soleil_5791さんのマイ★ベストレストラン 2010

普段どうしても会社からの距離、
席に座れるまでの待つ時間から考えて
ランチの時間じゃ行けないお店に、
お盆の閑散としたこの時期だったら
大丈夫だろうと思って、行ってみることにしました。
まずはこちらのお店へ。

地図を見て、栄屋ミルクホールの先だと覚え
行ってみるも、なかなか看板が見当たらなくて不安になりました。
もうすぐ靖国通りにぶつかっちゃうなぁと思った頃、ビルの奥に入口を発見。

狭い間口にある引き戸を開けると、ほぼ満席！
お盆でも待つのか・・・と諦め、待つことにしましたが、
カウンターに1席だけ空いていたので、5分だけ待って席に座れました。

なかなか来れないだろうから、
ヒレ小とロース小の合わせカツ（1,500円）をオーダー。

きゅうりのお漬物が出てきたので、それを食べながら待っていると
程なくして、厨房にいるご主人が合わせカツを出してくれました。

ロースのほうが多く盛られているので、まずはロースを。
見た目の衣の濃い色に反して、お肉の柔らかさと衣の柔らかさが合ってる。
美味しい～♪
いつもは脂が気になる私だけど、全然気にならない。
次にヒレを。
肉に厚みがあって、こちらもジューシーで美味しい～♪
ほっぺたが落ちるってこういうことを言うんでしょうね。

ソースは濃厚ソースやおろしなど
テーブルに置いてあるので、色々試せます。

お味噌汁は、赤味噌のなめこ汁。
ジューシーなお肉を食べた後に頂くと、口の中が和らぎます。

実は神田エリアのとんかつ専門店でとんかつを食べたことがあるのは
大和しかない、とんかつド素人ですが

とんかつがこんなに美味しいモノだとは！

と、とんかつという食に対してイメージが改まりました。
幸せな気分で頂けて、いいランチになりました☆

ちなみにこの日の客層は男性ばかりで、
私が入店してから出るまで女性は私だけでした（笑）

また時間があったら再訪したいな～♪

（2010.10.01再訪）

1年ぶりにマルサンヌへ。

13時頃、入店すると、昨年と大きく違うのはお客さんの人数。
人気が出ている証拠ですね。

前回同様、1,200円のコースで、前菜はお魚、メインはお肉でオーダー。
飲み物は紅茶にしました。

まずはパンと前菜が運ばれてきました。

パンは変わらず、あったかくて美味しい。
前菜はしっかりとした身の小アジが美味しく、
下の何でもないグリーンサラダまでが、
小アジの旨味と一緒に食べると美味しかった。

メインは、名前を忘れてしまいましたが、豚肉のハンバーグ。
厚みがあって、ナイフで切ると、底から肉汁がジュワ～っと出てきました。
ハンバーグはもちろん美味しかったのだけれど、
周りに添えられている野菜のほうがインパクトがありました。
とにかく野菜の味そのものが味わえる、野菜を食べていると実感できる美味しさ。

ボリュームは相変わらず多く、味、量からしたらCPは抜群。

また来年、再訪します。
ごちそうさまでした☆


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(2009.10.01訪問）

以前から気になっていたビストロに、ランチで行ってきました。

場所は神田駅北口から徒歩3分ほど。

店内は気軽なフレンチという雰囲気。
13時を過ぎていたのに、席の8割は埋まっており
先客は全て女性でした。

オーダーしたのは1,200円のコース。
前菜3品とメイン（魚orお肉）2品から選びます。

前菜は魚がよかったので
サンマとじゃが芋のガレットをお願いしたら
もう終わってた・・・・・（泣）

前菜とメインの両方をお肉ってヤダなぁと思ってたら
変わりに、マグロとアボガドのタルタルがあるというので
前菜はそれでお願いしました。

メインはチキンのバロティーヌ（トマトソース）。
飲み物はコーヒーでオーダー。

最初に前菜のマグロとアボガドのタルタルが運ばれてきました。
見た目から美味しそうだとは思ったのですが
食べてみて、マグロのうまみとアボガドのマイルドさが
均等にバランスが取れていて、口の中で広がり美味しかった～。

食べてる間にパンがきたのですが、このパン、温かくて美味しい。
パンは自家製のパンだそうです。
思わずおかわり（無料）をお願いしちゃいました。

前菜を食べ終え、メインのチキンのバロティーヌがきてビックリ！
想像以上に量がありました。
中にはリゾットが巻き込まれていて、トマトソースと
からめて食べてみると、味にハリがついて美味しかった～。
チキンの下にはキャベツやナスなどの野菜がひいてありました。
この野菜も、野菜の甘みが口の中でふわ～っと充満して美味しかったです。

ボリュームがすごくて、満腹。
最後にコーヒーが運ばれてきたのですが
ゆっくり食べ過ぎたせいで、実は時間があまりなく、
コーヒーだけ急いで飲んで、お店をあとにしました。

お店を出てから、幸せを感じられました。
いつまでの神田のいいビストロでいて欲しいです。

神田ランチで、久しぶりに高評価出します。

2日ほど前に、仕事で北口をブラブラと歩き
通ったことのない路地裏を通って、こちらのお店を発見。
まさかこんな狭い路地裏に飲食店があるなんて・・・・。

興味が沸き、早速今日行ってみました。

メニューは、カウンターの横に貼付けてあり、
ご主人がメニューを案内してくれました。

オーダーしたのは地鶏もも焼。

他にも3種類のランチがあり、いずれも1,000円です。

まずはお豆腐と、うになどがのったお皿が運ばれてきました。

うに・・・・・・・
実は、うには好んで食べないのですが
一口、口に含み、美味しさに思わず笑みが。

梅干も一口食べてみて、美味しさに驚きました。
お豆腐も柔らかくて、出汁も絶品！

地鶏もも焼は、もものまま出てきました。
ももだから、当たり前なのですが（笑）
ご主人がお箸で食べづらかったらと、フォークを出してくれました。

フォークで取り、一口食べてみると、味付けの塩が美味しい！
焼かれた皮はパリパリ、お肉はジューシーで本当に美味♪
鶏肉の質がいい証拠ですね。

ひとつひとつがどれも美味しく、とっても満足なランチ。
これで1,000円は、とてもCPがいいです。

食べている間に、ご主人と少しだけお話ししましたが
とても気さくで、人柄の良さが伺えます。
みますやのご主人とも知り合いだそうです。

歩いていてお店を発見したことを言うと、
わざと、こういう立地でお店を出したとの事。
そういえばランチのお客さんも、私がお邪魔した時は
みんな、おひとり様。
ガヤガヤした喧騒は確かに似合わないお店です。
しかもお客さんの年齢層が高いです。
私が食べていた時は、私が一番若かったのではないでしょうか。
だけどそんなお店の雰囲気が居心地良かった。

路地裏にひっそりと佇む美味店、是非また再訪したいと思います☆

（2014.08.25再訪）

約4年ぶりの再訪です。
めためた坊さんのレビューを見て
更に、メディアファクトリーから出ている
「うますぎ！東京カレー」を読んで
キマカリー（950円）が食べたくなりました。

店内に入り、レジでキマカリーをお願いすると
辛いのが好きなら、キマカリーはあまり辛くないわよと
逆パターンの制止(^_^;
いいんです、キマカリーが食べたいのでと言って
オーダーを通してもらいました。

カウンターに行こうとしたら、
とあるテーブルの一角に
「嵐の相葉くんが座ったのはココ」みたいな貼紙が。
まさか、それ目当てで来るお客さんがいるってこと？(;^_^A
いやはや・・・スゴい。

カウンターに座ったら、まずは玉子スープが出てきました。
コク深くて美味しい♪
ホッと一息温まる味ですね。

そしてキマカリーが登場。
キレイな山になっていて、ライスの底は
スープ状のルウが、ライスの上にはキマの挽肉と
生玉葱、カットされたトマトがトッピングされています。

食べてみると、確かに辛さはないものの
スパイスは十分感じられて美味しい。
生玉葱のシャキシャキ感もたまらない♪
この生玉葱がいい役を演じていて、
キマカリーの味を一層引き立てています。
上品なキマカリーを食べて満足☆

また再訪したいと思います(^_^)
ごちそうさまでした☆

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(2010.08.16)

お盆だからこのお店に行こう！第3弾は、
またトライアングルエリアにある、こちらのお店に行ってきました。

営業してるか確認せずに来てしまったので、
オープンの表示を見た時はホッ。

店内に入ると、さすがお盆？！
先客2名のみ。

レジにお兄さんがいて、前払いだと教わり、
インド風ポークカレー（850円）をお願いすると
お兄さんが「辛いですよ」と一言。

辛いのは大丈夫だと言って、席に座ると
最初にスープが運ばれてきました。
見た目で、何のスープかわからず、
飲んでみるけど、やっぱりわからない（笑）
ミネストローネのベースに、
スパイスを沢山入れたようなスープでした。

スープを飲み始めてすぐ、カレーのご登場。

スープ状のルウに、豚肉、ジャガ芋、人参、茄子が入っています。
見た目からして、赤い細かく刻まれた唐辛子がたくさん入っています。
一口食べて・・・・

美味しい～辛い～♪

この辛さですよ！
私が最近求めていたのは！

豚肉はスプーンで簡単に切れるぐらい、
柔らかく煮込まれています。

食べ進めるうちに、唇がちょっとヒリヒリ。
この感覚が好きで、辛いものを求めていたけど、
どこのカレー屋さんも正直そんなに辛くなく、
神田で私の好きな辛さには出会えないかな・・・
と思っていましたが、出会えました♪

辛いルウに入ってる野菜も
よく煮込まれていて甘く、美味しかったです。
カレーを食べ終えて、スープを飲んでみると、
よくわからないスープは、甘く感じました。

会社の近くにあればなぁ～。
また時間のある時に再訪したいと思います。

お盆だからこのお店に行こう！第2弾は、
こちらのイタリアンへ行ってみました。

ものすごく久しぶりのトライアングルエリアです。

私が神田に勤めるようになって、
初めてトライアングルエリアで食したのは、ぼたんでした（仕事で・・・）。
それからやぶそば、まつやなどもよく仕事で行きましたが
プライベートで足を運ぶのは5年ぶりぐらい？本当に久しぶり。

入口近くになって、”やってるの？”と不安になるぐらい
人の出入りがない（笑）
ドアの”OPEN”を確認して中へ入ると、ほぼ満席。

テーブルが片付くのを待ってから座りました。
オーダーしたのは、本日のパスタの
鶏挽き肉とキノコのラグーソースの自家製タリアテッレ（1,050円）。

本日のパスタは、お肉とお魚と2種類あります。

まずはサラダとパンが運ばれてきました。
パンはフランスパンとフォカッチャの2種類。
サラダはシンプルなグリーンサラダにカットされた
トマトとスライスされた大根が盛り付けられていました。

ここまでは可もなく不可もなく。
問題はタリアテッレ。
運ばれてきて、早速頂いてみると・・・・

美味しい～♪

キノコの歯応えも食べていて楽しいし、
ほのかな唐辛子のアクセントもいい。
何より、ラグーソースが美味♪
鶏とは思えないコクがありました。
このソースには平打麺が確かに合います。

あぁ～美味しいなぁ♪
美味しさをかみ締めると、自然に笑顔になりますよね。
今日はまさにそんなランチでした。

見た目ボリュームが少ないかな？と思ったけど、
食べ終えてみると、満腹でした。

食後にストレートのアイスティを頂いて、満足♪

ごちそうさまでした☆
こちらも時間があったら再訪したいお店のひとつとなりました。

～カレーレビューWEEK　②～

(2014.08.14再訪）

お盆真っ只中。
天気が不安定で、傘が手放せない中、行ってきました。
お盆なら、空いてるかなぁ～という狙いで。

移転したビルは、1階に喫茶店フレンドが入っているビルです。
階段を上がって行き、お店のドアを開けると
なんと満席！

ちょうどお客さんが出て行くタイミングだったので
片付けるのを待つだけで済みました（ホッ）
窓際の3名用のテーブルに案内され
Dセットのポークカレーとスープ付き（1,000円）をオーダー。

出てくるのを待っている間、続々とお客さんが入って来ました。
私のテーブルは3席あるので、相席になるかな？と思ったら
相席とはなりませんでした。

どんなに混んでいても、相席にしないのが
お店のポリシーなんでしょうね。
利用する側は、待っちゃうけど、
やっぱり相席だと落ち着かないから、ありがたいです。

スープとポークカレーがほぼ同時に出てきました。

ポークカレーは口に含むと、深いコクがジワ～っと広がります。
前回食べたドライカレーオムレツ乗せも美味しかったけど
ポークカレーも美味しい。
豚肉はじっくりと煮込まれているから、柔らかい。
いつもスパイスを使ったカレーを好んで食べるけど
ルードメールのような洋食屋さんらしい優しい味わいのカレーも
やっぱりいいもんだな♪って思いました。

美味しかった～！とお会計を済ませ、お店の外に出るとウッッ！！(>_<;)
何このニホイ・・・

見ると、芳香剤が置いてありました。
来た時はわからなかったけど、食べた後だと
異様に鼻につくキツいニホイ。

これはお店の問題ではなく、ビルの管理側の問題だと思うのですが
芳香剤を置かないといけないようなビルなのでしょうか？？
飲食店を入れるなら、もうちょっと何らかの
管理の仕方があるだろうに・・・と思ってしまいました。
ルードメールさんは、この芳香剤に何も思わないのかな？

何わともあれ、相変わらず美味しかったです。
ごちそうさまでした♪

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(2010.05.06)

神田の有名店、ルードメールへランチで行ってきました。

ここがオープンしてから
どれだけテレビや雑誌で見たことでしょう・・・。
会社から距離があるので、並ぶのが嫌だったから
後に回していたら、随分年月が経ってしまいました（汗)

13時頃訪問したら、先客4組。
だいぶ落ち着いたのでしょうか。

13:30以降じゃないとオムライスはオーダーできないようなので、
ドライカレーオムレツセット（1,000円)をオーダー。
セットはスープとなっていましたが、この日はサラダとのこと。

待っている間、店内を見てみた印象は・・・・

ちょっとオシャレな食堂

というイメージ。
メディアに取り上げられていたせいで
勝手に店内のイメージが膨らんでいましたが
実際は非常にカジュアルです。

ほどなくして運ばれてきたドライカレー。
どこがドライカレーなのかと聞かれたら、
さっぱりわからないぐらい、見た目は普通のカレー。

まずオムレツの中央から割って・・・・
ふわふわ中身が登場♪
ルウがしっかりとした辛みとコクがあるので、
ふわふわオムレツが、まろやかにしてくれます。
美味しい～♪

サラダを頂いてみると、
サラダとは思えぬ甘酸っぱさ、何となくフルーティー。

ボリュームは普通でしたが、カレーはやはり美味しかった！

帰り際、精算しようとしたら、レトルトを発見。
今度来た時はレトルトも買ってみます。
ごちそうさまでした☆

(2011.09.30再訪）

バースディイブのランチは、今年はダンドロダンドロで♪

いつもはマルサンヌに行っていたのですが
この前、マルサンヌの前を通ったら、当分の間
ランチは休業すると書かれていたので、
CHAILLYと悩んで、ダンドロダンドロにしました。

約1年半ぶりの再訪です。


この日のランチは

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・スパゲッティーニ ツナとたっぷりエリンギ茸のアーリオリオ　950円
・スパゲッティーニ 小柱と鈴ヶ沢茄子のトマトソース 大葉の媚薬　950円
・ペンネ アラビアータ 丹波産・赤万願寺唐辛子を効かせて 　950円
・スパゲッティーニ アーリオリオ 野菜を効果的に33種摂れるように　950円
・ボリート ディ ヴェルドゥーラ（温野菜）＆ベーコンとゴーヤのリゾット　1,100円
・お好きなパスタ一種と鶏もも肉のカツレツの盛合せ　1,250円
・コースランチ　2,150円

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の7種類。


前回と同様、お好きなパスタ一種と鶏もも肉のカツレツの盛合せ（1,250円）をオーダー。
パスタは「スパゲッティーニ アーリオリオ 野菜を効果的に33種摂れるように」で
お願いしました。

「料理の写真を撮っていいですか？」と聞くと、快諾してくれました。

と、同時にすぐに前菜が出てきました。

前菜は、グリーンサラダとキッシュ、パンとパンの下にポテトサラダがあります。
どれも相変わらず美味しい♪
ポテトサラダもキッシュも優しい味で食べやすいです。

前菜を食べ終えた頃、パスタと鶏もも肉のカツレツが出てきました。


うわ～！すっごく鮮やかな色のパスタ！


カメラのファインダーから見ても、すっごくキレイ☆
早速食べてみると、しっかりとした味で美味しい。
しかも野菜それぞれの味がしっかりと味わえます。
食べながら、33種類全部わかるかな～なんて思いましたけど
自分でわかる範囲だと、12種類しかわからなかった・・・

鶏もも肉のカツレツもサクサクとした衣に
ジューシーな鶏肉で食べ応えがあります。
パセリの強い風味とトマトの酸味、
チーズの濃厚な味がうまく合わさってて美味しい♪

食べ終えたら、ドリンクをススめられましたが、
会社からちょっと距離のあるところなので、
もうお店を出ないと、ランチの時間が終わっちゃう・・・（泣）

店員さんとの会話も楽しかったし、
味も変わらずで、再訪して良かったです♪

また来年も暖かい時期に、行ってみたいと思います☆

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(2010.03.03)


何年か前に某レストラン評論のHPで
名前が出ていて、このお店の存在を知りました。

会社から歩いていける範囲で
ヴェネチア料理なんて珍しいから、行ってみたい！と思いつつ
ちょっと歩くので、”いつか行こう、いつか行こう”
と思いながら、今日になってしまいました。

神田界隈なら細い路地裏も、なんのそのなのですが
新日本橋エリアになると、細い路地裏は
道が合っているか不安になり、
キョロキョロしながら、お店を見つけました。

お店は地下1階にあり、階段の幅はそんなに広くありません。
階段を下りる前、看板を眺めていたら、
水が流れている音が聞こえました。
こういう細かいところの演出、結構好きです。
店内に入り、スタッフの案内で一番奥の2人用テーブルに案内されました。

メニューを見ると、

A.スパゲッティーニ 釜揚げ桜海老と菜の花のアーリオリオ (950円）
B.スパゲッティーニ 肉厚！どんこシイタケとベーコンのトマトソース (950円）
C.ペンネ ベーコンとほうれん草のフレッシュトマトクリームソース たっぷりチーズで (950円）
D.ボリート ディ ヴェルドゥーラ（温野菜）＆蝦夷鹿バラ肉のリゾット (1,100円）
E.A～Cの中のパスタ一種とカツレツ 限定15食 （1,250円）
D.前菜・サラダ・お好きなパスタ一品（A～C）・お魚orお肉料理・デザート盛り合わせ （1,950円）

と、ありました。

この日、訪問したのが13:40頃だったので
Eの限定15食のパスタ＋カツレツを食べてみたいけど
とっくの昔にないよね・・・・と
諦めモードで聞いてみたら、あるってことだったので
パスタ＋カツレツでオーダー。

パスタはA～Cの3種類から一種選べるのですが、
私はCのペンネでオーダー。

最初に前菜が運ばれてきました。
パンを持ち上げると、ツナのポテトサラダがお目見え。
パンは普通でしたが、サラダは見た目が色鮮やかで
食べるのが楽しいし、ツナのポテトサラダも美味しかった。

前菜を食べ終える前に、ペンネとカツレツが運ばれてきました。
まずはカツレツを。
お肉はちょうどいい厚みがあって、柔らかくてジューシー♪
たっぷりのチーズとカツレツの間にはトマトが。
このトマトの酸味が、ジューシーなお肉、
チーズと合ってとっても美味しかった！
ペンネのトマトクリームソースも、クリームという言葉で
濃いのを想像しますが、実際はトマトのせいか
とってもマイルドで食べやすかった。

ガツンとくる、個性的な味ではないけど
優しくて素朴で丁寧な・・・・
アットホームという言葉が合うような料理でした。

スタッフの方も気さくで、店内の雰囲気も良かったです。

またランチに時間があったら、行きたいと思います。
満足なランチをありがとうございました☆

今日は前から行きたかった眠庵へ。

私は場所は把握していたので、問題なくお店に行けましたが
初めて行く人は、何処にお店があるかわからないぐらい
間口は狭く、看板も目立つところにありません。

パっと見た感じは、暖簾がかかっていなかったら
民家の入口かと思うくらいです。

辛うじて暖簾の横に小さく「眠庵」と看板がかかっていますが
近くで見て確かめないといけないぐらい、字が薄くなっています。

入っていって、まずは靴を脱いで店内へ。
ひとりだったので、カウンター席へ。

もりの大盛りは2種もりの量と同じだと教わったので
2種もり（1,160円）でオーダー。

本を読みながら待つ・・・待つ・・・待つ・・・・
かなり待ちます！

1時間しかないランチタイム、間に合うかなぁと不安になるぐらい待ちます。
私みたいに齷齪してる人って、他のお客さんでいませんでした。
みんなゆっくりお酒飲みながら、おつまみをつついてる。
なんかオフィス街のランチタイムとは思えない空間です。

待ちわびた頃、薬味とつゆが登場。
そしてやっと1種類目のお蕎麦が出てきました。
この日の1種類目は、栃木産のお蕎麦でした。

あまりにもお腹が空いて、勢いよく食べたら・・・
美味しい～！
歯応えがしっかりしてるし、お蕎麦の香りもしっかりしてる。

2種類目は宮城産でした。
一口食べてビックリしたのが
産地でここまで味の違いが出るとは！

宮城産は栃木産と比べるとアッサリ。
美味しいのですが、風味が楽しめたのは栃木産のほうでした。
私は栃木産のほうが好みでしたし、
つゆとの相性も栃木産のほうが好きでした。

食べ終えて、そば湯を頂きました。
トロっとした独特の食感のそば湯。
つゆが少ししか残ってなかったのですが、美味しく頂きました。

帰りはもちろんダッシュで会社へ。
平日のランチは火曜日と木曜日のみ営業している眠庵、
その中で時間のある時というと、かなり限られてくるのですが
また再訪したいと思います。

(2016.07.04再訪）

オープン当初の吉田うどん以来ですから
約6年ぶりの訪問です。
吉田うどん、美味しかったのに
結構早くメニュー変えしちゃったんですよね。
なので、再訪したいとなかなか思えず
月日だけが過ぎました。

この日は、工事していたお店がオープンしたかどうか
確認しに行きましたが、まだオープンしていなかったので
再訪してみることに。
（結局そのお店は、夜だけの営業のお店でした・・・）

オーダーは山賊焼き定食（750円）。
山賊焼きはDAISHINで食べたことがありますが
なんとなく荒々しいイメージだったので、
こちらのお店はどんな感じで出てくるか興味津々。

出てきた山賊焼きは、DAISHINと違ってお上品（笑）
食べてみると、カラっと焼かれていて食べやすい。
お上品に見えるけど、ボリュームはしっかりあります。

小鉢は、マグロと和え物、お漬け物。
お味噌汁もしっかりとした味で
これで750円は安いと思います。
しかもご飯とお味噌汁はお替わりできる点もいいですね。

でも個人的には、おうどんのほうが良かったーーーー！
何でおうどん、やめちゃったのでしょうか？(T_T)
いつか復活させて欲しいです。

ごちそうさまでした。

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(2010.06)

今日は先月の11日にオープンした、炭火割烹へ。

場所は神田駅西口から徒歩3分程の
出世不動通り沿いにあります。

炭火割烹だけど、ランチは吉田うどんを提供しています。

店内に入ると、テーブルかお座敷か選べたので、ひとりだしテーブルで。
店内は小奇麗で落ち着いた雰囲気。

メニューを見てみると、

・つけめん（650円）
・肉うどん（750円）
・生醤油温玉おろしうどん（750円）
・かき揚げ天うどん（850円）

とあり、

目についた生醤油温玉おろしうどん（750円）に
大盛（100円）をプラスしてオーダー。

程なくして運ばれてきたおうどんは器が大きいせいで
大盛りでも少なく見えました。

器の横にある生醤油をかけて、温卵を崩し、麺を頂いてみると
うわ～！すごい歯ごたえ！
しこしこで美味しい。
麺の太さがまた食べ応えある。

麺は太いうえに、重みがあるので、沢山の麺を掴めないから
1本ずつ掴んで、ズズズっと食べるというより、少しずつ噛んで食べる感じ。

だからからか、見た目はそんなにボリュームは感じられなかったものの
お腹のたまり具合はなかなかのものです。
麺は良かったのですが、生醤油の甘辛さが、私にはちょっと濃かった。
だけど総合的に、いいおうどんでした。

東口のまるしんと言い、おうどんの美味しいお店が
神田に増えて嬉しいです☆

(2011.05.30再訪）

そういえばオープンしてすぐに行ってみたけど
それ以来、行ってなかったなぁと思い
今日はパレスチナ料理のALMINAへ行ってきました。

13時頃行ってみると、店頭でお弁当を売っていました。
店内へ入っていくと、前回と同様、誰もお客さんがいない（汗）

席に案内されてメニューを見てみると、だいぶ変わったようです。

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・マンサフ　1,260円
　（ラムシチューとミックスナッツのご飯　
　　温かいヨーグルトソース添え）

・ムジャダラ　945円
　（レンズ豆とブルグル（挽き割り小麦）のピラフにサラダ、
　　フライドオニオン、ヨーグルトソースを添えて）

・ファラフェル（ひよこ豆のコロッケ）セット　840円

・グリルチキン丼　945円

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全てのセットにハーブティが付いています。

今回、オーダーしたのはムジャダラ（945円）。

最初にレンズ豆のスープが出てきました。
これは前と一緒だけど、相変わらず美味しいスープ。
よく煮込まれていて、素材の旨味がよく出ています。

スープを頂いていると、ムジャダラが出てきました。
これは初めて食べます。

「よく混ぜて食べて下さい」

と教わったので、よ～くかき混ぜてから頂いてみると・・・
何とも・・・・初めて味わう味。

ヨーグルトとトマトの酸味、フライドオニオンの甘味、
玉葱、キュウリ、レタスのシャキシャキ感全てが
口の中で合わさります。
挽き割り小麦って、どんなんだろう？と思ってたのですが
お米よりもライト。
なので食べてみるとわかるのですが、この料理自体がヘルシーです。
これはこれで美味しいと思いました。

食べ終えたら、ハーブティが出てきました。
前回飲んだ、ビックリコーヒーじゃなくて良かった（笑）
飲んでみると、甘いんだけど飲んだ後、ハーブでス～っとしました。

前回食べたケバブがランチでなくなっちゃったのは残念。
だけど、相変わらず美味しかった♪

パレスチナ料理って、見た目もいいし手間のかかった料理。
そんな料理はどれも優しい味で、どれも美味しく頂けます。

ごちそうさまでした☆

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（2010.03.16)


今日は先月の26日にオープンした、
パレスチナ料理のレストランへ行ってきました。

場所は神田駅北口から徒歩4分、
山頭火が入っているビルの地下にあります。

パレスチナ料理は初めて食べるので、ワクワクでした。

地下へ下りていくと、ダイレクトに店内へ。
若い外国人スタッフが満面の笑みで迎えてくれました。

店内はテーブル席と、横になれるソファー席が。
席に着いて、ケバブランチ（850円）をオーダー。
この時に、スタッフは日本語は片言なのかな？と思いました。

最初にサラダとスープが。
サラダは、レタス、ほうれん草、にんじん、玉葱、トマトと具だくさん。
ドレッシングはとてもサッパリしていて美味しい。

そしてスープを頂きました。
トロっとして美味しい～♪
このスープは初めて口にしましたが、とても好み。
ケバブを持ってきてくれた、外国人のおじさんにスープの名前を聞いたら
”English, english”だって・・・・。
なので英語で聞いたら、レンティルスープだと教えてくれました。

さて・・メインのケバブですが、とても美味しい！
ケバブにかかってるトマトの酸味とソースがとても合う。
ライス（バスマティライス）が添えられていて
このライス、とってもパサパサしてるけど、私は全然キライじゃない。
ただ、完全に好みは分かれると思います。
添えられてるポテトも美味しくて、ここまでは満足のランチでした。

英語ができるとわかったら、英語で接客してきて、
コーヒーとティーはどっちがいいか聞かれたので
コーヒーをお願いしました。

持ってきてくれた若い外国人スタッフが
このコーヒーはアラビアンコーヒーで
”strongだよ”って教えてくれました。

まぁstrongとは言ってもねぇ～・・と一口飲んで

”！！？！？？！”

あまりにも強烈なコーヒーにビックリしすぎて
写真撮り忘れました（苦笑）

strong？hot？どう表現していいかわからない。
チビチビ飲んでられないので、一気に頂きました。
すると、最後のほうはコーヒー豆でドロっとしていました。
このドロさ加減で、やっとコーヒーの味がわかるぐらい
私には強烈でした（笑）

次はタジンランチ、飲み物は”ティー”でオーダーしてみます。
初めてのパレスチナ料理、美味しくて幸せなランチタイムでした♪