3回
2020/04 訪問
アーシュエムのお味を自宅で
自宅近くのビストロ、アーシュエムでテイクアウトをやっていましたので、しばらく集中的に利用しました。
アーシュエムの利用自体は、7年ぶりくらいかな。
結構、コスパのいい気軽なビストロ。
一日一品、おうちの晩ご飯のお料理に追加していただきました。
いただいたお料理は次のとおり。
<カスレ>
豚肉と金時豆を煮込んだお料理。
南仏のお料理ですが、本来は白いんげんを使うと思います。
この金時豆のアレンジ、肉との相性もよく、ばっちり。
お肉使いがプロを感じました。
<トリッパ>
お野菜の量が結構あり、一方、お肉はやや少なめ。
さっぱりとしたお味。
<地鶏の赤ワイン煮>
鶏の赤ワイン煮は初めてかも知れない。
こちらのお料理もお野菜いっぱい。
<地鶏のストロガノフ>
バターライス付きで、クリームソースとの相性がいい。
このクリームのよさにつきますね。
鶏もごろごろ。これが一番おいしかった。
どれも、ビストロらしい、家庭料理って感じでなかなかよかったですよ。
2020/04/30 更新
2013/05 訪問
葛西のリーズナブルでうれしいビストロ
('13/05/04 再訪)
久しぶりの入店。
今日のコース内容は、
・マグロ、やりイカの詰めものなど
・うに&アボガド フラン
・紅マス ケッパー
・三元豚のソテー
・バナナのクラフティ
コンパクトだけど、フルコースで4,500円。安い。
どれもこれも丁寧に作られており、おいしかったです。
特に、うにのフランは、前回もいただきましたが、最高。
普段使い(と言っても、私はずいぶん久しぶりですが)できる近所のうれしいビストロ。
そんな店です。
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('11/09/14)
5千円までくらいのコースを一度頂いたことがありますが、
ここは本当にうれしい店です。
なぜうれしいか。
①近所にある
②安い、リーズナブル
③おいしい
④店員さんが親切
コースには肉と魚が両方ありましたが、ちゃっとしたフレンチでした。
量も適量です。
近くにあるkirakuと比べてもリーズナブルという感じです。
普段使いのフレンチ、そんな言葉がとても似合う店です。
2015/11/27 更新
3連休の初日、本日は近所のビストロ、アーシュ・エムでディナー。
近場のお店を利用したわけですが、お店に伺うのは11年ぶり。
思いっきり食べて飲んで、満足できました。
コース内容は6,000円のコースをベースに、肉料理は豚から羊にチェンジ、加えてアラカルトで鴨もオーダー。
ワインは、白がシャルドネ、赤がカベルネソーヴィニヨン、2本入れました。
なんというか、コスパのいいビストロで、がっつり肉食べて、がっつり飲んだという感じです。
赤も、白も、ちょうど料理の量と合った形で空けられました。
お料理の内容は次の通り。
・豆腐にドライトマト、ゴーヤ、オリーブオイル
・自家製のスモークサーモン
・ズワイガニのババロア+アボガドソース
・鰆のポアレ
・羊のグリル
・鴨のグリル
・デザート
前菜2品までは普通の家庭料理に思えましたが、「ズワイガニのババロア+アボガドソース」でおおっとなって、「鰆のポアレ」でなるほどー。
そして、やっぱり、羊と鴨がよかったね。写真は1人前です。がっつりいけました。がっつり飲んで、がっつり食べて。ここは、こういう感じで今後も使いたい。とてもおいしかった。
鴨は、まったく鴨くさくなく、途中から豚を食べているのかと勘違いするほどスッキリしてました。良質の鴨です。
で、コスパもいい。仕上がりは2人で27,000円弱。
特徴的だったのが、カウンターにお一人で食事をする方が多かったこと。
しかも、結構、年配の方が多かった。
こういう光景、葛西で見たことない。
いずれも常連さんの感じでしたが、長く愛されているお店なんだなぁと実感しました。
また、現在、葛西・西葛西でフレンチ・ビストロのお店は殆どない状況。
ビストロはBistro Aliveがありますが、フレンチレストランという感じではない。
今年初めて行ったア・タントはダイニングバーという感じ。
アーシュエムは、コース料理でメインの肉料理で羊だとか鴨だとか食べられる。そういう店はアーシュエムだけになってしまった。
とりあえず、気軽に羊、鴨が食べたくなったら、この店に行きます。
今後もよろしくお願いします。