2回
2019/11 訪問
令和初！外宮・内宮参拝！…そして、直会（なおらい）へ…～令和編～
1911白鷹御料酒。塩が合う
1911溢れる寸前まで注いでいただき二口口からお迎えにいった後
1911秋上がり
2019/11/07 更新
2013/04 訪問
内宮の直会（なおらい）には…
伊勢神宮へ行くときは最低でも外宮と内宮にはお参りをします。
こんかいはお参りした時にフワ～ッと風が吹いて幕が内側に上がり神殿を拝見することができました。
式年遷宮を迎えおそらく最後になるであろう社の姿を拝見できてうれしかったです。
さて、参拝を済ませましたら、直会におかげ横丁の白鷹さんで一杯いだだきます。
今回は特別限定酒 白鷹 ５勺２３０円。
ここのお酒が好きなのです。また、酒屋さんで昔ながらの雰囲気でいただくのが美味しいのです。
お願いするとお猪口一杯表現張力の限界までついでくれます。むろん持ち上げられません。また、アテに塩が提供されます。
「酒の一滴は血の一滴」こぼすなんてとんでもない！恥ずかしがらずに猪口に口を近づけて持ち上げられるまでくいっといただきます。
さらりとした口当たり、口に含むと感じる甘味、鼻腔をくすぐる香しい酒香、そして飲み干した最後に来るアルコールの辛み・・・
一口飲んで旨さを感じ、旨味たっぷりの塩で舌を一新してまた一口。
たった数分でなくなってしまうものですが、この至福の時間はたまりません。
2013/04/13 更新
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2019.11訪問。
伊勢には１年に１度は必ず参拝にお伺いしますが、今年は平成最後～令和への元号の変わり目に今上陛下の即位など…。
どう考えても…人が多そうだな…と、見守っているうちに年末近くなってしまいました！
ここで行かずにいつ行く！！という訳で愛車で家族と共に伊勢へ。
まずは外宮をお参りし、内宮へ。どちらもお社も白幕が風になびき、神殿を拝謁することができました。
これは嬉しい限り。
お参りが済んだところで内宮そばのおかげ横丁へ。
遅めの食事を済ませたら、本命の直会！白鷹さんへ！
昔に比べるととっても綺麗になりました！…昔の歴史を感じる渋さも好きだったので少し寂しいですが…。
いただいたのは伊勢神宮御料酒五尺、と秋上がりのグラス。
口当たりはクセがないのに、咽喉を通る時に感じる深いコク。普通に飾らず旨い酒とはまさにコレ。
秋上がりはさっぱりとした味。
連続で杯を呷ると、その差も際立ちます。
…ええ、立ち飲みで２杯です！アテは塩です！
本当は樽酒もいただきたかったです！
でも、今日はこれくらいで…。
勿論、帰りの車は家族に運転してもらいました。