6回
2024/07 訪問
令和6年7月・最後の日に。
2024.07.17訪問。
今月が60周年のこちらのお店ですが…。
今日が最後の日。
先月あたりに、大将と女将さんから、お話はうかがっていました。
店の雰囲気を壊したくなくて、親しい人にしか知らせずにいままで過ごしてきました。
だって、このお店を大事に思う常連さんは星の数ほどいるでしょうから、
そんな人たちの別れを邪魔するわけにはいきません。
私自身もできるだけ時間をとってお伺いしてきましたが(追加で投稿します)、
今日が本当に最後の日。
若かったころからの憧れの店。
こんなお店を、いきつけにできる大人になりたいと思いつづけ…
…かなったのかな?
午後4時の開店からカウンターだけのお店は、ほとんど満席状態。
入れなくても、入るつもりがなくても、声をかけにやってくるお客さんも大勢。
この店が、大将が、女将さんが、皆が、どれだけ愛されているかこれだけでわかる。
涙をこらえて、長居はせず、
日本酒三杯と、ねぎまと自家製の鰯のつみれと鯖寿司をいただき、
(食べたいものは今日までにちゃんといただきました)
満員の中、丁度、新規の馴染みのお客さんが見えたので、席をゆずり、失礼しました。
私の呑兵衛人生で、この店と出会えたのは何ものにも代えがたいほど
最も素晴らしく、大切なことでした。
皆さん、長い間、ありがとうございました!!感謝!!
また、どこかでお会い出来たらうれしいです!!
皆さん、どうかお元気で!!!( ;∀;)
心残りがあるとすれば…
空気がキンキンに冷えたころ、
真冬の時期に大将が注文を受けてから作ってくれる
脂ののった唯一無二の鯖寿司がもう食べられなくなること。
…もう一度食べたかったな……。
2025/06/22 更新
2022/06 訪問
令和4年・愛しき古典酒場。魂(ココロ)の安らぎを。
ガード下の外から中が見えない年代を感じるお店です。
店内はカウンターだけの小さなお店。
一見入りにくいが、一度入ってしまうと大将とお姉さん達がやさしく迎えてくるとっても温かい雰囲気のお店。
ただ、良い意味でも悪い意味でも「昔ながらの小さな居酒屋」なので、チェーン店や大手居酒屋さんが好きなかたや大人数での利用はお勧めしない…と言うか雰囲気が壊れるのでいかないで欲しい。私はこのお店が大好きで月に1・2回は行っています。
多種多数の日本酒があって(季節によって入れ替わり有。また、なかなかお目にかかれない銘酒が入ったりします)、すべて1合550円(税抜)!という日本酒好きにはうれしい店。また、好みを伝えると選んでくれます。
2022.01~06訪問。
上半期。
冬の定番はちくわぶ。明太&鉄火巻。そして、イカ焼き。
春から夏に向けては揚げ出し茄子。
ばいがいや手羽先唐揚げ、そして、夏の先取り西瓜。
そして、何より、季節の酒と大将と姐さんとの会話。
癒されます…。
今年もこのお店と一緒に生きていきます!!
2201酒
2201ちくわぶ
2202揚げ出し茄子
2202筍
2202明太&鉄火
2202酒1
2202酒2
2202酒3
2202酒4
2202イカ焼き
2203鰯つみれ&揚げ出し茄子
2203鰯つみれ
2203揚げ出し茄子
2202おばんざい
2203唐揚げ
2205酒
2205酒
2205揚げ出し茄子
2205ねぎま
2205酒
2206外観
2206ばいがい
2206手羽先
2206西瓜
2022/07/05 更新
2021/12 訪問
令和3年・これぞ古典酒場。魂の洗濯を、ここでするのには理由がある。
2022.06更新(2021.07~10訪問更新)
2021.01訪問。
ガード下の外から中が見えない年代を感じるお店です。
店内はカウンターだけの小さなお店。
一見入りにくいが、一度入ってしまうと大将とお姉さん達がやさしく迎えてくるとっても温かい雰囲気のお店。
ただ、良い意味でも悪い意味でも「昔ながらの小さな居酒屋」なので、チェーン店や大手居酒屋さんが好きなかたや大人数での利用はお勧めしない…と言うか雰囲気が壊れるのでいかないで欲しい。私はこのお店が好きで月に1・2回は行っています。
多種多数の日本酒があって(季節によって入れ替わり有。また、なかなかお目にかかれない銘酒が入ったりします)、すべて1合550円(税抜)!という日本酒好きにはうれしい店。また、好みを伝えると選んでくれます。
新年初めての訪問です。
日本酒をいただきつつ、お願いしたのは「鯖寿司」。
自家製酢鯖はピンクの綺麗な身。食べると鯖の脂が溶け、噛みしめていくとほろりとシャリがほぐれる。
がちがちに押した寿司はボリュームがありすぎて1本でお腹いっぱいになってしまう。
アテを色々な種類沢山食べて呑みたい私にはちょっと多すぎ。でも、このお店のはちょうど良い。
そして、大好物のおでん、ちくわぶとロールキャベツ。
名古屋では珍しい澄んだおでん出汁のため、ちくわぶも出汁をしゅんで良いお味になってます。
ロールキャベツといいつつ和風の具。日本酒にもちゃんと合います。
カウンター越しに、大将と御姐さんと話しつつ、いただくアテとお酒。
心休まるひとときを過ごさせていただきました。
…と、ここで残念な話題を。
愛知県の緊急事態宣言中はお休みされるそうです。
仕込みに時間かかり、その上、午後7時でお酒の提供をやめ、午後8時閉店では無理…との話でした。
やはりアテは基本手作りだから仕方ないですね…。
この鯖寿司の味を脳裏に刻み、緊急事態宣言が終わったら、すぐにでもお伺いしようと思ってます。
2021.02訪問。
さて、今回は懐かしい味を。
鰯のつみれ。
手作りで作るつみれは逸品。生姜と葱、大根おろしと一緒にいただきます。
次は、鶏唐揚げ。
チキンボールも良いのですが、ざっくりと衣の食感のあり、塩コショウの効いたこちらが私の好み。
〆は冬の定番鯖寿司。
2012.03訪問。
今回はおでんが〆になるか…と、ちくわぶをチョイス。
むにむに・もちもちした食感とダシの染みたそれは好みが別れるものですが、私は好きです。
そして、ねぎま。豚バラと葱を焼いただけなのに、どうしてこんなに美味しいのでしょう。
そして、唐揚げ。ジューシーな鶏肉にしっかりした衣の歯ごたえ。旨し。
2012.04訪問。
1回目
むつの照り焼き。脂ののったそれは酒がすすみます。
〆は鉄火と明太の半々握り。
2回目
酒とともにいただいたのは、ネギま串カツ。衣のサックリ感、豚肉の脂の旨みがたまりません。
今回は鉄火のみ。海苔とシャリ、まぐろの旨さが堪能できます。
また、営業時間の短縮が始まってしまいます…。
こちらのお店は暫くお休みになってしまうようで…(涙)。
2021.06訪問。
緊急事態宣言からまん延防止に変更になってから、こちらのお店も再会してくれました!
まん延防止期間中は午後3時から開店だそうです!
さて、久々のお酒を愉しみつつお願いしたのは…。
茄子の揚げ出し…にんにく風味と出汁が旨い。油のコクも旨さのもと!
鉄火巻&明太巻…夏の私の大好物!明太の辛さと、鉄火のマグロの旨みがたまりません。
アスパラ豚肉巻き揚げ…単純だけど美味しい!カレー風味の塩コショウもまた良し。
2021.07~10訪問。
この時期のブームは揚げ出し茄子に明太&鉄火巻&鰯フライ
大きく肉厚な茄子は油のコクを纏い出汁とよく合う。そこははかとなく漂うにんにくの香りが食欲をそそる。
夏は鯖寿司より明太&鉄火巻を。また、良い鰯があると聞けば鰯フライがいただきたい。
あとは定番のイカ焼きや鰯のつみれ、鶏唐揚げなど。
10月に入るとおでん。だしを含んで大きくなったちくわぶはここらではあまりいただけない酒の供。
2021.11~12訪問。
やはり冬はちくわぶに鯖寿司。注文を受けてから型で押す脂ののった鯖寿司はたまらん。
ねぎまに、手作り鰯のつみれ。
日本酒が進んでこまります。
2101大好物鯖寿司
2101旨し
2101ちくわぶとロールキャベツ
2102鰯のつみれ
2102酒どれでも550円
2102鶏唐揚げ
2102鯖寿司
2103酒
2103巨大ちくわぶ
2103ねぎま
2103酒
2103唐揚げ
2104照り焼き
2104鉄火&明太子
2104ネギマ串カツ
2104鉄火
2106外
2106鉄火&明太
2106酒
2106裏
2106アスパラ肉巻き
2107酒
2107揚げ出し茄子
2107唐揚げ
2107明太&鉄火
2107酒2
2107明太&鉄火2
2107揚げ出し茄子2
2107鰯フライ1
2107鰯フライ2
2108揚げ出し茄子
2108鉄火&明太
2108唐揚げ
2108唐揚げ2
2108酒
2108鉄火&明太2
2108鉄火&明太3
2108外観
2108おばんざい1
2108おばんざい2
2108酒2
2108アスパラ肉巻き揚げ
2109揚げ出し茄子
2109酒
2109鰯つみれ
2109鰯つみれ2
2109揚げ出し茄子
2109唐揚げ1
2109唐揚げ2
2109いかやき
2109いかやき2
2109揚げ出し茄子2
2109揚げ出し茄子2
2109鰯のつみれ2
2110おでん1
2110おでん2
2110鰯つみれ
2110酒
2110明太&鉄火
2110明太&鉄火
2111ちくわぶ
2111鯖寿司
2111唐揚げ
2111椎茸焼き
2112酒
2112酒2
2112いわしつみれ
2112いわしつみれ
2112酒3
2112ネギマ串カツ
2112酒4
2112たけのこ
2112酒5
2112酒6
2112たけのこ
2112酒7
2112ねぎま
2112ねぎま2
2112ちくわぶ
2022/07/05 更新
2020/12 訪問
これぞ古典酒場~令和編~
2021.01(2020.11・12訪問)更新しました。
2019.05訪問。
ガード下の外から中が見えない年代を感じるお店です。
店内はカウンターだけの小さなお店。
一見入りにくいが、一度入ってしまうと大将とお姉さん達がやさしく迎えてくるとっても温かい雰囲気のお店。
ただ、良い意味でも悪い意味でも「昔ながらの小さな居酒屋」なので、チェーン店や大手居酒屋さんが好きなかたや大人数での利用はお勧めしない…と言うか雰囲気が壊れるのでいかないで欲しい。私はこのお店が好きで月に1・2回は行っています。
多種多数の日本酒があって(季節によって入れ替わり有。また、なかなかお目にかかれない銘酒が入ったりします)、すべて1合550円(税抜)!という日本酒好きにはうれしい店。また、好みを伝えると選んでくれます。
さて、令和初めては、ちょっと早めな開店直後。
まず、いただいたのは日本酒「峰乃白梅」。
烏賊を焼いてもらおうと思ったら、刺身でもイケるとのこと。勿論刺しをお願いしました!
出てきた烏賊は艶やかで美しい…。写真をとることも忘れ一口。…口の中で烏賊がとろける。甘い。甘さのあとに烏賊の旨みが残る。そこに酒を…。たまりません。ゆっくりと酒と烏賊刺しを楽しんでいるうちに酒がなくなってしまいました。
ここで、別の日本酒を。そして、実は次の予定もあったため、夏の定番鉄火巻&明太子巻をお願い(冬は勿論!注文を受けてから目の前で型に押して作る鯖寿司です!)。
手にとってさっと一口。海苔の良い風味と良い塩梅に〆られた酢飯。そして旨み充分なマグロの赤身。
単純な料理が美味しい。そして、ネタの鮮度や客のオーダーに合わせて臨機応変に調理対応できる大将の技。
こういったお店はとても貴重。今後も大切にお付き合いさせていただきたいです!
2019.06~10訪問。
毎月1回は最低でもお伺いしております。
定番は日本酒二杯~三杯にアテ数品、最後に鉄火&明太子巻。
ブームは烏賊刺し(甘い!もっちり。種類は色々その日の良いもので)、鶏の唐揚げ(注文を受けてから調理して揚げる!熱々サクサク。ボリューム満点)、鰯のつみれ(手作り。文句なしに旨い)、アスパラ巻き揚げ(アスパラに豚バラを巻き衣をつけて揚げたもの。カレー塩が合う!)。
酒も限定品など色々入るので楽しみです。
寒さが厳しくなってきたら…注文を受けてから押して作ってくれ「さば寿司」の美味しい時期がやってきます!楽しみです♪
2020.01訪問。
寒さが厳しくなってきました。
日本酒をいただき、今日のアテを考えます。
まずは海老。海老フライにしてもらうのが本来ですが、わがままを言って海老を焼いてもらいました。
塩味と殻の香ばしさがたまらない。
そして、鰯フライ!大きい!揚げたてのフライはジューシー♪
大好物のちくわぶ(ここのちくわぶは大きい。そして、しっかり煮込まれているので柔らかい!)に和風ロールキャベツ。
〆は冬の定番鯖寿司。注文を受けてから押してくれるそれは、米はふっくら。噛むとほろりと崩れていく。
固い鯖の押しずしとはまたことなる旨さ。ここでしかいただけないもの…かな。
大満足のひとときでした。
2020.02訪問。
新酒の季節が始まっております。
旨い酒をいただきつつ、冬の定番。おでんのちくわぶ。
三合ほどお酒をいただき、追加のアテは酢さば刺しにトマトスライス。
一合につき一つのアテでゆったりと愉しませていただきました。
2020.03訪問。
大きな鰯。本来は天ぷらなのですが、無理を言ってフライに。
驚くほど大きなフライが出来上がりました。衣はさっくり身はふわふわ。たまりません。
あとはおでんに定番の鉄火&明太の巻物。
美味しかったです。
2020.04訪問。
久々に唐揚げ。大きな身からじゅんわり旨み汁が溢れます。
〆は定番の鉄火巻&明太巻。酒が進みます。
…しかし、この後、あんなことになろうとは…。
2020.06
(1回目)
4月途中の緊急事態宣言の後、ずーっと閉まっていたのですが、6月やっと再会してくれました!
嬉しい!!
店内はすでにお客さんで一杯。皆さん本当に楽しそう。
ちょっと声は抑えてほしいお客さんも数人見えましたが、カウンター席のみなので飛沫飛ばないからまあ…。
と思いつつ酒をいただきます。
自家製の鰯のつみれ。鰯感がたまりません。
鉄火と明太の巻。安定の旨さ。海苔が旨いんだよな~~。
ふんわり茹であげられた海老。私、海老好きなので殻ごと頂きます。
身がたっぷり。甘い。文句なし。
はまぐりの酒蒸し。
身が大きくふっくら。食べてみると旨みの汁が溢れます。
もちろん酒蒸しの汁にもしっかり旨みが…。身も旨いのに汁も旨い。
日本酒を呑まずしてどうするか!
最後は西瓜で。シャクシャクした食感と爽やかな甘味…
私、やっぱり夏の果物の中では西瓜が一番好きです。
2020.06
(2回目)
6月、2回目の訪問です。
今回、目についたアテは自家製「稚鮎甘露煮」。
大将が煮つけたものですが…山盛りで500円!破格の値段。
いただいてみると表面は甘い甘露煮風の味付けで、身の中は味に染まっていない。
でも火はちゃんと通っている。
外の甘辛い煮汁とワタや頭のほろ苦さ、ふっくらした身の淡泊な甘味。
これは旨い。ご飯でも良いけど…やはり日本酒です。
インターバルでイカ焼きをいただきましたが、最後の〆は「稚鮎甘露煮」をお代わりしました。
…本当に旨かった…。
2020.07訪問。
(1回目)
稚鮎の甘露煮の味が忘れられず再訪です。
季節ものなのであるかな…とドキドキしていたら……ありました!
まず一皿いただき日本酒と一緒に。…頭から尻尾まで余すところなくまるごといただきます。
…煮すぎない、味が染みすぎていない。
保存食としての甘露煮ではなく、すぐ酒と一緒にいただくための甘露煮。…至福。
日本酒一合に、甘露煮0.8位。数尾残っている間に、明太子巻&鉄火巻ハーフを注文。
巻物をいただく時点で日本酒追加。
残っていた甘露煮を平らげ、巻物をパクリ。
明太子の辛みが日本酒に合う。マグロも当然日本酒に合う。巻いている海苔も旨い。
しかし、ちょっと舌をリセットしたら、つい稚鮎の甘露煮が食べたくなり…。
やっぱり追加でもう一皿。
…美味しかった。
(2回目)
さて今回は新しいお酒をいただきました。
あとは鰯フライ。本来なら天ぷらなのですがね。これがまた旨い。
2020.08
2回ほど訪問。
今回は夏!と言う訳で、茄子の焼き浸しをいただきました。鶏唐揚げも旨し。
〆は鉄火巻&明太巻で。
2020.09訪問。
今回は知人と二人で。
鯵のつみれ(手作りなので本当に美味しい)や刺し盛り(烏賊が絶品!)、アスパラとシイタケの焼き(椎茸の香りがたまりません)、鉄火&明太巻(夏の定番!冬は鯖寿司に移行!!)などを、酒1合に対し一品の状態でいただきました。
ひとりだと30分位で二合いってしまうのですが…。
二人だとゆっくり話していただくので時間がかかってしまいます。
…そして酒のみ同士だと、つい酒がすすんでしまいます。
結局、お互い四合位呑んだんだっけ?
2020.10訪問。
今回はさっと呑みに。
昼を食べそこねていたので鉄火&明太巻。
寒くなってきたのでおでんのちくわぶをチョイス。
だしを含んでとろとろふにふになところと、しっかりとした歯ごたえのところ、モチモチのところ…
違いが楽しめるのが大好きです。
あと、唐揚げ。揚げたてをいただきます。熱々、ジューシー。
酒がすすむ、すすむ…。
来月は鉄火&明太巻から鯖寿司に変更かな。
2020.11訪問。
11月は2回ほどお伺いしました。
1回目はアスパラ肉巻き揚げとおでんのロールキャベツとつみれ。
アスパラは一本に豚バラをまいて衣をつけて揚げたもの。
1本丸々揚げてから切り分けてもらい、カレー塩をつけて頂きます。
アスパラの瑞々しさと豚バラの脂、カレーの風味と塩の塩味がよく合います。
つみれは出汁をたっぷり吸っている。これだけでも旨いです。
ロールキャベツは手作り。かんぴょうで巻かれているのが可愛い。
具も和風の味付けで出汁に合うもの。
2回目は鶏唐揚げとちくわぶと玉子、そして、大本命の鯖寿司。
唐揚げは注文を受けてから揚げてくれる熱々でボリュームたっぷりのもの。
ちくわぶは大きくもっちもち、玉子は黄身をちょいと出汁に溶かしていただくと、なお旨い。
そして、冬の大定番。大好物の鯖寿司。
鯖は優しいあたりの酢で〆られたピンクの綺麗な身。食べるとほろりとシャリがほぐれる適度な押具合。
これで1,000円以下でいただけるなんて驚きです。
2020.12訪問
今回は知人と一緒に二人でお伺いしました。
鯖寿司が目的です。
酒を呑みつつ、鯖寿司を愉しみ、刺身をいただき、おでんを食べる。
静かな語らいで呑む。
こんな呑み方もあるのです。
1905酒
1905鉄火と明太子の巻き
1906酒
1906酒2
1907最近のマイブーム烏賊刺し
1907鉄火&明太
1907海苔が旨い
1907唐揚げ
1907唐揚げ2
1909酒1
1909酒2
1909酒3
1909酒4
1909酒5
1909酒6
1910酒1
1910酒2
1910定番の唐揚げ
2001酒
2001酒2
2001酒3
2001海老焼き
2001鰯フライ
2001ちくわぶとロールキャベツ
2001ちくわぶ大きい!
2001酒4
2001酒5
2001鯖寿司
2002酒1
2002酒2
2003鰯フライ
2003おでん
2003鉄火巻と明太子巻
2004明太子巻&鉄火巻
2004唐揚げ
2006-1酒
2006-01ネタケース
2006-01いわしのつみれ
2006-01鉄火&明太
2006-01ふわふわ車海老
2006-1ふわふわはまぐり
2006-1甘々すいか
2006-2稚鮎甘露煮これで500円!?
2006-2いかやき
2006稚鮎甘露煮2
2007稚鮎甘露煮1
2007鉄火&明太でリセット
2007稚鮎甘露煮2
2007-2酒
2007-2鰯フライ
2008茄子揚げ浸し
2008-2明太鉄火
2008-2鶏唐揚げ
2009-2烏賊刺しとまぐろ
2009-2アスパラ&椎茸焼き
2009-2明太鉄火
2010ちくわぶ
2010鉄火&明太
2010鉄火&明太2
2010唐揚げ
2011-1酒
2011-1アスパラ肉巻き揚げ
2011-1ロールキャベツとつみれ
2011-2酒
2011-2ちくわぶと玉子
2011-2鶏唐揚げ
2011-2冬の定番鯖寿司
2021/01/20 更新
2019/04 訪問
古き良き小さな居酒屋
外からは中が見えないお店だが、中はカウンターののみのこじんまりしたお店。夜・・・といっても午後4時からやっています。
一見入りにくいが、一度入ってしまうと大将とお姉さん達がやさしく迎えてくるとっても温かい雰囲気のお店。
ただ、良い意味でも悪い意味でも「昔ながらの小さな居酒屋」なので、チェーン店や大手居酒屋さんが好きなかたや大人数での利用はお勧めしない…と言うか雰囲気が壊れるのでいかないで欲しい。
ちなみに私はこのお店が好きで月に1・2回は行っています。
多種多数の日本酒があって(季節によって入れ替わり有。また、なかなかお目にかかれない銘酒が入ったりします)、すべて1合550円(税抜)!という日本酒好きにはうれしい店。また、好みを伝えると選んでくれます。
料理はカウンターに手作りお惣菜があるので急ぎならそれを頼むと良い。が、壁に貼ってあるメニューから頼むのはなお良し。目の前で大将が流れるような動きで作ってくれるのでそれを見ながら飲むと「自分のアテを作ってくれてる!」と感じて楽しい。
おすすめは「鯖ずし」(特に寒い時期に!)。
自家製の酢鯖を注文が入ってから、元寿司職人の大将が、木枠に入れて押して作ってくれるので鮮度が違う!ご飯と酢鯖が馴染んだもの好きだが、日本酒と合わせるなら断然こちら!
脂の乗った旬の時期に食べると…口に入れると鯖がとろけ適度に押されていたシャリがほろりとほぐれ、魚の濃厚な旨味とシャリの自然な甘みと魚と米にしみた丁度良い塩梅の酢が渾然一体となり、口いっぱいに広がる。―ここに常温の日本酒を合わせたら…至福。
私はこの鯖ずしと自家製鰯のつみれが定番のアテです。これで二合はいけます!
2014.6 <鯛のかぶとを喰らう!〉
今回、カウンターに座ると(カウンターしかないけどね…)おばんざいの大鉢に見慣れない鯛のかぶとの煮物が…値段をお伺いすると400円(税抜)とのこと。なんてお得な値段!?
実は魚も肉も骨付きが大好き。特に魚の頭は大好物!な私。迷わずお願いしました。
いただくとと身はほっこり、くどくない適度な優しい甘辛さ。ここまで旨く家では炊けません。
大きな身を箸で頂き、骨についた身をこそげとり、プルプルの皮をぺろりと剥がしパクリ、残った骨も齧り(鯛の骨は溶けませんので食べるのは断念)中のエキスも吸い尽くします。ぷるぷる目玉も唇もすべて骨以外はいただきます。
残ったのは細かく分解された骨のみ(タイの鯛はきれいに取り出し、持ち帰りました)。
半分に切られていたので脳の部分が溶け出していたのが残念でしたが、大満足のアテでした。うまうま。
こういったお店では季節のものや、定番以外の料理があって大変楽しいです。
美味いかぶと煮のおかげで、さっと一合でやめるつもりのお酒が二合になってしまいました。
本当に、幸せな誤算です。
2014.10<祝!50周年!>
毎度のことで…ふらりと訪れた時に、姐さんお伺いしました!
私が生まれるずっと前から大将はここでお店をやっていたんだ…と思うと不思議なものです。
私にとってここは一番大好きな居酒屋。
大将どうかあと20年は元気でやってくださいね!!
2018.03
安定の飲み屋。最近お客さんが多くては入れないことも…。
ともかく、酒2合に酢サバの造り、アスパラ肉巻き上げをいただきました。
2018.07
だいたい毎月通っているのですが…今日はアスパラ肉巻き上げで。酒二合。
もう少しゆっくりしたかったのですが、隣のおじさんズが酔っ払いで…早々に退散させていただきました。
適度な静かさの中で呑みたいですね。
2019.02
最近のお気に入りは唐揚げに酢サバの造り、そして、鉄火巻&明太子巻き。
酒も二合。色々な種類の酒が入るのはうれしい限り。
2019.04
相変わらずの混みよう…でも、ひと月に1・2回はお伺いするかな。
最近は海老を殻ごと焼いてもらって酒のアテにしています。
じっくり焼かれた海老は殻はかりかり、焦げ目が良い塩梅。で、身はぷりっぷり。
これは酒がすすみます。
1803アスパラ肉巻き上げカレー塩があう
酢サバ造り
こんな酒もあり
酒はコップ酒
イカ焼き身が厚い!
唐揚げ
定番唐揚げ
明太子と鉄火半分
酢サバは寿司でも造りでも
またまた唐揚げ
海苔が旨い
1810あまり名古屋においてないちくわぶ
1904海老焼いてもらいました
1904鉄板のまき
2019/04/29 更新
これぞガード下の古典酒場
2019/04/29 更新