_smooth_さんのマイ★ベストレストラン 2012

（'14/03/19）
　約２年ぶりの再訪。ロバートとともにランチ。

　メインは、２年前と同じく、「和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」。
　相変わらずの濃厚さ、柔らかさ。さすがです。

　今日のアミューズは、
　　・プチシュー（ホワイトアスパラガスのムースとフランポワーズのソース）
　　　　手が込んでます。さっぱりした部分と、濃厚で甘いソースの部分のコントラストがいい。

　また、今日は前菜でこれをチョイス
　　・トーション仕立てとマリネのフォワグラ フリュイセック添え
　　　　これも、手が込んでます。
　　　　フォアグラのねっとり感が最高。あと、なぜ、こんなにパンが柔らかいの？びっくり。

　今日は、デザートはこれをチョイス。
　　・フォレノワールキャラメリゼしたビールとチェリーのソース
　　　　これもソースが濃厚。今日は、濃厚づくしだ。
　　　　で、なんかフルーティーがいっぱいのってるぞ
　　　　おっさんが食べるもので無い気もしたが、まあ、いいではないか

　今日の料理を食べて思ったのは、この店の料理って基本的に女性向きだなと。
　いや、男が食べちゃいけないっていうんじゃなくて、女性受けがいいだろなと。

　で、コスパもいいと思います。

　ところで、ロバート、前菜でアスパラのリゾットを食べて、ご飯が固いっていうから、
　ちょっと食べてみたら、ちょうどいい固さじゃない。
　雑炊みたいのがいいって、あんた、フレンチもイタリアンも食べる資格なしだよ！（笑）

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（'12/06/07）
　ビジネスパートナーと、適当に、たまたま入った店がこのミシュラン二つ星の店（笑）

　こういう店に入るつもりではなかったのですが、とりあえず、一番安い3,500円（税抜）のランチを注文することに。

　仕事の話をしていたので、写真は撮れませんでしたが、次のものを食べたみたいです。

　　・グジェール　　（チーズの香りのする小さなパン）

　　・ホタテ貝のマリネ
　　　　　なんだか、食べたことのない食感でした。

　　・3種類のパン（ミニバゲット、フォカッチャ、胡桃パン）
　　　　　フォカッチャの塩味が印象的でした。

　　・玉葱の冷たいスープ　＆　玉ネギのタルト
　　　　　スープがおいしかったです。

　　・和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
　　　　　これ、最高！　柔らかすぎのおいしいお肉。

　　・ビターチョコレートのタルト＆アイス
　　　　　大人のチョコレート

　　・マカロンとカヌレ
　　　　　カヌレがうまかった・・・

　　・コーヒー

　仕事の話をしていたので、あんまり食べることに集中出来ませんでしたが、
　素晴らしすぎるランチには違いありませんでした。

　数ヶ月前にポンパレで購入したコースを食べに行きました。
　＠5,000円　×　２名　＝10,000円というコースで、
　料理メニュー（写真参照）のなかから６品選び、あと前菜とデザートがつきます。

　場所は、汐留シティーセンターの４１階。
　銀座の街とその向こうにスカイツリーが見えます。

　乾杯ドリンクのあと、６品を注文。
　選んだのは以下のとおり。
　　・アワビのＸＯ炒め
　　　　アワビは火を通して食べるのに限る（生はおいしくない・・・）と思っているのですが、
　　　　そんなことを通り越して、こんなにおいしいアワビは初めてだというくらい、
　　　　アワビの味とXOの絡みが絶妙でした。

　　・北京ダック
　　　　これも、おいしかったです。いかにもプロという感じ。

　　・もんこイカのスパイシーパン粉揚げ
　　　　もしかしてイカリングでも出てくるのでは？と思ったのですが、
　　　　やはり、そんな大衆的な料理ではありませんでした。
　　　　イカ自体の素材がよく、これもスパイスと絶妙のマッチングとなっております。　　　　
　
　　・伊勢海老のチリソース煮
　　　　上記３品は、おいしいけど、量が心持ち少ない感じがしました。
　　　　だけど、それは、この海老のチリソースで挽回。
　　　　割とボリュームがあり、食べ応えあり。
　　　　これも、こんなおいしいエビチリは初めてだというくらいおいしかったです。
　　　　素材もいい。

　　・和牛のオイスター炒め
　　　　これも、また変わった味付けというか食感で、一度牛を揚げているのか、
　　　　牛自体の食感が違うんです。なんか、軽い。
　　　　薄切りゴボウを揚げたものが、上に乗っかってあり、この風味もよかった。
　
　　・濃厚坦々麺
　　　　うん、おいしかったです。
　　　　濃いんだけど、マイルド。色も白いです。

　最初の方の料理は、おいしいんだけど、ボリューム感に欠ける感があり、
　やっぱ場所代だよな・・・とか、所詮ポンパレだし・・・などという思いがよぎりましたが、
　最後まで食べると適量でした。

　ドリンクはポンパレとは別で、赤ワインを一本飲みましたが、
　これも、しっかりとした感じで、やや重めの味でよかったです。

　トータルでは、19,000円（２人）ほどでしたが価格に見合った食事がとれたと思います。

　ここの料理は、中華と言えば中華なのですが、
　ヌーベルシノワとでも言うのでしょうか？　フレンチのコース料理みたいですね。


　

　尾道での宿泊先、老舗の旅館。
　部屋に案内されてびっくり。この料金でこんなに広い部屋！　
　全部で30畳くらいあったのでは？

　夜の部屋食も、とても良かったです。

　一番、よかったのが飯蒸し。
　初めて食べたのですが、一口たべて「何？このうまさ！」
　餅米のなかに、お肉。上に乗っかってるネギもうまい。

　次に、めばるの煮付け。
　薄味なのに、しっかりした味付け！
　今まで食べた煮魚で、一番おいしい味付けでした。

　お造りもよかったです（写真を取り忘れ）。

　それと、なんだかよく分からないですが、
　エビの天ぷらの、エビも超うまでした。
　
　で、デザートのイチゴまで、味が濃厚。
　いいイチゴでした。

　他のレビュアーが書かれているとおり、朝食は割と平凡でしたが、
　夜の部屋食は、すごく良かったです。

　料理のみならず、部屋も、風呂も、サービスも、本当にいい宿。
　尾道で泊まるなら、西山で決まりです。
　

　前々から一度行かなければと思っていた店。

　木場のこの辺りは、なぜか人気店ばかり。不思議な地帯。

　さて、スタンダードなコースをオーダーしたわけですが、
　前菜は私が白子、妻がいわし。
　メインは私がチキンで、妻が羊。
　あとはオプションで、カキ、オニオンスープ。
　ドルチェは、私がリンゴのタルト、妻がチョコレートブラウニー。
　ワインは、重めの赤のボトルを入れました。

　チキンが・・・すごいね。お肉もりもり。おなかいっぱい。
　ここは、他の人の書き込みでもありましたが、もの凄くCPが高い。

　で、お味もよろしいです。こりぇ、人気店になりますわな。

　まあ、狭い店に、突っ込んでる感はあるけど、ビストロって感じですね。

　とても、満足。

（'13/12/14　再訪）
　１年２か月ぶりの再訪。

　この間（特に年末年始ごろだったかな？）、営業が難しかったようで。
　でも、いつの間にか通常営業に戻ってましたね。

　どういう事情で営業できなくなっていたのか分からなかったので、
　料理のレベルがどうなっているのか心配でしたが、結論としては、基本的には以前のkirakuのまんまでした。

　ただ、コースの構成・内容・料金が変わってましたね。
　
　以前は2,800円のコース（前菜３種、１品目、２品目（メイン）、ドリンク＆パン）がありましたが、
　今日は、2,500円のコース（アミューズ、前菜、メイン、ドリンク＆パン）で、
　金額が安くなった分、内容もライトな内容に変わってました。

　今日頂いたお料理も悪くなかったのですが、やはり個人的には、前回の構成・内容の方がよかったです。

　今日頂いた内容は次のとおり。

　・アミューズ
　　　鶏肉のあえ物と人参のサラダでしたが、この鶏肉が温かったのは良かった。
　　　単なるお通しではありません。全く手を抜いていない。

　・前菜
　　　私の分が「田舎風お肉のパテ」、
　　　妻の分が「フォアグラ＆プラムのテリーヌ」（＋630円）をシェア。
　　　普通においしかったですが、やっぱ、フォアグラは昨年食べたソテーの方がよかったです。
　　　ま、 これは私の好みです。

　・メイン
　　　私の分が「牛ハラミのステーキ　シブレトソース」、
　　　妻の分が「霧島ポークのソテー　有馬山椒バターソース」をシェア。
　　　これらをオーダーしたとき、昨年チョイスした、牛バラのワイン煮込みと子羊のポアレ
　　　と比べるとちょっと劣るかなと思いましたが、
　　　なんのなんの、実際食べてみると、両方とも満足できるおいしさでした。

　　　今日は、鴨肉の料理が２品出てたので、それも食べたかったのですが、
　　　昨日、鴨を食べたところだったので、鴨は今度楽しみたいと思います。

　・デザート（別注）
　　　自家製アイスクリーム３種盛り合わせ、アールグレイ風味のクリームブリュレ。
　　　両方ともよし。特に、アールグレイの香り、なかなか良かったです。

　あとは、パンを何度もおかわり。ここのパン、大好きです。
　そして、食後のコーヒーもおいしい。ここのコーヒーも大好き。
　飲み放題（1,500円）のワインは、赤、白、ロゼ、全９種だったかな？すべて頂きました。満足。

　もしかしたら、総合４．０の評価はやや高めかもしれませんが、
　でも、CPの良さ、随所に感じる手抜きの無さを考慮すると４．０にしたくなる。
　（ちなみに、他の葛西フレンチの私の評価、アーシュエムが３．７、キャトルセゾンが３．６）

　やっぱり、私にとっては、うまいうまい、葛西にkirakuあり！、なんですよ。

　来年は久しぶりにおせちも頼んでみようか。

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（'12/10/21）
数年前に昼に１度行ったきりのビストロ。

　店名が「わいん食堂」となって随分立ちましたが、
　今日は店名が変更してから初の入店。夜の入店です。

　メニューを見ると、アラカルトのほかに、2,800円のコースが。
　前菜、２品目のチョイス、メインのチョイス、デザートのチョイス、コーヒー付きで2,800円。
　ただし、チョイスする料理によっては、別途＋400円などのものがあり。

　ワイン飲み放題（1,500円）をつけて、妻とそれぞれ別々の料理をチョイスしてオーダーしました。

　出てきた食べた料理は以下の通り。

　・前菜３品（キッシュ、レバパテ、たこ・ホタテのマリネ）

　・２品目 私　エスカルゴの香草バタークリーム煮
　　　　　　 妻 フォアグラのソテー ハニーウ゛ィネガー

　・メイン　 私　牛バラ赤ワイン煮込み ブルギニヨン
　　　　　　 妻　子羊のポアレ プロウ゛ァンス風

　・デザート　　私　ピスタチオ風味のクリームブリュレ
　　　　　　　　　妻　モンブラン&チョコレートアイス

　・コーヒー、バケット

　はっきり言って、全部おいしかったです。言うこと無し。

　特においしかったのは何だろう？　いや、やはり、全部おいしかった。
　全部というのは、バケットもおいしかったし、最後のコーヒーまでおいしかったのです。
　バケットは５回もおかわりしました・・・

　ワイン・バーも、いろんな種類のものがあって、水みたいにうすい白ワインや、ラズベリー味の赤ワイン、
　いろんなワインを楽しめました。

　ここは、間違いなく葛西の良店。
　駅近、安い、うまい。店の雰囲気もよし。
　言うことなしです。葛西にkirakuあり！


　

　三重県と滋賀県の県境で、石榑峠というところがあり、
　そこに去年、全長４キロ以上のトンネルが開通しました。

　そのトンネルを通って、三重県から滋賀県に入り、しばらく進むと、
　このイワナの養魚場があります。
　ここから、もう少し進むと紅葉の名所・永源寺がありますが、
　基本的に、この養魚場の周りは何もありません。

　滋賀方面からだと、永源寺まで来る人は結構いますし、
　滋賀県民なら一度は来るのでしょうが、
　このイワナの養魚場は、滋賀県民でも知っている人は多くありません。

　ここは、ちょっとした秘境ですね。

　私は、１２年ほど前に、一度、知人に連れてきてもらい、
　その後も何回か来ていますが、
　今回は、一度通ってみたかった石榑トンネル経由で来てみました。

　イワナの懐石は、松・竹・梅の３コースありますが、
　今回は、昼食で、かつ、夕食も早い時間に取らなければならなかったので、
　もっとも、品数の少ない梅（3,000円）のコースにしました。

　内容は、
　　・つき出し
　　　　　イワナの南蛮漬け、イワナの甘露煮、イワナの海苔蒸し（のようなもの）。
　
　　・お造り
　　　　　脂がのってておいしかったです。これが一番よかった。
　　　　　また、今の時期限定のイワナのたまごが食べられました。
　
　　・塩焼き
　　　　　とれたてのイワナ。新鮮そのもの。

　　・唐揚げ
　　　　　イワナの唐揚げ。　軽い！
　　
　　・お食事
　　　　　栗ご飯、味噌汁

　ちなみに、竹コース、松コースはもっとデラックスになりますが、
　この梅コースでも、結構、お腹いっぱいです。

　お腹いっぱいになったし、イワナもおいしかったし、非常に満足度が高い昼食となりました。
　座敷の個室というのもよかったです。

　次に来るときは、思う存分、お酒を飲みながら楽しみたいです。
　　
　　

　グルメな妻が、ひつまぶしは食べたことが無いというので、
　この店に行ってみました。
　私自身は、１２年くらい前に、名古屋で食べたことがあります。

　この店は、名古屋ではなく四日市の店ですが、
　食べログで四日市グルメ・ナンバーワンの店。
　あらかじめ、ランチの予約をして行ったのでありました。

　店の前に着くと、平日の１２時前でしたが、既に客の車が５台ほど駐車されていました。
　店の外観から、地方の名店という感じ。

　入店。
　やはり、先客が結構おりました。

　着席し、メニューを見ると、ひつまぶしは3,750円。
　うなぎの高騰でこんな価格になられておりました。
　あとで、過去の食べログの口コミを見ると、以前は2.350円だったみたいですね。
　2,650円のメニュー写真もありました。だんだん高騰して、現在の価格になったと思われます。

　ひつまぶしをオーダーするとともに、
　肝焼き（900円）とビールをオーダー。

　肝焼きもそれなりに高騰した模様。
　ひつまぶしが来るまで、その肝焼きをつつきながらビールを飲んで待っておりました。

　ここの肝焼きは、他の店で食べてきたのと比べて、柔らかかったですね。

　そして、ひつまぶし登場。
　蓋をあけると、細かく刻まれたうなぎが、ご飯の上にびっしり。

　
　混ぜたあと、まずは、何もかけずに、食べる。
　うん、おいしい。　
　蒸した後に、焼いた感じ、そしてタレの甘さ加減、いい感じです。

　次は、わさびとねぎで。
　これが、めちゃくちゃ、うまかった。
　３つの食べ方のなかで、これが一番よかったです。
　わさびと、ねぎがよく合う。
　わさびは普段、白焼きにつけて食べたますが、ねぎがこんなに合うとは思いませんでした。

　最後に、おだしで。
　うん、これもいい。
　上品な味わいだ。

　総じて、大変満足な食事が出来ました。
　価格が高騰しているのは残念ですが、
　今のこの価格でも、十分食べる値打ちがあると思います。
　
　なお、ご飯は、大盛り＋250円とメニューに書かれてたので、
　デフォルトでは少し少ないのかな？と危惧しましたが、
　なんの、なんの、３つの食べ方を楽しむのに十分な結構な量でした。


　

　紅葉を見るために、このホテルに宿泊。
　ロープウェイに乗って、御在所岳山上まで行ってきましたが、
　１１月２日の昼間で、気温２℃。
　こんなに寒いとは・・・・

　緑と黄と赤のまだらの景色は十分楽しめましたが、
　あんなに寒いとは。
　ホテルの温泉で温まり、夕食をいただきました。

　先付けは、地元の菰野産の大豆料理と、牡蠣と柿の合わせ技の和え物。
　大豆がよかったですね。
　このホテルの料理は、この菰野産の大豆のほか、
　菰野町の名前の由来である「真菰」という野菜がふんだんに使われてました。
　前菜は、その真菰と湯葉麺の創作料理。

　鹿のしぐれ煮は、このホテルの一押しのお土産。
　日本酒によく合います。

　お造りは、まぐろ、かんぱち。そして、湯葉こんにゃく。

　おいしかったのは、甘鯛の蕪蒸し。これも、湯葉が絡んでいました。
　まず、甘鯛自体がおいしく、これをつつむ長芋などとのバランスもよかったです。

　終盤は、サンマと海老のつみれ煮、真菰の茶漬け、イカの蓑揚げなどの天ぷらなどが出てきましたが、
　土瓶蒸しがおいしかったです。　味が濃密な感じがよかったです。

　で、あとおいしかったのが、ごはん。
　伊勢こしひかりとのことでしたが、あんまりおいしいので、３杯くらい食べました。

　総じて。
　そんなに高い価格の宿泊ではなかった割には、結構よかった懐石だったと思います。
　CPよし。

　あと、食事以外では、温泉の湯がすごくよかったです。
　ここちいい温度で、長時間浸かっていられます。

　

　宮島で一泊。
　厳島神社近くのホテルです。

　宮島は初めて行きましたが、引き潮のときは、あの鳥居も神社も水につかっていないんですね。
　初めて知った。

　さて、夜の料理なのですが、そこそこいい値段のするホテルだけあって、料理はおいしかったです
　（部屋は普通、サービスはいまいち）。

　印象深かった料理は、お刺身のなかで、あなごのお刺身。
　また、カキ焼きは、やっぱりおいしかったですね。　
　釜飯の広島産コシヒカリも、つやつやしてうまかったです。
　ワカメのあんがかかった茶碗蒸し、
　あと、たいしゃぶも。

　桜がとてもきれいな宮島で、いい食事が出来ました。
　

奈良観光をした夜に宿泊したホテル。
奈良市内からは結構離れた山の中にあります。

ホテルでお風呂に入ったあと食べたのは、義経鍋という料理。

鍋の真ん中では水炊きを、
その周辺の鉄板では焼き肉を楽しむという欲張りな鍋＆鉄板焼き。

そして、この焼き肉は、牛、豚、鴨、鶏、うずらの５種類の肉を楽しむという、超・超欲張りな焼き肉。
これを、給仕の人に焼いてもらいながら頂きました。

こんな食べ方があったのか、
そして、こんな鍋があったのか・・・
驚きです。

肉はおいしいし、量も十分だし、いろいろ食べられて楽しいし、非常に満足した食事となりました。
おなかもいっぱい。

日本酒もぐびぐび飲んで、気持ちよ～く寝ることが出来ました。


さて、このホテル、山のなかにある結構古いホテルで明治８年創業とのこと。
設備は古いのですが、従業員の方の接客は一流ホテル以上かもしれません。非常にきめ細か。

一番多い客は、修学旅行生とのことですが、そういう雰囲気があります。
お風呂も大きい。
そういや、自分も学生の頃に修学旅行で泊まったホテルはこういう雰囲気だったなと思い起こせるようなホテルでした。
とてもいいホテル。

ちょっと遠いですが、この義経鍋を楽しみに来るだけでも値打ちがあると思います。