addict.さんのマイ★ベストレストラン 2011

つけ麺 大盛 300g 850円(並は250gで750円)

雑誌やTVなどでも紹介され、レビュアーさんも美味しいと評する中川會。
気になっていましたがやっと訪問です。場所は住吉駅のB2出口から徒歩数分です。

11:18店舗到着。11:30からの営業ですがすでに5人待ち。人気ですね～。食券を先に買って並びます。店頭には待ち用の丸イスが置いてあり、また注意書きも多数。スタッフの案内もしっかりしていい感じです。

11:30開店、店頭に案内されます。店内は全てカウンターの１２席。黒い壁には説明書きなどのPopがたくさんあります。

11:35 ラーメンのお客さんを飛び越えて配膳。

細麺　☆☆☆☆★太麺　
あっさり ☆☆☆★☆濃厚
ボリューム少 ☆☆☆★☆多

見た目、ツヤツヤの太麺に魚介豚骨の普通のつけ麺です。ですが食べると違う！

麺は浅草開花楼製、極太麺で食感がムチムチです。喉越しよりもかみごたえのある麺です。

つけ汁は、海苔の上に魚粉が乗って、出汁は豚と鶏+魚介、野菜のダブルスープとのことですが、他のお店とは一味違う。濃厚なトロトロ汁は、野菜と鶏の甘みが存分に活かされていて甘いスープです。そこに黒胡椒・一味唐辛子が入っていてピリッと全体の味を〆ています。パスタのホワイトソースみたいな感じを受け、うんうんと納得してしまう‘うまさ’です。

具は、メンマは甘く煮られていてびっくり。チャーシューは厚切りながらトロトロでこちらもバラ肉の旨味を凝縮し、とてもジューシーで絶品です。ニクラーは、追加投入オススメです。ネギは大きめに切られて時々その食感が箸休め的になります。

大盛300gの麺があっという間になくなりました。つけ汁も残り少なかったですが、スープ割に。こちらも変化は少ないですが、美味しく最後まで飲み干してしまいました。

お客さんのために一生懸命ラーメンを作っていますという感じが伝わってくるいいお店だなと思いました。

今回はつけ麺だけでしたが、次回はオススメのカレ変ライスに挑戦したいと思い

濃厚魚介＋鶏というコンビのつけ麺の始祖。いつまでも見本とされる一杯。
濃厚魚介チャーシューつけ麺1680円、中盛100円

Eparkで予約をして行ったのですんなり入れました。久しぶりの一燈は＋130円の値上げでした(2023/03)

さて暫し待っての配膳です。
麺の上には、鶏チャーシュー3、レアチャーシュー２、バラチャーシュー２、つけ汁には軟骨入りつくね、白ネギ、青ネギ、めんま、のり、そこの方にチャーシューの角切りが1枚分ぐらい入っていました。少し内容が変わったようです。

やっぱり最初は麺だけでいただきます。
小麦の風味がMaxに感じられる麺は、固めの茹で加減で歯応えもありそして啜りやすい。塩があったらそのまま少し食べたいぐらいですね。

つけ汁は、いうまでもなく、濃厚な鶏と魚介出汁。圧縮されたかのような旨みが乗っかって美味しさにひっぱり込まれるように夢中で食べちゃいます。

鶏チャーシューはしっとり系、ロースの低温調理も旨みあり、バラ肉は炙るのやめたんですかね、脂っぽさが低減されたようで食べやすかったです。
鶏つみれは軟骨がコリコリ。メンマは柔らかめ、そして今回初豚チャーシューの角切りは量もあって肉厚でした。

やはり最後はつけ汁がほぼなくなりましたが、大盛(つけ汁のお代わりあり)を食べれるほどではないのでいつも中盛で食べちゃいます。

マイつけ麺ナンバーワン！また来ます。
チャーシュー濃厚魚介つけ麺1550円
#2023-38 再訪42回目

平日14:20、Eparkの予約をしていきました。14:10ごろ到着しましたが、外国の方もいて水際対策緩和の影響か、待ちは結構ありそうでした。

今日もいつものチャーシュー濃厚魚介つけ麺。202210からは値上げはないようでした。

14:17着丼
綺麗に整えられた麺の上には、鶏チャーシュー２、レアチャーシュー２、バラチャーシュー２、つけ汁には軟骨入りつくね、白ネギ、青ネギ、めんま、のりといつものメンツです。

麺だけでいただきます。小麦の甘みも感じる粘度のある太スクエア麺はやっぱり美味しい。

つけ汁は鶏魚。鶏の旨みが沁みる美味しさでついつい麺につけすぎてしまいます。
この唯一無二のつけ汁がおいしいのです。

チャーシュー3種はどれもおいしいですが特に低温調理の豚ロースがたまりません。
柔らかな食感と肉の旨みがこれでもか！と押し寄せます。

やっぱりつけ汁は不足気味で節約しながらいただきます。

いつもおいしいつけ麺をありがとうございます♪

再訪41回目
チャーシュー濃厚魚介つけ麺1550円、中盛100円

雨の平日、18:10、Eparkの予約をしていきましたが
今日はなくても入れそうでした。

18:15着丼。
太麺の上に、鶏チャーシュー２、レアチャーシュー２、バラチャーシュー２、つけ汁には
軟骨入りつくね、白ネギ、青ネギ、めんま、のり

まずは麺からいただくとやっぱり甘みも感じる小麦そのままを感じるような麺で
これに岩塩とか降って食べてもおいしそう。

つけ汁は、鶏と魚介。豚ではないのがうまさの秘訣とおもいますが、鶏でここまで濃厚に作って魚介の臭みを消すのってたぶんすごく大変です。

チャーシューはそれぞれのお肉の質が生きています。私の一押しはレアチャーシューですが、
肉のうまみと食感がとてもよいのです。これおすすめ。

つけ汁不足にいつも悩みますがこれも一燈。特盛とかにすればサービスありますが、
ちょっと食べきれないんですよね。つけ汁有料お代わり復活させてほしい。

いつもおいしいつけ麺をありがとうございます！

特製濃厚魚介つけ麺1350円、中盛100円

年始平日11:20到着。先客７名ぐらいいたがすぐに案内された。

年始一杯目はやはり一燈にと思い来訪。
相変わらずの人気ですが今日は並びはありますが激混みという感じではなく、年始の平日は空いてますね。

チャーシューつけ麺にしようと思っていたが、売り切れだったので特製に。

11:32着丼
いつも通りの麺に、チャーシュー鶏1枚、レアチャーシュー2、バラチャーシュー1、味玉、海苔3。
つけ汁には、軟骨入りつくね、刻みチャーシュー(初めて入ってた)、白ネギ、青ネギ、めんま。

麺をそのまま一口。甘味もある小麦感満載の太麺はそのままでも美味しくいただけます。
これに塩だけかけても美味しそうって思います。
つけ汁はまたワンダフルで、鶏と魚介のハーモニーが素晴らしく、パンチがあるのにくどくなくて美味しいです。

チャーシューも3種ですが、特製だと具が多く、麺が中盛でも少ない感じ。あとはいつもながらつけ汁が足りない。。。

もう少しあればなっていつも思いますが、本当に美味しいので問題なし。
ラーメン初めの一燈は最初のインパクトは無くなったけど、やはりしっかり美味しい。


つけ麺900円、大盛り150円、チャーシュー豚のみ380円

Eparkで覗いてみたら、空きがあり木曜日夜に突撃訪問。

麺を大盛りにしてお代わりのつけ汁をゲットしながらも、連れに少し麺をシェア。たっぷりつけ汁を楽しむ算段です。

美味しさは、魚介と動物系のバランスでしょうか、濃厚なのに後味が悪くなく食後もトゥーマッチにならないところでしょうか？

濃厚魚介チャーシューつけ麺1350円、中盛100円(350g)

Epark予約に空きあり、みたら最後予約をポチッと。チャーシューつけ麺をオーダー。最近ちっとバラ肉が後でくる...次回はやめておこうかと思う。

いつもの美味しいつけ汁と素晴らしい麺に感動しながらいただきました。



濃厚魚介つけ麺900円、豚5枚チャーシュー380円、大盛150円

この頃はすっかりEparkからの予約で来訪して、20分で食べて出るパターン。大盛りを頼んで、つけ汁おかわり自由にして、連れに少し麺をシェアしてちょうどお腹一杯です。

相変わらず、魚介と動物系のバランスが良く、しつこくないつけ汁は他店の追随を許さない逸品です。



チャーシュー濃厚魚介つけ麺1350円、中盛100円

GWに計画していた一燈来訪。満を持して行ってきました。今回は予約を頑張ったので、予定の15分前に到着。食券を買い並びにジョイント。ほぼ時間通りの案内となりました。

チャーシューつけ麺は、低温調理のロース系、バラ系、鶏のチャーシューが2枚ずつ。つけ汁には軟骨入りのつくねが2つとメンマ、ネギ。

綺麗に整えられた麺は中盛りにしたら結構な量。早速麺からいただきますが、弾力、茹で加減、小麦の風味などどれを取っても一級品。

つけ汁は動物系と魚介ですが、粉っぽさはなく、甘みのあるつけダレで濃厚ながら後味がよく、本当に美味しい。

チャーシューもどれも丁寧に作られていて、特にロース系チャーシューは肉の旨味が引き出されている。

いつも美味しいつけ麺と素晴らしいオペレーションには感服です。
特製濃厚魚介つけ麺 1350円、中盛100円

8:20新小岩着、店舗に向かい整理券をもらう。前回は2018年5月にきていたが、Eparkのシステムが入っていて先の食券を買い、Epark整理券をもらう仕組み。今日は5番目で10:20に再来店とのこと。前回来訪時は1080円だったのでずいぶんな値上げ。

再来店して番号順に呼ばれる。店内に着席して5、6分で配膳。いつ見ても綺麗な麺です。麺にチャーシュー3種類、味玉、濃厚なつけ汁にはつみれ2つとネギ、メンマ。

つけ汁は、魚介と動物系で、コク甘みがあります。濃厚なのに後味がしつこくないのが不思議。
具材は、低温調理チャーシュー、鶏チャーシュー、豚バラチャーシューの3種類。低温調理でどれも肉感を残していて旨味が多い。

今度は事前に予約もできそうなのでチャレンジしてみよう。


特製濃厚魚介つけ麺1080円、中盛50円

8:50到着。整理券は4番目。近くのマックで時間を潰す。10時時点で既に40名程度の待ち。店を出た時には70人はいたんじゃないか...
さて、土日祝は10:30からオープンということで店頭で30分待って入店です。

どどーん出てきたのは、タップリの麺にチャーシュー3種類、味玉、濃いめの色のつけ汁にはつみれ2つと太めのメンマです。

まずは麺のみでいただきます。全粒粉入りの太麺はエッジが立っています。かなり弾力のある麺でかみごたえもありました。以前よりコシがあるように感じました。麺だけでも甘みがあり小麦の風味満点でしばし麺だけで食べ進むという...

ようやく、つけ汁にドロップイン。一燈の最大の弱点は、つけ汁が少ないこと。大切に使わないと中盛だと足りなくなるw(大盛りにすれば、つけ汁は一杯おかわりできるルールですがそこまでは食べられない)
つけ汁は相変わらず、旨味の宝庫で魚介豚骨、鶏系の出汁が何層にも重なり、甘みもあってうまい。ただ濃厚なだけのつけ麺ではありません。

具材は、低温調理チャーシュー、鶏チャーシュー、豚バラチャーシューの3種類。昔よりも小さくなったけど気にしない。つけ汁の中のつみれは軟骨入りでコリコリ、大葉の香りが爽やかな一品です。

最後にスープ割をほんのちょっと残ったつけ汁に入れていただくと、魚介スープで後味よく終了です。やっぱ美味いな〜


濃厚魚介チャーシューつけ麺1100円、中盛50円

いつに間にか、食べログラーメン部門日本一に返り咲いていました。平日休みを利用して9時50分着で整理券をもらうと3番目。
10:30再度集合というルール。

10:30に店着するとすでに大勢が待っています。整理券番号順に整列。10:40には30人以上の待ち列に...開店時は40人ぐらいの待ち！

10:55オープン。席に着くと間も無く提供。
さーて、いただきます。

まずは麺からそのまま。ムッチムチの弾力のある全粒粉入りの太麺はそのままいただいても小麦の香り甘みがあり美味しいものです。

つけ汁は、鶏の出汁が効いた魚介系の汁。旨味がすごくて、甘さがあります。後味も残るものがなくてホントいつもうまい。
そこに軟骨入りつくねとメンマ、ネギ、海苔。麺の上にある3種のチャーシューは鶏・低温調理の豚・豚バラとなっています。
中盛にするとお腹いっぱいになります。
つけ汁が少ないの玉にきずなので、つけ汁の節約が必要です。

やっぱりここぞという時には一燈に行っちゃいます。


2016/11

濃厚魚介チャーシューつけ麺1,100円、中盛50円

平日9:45着、整理券ポールポジション①をもらい一旦解散。10:30集合とのこと。やはり平日はそんなに早く行かなくても大丈夫。
10:30着すると10名程度並び。整理券を渡して先頭へ割り込み完了。

今日も定番のチャーシューつけ麺中盛の食券購入。並び列は順調に伸びてオープン時には30人以上の列に...

お店に入ると待ってました！というようにつけ麺提供。いつもながら、オペレーションすごい。そしていつもながら、美味しい。
鶏ベースのつけ汁は甘みもあり、濃厚。麺も進化している。チャーシューは、3種類２枚ずつだが、バラ肉は少し油っぽい。次回は味玉か特製が良いかも。

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2016/07
魚介濃厚チャーシューつけ麺1,100円、中盛50円

100kmウルトラマラソンご褒美第何弾目？ご褒美続いていますが、やっぱりここに来ないと。
9:20着で7番目の整理券を貰い、9:50集合。
大人気なので、早めの来店がいいですね。

小麦の香り、弾力の豊かな麺は、つけ汁に入れずにまずは味わって貰いたい。噛むほどに甘みがあって美味しいです。
つけ汁は鶏白湯の醤油味。これまた甘みとタレが良い関係性。いつ来ても素晴らしい味とオペレーションです。


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前回のアップ後なんと、17回も行っていました。
しばらくぶりにアップ。

⭐️再訪⭐️ 30回目

濃厚魚介チャーシューつけ麺 1100円

今日もラーメンプチ旅。新小岩の一燈へ。9:45到着したらノーゲス。あれっと思ったら、整理券配っていました。6番目。10時再集合とのこと。11時オープンですが、土日は10:30ぐらいにアーリーオープンするので、30分ぐらい店頭で待ちます。

すぐに配膳。濃厚魚介と鶏の甘みのあるつけ汁、綺麗に整った麺。チャーシューは鶏、豚低温、豚バラの3種類。
相変わらず美味しい一杯でした。


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★再訪12★　トータル13回目

定期巡回

平日の早めランチ時間が取れたので来訪。
新小岩の南口から歩き、11:33到着。待ちは11名。(因みに燈郎は店頭に4名待ちでした。)

12:00ピッタリ入店。12:05配膳。
やはり400gはかなりの量。綺麗に並べられた麺は食欲を増進する！

大盛(400g)からはつけ汁のおかわりが1杯サービスになっている。
これも、食べてる途中でタイミングよく出てくるのです。この辺のスキルもすごいなぁと思います。

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トータル12回目　2012.4

限定モノの“汁なし鶏白湯そば”（夜限定10食）にようやっとありつけました。

汁なし 鶏白湯そば 780円、大盛450g100円

一燈でずっと食べたいと思って狙っていた夜の限定10食 汁なし鶏白湯そば！いよいよ、食べられそうなタイミングがきたので、気合をいれて訪問です。2週連続の登板でした。（汗）

17:30到着、先客4名。17:40、8名。
17:50、12名。18:00開店時18名。

順に食券を買って席につきます。5番目だったので余裕で、汁なし鶏白湯そばをゲット！780円に大盛450g100円で880円。

18:10配膳。一見して大きな丼！そして丼の中も非常に豪華！！タップリ量の平打ちの麺の上には、味玉、メンマ、海苔3枚、長ネギ、玉ねぎみじん切り、そして鴨・鶏・豚のチャーシューが2枚ずつ。

さて、早速、よーくかき混ぜていただきます。麺はつけ麺と違って、平打ちのストレート、エッジが多少あってパスタみたいな感じを受けます。口当たりが良く、麺に弾力があります。食感もムッチリしていて、ムニュっと噛み切れる感じですね。これが450gあり幸せな気分。味はというと、タレは鶏白湯出汁と塩メインに感じ、とてもまろやかな角のない塩味。パンチがないかというと麺にまぶされたブラックペッパーがしっかり効いていて、全体の味に力強さを与えてくれます。

具は、ネギラーとしては嬉しい長ネギ+玉ねぎ、シャキシャキの食感を楽しめて、ブラックペッパーの刺激に飽きてもシャキシャキ食感でリセットできます。
また、鴨・鶏・豚のチャーシューも秀逸です。鶏・豚はつけ麺でも味わえますが、鴨は汁なしだけの特典。全く臭みがなく、低温調理の利点である肉の食感が残っており、パサつきは無縁、本来の旨味が味わえます。味玉はつけ麺と同じものでしたが、もう少し柔らかめのタマゴを混ぜて食べても美味しいなと思いました。

好みのタイミングでスープ割を依頼する事ができます。麺を多少残してお願い。小さめの器に入ってきたスープは、濃厚鶏白湯。とろみがあって鶏濃縮！！かけていただく一口目は、また鶏の素晴らしいインパクトが味わえますので、鶏好きの方はこの一口目をじっくり味わっていただきたいですね。


450gあって食べられるか不安でしたが、ペロリといただく事ができるぐらい美味しかったです。鶏ベースなのでもたれないのもいいですね。

お店をでた18:30には、まだ汁なし鶏白湯そばはありましたが、ギリギリだったように思います。並びは20人に増えていました。
平日に限定を確実に食べるには、開店30分ぐらい前に来て1ロット目に入るのが結果待ち時間も少なくオススメです。

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★再訪10★　トータル11回目　2012.4

濃厚魚介チャーシューつけ麺950円+中盛50円(300g)

20:03到着、夜は久しぶり！
店頭には10名の待ち、いつもの食券を購入して列の最後尾に参戦する。

今日は新たな発見でつけ汁は100円で追加可能との表示。スタッフへ申告制とのことだが、よく考えると特盛+100円(麺量400g)でつけ汁おかわり無料なので微妙な価格設定だと思った。

20:28入店。今日は寒い風が吹いていたので辛かった。本日の待ち時間25分。配膳は約2分、ちゃんと並び列を計算して作り回転をあげているのがすごいです。

さて今日もいつものチャーシューつけ麺ですが、でて来たら少し違和感。
何でかなと思ったら、麺が少し細くなっている気がしました。
食べてみるとやはりで、食感のよさを残したまま、喉越しが向上している気がします。
また、最近の混雑から麺茹で時間の短縮もあったのでしょうか？

今日はせっかくなので、少し勿体無いですがガッツリつけ汁をつけて100円でおかわりしようと思い贅沢な絡め方で食べ進みます。
相変わらず濃厚ながら動物系の重さを感じさせないつけ汁の脱帽しながら、ドンドン食べます。1/3を残しつけ汁枯渇。早速100円を握り締めてオーダー。タイミングが悪かったか3分強待ち配膳。100円払ったから何かおまけが...と思いましたが大盛の無料おかわりと同様、ネギのみのトッピング。

今日は残ったつけ汁で、タップリとスープ割を満喫。魚介の風味が増してサッパリ美味しくいただきました。

チャーシューつけ麺950円
に大盛400g＋100円、つけ汁おかわり無料。
中盛300g+50円、つけ汁おかわり100円。
トータルすると大盛の方が50円安かったりしますので、何らかしら改善いただきたいと思いました。まあ、中盛のつけ汁おかわり自体がイレギュラー対応かもしれませんが。

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★再訪9★　トータル10回目　2012.1

2012年の一燈初めをして来ました。年末はあまりの混雑ぶりに挫折したので、休日の土曜日に行って来ました。今日は生憎の雨模様で寒くもあり、それほど並ばずに済むかなと思いました。新小岩の北口を出て右に。平和橋通りに出ると燈郎が見えます。11:30開店ですが、11:23で待ちが3名と、本日の天候が幸いしている感じ。一燈には 11:25着でしたが、予想を上回る19名待ちと、やはりこのぐらいの天候では待ちが減らないのでしょう。逆に同じように考えて、来店する人もいるのかもしれませんね。

待っている間に食券購入の声がけがあります。今日は欲張って、チャーシューつけ麺950円+大盛(400g)100円に。だって大盛にするとつけ汁のお代わりができるんです！唯一、一燈での不満点であるつけ汁の少なさが解消されるんで、頑張って食べます。

30分ほど待ち、11:56 入店。
12:01 配膳

6月に自家製麺に変わって更に美味しくなった中太のストレート麺がタップリとそして綺麗に盛られその上には、チャーシューが鶏・豚各3枚ずつ、低温調理の美しい色をして鎮座しています（笑）

つけ汁は濃い茶色で、鶏のつくね2つと海苔、メンマ、青ネギ、白ネギ、ほうれん草。

麺は何もつけずに食べても甘みを感じる、ツルツル&コシのあるものです。
つけ汁は、魚介+鶏で濃厚ですが、後味が良くモタレません。変わらずの美味しさに舌鼓。思わず、うまいな～とつぶやきます。

大盛特典のつけ汁お代わりはこちらから声がけせずとも、別の丼でタイミング良く配膳されます。この辺もこのお店が最高である要因です。

最後はスープ割にして魚介のサッパリ風味を堪能しました。欲張り過ぎてお腹がパンパンですが、やはりマイベストつけ麺である！！と言い切りたい。


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★再訪8★　トータル9回目　2011.9 麺変わっています？ますますおいしくなった気がしました。

濃厚魚介チャーシューつけ麺950円+中盛50円 (200g→300g)

11:14着 16名待ち。早い時間なのに並びがすごくなりました。女性同士の来店や年配の方も見かけられ、幅広い層に受け入れられていますね。入店11:55、配膳は11:58。並びから配膳まで44分でした。

いつもはもうちょっと、回転がいいような気がしますが、結構時間がかかりました。

人気店になるに連れ、ランチタイムで気軽に寄り道といかなくなるのが悲しいですね。

今回も素晴らしい麺とつけ汁のコラボでした。ただ、つけ汁が少なく中盛だとギリギリの量。大盛からはお代わりOKですが、そこまでは食べられない・・・
なんか麺がまたすこし変わったような感じがして、今回はさらにモッチリになった気がしました！！

つけ汁追加の販売を是非にお願いします!

日記に大つけ麺博の一燈も追記しました。


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★再訪7★　トータル8回目　2011.9

食べながらどんどん減ってしまうのがもったいないと思う"つけ麺"

平日12:40着で、14名待ち。先に食券を購入して列に参戦。この時間、日差しが燦々と降り注ぎ9月というのに結構暑いです。
オーダーはラーメンと迷いましたが、チャーシュー濃厚魚介つけ麺950円+中盛50円にして良かった。

こちらは並びの割には回転が早いので耐えて待ちます。 13:02店内へ、13:08配膳でした。

相変わらず、素晴らしいつけ麺です。麺は自家製麺になって白っぽくなった気がします。前回は感じませんでしたが、麺が更にムチムチ具合を増し、美味しくなったのではと思いました。

食べながら、どんどん減って行くのが もったいなく感じる、そんな素晴らしいつけ麺なんです。


9月に行われる大つけ麺祭の告知が出ていました。また楽しみです。

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★再訪6★　トータル7回目　2011.6

やはり、どうしても我慢できず、連日の訪問と相成りました。(笑)
つけ麺の自家製麺･･･を食べてみたくて。

平日の19時過ぎでしたがならびは8名。20分ぐらいで着席。

今日は、チャーシュー濃厚魚介つけ麺950円＋中盛50円で。

配膳。見た目、麺は若干黄色が薄くなった気がします。
しかし相変わらず、ツヤツヤでしかもきれいに折りたたまれて、
提供されます。
チャーシューは初オーダーでしたが肉が鶏豚3枚ずつと豪華です。

麺をしっかりと味わって見ました、硬めにゆでられて水切りもしっかりしてあり、
コシがありながらノドゴシも更に良くなった気がします。そして小麦の香りもさわやかにします。
大きな違いはわからないですが、おいしいのは変わらないのでいいことにします。(笑)

一燈さん、どんどんおいしくなっている気がしてこれからも目が離せません。
2号店の燈郎も進化していくでしょう。

今お勧めのお店です。（採点を変更しました。）
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★再訪5★　トータル6回目　2011.6

やっとありつけました、特製塩芳醇香味そば！なかなか来ても醤油の日で塩にあたりませんでした。
（一燈は曜日によって、醤油と塩のどちらかがベースになっています。）

先日、訪問した際は麺を自家製に切り替えと言うことで臨時休業だったので麺はどんなか想像しちゃいます。

この日も並びは12名。約30分待っての入店でした。人気はさらに過熱しているようで、うれしいやら悲しいやら。
今回は、特製塩芳醇香味そば900円+中盛50円（130g→180g）でオーダー

見た目、醤油より薄い色のスープで、表面には鶏油がきらきらと玉になって輝きます。
鶏豚の低温調理チャーシュー、煮玉子、ほうれん草、メンマ。

嫌がおうにも期待。まずはスープ。鶏の出汁が前面に出ているスープは、異様な深みがあります。
塩もきっといいものを使っているのでしょう、尖ったところのないまろやかで、表面の鶏油がまた良い香りをさせます。

麺は以前と変わらない細麺のストレート、固めに茹であげられていて、食感も良い。
低加水の麺は、少しパツンという歯切れのよさ。以前の麺と同様歯切れがよく、ムチっとした食感が加わったような。

具は、いつもの低温調理のチャーシュー相変わらず、肉感と柔らかさの同居。
どれをとっても旨いです。

付属のジュレは後半に入れました。海老の風味が広がり、後はニンニクが多少入っていた感じです。
一気にスープが変わるのでこれは好き嫌いが分かれそうです。
私は、中盛りにするなら後半入れる感じですね。

麺が自家製にと言うことでつけ麺も食べないといけないですね！
といわけで・・・(笑)

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★再訪4★トータル5回目　2011.04

しばらく、ご無沙汰で再来訪。並びはだんだん厳しくなってきていて、15人ぐらい待っていました。
平日の昼間ということを考えるとかなりな並び。結果40分待ちでした。

特製濃厚魚介つけ麺950円+中盛50円=1,000円の注文。

今回も、麺ののどごし、濃厚な鶏+魚介のつけ汁を堪能しました。前よりもさらに鶏の出汁が洗練されて
おいしくなった感じがあります。

麺も今後自家製麺になるとのころで一層期待しています。（6月下旬から自家製麺になっています。）

良く考えると、ここのつけ麺が何度でも食べたいと思うつけ麺になり、評価をUPしました。

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★再訪3★トータル4回目　2010.10

土曜日の13:40昼に来訪。今迄で一番混んでいて17人待ち。
淡麗塩を頼んだつもりが、出てきたのは濃厚魚介・・・orz

混んでいたのでそのまま食べました。私の押し間違えかも。
今日の気づきとしてはスープは最初の段階が一番美味しかったです。
チャーシューや他の具から味が出て行くと濃くなりすぎるのかも知れません。

なかなか塩とは縁がないようですが、今度こそは行ってきます。

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★再訪2★トータル3回目　2010.10

平日の19時過ぎに来訪。待ち客は3人ぐらいであったが、5分も待たずに着席できた。

今回は、特製つけ麺（鶏・豚チャーシュー各2枚、味玉）950円＋中盛200g→300g　50円の合計千円。
時間を置いていったら、麺のレベルの高さを実感、コシは当たり前に強いのだが、のどごしがすばらしいことに
改めて気づいた。

チャーシューの珍しさは、レビューにも記載が多いけれど、麺も秀逸なので是非味わっていただきたい。
食べ終わった器はカウンターの上まで、とオペレーションが多少変わっていました。

しかし、中々、塩出汁の日にあたらない。選んでいるわけではないんですが。

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★再訪★

濃厚魚介今度はラーメンに挑戦。曜日によって濃厚魚介と塩があるが、なかなかタイミングが塩と合わない。
昼前11：30ごろだったためか並びは2名のみ5分ほどで入店できた。

特製濃厚魚介ラーメン 900円
130⇒180g 中盛り 50円

細麺 ☆☆☆★☆太麺　
あっさり ☆☆★☆☆濃厚
ボリューム少 ☆☆★☆☆多

麺は中細のストレート麺。
少しとろみのあるスープなのでこれでちょうど良い絡み具合。
麺の茹で加減はデフォルトで固め。なんとも歯切れの良い、素晴らしい固さ。大盛にしたら少し伸びそうで、あんまりゆっくり食べるという感じではなかったです。

具は、特製を頼んだので盛りだくさん。白ネギ、万能ネギ、ほうれん草、つみれ×2、豚チャーシュー、トリチャーシュー各2、のり3枚。これで900円なら納得の価格。

ラーメンには魚介のジュレがついてきてお好みで入れる。
もともと濃厚なのだがまた出汁が違う方向性で、なんとなくマイルドになるが同時にコクも出る不思議な味でした。

私は、つけ麺の方が、麺ののどごしに軍配。でも寒くなったらまた食べたいかな。

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2010年8月16日から18日まで夏季休業とのことです。

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話題の一燈さんへ行って見ました。新小岩北口から徒歩3分ぐらい大通りから路地に入るとあります。となりは不動産屋さんですが、絶対前に並ばないでなんてサインが出ていました。結構並ぶんですね。今日は先客は7人、待ち時間は10分程度でした。
（店前に灰皿が置いてあってそこで吸う人がいたりといまいちマナーが悪かったです。）

食券は、行列に並んで店員さんが買ってといってから買うシステム。表示もなくどうしたらいいのかすこしわかりづらい。

今日は、特製つけ麺（鶏・豚チャーシュー各2枚、味玉）950円＋中盛200g→300g　50円の
合計千円。

細麺 ☆☆☆★☆太麺　
あっさり ☆☆★☆☆濃厚
ボリューム少 ☆☆★☆☆多

つけ汁は、青ネギ、ネギ、メンマ、ほうれん草、さらに鶏のつみれが2個入っています。噛むとコリコリの軟骨入りで、臭い消しにシソの葉やしょうがなどの香りがします。

チャーシューは他では見ないもの。TOMASSOONさんによれば真空調理だとか。ローストしてあるような、香りも良いものです。
鶏チャーシューはとっても柔らかくしかも味が濃縮されている感じ。ハーブ？塩？？
豚の方は歯ごたえがありいい意味で肉肉しい。例えるとレアのステーキにかぶりつくといったところ。臭みは無いので肉が得意じゃ無い人もいけるかも。

麺はツヤツヤで歯ごたえもありのど越しの良いものでした。
盛り付けのすばらしさもあるのでしょうが、輝いて見えます。麺だけ啜ったら香りがほわっと。
これはレベルが高いですね～

スープは濃厚魚介とありましたが鶏とバランスが取れていて魚介が主張しすぎということはありません。スープ割をすると魚介系の香りが強くなりました。

とろみがあって麺とよく絡むのはいいのですがどんどんつけ汁が減っていきます(大盛り・特盛はおかわり一杯サービスとのこと)デフォルトでもう少し多いといいな。
あと、テーブルウェアの間隔が悪いです。ここは改善要望、一人で行った時に取りにくい席がいくつかありました。

曜日によって提供されるメニューも違うようなので他の日にも行ってみたい！！
今後の期待も込めて★4つ！

つけ麺1000円

雨の平日18:18来訪。
カウンターのみの小さいお店です。2席空きがあってラッキーにもすぐ座れました。

オーダーはもちろんつけ麺1000円。前回は2019年5月に来訪しているがその時は800円であった。そこまで値上がりしていない印象。

そうこうしているうちに18:26着丼。

自家製麺にシャバ系のつけ汁は変わりない。

麺から行く！多加水のチュル麺で太麺平打ち。弾力もあって小麦の風味も良い。口の中で踊るのも良いですね。


つけ汁はシャバ系。煮干し+動物系の出汁。魚介が前に出て後味もさっぱり。

お肉は弾力ありながら、柔らかい歯ざわりで美味しい。厚みもあって美味しくいただける。

麺も、つけ汁のバランス良くあっという間になくなる。最後のスープ割りは魚介が強くなり止まらない美味しさ。正直スープ割りはあまり進まないお店が多いが、こちらのは秀逸。



つけめん800円、ちょっと肉増し150円

18:14着、店頭4人待ち。18:22、1人だったこともあり2名ジャンプして入店。皆さん手慣れた常連で食べる速度も早いw
18:26配膳、12分後には食べ始められた。

麺は加水多めのチュルチュル麺で太麺平打ち。綺麗な麺で、弾力喉越し共に申し分ない。

つけ汁はシャバ系だけど、動物系の出汁に煮干しが効いてる。深みがあり、後味がよく口に残らない。

ちょっと肉増しは、それなりに肉増しになっていて、焼豚多めの、こちらも弾力のあるお肉でちょうど良い脂身のついた一品。

ちょっと多いかな〜と思う麺量ですが気づくともう残りが少なくなってる不思議。今日も美味しく頂けました。

つけめん800円(300g)

夜営業18-20:30(月木休み)のみの案外ハードルあるお店。平日18:17、待ち客4名。18:23には着席。18:30配膳。

ツヤツヤの中太の自家製麺は、角がなく少しひらたい。見ているだけでおいしそう。一口そのままいただくと、粘りと小麦の香りがすごく好み。300gあるんですがすぐになくなってしまいそう。

つけ汁豚骨魚介ですが、節系の香りが香って好きなタイプ。ドロドロではなく、塩味はしっかり効いていますが、しつこくなく、かつ表面の脂によりさっぱりしすぎない感じが良いです。

デフォのつけ麺はチャーシュー2cm×2cmぐらいの厚めが5-6枚。歯ごたえ柔らかく、スパイスの絶妙な香りが食欲そそりますね。他にはメンマとネギという潔い構成です。

最後はスープ割で魚介が強くなったスープをいただきます。塩気もちょうど良くって、一口だけにしようと思っていたのに残ったのが一口だけでしたw

次回は未食のラーメン行くぞ。

東十条の北口を降りて左、線路を超える陸橋の階段を登り切ったらまた左。下り坂の途中にお店はあります。徒歩2分ぐらい。

11:20到着 並び4人、開店前から待ちがありますね。

今日はあらかじめメニューを決めていました。
つけ麺並300g 750円と特増し250円。肉2枚、メンマ倍、味玉のセットです。

開店時は11人の並びでした。店内はカウンターのみの8席なので、吸収できません。早く来て良かった。
食券を順番に購入して着席。

カウンタはー木製でちょっと椅子が高め。BGMは昭和の歌謡曲です。何かレトロ感がありますね。

スタッフ2名で手際よく、作っていきます。1ターム目に入れず（4人分ずつ作る）、隣の方の
つけ麺を観察してしまいました。そうこうしている間にMyつけ麺が配膳。

細麺　☆☆☆★☆太麺　
あっさり ☆☆★☆☆濃厚
ボリューム少 ☆☆☆★☆多

まず麺！見た目、白くきれいな艶がある自家製麺です。そのまま一口、モチモチながらも
歯切れよく、小麦の香りがします。そして、ノドゴシも最高。うまい！
ただ、残念だったのが器があったかかったことと、もうちょい水で〆てくれると最高でした。

つけ汁は、豪華です。肉（チャーシュー）メンマ、ネギ、味玉、ギッシリしています。
早速いただくと、トンコツ＋魚介なんですけど、それほどドロドロでもなく、薄くもなく、
こういうのは珍しい感じでとてもバランスが取れていておいしいです。
クドクもないんですが、後を引くおいしさです。

具は、肉が特徴的でどう作っているのか不思議、たとえるなら低温調理と煮豚の間。
肉の食感を残したままで食感がいい感じ。そして味付けも醤油ベースでしょうか
とても染みています。
メンマも最初は塩っ気が強く感じましたが、歯ごたえがよくシャキシャキ感がありこちらもおいしいです。
味玉は半熟のトロトロ。出汁は感じられませんでしたが、ラストの単調になった時にいいクッションになります。

割りスープは、魚介の出汁がプラスされますが、少し魚くさい気がしてもったいなかったです。
このままのスープを薄める感じでいいのにな。

300gの麺があっという間になくなるおいしいつけ麺でした。何でもっと早く来なかったのかと思うほどです。
満腹で外に出ると8名が並んでいました。やはり行列はつきものみたいですね。
また、行ってみたいお店が増えました。

大阪を代表するラーメン金久右衛門。金久右衛門 本店は高井田にあり、なかなか足が伸びなかったが、
東梅田にもお店があるとのことで、やっと来訪することができた。

祝日ということもあったので、開店前を狙って、10：50到着。
先客11名もう並んでいらっしゃいました。並んでいる間もメニューが回ってきて、
たっぷり吟味することができます。しかし、大阪らしいネーミングのラーメン!(^^)!

11:00の開店と同時に着席。ギリギリ、1回転目に入れました～
注文は、食券ではなく直接。大阪ブラック（太麺）750円＋国産極上丸腸ホルモン250円=1,000円をオーダー。

15分ほど待ったでしょうか、4杯ずつしか作れないらしく、席についてからの待ちは多いですね。
ですがその分期待です！

細麺　☆☆☆★☆太麺　
あっさり ☆☆☆★☆濃厚　
ボリューム少 ☆☆★☆☆多

さて、配膳！ブラックというだけあって、黒に近い醤油色です！
まずは、麺を一口。太麺の平打ち麺でコシとノドゴシ共に良いバランスの取れた麺です。
麺がスープをちょうどいい具合に連れてきてくれます。

スープは、見た目は少しコッテリ目に見えますが、飲んでみると不思議な味わい。
魚介系の出汁が複雑に入り組んでいます。エビやイカが入っているとのことですが、
それほど、きつい香りがするわけでもなく、ほんのりという感じです。
その後には、醤油の切れ味が残ります。

具ですが、チャーシューはトロトロに煮込まれ味が好く染みていました。メンマは
コリコリの食感。またオプションのホルモンがとてもおいしく、臭みがなくさらっといけます。
油っぽさを感じさせない調理で下ごしらえが大変そう。ホルモンから出る甘みがスープを
さらに際立たせていました。

魚粉とか豚骨バリバリがこの頃は多いので、たまにこういう出汁で勝負するお店が
人気だとうれしい気がしました。

店員さんもきびきび動いておりながら、接客も丁寧な店は好感が持てます。
他のメニューもかなり気になりますので、再来訪してみたいお店になりました。

★再訪2★　トータル3回目　2012.1　2012年のTETSU初めに行ってきました。
　
夜つけ800円（大盛300g）+特製250円=1,050円
【麺量は通常200g、大盛300g、特盛400g無料でUPできます。】

平日夜19:30に到着しましたが15名待ち！やはりここの行列は本物です。
つけ麺は、お店も増えて似た様な味も出てきているので段々淘汰されてきている感じがします。

私の前に並んだ3人が、私が食券を買う間に並んでいましたが、店員さんが食券を持っていないことに気づくと
私のほうが先に食券を買っていて先に来ているのでと、きっぱり列の入れ替えをしました。
こういう対応もしっかり出来る接客はすばらしいですね。TETSUはどこに行っても接客が良いと感じます。

さて、並びですが店内はL字型カウンター9席なので回転の悪さは仕方ないところです。
20:03着席。20:06配膳。

麺は、中太麺で一般のつけ麺よりも細めです。夜つけ麺専用の麺だと思いましたが、小麦の香りとコシ・のどごしとも
大満足の麺で、この麺を食べていただきたいなと感じる麺です。※前より美味しく感じました。

具は、つけ汁の中ににチャーシュー、味玉、海苔、ナルト、メンマ、刻みネギと特製にするとかなり豪華。
300gでも全然いけてしまいます。※卓上の揚げネギもたまりませんね！

つけ汁は、昼間のものよりさっぱりの鶏＋魚介！これは本当に美味しく、食べた後胃モタレ・胸焼けで後悔しないところが
いい(笑)。

TETSU初め今年も良好です。

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★再訪★　トータル2回目　2011.09　夜つけは、やはり納得のおいしさ。

先日、23区北側でオススメのつけ麺はと聞かれ、千駄木のTETSUと答えた事が頭に残り久しぶりの再訪となりました。

日暮里駅から徒歩10分程度、 平日の夜20:30店舗前到着。待ちは10人。この時間でも大人気です。
店舗前にある券売機にて夜つけ800円を購入して列の最後尾につきます。スタッフさんがすかさず来て、食券のチェックと麺の量(200g・300g・400gから選べます)を聞きに来ます。300gを選択。

並びが後4名まで来たところで、店内に1席のみの空きができ、スタッフさんが前の人にOkもらっていれてもらえました。20:45着席20:48配膳です。

うーん、美味しそう。中太のストレート麺はツヤツヤ輝いていて、つけ汁からは魚介のいい香り。
まずは麺を一口すすると風味豊かな小麦が広がります。食感も素晴らしくコシがあり、モチモチしながらも、喉越しも良いという滅多にないバランスの取れた麺。

これに対してつけ汁も、鶏+魚介の出汁がうまく調和し、サッパリながらもしっかりした味を出しています。

具は、チャーシューが2枚ありボリューム有りです。その他メンマ、ナルト、ネギと言ったところです。
途中でカウンターにあった揚げ玉ねぎを投入。香ばしさと食感が変化を与えてこれまた美味しい。

スープ割はカツオの出汁が前に出て更にサッパリします。やはり豚出汁にはない軽い感じが良いです。

Wスープお店が当たり前になった今でも輝き続ける素晴らしいお店です。


大つけ麺博　彩未×TETSU　日記にUPしています。

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2010.08

西日暮里駅より、徒歩10分、不忍通りに面しています。
大体並んでいるのでわかりやすいです。
平日の18：00過ぎということもあり、外の並びは2人のみだったので
比較適するにはいることが出来ました。

さて、今日の狙いはTETSU品川店では食べられない
夜のつけ麺（鶏＋魚介、ちなみに昼は豚＋魚介）を食べること！

さっそく、店の外のちょっと小さな食券機で、
夜のつけ800円＋特製トッピング250円=1050円を購入。

店員さんに渡す時に通常は麺が200gなのですが、300g･400g
の麺の量を指定できます（無料）、今回は300gにしました。

店内は清潔感のあるL字型カウンターで、席数は9席、正直狭くて
回転の悪さを感じます。


細麺 ☆☆☆★☆太麺　
あっさり ☆☆☆★☆濃厚
ボリューム少 ☆☆☆★☆多

さて、つけ麺ですが、

麺、極太ではなく中太。昼と夜では麺が違い昼よりも細いです。
ですが、強いなコシは健在で、多加水のため滑らかさで、
小麦粉の味もしっかりと伝わります。うまい！です。

つけ汁ですが、鶏＋魚介ということで、豚よりもさっぱりしていて、胃が重くなる感じがしません。
かといって軽いわけではなく、とろりと濁ったつけ汁は、動物系のだしと魚介系のだしが旨く
バランスを取っており、濃厚に攻めてきます。
また、動物系の甘さを感じました。これはかなり私好みで、最近豚の重みにちょっとやられていたので
かなりのヒットでした。

具は、つけ汁の中ににチャーシュー、味玉、海苔、なると、メンマ、刻みネギ。
チャーシューは厚めで、味付けはやや薄めですが、つけ汁とあわせるとちょうど良いです。
途中で、テーブルにある調味料“揚げねぎ”を投入。香ばしくってこれもGOODでした。
味玉はTETSUの黄身がトロトロと流れ出るタイプで、味付けも濃縮されていておいしいです。

最後にスープ割り、魚介の風味が増すのだけれど、終わりにはちょっとだけさっぱりしていいのでしょう。
焼き石を入れますかの声がけを徹底されていて、これなら頼みやすそうです。（今回は入れませんでした。）

お腹かなりいっぱいになりましたが、変にもたれないのはやっぱり鶏のだしのいいところ。

また再来したいと思います。

★再訪3★　2012.02　トータル4回目　

鶏白湯醤油750円

土曜日の18:20 先客は2名。

今回は、初心に戻って鶏白湯醤油750円。
相変わらずの丁寧な調理に好感が持て、ほっこりしてします。
器もあっためる、チャーシューもあっためる、煮玉子も・・・
手鍋で温められる1杯分のスープ。それらが融合してラーメンになる。

美味しいわけです。

チャーシューは前回から変わっていましたが、醤油でもタレに漬け込まれたものになっています。
以前より全体的にちょっと味濃い目に感じました。スープは温いという話も聞きますが私のときはラッキーなのかアツアツで提供されます。

また、具もどれも具沢山！大将の恰幅のよさのおかげかな(笑)
チャーシューが2枚入っていましたが、前回は1枚だったような・・・

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★再訪2★　2011.11　トータル3回目　鶏白湯塩750円

鶏白湯（とりぱいたん）塩を食す。最初はあれっ？と思ったのですがあら不思議。計算されているラーメンです。

魚雷で至極の1杯目を食べ、路線の違う濃厚スープを飲みたくなり訪問。
ハシゴはまずいんだけど誘惑に負けました。

店頭にモツ煮ラーメン始めましたの文字！どんなのもなのかなと迷いましたが、まだ食べていなかった鶏白湯塩750円に。

しかし土曜日の13時というのに先客2名。おいしいのに空いてます。待たないのはうれしいんだけど心配になっちゃいますね。

いつもながらの丁寧なお仕事振り。スープは一杯ずつ温めて、チャーシューは麺茹で機の熱を使って温めている。野菜もそのたびにゆでていました。

7分ほど待ち配膳です。
見た目、タンメンみたいに野菜が入っています。キャベツ・人参・もやしは、おかみさんが別鍋でゆでていました。タンメンと違い炒めてはいません。それに春菊もたっぷり。それから、バラ肉ロールチャーシュー何だか前回と色が違う。タレに漬けてあるみたい。

まずは、スープを一口。白湯の濃厚さが溜まりませんが、塩が効きすぎでとんがっています。あー塩は失敗だったかなと思ったのですが、野菜からの甘みが出るにつれてまろみを増して柔らかくやさしい味になるスープ！完全にやられました。終わってみると完飲寸前でした・・・

麺は、多加水の縮れ麺でムチムチした食感が良く、ノドゴシもまずまずです。
野菜ですが、茹でただけなので本当に素材の味です。量が大量で塩ラーメンを食べるというよりも野菜ラーメン？という気分になります。量が多いため単調になりがちですが、すっきり好きや女性にはおすすめかもしれません。単調にストップを掛けるのは大ぶり厚切りのチャーシューです。こちらどうやらタレに漬けてあるらしく、味が濃い目に仕上がっていました。前回醤油を食べた時はタレはなかったので、淡白な塩ラーメンのみなのか、全体の改善かはわかりませんが、とてもパンチになって他の具を盛り上げていました。

どの食材も良く考えられていて、前半中盤後半と楽しませてくれるラーメンです。計算されているなぁと感じました。
個人的には塩も良かったですが、醤油がおすすめですね。


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2011.04

★再訪★　トータル2回目

このところ、この界隈はラーメン屋がこれでもかってぐらいひしめき合う地域になりました。
肉そばけいすけ、麺屋33の間の路地にひっそりと営業しております。

この日も夕方16時ごろの来訪であったため先客はわずかに2名のみ。この中途半端な時間でも
開けてくれているのは助かります。

今日のオーダーは、おかじつけ麺750円。（味玉つき）

細麺 ☆☆★☆☆太麺　
あっさり ☆☆☆★☆濃厚
ボリューム少 ☆☆★☆☆多

実は鶏白湯のつけ麺は始めて。見た感じですが、つけ汁にはたっぷりの水菜が乗っており、
中には、つくね×2、味付玉子、ネギとシンプルな構成。

麺は、中太の縮れ麺。通常のラーメンとは麺が違うと見た。

それに小鉢で、肉味噌が別盛で提供される。（後半のアクセントにちょうどいいです。）

ドロドロのつけ汁に麺をつけて啜ると本当につけ汁が絡み付いてきます。
おいしいのですが、麺がスープを良く連れてきてくれるので、ちょっと濃い感じがしました。

具は、チャーシューがないのは寂しいところ。代わりにつくねが2つ入っていた。
こちらもなかなか秀逸なつくねで、食感は蓮根が入っておりしゃきしゃきして、しかもクドクない。
相変わらず、味付け玉子はおいしい。トロトロの黄身にやられます。

後半は、辛肉味噌を少しずつ入れながら食べた。味がしゃっきりと締まって、
また違う感じになりました。最後まであきさせない工夫ですね。

つけ汁は、あんまり残らなかったのですが、やはりスープ割りはオーダー。
ちょっと薄まって魚臭さも全くなくなり、ちょうどいい鶏白湯スープになりました。

つけ麺にもチャーシュー入れてくれるとうれしいです。
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2010.12

おかじ＠神保町に行ってきました。
場所は麺屋３３のもう一本北側（水道橋駅側）の
路地を入ったところにあります。わかりにくい場所ですが
カレーのまんてんの目の前です。

こちらのおかじさんは今年の1月に開店。主人は本丸亭での修行とのこと。
近江鶏を使った鶏ベースのスープが清湯（ちんたん）、白湯（ぱいたん）と
用意されているのが特徴です。

今日は、ちょっとコッテリ行きたかったので鶏白湯醤油ラーメン750円にしました。
店に入ると人のよさそうな主人がちゃんと目を見てご挨拶。
15：00過ぎということもあり、土曜日でしたが先客2名でした。
食券機で食券を購入し席に着きます。

作業を見ていると、白湯スープの入った小さめの鍋を丁寧に混ぜています。
そのほかも玉子が麺茹機の上で、温められています。
麺の湯切りもとっても丁寧。盛り付けされて出てきたラーメンはきれいに
具が配置されていました！

細麺 ☆☆★☆☆太麺　
あっさり ☆☆☆★☆濃厚
ボリューム少 ☆☆☆★☆多

鶏白湯のいい香りと醤油ダレがミックスされなんともいえない香りです。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、煮玉子
チャーシューは分厚いし、メンマ、ネギも増量したかのように量が多くて
満足度は高いですね。

スープを一口、白湯というとクドイイメージがありましたが、さらっと入っていきます。
ちょっと温めなのが残念ですが、それを差し引いても美味しいです。

チャーシューはしっかり歯ごたえで、かなり大ぶり。1枚でも充分です。
メンマも量が多いだけでなく、コリコリ具合味付けも濃すぎず薄すぎずで
美味しかったです。またネギも多めでしたが甘みがあって美味しかったです。
煮玉子はシンプルですが、黄身がトロットロスープに漬けて食べたら幸せ～です。

麺は、佐野や喜多方に見られる多加水の太め縮れ麺です。
コシよりものどごし重視な感じですが、茹で加減も完璧です。
欲を言うともうちょっと量があったもいいと思いました。

なかなかすばらしいお味に思わず店主に美味しかったです！と伝えて店を後にしました。
最近ではなかったスマッシュヒット！

これからの伸びに期待が膨らみます。
今度は清湯スープも食しに行きます。

特製つけ麺990円

庄のの近くで仕事があり、帰り道店前をスルー出来ず入店。

いつもですが、こちらに来るとつけ麺をオーダー。平日の夕方18時過ぎは先客3名で平和な店内。

しばしで配膳いただきます。
麺はスクエアの太麺。全粒粉入りでそのままいただくと小麦の香りが良く、弾力のある麺でやっぱり美味しい。

つけ汁はカツオ香る濃厚ながらしつこさが軽減されているトンコツベースで、またおま系とは一線を画す出来栄え。

チャーシューは低温調理の肉感溢れるものとバラ肉でこってりいただくものの2種、味玉、ノリ、メンマが多めです。

麺もつけ汁も美味しいのでいつもあっという間に完食。仕上げにスープ割りで少しさっぱりする魚介系スープを加えていただきました。


★再訪2★　トータル3回目　201203


特製つけ麺980円

平日の昼にたまたま訪問先で市ヶ谷に立ち寄り。11:05着であったが、先客3名。

今日も特製つけ麺980円を券売機で購入。たまには限定とか他のと思うのですが、あのカツオ香るつけ麺を思い出すと難しい。

今日は店主もいらっしゃって、スタッフ総勢5名でやたらと声を出していた。

つけ麺はというと、やはりカツオの出汁が一番の特長であり、香りと味のバランスが非常に良い。麺も全粒粉でプリプリ&モチモチ。

最近はスープ割りが熱々でないのが淋しいぐらいで、他は素晴らしいお店です。

11:20には満席になり、待ちも発生していました。平日のランチは大人気だということがわかりました。

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★再訪★　トータル2回目　201202

特製つけ麺980円


土曜日の12:30 店内はほぼ満席。
食券機で特製つけ麺980円を購入。運良く入れ替わりのタイミングに当たり着席できました。私の後にも続々お客さんがきて、ずっと待ちが発生していました。

スタッフさんはややバタバタしていて、10分程度で配膳。

さて、待ってました！見た目すごく豪華。国産小麦100%の全粒粉を使った麺が見えない程に具が盛りだくさん。炙ったチャーシューに低温調理のチャーシュー、穂先メンマに刻み海苔、ネギ、半分に切られた味玉からはトロリと黄身がはみ出ています。
つけ汁は、表面にはネギとカイワレ、中にはゴロッと短冊のチャーシューが隠れています。これだけ手がこんでいれば980円のCPは納得です。

さて、麺からそのまま一口。エッジのある太麺はしなやかながらコシが強く、小麦の香りが素晴らしい麺。加水はほどほどで上手くつけ汁をすくって絡めてくれる。量も多く大満足。

つけ汁は、変わらずそれほどしつこくない、鰹＋煮干＋鶏のコンビネーションつけ汁。これがバランス取れていて美味しいのです。

具ですが、特製はかなり豪華でした。低温調理のチャーシューは本当にローストビーフみたいで肉の食感がたまらないし、炙りチャーシューは香ばしく焼かれています。穂先メンマも柔らかく、刻み海苔も中々の香りということがない。これだけ手が凝っているので980円でも満足ですね。

スープ割りですが、前は雪平鍋でしっかり温めなおしてくれたのに今回は、ただ出汁が加わっただけで温いままでした。これは残念でした。

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201107初訪　鰹が香るつけ麺！かなり好みです！！

JR市ヶ谷駅を下車、お堀を渡って小道を入ったらすぐ、可愛らしい外観のお店に看板や登りが出ています。

カウンター15席、細長い店舗、女性が多い。盛り付けが楽しいメニューや鮭の出汁などさっぱり？ぽいメニューが多いせいか？

今回は、マイレビュアーのhopkinsさんのおすすめもあり来訪です。

券売機でベーシックなつけ麺780円をポチっと。

18:40お店はほぼ満席。ちょうど空いた所で座れました。BGMがレゲエ系の音楽で音量大きめです。内装もこだわりがあり、トイレや壁にコートを掛けるフックなどもセンスがいい。また、月替わりで出していたメニューの一覧も貼っているのですがすごい量です。女性が多いのもわかる気がします。

キョロキョロしているうちに7-8分で配膳。

つけ汁は鰹の香りがして表面は泡立っています。ネギとカイワレが乗っていました。麺はやや茶色がかった太麺でエッジがあるタイプ。ネギと刻み海苔、穂先メンマ、炙ったチャーシューが厚切りで乗っています。

麺をそのまま一口。モチモチ！！です。かみごたえもあり、小麦の香りもします。これはなかなか！！素晴らしい。量も250gはありそうでお腹いっぱいになります。

つけ汁ですが、濃厚ではあるものの、ドロドロではなく、少し粘りがある程度。麺をつけて食べると、鰹と煮干しの風味が来て、その後豚骨の甘みがじわっと来ます。麺自体の風味と重なりうまい！
つけ汁は充分な量がありこれも嬉しいところ。

チャーシューは、一手間かけた炙りチャーシュー。麺に乗って来ますが厚みがあります。つけ汁にくぐらせて食べると、とってもジューシーで柔らかくなります。炙りの香ばしさはあまり感じませんでした。また、穂先メンマですがこちらも美味しかったです。先は柔らかいのですが、長めで作っていて、根元はコリコリ塩味がしっかりついていてつけ汁にも負けない主張がありました。

熱いスープ割りが飲みたかったので 、店員さんに依頼。気持ちいい返事で受けてくれます。鍋で温め直されたつけ汁には、ネギも入って戻って来ます。つけ汁から大きくは変わらない味ですが逆にそのままがいいので問題なしでした。

ごちそうさまと立つと、スタッフ6名が気持ちの良い送りの挨拶。こだまですね～。こちらも美味しかったですと伝えるとさらに気合の入った見送りになりました。

ドンピシャ好みのつけ麺だったことに加え、スタッフの対応も良く気持ちよく帰れました。再訪ありですね。

土曜日 11:00到着 待ちは5名。
こちらの二郎は、土曜日は10:30からの営業。

一昨日、夏バテ気味だと感じて、こりゃニンニクだな=二郎となったわけです。昨晩の夕食を軽くして、朝パンを食べた後、15km走って1000kcal消費を確認してからの登板です。準備万端(^O^)

食券を購入。ラーメン豚入り750円です。青い食券が販売機にチャリーンと落ちてきます。

11:08入店
L字カウンター12席で結構広め。赤いカウンターは食欲そそる。

11:14配膳
にんにくは？のコールに返して行きます。今日はにんにくのみなので、お願いしますとだけ。

さあ、出て来ました。野菜はまずまずの盛り、豚とにんにくは麺の上におかれその上に野菜なので、全く見えません。

早速、スープを一口。見事に乳化したスープは豚のエキスとカネシ醤油があいまって、何とも言えないコクと塩っぱい味が食欲を増進。
うまいなー。ただレンゲがないのでスープは飲みにくかったです。

麺ですが、こちらも適度な固さとワシワシ感、他の二郎よりもつるつるしていて食べやすい。しかもワシワシ感は残っているのだから尚良し！！量もちょうど食べられる限界ぐらいの多分300gちょいぐらいでした。

野菜はモヤシ8：キャベツ2でマシにしなかったのでそれほど多くはありませんでした。マシマシも見ましたが、川崎二郎と同じぐらいの盛りかな。チャーシュー（豚）ですが、これがおいしかった！カネシ醤油の風味もあり、柔らかくそしてインパクトのある味に仕上がっていた。それが5-6枚（というか固まりもありました）入っていてこれは思わず微笑んでしまいました。

それと、今日は気になることがありました。いいペースで食べ進んでいると、品のいいお婆さんが入店！店主に向かって初めてなのと。ここはあなたが来るところじゃありませんぜーと思いましたが、優しい店主はそれじゃあ量少なめにしておきましょうか？と対応。二郎の仲でもかなり接客はいいのではないでしょうか？と思ったのと同時にお婆さんのその後が気になってたまりませんでした(笑)

再訪を誓い店を後にしました。おいしかった！！

川崎の人気店。いつか行ってやろうと思っていましたが、なかなか踏ん切りつかず。
川崎のヨドバシに用事があったので、駅から歩いていきました。歩くこと25分
大通りから一本入ったところにお店はあります。結構距離がありますね。

12:57到着 12人待ち
こんなところにあるのにすごい人気です。

食券を先に買ってから並ぶシステムで、
特製つけ麺1000円にしました。
麺は並200gですが、中盛300gまでは無料Upです。もちろん中盛をオーダー。

L字のカウンターで10席。
卓上には、魚粉、刻み玉ねぎ、おろしニンニクなどがあります。

13:40配膳

細麺　☆☆☆☆★太麺　
あっさり ☆☆☆★☆濃厚
ボリューム少 ☆☆☆★☆多

見た目、濃厚なつけ汁には、具がギッシリ。チャーシュー、メンマ、玉子、海苔、ネギ。
麺は極太の平打ち麺で少し黄色味がかっています。

超濃い系のつけ汁：
魚介が前に出ていますが、鶏の甘みも感じます。ガツンときます。
そしてドロドロ、麺に絡む絡む～。

麺はエッジの効いた四角い平打ち麺。
腰もあり歯ごたえもすごい。食べるの結構あごが疲れます～(笑)

特製の具は厚切りバラ肉チャーシュー2枚、煮卵、メンマ、ネギ多め、のり3枚
チャーシューのボリュームがなかなかすごい！！ガッツリ系です。
しっかり味もついていておいしいです。

玉ねぎが無料で用意されているところもポイントで、途中で加えると
シャキシャキのアクセントがあって良いと思いました。

スープ割りは、魚介の出汁がすっきりした味わいにしてくれて、
濃厚なつけ麺の仕上げをしてくれる。

全体的に濃厚ガツン系ではあるものの、バランスの取れたつけ汁で
鶏の出汁なので、食べた後、胃モタレしにくい。女性が多かった気がするのも納得。
近所にあったら通いたいお店です。

麺や遊を食べて、ふといけない発想が生まれました。
中華そば屋　伊藤はもっと美味しいのだろうか・・・

そう思った時には、鶯谷から王子までの電車に乗っていました(笑)
さて、順番が逆の訪問となりましたが、王子の中華そば屋伊藤さんに行って来ました。
遊→伊藤の連食です。

JR王子駅から徒歩15分、少しお腹を減らすためにも歩いていきます。
商店街の一角にありますが、暖簾や店名がありません。
千社札で伊藤という小さいシールが扉に張ってあるのと営業中の札のみです。
これじゃ外からラーメン屋だとはわかりませんね。知らないといけないお店です。

お店に入ると外国人の店員さんがいらっしゃいませーと。
15:00を過ぎていましたが、店には先客が3名。

メニューはシンプルにそば550円と肉そば700円のみ。
残念ながら肉が終わってしまったとのことでそばを発注。
券売機はないんですね。

店内はカウンター席とテーブル席で12席。
厨房は完全に裏で親父さんも見えません。残念。
また、そこらじゅうにラーメンの賞で獲得された○○アワードとかが置いたり、貼ったりしてありました。

さて、数分で配膳。

細麺　★☆☆☆☆太麺　
あっさり ☆☆★☆☆濃厚
ボリューム少 ☆☆★☆☆多

シンプル！って先ほど食べた、遊さんと同じ感じ。肉がなかったので少なめのスープと麺、ネギ。以上です。

スープを一口。煮干が効いています～それでいて鶏の甘みもすばらしい。
うまく書けないですが、丸みのあるやさしいスープです。
無化調のスープだからか後味がスッキリしていて、中華そばらしからぬサッパリ感。

麺は、これまたすばらしく、固さや歯ごたえはピカイチ！！
さらに喉を通る時に食べてるって感じがするんですよね。

いや、あっという間に完食で、当たり前ですがスープも一滴も残らずです。
器の底には煮干がきらきらしていました～

赤羽のお店や、遊も美味しいですけど、スープの丸みや一杯のバランス完成度と
してはやはり親父さんのお店がすばらしいのだと思いました。

帰りには、ありがとうございました～の連呼と親父さんも厨房から顔を出しての
あいさつがありました。人気店でありながら、お客様を大事にする姿勢はすばらしいですね。

肉は次回の課題として取っておこうと思います。
あとは、麺処　遊蕨店と本家本元の角館伊藤です。
ここまで来たらいくっきゃない？！