだけど
その味のしみ具合が絶妙にして最高。
好きとしか言いようがない。

チャーシューメンだから6、7枚？は入ってるんだけど
もっともっと食べたい。
このチャーシューを食べ続けていたい。
このチャーシューを口に運び続けていたい。
そして、
口の中も体の中までも
息もできないくらいこのチャーシューでいっぱいになり
生涯を終えるんだ。
幸せな人生だったと。

新潟84<<作成日時：2011/02/0609:36
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「中華カトウ」

朝7時から営業し、
いわゆる"朝ラー"をやってるお店。
腰の低い厨房のおじちゃんと
明るい接客で迎え入れるおばちゃん。


中華そば450円
中華そば大550円
チャーシュー麺550円
チャーシュー麺大650円

チャーシュー麺を注文しました。


スープは
朝でも気にせず食べれるあっさりスープ。
薄口だがしっかり醤油味を感じられる。

具は
チャーシュー、
メンマ、
絹さや、
そしてタマネギのみじん切り。

チャーシューは
脂少な目しっかり歯ごたえ。
醤油の味がちゃんとしました。

タマネギのみじん切りは
タマネギの辛みと甘みが混在してて
良いアクセントでした。

そしてなにより
麺。平打ち麺。
ぷるぷるしたやらかい麺が
優しく喉にちゅるりと吸い込まれる。
ちょっと違うがにゅうめんのような。
おいしい。
かなり好きな麺です。


朝ラー。
アリですね。

新潟95<<作成日時：2011/03/2718:54
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「RA-MENわか家」

桜島（ニンニク醤油）
小盛りバージョン
¥990

「小盛りです」と言われ運ばれてきた桜島ラーメンは
どう見ても通常の大盛り以上。

小盛りにして本当に良かった。


・ずしりと重いぶっとい麺
・もやしとニラの炒めたやつ
・に絡みつく背脂
・大量の小口ネギ
・味のしみたメンマもいっぱい
・どろっと半熟たまご
・そして、数枚のチャーシューと3、4個の角煮

チャーシュー好き、そして
大の角煮好きの僕としては
肉まみれのヴィジュアルだけでアガりまくりです。

っていうか、
どこから手をつけたら・・・小盛りなのに・・・
と思っていると
取り分け用のお皿を持ってきてくれました。
というより、
必要不可欠です、取り皿。


スープはニンニク醤油。
なかなかのニンニクの効きっぷりでした。
デートなんかじゃ厳しい効きっぷり。

ただ、このボリューミーなラーメンを完食できたのは
このキレのあるニンニク醤油スープのおかげだと思います。
まったりしたスープだったら
背脂やらチャーシューやら角煮やらの脂に
やられていたでしょう。
脂分を切り裂くような
スキッとしたスープでした。
おいしかった。


で、肉ですが
多いだけでなくおいしかった。
チャーシューは
ほどよい柔らかさでおいしい。
角煮も
ホロホロしてないしっかりした噛みごたえが
「俺、肉食ってる」感を加速させます。

大変満足しました。

GWに、行ってきました
ハンバーガーの旅。
目的は1つ。
ハンバーガーをひたすら食べること。


愛知県の次に向かったのは
静岡県。

ハンバーガー旅7軒目は
「セルコバーガー」
本業は工務店をしているという
不思議なハンバーガー屋さん。


アボカドマヨネーズバーガー
¥400
オレンジジュース
¥250

厨房には老夫婦２人、
接客は若い男性。
厨房の人に「たけし」って呼ばれてたから
たぶん接客してる人はたけしさんで
たぶん息子さん。
家族経営なんでしょうか。
お店の中なのに下の名前で呼んじゃう感じ、
アットホーム。

その息子さん、っていうかたけしさん
すごく腰が低く柔らかく、
人当たりのいい接客をしていました。
たけし、立派に育ったな。（失礼）


で、肝心のハンバーガーですが
からしマヨネーズ？がたっぷり入っています。
アボカドとマヨネーズの相性は
やっぱ良すぎです。
しかもからしマヨネーズってとこが
ピリッと適度に刺激的でいい。

野菜のフレッシュさも存分。
小ぶりなサイズで
ペロリと1つ平らげられるのも、いい。
かなりツボなハンバーガーでした。


サザンのオルゴール曲がBGMで流れる
静かな店内で、
おいしいハンバーガーをいただきました。

新潟137<<作成日時：2011/10/0210:06
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「らぁめん優雅」

背脂坦々麺
チャーシュー
¥880


坦々麺と背脂の組み合わせは初めて。
どんなもんかと思いましたが
背脂感はあまりなかったかな。

坦々麺のスープは
辛すぎずまろやか。
僕は辛いものを食べて汗をかくと
すぐ風邪を引く体質なので、
この辛くなさがちょうどいいです。
坦々麺食べといて
汗かきたくないっていう。
背脂の意味は
この辛さを和らげる
まろやかさにあるのかもしれません。


具はトッピングのチャーシュー、
挽き肉、味玉、チンゲンサイ、メンマなど。

チャーシューはかなりやらかい。
トロトロというよりはホロホロという感じで
かなりイケてました。


値段にしては
ちょっと小ぶりなサイズのラーメンですが、
僕は量を重視しないので
かなり満足しました。
坦々麺が好きだという補正もありますが
美味しかったです。


レジ横にあめがサービスで置いてあったので
「もらっていいですか？」と聞いたら
「どうぞ！」と答えてくれた店員さんの笑顔が
かわうぃ〜ね。

新潟134<<作成日時：2011/09/2309:30
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「しゃがら」

味噌ちゃーしゅーめん
¥880


僕の大好きな
"ちゃーしゅうや武蔵"的な赤みそが乗っています。
赤みそを溶かさなくてもそれなりに辛めのスープ。
赤みそを溶かして飲むと
汗がジワリと出てきます。
味噌の出し殻みたいのがたくさん入ってたのは余計ですが
なかなか僕好みのスープです。

麺は結構太めの
ツルツルストレート麺。

そしてちゃーしゅー。
器からドワッとはみ出るちゃーしゅーたちは
柔らかさといい厚みといい味付けといい
かなりいい感じです。
細かい説明はできません。
かなりいい感じです。
たまらなくおいしい。

大盛りが＋10円、特盛りが＋20円でできるらしく
大食漢にはリーズナブルなのではないでしょうか。
大食漢ではないので恩恵にあずかってはないですけど。


店員さんがギャルっぽい女性でした。
しゃがらの2号店「しゃがら肉バカ」の店員さんも
確かギャルっぽい女性でした。
どちらの店員さんも
ハキハキしていて好感持てました。