6回
2024/03 訪問
令和6年3月・春の味を堪能する。
2024.03訪問。
最低でも月1回はおうかがいしている
蟹江の隠れた名店です。
今回は、春の先取り。
1・2を争う旨さ(個人的に)の、手羽先唐揚げと刺盛りをお願いし、
後はメニューを拝見。
おおう、天然蛤酒蒸しにつくしとわかめの玉子とじがある!
春の先取りメニュー、是非、いただかねば!
小鍋に入った蛤酒蒸し、蛤はぷりっぷり、酒蒸しといいつつ自家製の出汁が入っているのでこれもまた旨い。
つくしはかすかな苦みにわかめのさわやかな旨味、玉子のコクが…また、これをうまくつないでくれているのが出汁。
本当にこのお店のだし汁はそのまま呑みたいくらい美味しい。
土瓶蒸しなんかされた時には…じゅるり。
もちろん、外れない刺身。これもまた良い。
少し時間がかかっても、立ち寄る価値がこのお店には間違いなく、ある。
2024/07/15 更新
2021/05 訪問
令和3年・こだわり手羽先と季節の旨いアテが、酒呑みの道へと誘う
2021.06更新(2021.02~05訪問)
2021.01訪問
月に1回は必ずお伺いしているお店の一つです。
店内はよくある和風の居酒屋のしつらえ。1階がお店でカウンターとテーブル席(座敷・小上がりです)。
カウンター前の調理場は広く焼き場にトロ箱まえの刺身などをつくっているような場に奥にあるアイランド形式の盛り付け場?その奥は炒め物などコンロをあつかっている様子。カウンターに座ると調理のほとんどを見る事ができます。
定番は手羽先。こちらのお店が一番美味しい!と私は思っています。冷凍を使わないことと注文してから調理すること、そして、揚げと焼き…そして味付けの「技」をしっかりもった職人さんが担当しているのが旨さの秘密かでしょうか。
皮のぱりぱり感。ピリッとした胡椒辛さに身のプリプリ感。骨ぎしの肉の旨さに軟骨部分のこりこり感。鳥の脂を感じつつそれでいて、くどくない。
酒を呑まない私の友人はこの手羽先の旨さに惚れ込み、「ここの手羽先は飲み物!」といって何人分も美味しそうに平らげています(いやほんと美味しいから)。
2021.01訪問①
今年初めての訪問は、新年定番、友人との待望のふぐ料理会です!
緊急事態宣言で時短営業のため、時間内に呑めるよう・いただけるよう…
一生懸命いただきます!一気呵成です!
でも、まず酒はボトルでキープ。( ̄▽ ̄)
このご時世で、ふぐが売れないそうで…。今日は天然を使っていただいたそうです。
心配なお話ですが、美味しいものをお手頃に頂けるのは有難い。
河豚の皮は、部位によって味や食感が違います。
てっさも好きですが、実は私この皮の盛り合わせが大好き。
このお店では、山盛りでいただけるので嬉しい限り。
もちろん、てっさも山盛り。
複数枚一気にいくと河豚の味がしっかりしてなお美味しい。
そして、このてっさに先ほどの皮を包んでいただくと…。むふふ。と思わず笑みがこぼれます。
この頃には一本目がなくなり、酒2本目を注文。
だってここからが本番です!まずは手羽先!!
そ・し・て…河豚鍋!!
大きな土鍋に河豚のアラ(といっても身がたっぷりついています)を投入。
適度に野菜を入れ、まずは白子をしゃぶしゃぶと火に通して…ぱくり。
酒ぇぇぇッ!!と叫んでしまう旨さ。
熱々、とろとろの白子はもう凶器です。酒がとまりません。
野菜もたっぷり、アラもたっぷり。ここらへんでもうお腹がくちくなってきますが…
とどめは…雑炊!!
旨みが染み出した出汁を使った雑炊。最後に流す玉子が混めとだしを包み込む…。
…幸せな時間でした。
来年はもっとゆっくり頂けると良いな…。
2021.01訪問②
先日、結構よっばらってしまっていたので、改めてのお礼伺いです。
まずは貝柱の刺身。つるりとした食感と、強い甘味。
酒がすすみます。
次いで、生牡蠣。
…クリーミーな旨みの爆弾。かみしめる度に口の中に旨み汁が溢れます。
そりゃ、酒を呑みますわな。
そして、唐揚げ。
手羽先も旨いが、唐揚げも旨いのです。
外はカリッと、中がふっくら。このボリュームは半端ないです。
これは、酒がないといけません。
はぁ…。今年も美味しい料理とお酒でスタートできました。感謝感謝です。
2021.02訪問。
本日は冷たい日本酒をいただきつつ…
まずは、ホタルイカの沖漬け。塩味とワタの風味と身の甘味が混然一体となり…酒に合います。
つぎは、定番の手羽先唐揚げ。胡椒辛い風味とジューシーな身。鶏肉がそもそも旨い!
骨ぎしの肉まで歯でこそげとっていただきます!
さあ、エンジンがかかってきました。
春と言えば土筆!と言う訳でつくしと生わかめの卵とじ。どちらの春の味覚。
柔らかいわかめにちょっと苦味のあるつくし…滋味…身体の中から浄化される感じです。
春と言えばもう一つ!天然蛤酒蒸し!2個だけ…ですが身が大きい!!プリップリ!
噛みしめると、溢れる身の旨み。ダシ汁も旨み溢れる…。
幸せはここにありました…。
最後は鮭おにぎりで〆。適度な塩味のご飯は良いですね。
2021.04訪問。
マストの日本酒冷酒をいただきながら、アテを。
季節ものの白魚刺し!透き通る身の淡泊な旨みが春!を感じます。
水茄子とチーズの塩昆布和え。瑞々しい水茄子とチーズを塩昆布であえたもの。
オリーブオイルと塩のあたりが丁度良い塩梅。
真鯛の白子ポン酢。…これも季節もの。
さっぱりとした旨みの白子は鱈のそれとはまた違う味。
そして、季節もの!子持ちチカの塩焼き!この季節に必ずいただきます!
たっぷりの子持ち、ふっくらと焼かれた身。頭ごといただきます。
2021.05訪問。
今日は、待望の鮎です!皮はパリッと、身はふっくら…。
やはり焼き魚で一番うまい。と、個人的に思います。
あとは定番の手羽先唐揚げに、季節ものの真鯛の白子ポン酢。
そして、こちらも季節もの。
新じゃがとベーコンの旨煮。
こちらのお店の新じゃがはもっちりむちむちでとても美味しいのです。
…この後、緊急事態宣言でお酒が駄目になってしまいました…涙
早くこの宣言が終わることを祈ります…。
2101-1酒
2101-1皮刺し色々
2101-1てっさこれで1人前
2101-1手羽先もつく
2101-1サイコー!白子
2101-2貝柱刺身
2101-2酒
2101-2生牡蠣
2101-2唐揚げ
2102酒
2102メニュー
2102蛍烏賊沖漬け
2102手羽先
2102日本酒
2102つくしと生わかめの玉子とじ
2102帆立貝刺し
2102帆立貝刺し2
2102鮭おにぎり
2102天然蛤酒蒸し
2104酒メニュー
2104白魚
2104水茄子とチーズの塩昆布和え
2104真鯛の白子
2104真鯛の白子プリプリ
2104メニュー1
2104メニュー2
2104メニュー3
2104メニュー4
2104メニュー5
2104子持ちチカ塩焼き
2105酒メニュー
2105手羽先
2105新じゃがとベーコンの旨煮
2105メニュー1
2105メニュー2
2105メニュー3
2105真鯛の白子
2105鮎塩焼き
2021/06/06 更新
2020/12 訪問
美味い手羽先と季節の料理を、厳選の日本酒で…~令和編~
※2021.02(2020.12訪問)更新しました
月に1回は必ずお伺いしているお店の一つです。
店内はよくある和風の居酒屋のしつらえ。1階がお店でカウンターとテーブル席(座敷・小上がりです)。
カウンター前の調理場は広く焼き場にトロ箱まえの刺身などをつくっているような場に奥にあるアイランド形式の盛り付け場?その奥は炒め物などコンロをあつかっている様子。
オススメは手羽先。色々なお店―有名な某お店なども―でいただきましたが、こちらのお店が一番美味しい!と私は思っています。冷凍を使わないことと注文してから調理すること、そして、揚げと焼き…そして味付けの「技」をしっかりもった職人さんが担当しているのが旨さの秘密かでしょうか。
皮のぱりぱり感。ピリッとした胡椒辛さに身のプリプリ感。骨ぎしの肉の旨さに軟骨部分のこりこり感。鳥の脂を感じつつそれでいて、くどくない。
酒を呑まない私の友人はこの手羽先の旨さに惚れ込み、「ここの手羽先は飲み物!」といって何人分も美味しそうに平らげています(いやほんと美味しいから)。
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2019.5訪問
令和最初のお酒は「黒牛」。無濾過生原酒。
口当たりはすっきりですが最後の酸味が良い。
アテとしていただいたのは…
手羽先(もう定番!このお店の手羽先が一番おいしい!と私は思っているのです!)
海老刺し(甘味と旨みがたまりません)。
鮎の塩焼き(焼きの技の妙。養殖でも充分美味い)。
肉じゃが(素朴だけどジャガイモが違う!煮崩れていないが味はしっかり染みている)。
つい、純米超辛口鶴齢を追加してしまいました…。辛口といいながら、飲み口すっきり。
とても呑みやすいお酒です。でも、個人的には「黒牛」の癖のある方が好きかな。
2019.07訪問。
今回は同僚とお伺いして大皿料理のコースをお願いしました!
でも、別口で手羽先3人前追加(苦笑)。
まずは、見事な刺し盛り鮪・ブリ・貝柱等諸々…季節ものの鱧と今や珍味の鯨刺しも有り。
どれも新鮮。種類の異なる旨み。
そして、何より鯨刺し!…文句なしの新鮮さ。
処理もしっかりされており、全く臭みもなく肉の旨みを堪能できる。
これで酒を呑まないなんてありえない!
次は前菜盛り合わせ。
水茄子・チーズ・塩昆布・プチトマトの和え物。
オリーブオイルと塩のあたりの強さが水茄子の淡泊な甘味を引き立てる。
海老の炒め物。
エシャロットの生ハム巻。
枝豆。
活タコのスモークチーズ・キャビアの乗せ(チーズとタコとキャビアは合う!これにスモークの薫香が加わったら…)
草餅(女の子だから…と甘味をいつもつけてくれますありがとう…)
次の皿は海ブドウのたっぷりのった山盛りサラダ!
これでも酒が呑めます。進みます。
愉しい会話に料理。酒がすすまないはずがない。食べるのが泊まるはずがない。
と、言う訳で…追加で鮎の塩焼き人数分に。岩牡蠣刺身。
毎度ですが、本当に値段以上に堪能させていただきました。
2019.09訪問。
今回は手羽先に鱈の白子。鮎の塩焼き。
酒は長良川・純米吟醸・立秋あがり、尾瀬の雪解け・ひやおろし・純米大吟醸、自然郷・無濾過原酒・芳醇純米 をいただいてしまいました。
…鱈の白子のねっとりとした食感、噛めば溢れる深いコクと強い旨み…。
呑みすぎても仕方ないですね。
2019.10訪問。
本日は中々会えない「かわはぎ」が!もちろん頼みます!
そして、当然手羽先も!
日本酒を呑んで暫く待っているとやってきましたカワハギの刺身が!
それほど大きくなかったのですが、その身にはたっぷりの肝が!
脂ののった白身に肝を一切れ箸でつまみ、その上に山葵をのっけて、ほんの少し醤油をつけ、ぱくりといただけば…。
白身に肝が溶け…旨みが増します。肝は偉大です。
肝を醤油に溶いていただく方もみえますが、私は肝の味も直接味わえるこの食べ方が好きです。
次は、今年最初の土瓶蒸し。猪口に注いで黄金色の液体を口に含む…。
濃いめの出汁に松茸の旨みが溶けだしている…。
いや、松茸だけではない。土瓶の中を覗いてみると具には海老・松茸・蒲鉾・三つ葉・銀杏・鶏肉など豊富…早秋の滋味。
出汁の杯を空ける都度、酒のを一口…。
次はおそらく今年最後の鮎!その上、子持ち鮎の塩焼き!!
前述しましたが、こちらのお店、焼き場のお兄さんの腕が良い!焼き物は抜群に旨い!
中まで上手く火を通さないといけない子持ち鮎も見事に焼いてくれました!
皮はパリッと身はふっくら。
卵は変にパサつかずしっとりしているが、ちゃんと火が通っている!
身に振られた強めの塩が、身の淡泊な旨みを、そして卵のコクのある旨みを引き立てる。
皮を齧り、酒をぺろり。
身を食べ、酒をこくり。
卵を食べ、酒をついーっと。…もう止まりません。
最後は穴子入りきのこ鍋(かきの木茸・ひら茸・京都丹波しめじ)。
旨い出汁を吸った鱧や穴子は旨い!経験値から頼みましたが、想像通り旨かった!
また珍しい茸たちも、味・食感がそれぞれ異なって面白い。
雑炊にしてもらったら美味しそうかも…と思いましたが、今まで結構いただいているので今回は遠慮しました。
2019.11訪問。
本日はささみのタタキと牡蠣鍋。
表面だけ火を通したささみはもっちりとした食感と鶏の淡泊な旨み。
牡蠣鍋のキモはこの味噌出汁!本当に旨い。
以前はこの味噌で味噌煮込うどんをやっていたそうですが、あまりにも注文が多すぎてやめたそう…。
確かにこれだけ美味しければうどんで食べたいと思う…。
2019.12訪問。
定番の手羽先に刺身、そして鴨鍋。
初めての鍋です。醤油ベースのダシ汁で軽く煮込みます。味噌でなくても臭みとか大丈夫なのかな?と思ったら…。
杞憂でした。臭みのない赤身肉。噛みしめるとじゅわりと溢れる繊細な旨み。
これは醤油で充分(それほど醤油が強くない。野菜の出汁が出て優しい味)。
美味しいものを食べるとつい微笑んでしまいます。
2020.01訪問。
さて!本日は友人を誘い、年に一度の贅沢を!
河豚のコースです!
まずはてっさ…一人前一皿!そしてこの量!(写真参照)。
厚めに切られた身は淡泊ながら旨みが強い。
てっさもさることながら、私が好きなのは皮の刺身。
四部位ほどに分けて出してくれるのですがそれぞれ味や食感が違ってたまらない!コラーゲンもたっぷりです。
そして、こちらのお店名物の手羽先!そう、河豚コースでもこれはつくのです!
外皮のカリット感、肉の旨み、ジューシーさ。どれをとってもこれ以上の旨いものをいただいたことがありません。
次はてっちり…鍋です。
アラを中心に河豚の身とたっぷりの野菜。…すごいボリューム。
白子はしゃぶしゃぶしていただきます。
これがコクがあってクリーミーで…。臭みの欠片もない旨みの塊。
そして、鍋の〆は雑炊!…もう食べきれない位の量をつくっていただきました。
河豚の出汁が出た汁で炊く雑炊は…至福の味。
唐揚げも食べたくて追加してしまいましたが、恐らくなくても大満足のコースです。
これで料理だけなら7,000代は破格!ですね(税抜き)。
私たちはチューハイや日本酒ボトルで2本いただきまししたが、合計で1人10,000円位でおさまってしまいました!
2020.02訪問。
春を感じる品々が出始める月です。
白魚刺し。
この半透明の魚に春の近づきを感じます。透き通った身をいただくと少し感じる苦味とすっきりとした旨み。
やはりこの時期この魚はいただかねば。
山菜味噌あえ
この地方の人間のサガと言いますか…。酢味噌は白味噌より赤味噌からの方が好きです。
しかし、最近のお店では赤酢味噌は少ない。…ので、こういったお店で提供していただけると嬉しいです。
注文を受けてから和える(上に酢味噌をかける)スタイル。ウドの白さとか山菜の程よい苦味にちょっと味噌が絡む。
しゃくしゃくとした歯ごたえも良い。これもまた春です。
?塩焼き
…名前を忘れてしまったのですが…。いつもこの時期にいただいている魚です。
頭から丸ごといただく命。ワタの苦味と淡泊な白身。皮ぎしの塩味。これで酒を呑むなと言われたら泣くしかないです。
いや、私は呑みますよ!
2020.03訪問。
のれそれ
待ってました!!つるりといただける春の魚!
手羽先
やはり塩加減と胡椒加減にタレの味が見事!肉のジューシーさと旨さは手羽先会最高!
蛤の酒蒸し
一色産の天然もの。大振りの蛤は身がぷりっぷり!鰹の効いた旨い出汁をこちらは使います。
ともすれば蛤の味を台無しにするところですが、蛤が負けていない!ここでしか会えない冒険の味!
太刀魚塩焼き
今回1番のアテ!手羽先もそうですが、焼きの技の秀逸さに脱帽!
提供された時の、皮からじゅわじゅわ旨み脂が出てきている姿はそれだけで生唾もの。
箸を入れてみればぷつり!と皮が避け、中からしっとりふんわりした身が…。塩加減も最高。
腹側の脂ののった身を食べてしまうと…。もう酒がとまりません。
合わせたお酒は春の限定。
賀茂金秀特別純米うすにごり生・長良川立春朝絞り純米吟醸生原酒・獺祭純米大吟醸磨き三割九分。
幸せはそんな遠くにあるものではありませんね。
2020.04~11訪問。
相変わらず季節ごとの料理と酒を愉しんでいます。
4月は水茄子。塩昆布とチーズと水茄子を合わせ塩とオリーブオイルで合えているのですが、これが旨い。
また、桑名の名産・蛤の酒蒸しは身がふっくら、ぷりぷり。
定番の手羽先唐揚は毎回いただきます。
あと、鮎の塩焼きがあれば基本注文。
本当にこのお店、焼きのお兄さんの腕が良いので焼きモノがちゃんと美味しいので嬉しい。
鮎と合わせたのは…。
8月は岩牡蠣。プリプリでクリーミー。
9月は秋刀魚の刺身。今年は不良のため焼きは頂きませんでした(涙)
鮎の塩焼きは10月まで楽しめました。
11月になると料理の雰囲気が冬になってきます。
まず、白魚刺。これがもう少し大きくなると唐揚げもいけるのですが。
次いでカワハギ刺し。今まで水槽で泳いでいたものをさばいてくれます。
身はプリプリしこしこ。
刺身に肝の欠片をのせ、その上に山葵をちょいとのっけて少し醤油をつけていただく…
肝のコクに包まれた刺身は美味。
先に肝を醤油に溶いては勿体ない!!
あとは冬の定番土瓶蒸しと…。
牡蠣フライ!
牡蠣がプリプリで美味しかった…。
2020.12訪問。
定番手羽先。
このパリパリ感の胡椒の辛みがたまりません。肉もジューシー。
かわはぎ刺し
肝が小さくて…とおっしゃいますが、醤油に溶けない肝を直接身に乗っけていただく。
歯ごたえのある淡泊な白身にとろりとした肝のコク。
絶品です。
焼き魚
名前を忘れてしまいました…涙。
ふっくら白身も美味しいのですが、身の中のたっぷり卵がまた旨い。
令和2年お世話になりました。
1905酒メニュー
1905酒メニュー2
1905海老!
1905鮎
1905鮎2
1905鮎3
1905じゃがいもほくほく
1907大皿料理1
1907大皿料理2
1907手羽先
1907サラダ
1907鮎塩焼き
1907岩牡蠣
1909白子
1909鮎塩焼き
1909酒1
1909酒2
1910かわはぎ刺し1
1910この肝!
1910土瓶蒸し
1910具
1910ダシ!
1910メニュー
1910子持ち鮎!
1910頭からいけます
1910しっぽもイケマス
1910きのこ鍋!
いつだったかな?お酒
1911酒メニュー
1911とりたたき
1911美味牡蠣鍋
1912刺身
1912定番手羽先
1912わかさぎ南蛮漬
1912鴨鍋
2001てっさこれで1人前
2001先付
2001手羽先
2001皮色々
2001フグ鍋
2001白子!
2001手羽がうまけりゃ唐揚げも美味い
2001酒1
2001酒2
2001酒2―
2002つきだしと酒
2002白魚刺し
2002山菜味噌あえ
2002季節の魚(名前忘れた…)
2003季節のメニュー
2003のれそれ
2003定番の手羽先
2003出汁が旨い蛤の酒蒸し
2003酒
2003太刀魚塩焼き
2003〆のおにぎり
2004水茄子
2004蛤
2004手羽先
2004肝
2004酒メニュー
2004茸鍋
2005手羽先
2005鮎
2005酒
2005やっぱ蛤
2005小鮎南蛮漬
2006先付
2006刺身
2006てばさき
2006メニュー1
2008メニュー1
2008酒
2008手羽先
2008鮎
2008岩牡蠣
2009メニュー
2009手羽先
2009刺身・さんま
2009やっぱり鮎
2010酒
2010やっぱり手羽先
2010メニュー1
2010メニュー2
2010土瓶蒸し!
2011先付
2011白魚
2011メニュー
2011もちろん手羽先
2011カワハギ刺身
2011牡蠣フライ
2011牡蠣フライ2
2011そしてやっぱり土瓶蒸し
2012お通し
2012カワハギ
2012手羽先
2012酒メニュー
2012魚卵旨し
2021/02/18 更新
2019/03 訪問
驚きの手羽先
2015年くらいのことでしたか…
たまたま側を通った時に、店の外観がそれなりの整っており私の「うまいかも?センサー」が反応したので寄らせていただきました。
店内はよくある和風の居酒屋のしつらえ。一回にはカウンターとテーブル席。どうも二階もありそうです。
カウンター前の調理場は広く焼き場にトロ箱まえの刺身などをつくっているような場に奥にあるアイランド形式の盛り付け場?その奥は炒め物などコンロをあつかっている様子。
とりあえずカウンター席に座りメニューを眺めました。…どうやら手羽先や焼き鳥がオススメのよう。
ただ、鮎の塩焼きや、初かつお・剣先いかなど旬の刺身なども色々あります。
酒は…日本酒は種類がそれほどありませんが、冷酒は「天一」系が色々揃えられていました。
おどろきはワイン。6種類くらいあってボトルで3,000円!…大勢で頂くには良いですね。
ま、それはさておき、天一の濁り酒、鮎の塩焼き、手羽先1人前、鳥肝3本(三本セットでお願いしないといけないそうで…)をとりあえずお願いしました。
天一の濁り酒をちびちびいただき、つけ出しの子持ち昆布・貝・きゅうり・蕗などの和え物をいただきつつ料理を待ちます。
このつけ出しが美味かった!子持ち昆布のプチプチした食感にきゅうりのしゃきしゃき感、貝のむちっとした歯触りと…いろいろな感触を楽しめました。
最初に来たのは鳥肝。一串に平たく大き目のそれが3つほどついたとろみのついたタレのかけられたものが。味は…平均以上ではあると思いますが、「旨い」と両手をたたくほどではなく。
次に来たのは手羽先。これは「旨い!」とうなりました。
皮のぱりぱり感。ピリッとした胡椒辛さに身のプリプリ感。骨ぎしの肉の旨さに軟骨部分のこりこり感。鳥の脂を感じつつそれでいて、くどくないのはやはり手羽先故にか?
いや、それだけでなく、やはりお店の腕。有名店にも劣らぬ旨さ!これで450円(夢中で食べてしまったので何個のっていたか数えていなかった…五個以上ははあったと思う)はお得!
そして、鮎…塩化粧され波打つ姿で焼かれた鮎は皮はパリッと焼かれさくっとした歯ごたえを生み出し、身はほっこり軟らかい。見事に焼かれた鮎は頭からしっぽまで残さずいただけました。ウマウマ。
ただ、残念だったのはワタが抜かれていたこと。それほど鮮度は悪くないと思うのですが…養殖ものだったのかな?
このレベルで焼かれた鮎に新鮮なワタの苦みがあれば…もう一合はいけましたね。
その他数品いただきましたが、なかなかのものでした。
ここまでのレベルのお店が蟹江にあったとは…驚きです。
2017.01
ず~っと通い続けています。うまい手羽先に季節の料理・日本酒などたまりません。
この季節待望はふぐ1匹をまるまる食べつくすふぐコース。
年末までは高いふぐが年を越すと需要が減り値段がさがるそうで…年を超え、この1月が勝負です!
で、よく行く仲間をさそって今年もお伺いしました。
まず、河豚皮刺身。色々な部位によって味や触感が違うのが楽しめます。
次はてっさ。「うそっ!?」というほどの皿一面の刺身。適度の厚さで捌かれた刺身。触感もよく淡泊な味ですが独特のうまさ。また、ここもちょっと違う部位がでます。この味の違いは面白いです。
次にお店の定番手羽先。からりと揚げられたスパイシーな手羽先。ジューシーさも残っており、かみしめるとじゅわりと肉汁が…酒にあわないわけありません。…当然追加しました。
そして河豚鍋、フグの身がごろごろと入ります。野菜もたくさん。ふわふわの身は柔らかく。ほどよい脂が鍋にも染み出し野菜のうまみも溶け込んでいます。スープがうまい!(ここでよいフグであればとろとろで旨い「アレ」がつくこともあるのですが…)。
これだけでも十分ですが、残りはもちろん雑炊となります。
…四人ほどでお伺いし、コースのほか、手羽先3人前以上追加、ワイン1本・酒1本他数品をいただきました。
いつもながら至福の時間でした。
2018.01
さあ!新年恒例の河豚の会です!
四人でお伺いし堪能させていただきました!!
ここで河豚のコースをいただいてからは他では満足できなくなってしまいました。
フグの唐揚げがあると完璧なのですが、その代わりに手羽先があるからなぁ…。
何はともあれ、今年もよろしくお願いいたします!!
今年は酒二本でしっとりといただきました。
2018.10再訪。
日本酒に七田が!すっきりしていながらの”酒”を感じる香りと舌に感じる味。流石です。
今回のお供は枝豆に松茸の土瓶蒸しと手羽先、そして鮭の白子ポン酢、刺身は鰆。
白子はぷりっぷり。はしで塊を掴めて、口にいれるとぷちっと外皮がはじけ、中の旨みたっぷりの汁が溢れます。甘い、コクがある。…スーパーで買うものとは当然ながら全く別物。
この季節一番は土瓶蒸し。たっぷりの松茸(モロッコ産とのことですが、香りも強い良いものでした)にぎんなん、海老、鶏肉など具だくさん。
だしは酒に合うよう濃いめ。鰹の風味の効いた中、しっかり松茸の風味もダシに溶け込んでいるのでこれは凄い。
寒さが厳しくなる中、だんだん温かいものが美味しくなりますね。
2018.12~2019.01
まずは年末にお伺い。
もちろん手羽先。そして、鰈の唐揚げ(骨を別にしてしっかり揚げてくれているので美味しいアテとしていただけます)。もちろん日本酒。たまりません。
そして、年始。
手羽先と鰹刺し、そして牡蠣の味噌鍋。ここの独自ブレンドの味噌がとても美味しくお客さんからの依頼で一時期味噌煮込みうどんをやっていたそうですが…売れすぎて断念したとか。
確かに、赤みそのコクはしっかりあるのに辛みよりも旨みを感じる味噌。煮詰めても全く味が崩れない。確かにこれなら味噌煮込みうどんで食べたい…。
それはともかく…ぷりっぷりっの牡蠣からあふれるコクのある旨み汁。野菜もたっぷり。
思わず酒が進んでしまい…今回は3杯いただいてしまいました。
さて、次は念願の…
2019.01
このためだけに年末年始のきつい仕事を乗り越えた!
つてな訳で友人数人といただきにまいりました「ふぐ」。
ふぐ一匹すべてを食べつくす。コラーゲンたっぷり部位によって味の違う皮。とろ~りコクがたまらない白子。身がたっぷりな鍋。〆の雑炊。
それだけじゃないんだな!名物「手羽先」!これを友人のひとりは「飲み物」と表現するほど大好きです。いくらでもいける。
そして、料理によりそう美味なる日本酒…。
…幸せは難しい事考えなくてもすぐ、そばにあるもんです。
2019.02~2019.03
2月はふらりと一人で。不動の手羽先と蝦蛄などで酒を一献。
3月は職場の親しい友人と計4人で大皿料理をお願いしました。
ひとりのみとは違う愉しみ。料理も豪勢!
空豆にウド(これが太くて美味しかった!)つぶ貝、蝦蛄、刺し盛り(これも新鮮旨い良い物をそろえていただきました)、若芽、勿論手羽先、そして、女性だけだったからか桜餅。覚えているのでもこの量。酒がすすむアテばかりなので、覚えていないものもあるかも…これで料理だけなら一人4,000しないのだから…。驚くおどのコスパです。
当然、手羽先は追加三人前。
酒は瓶で2本+○合いただきました。一人は下戸なので3人で呑んだことに…。
獺祭スパークリングとフグ刺し
2018旨し酒
2018至福のフグ刺し
2018フグの皮サシ…部位によって味が違う
2018もみじおろし
2018山盛り
2018酒とセット
2018えいひれ
2018これですよ!手羽先
2018鍋です!
2018美味なる白子
2018.10七田が!?…旨し
2018.10手羽先
2018.10鰆
手作りおにぎり
2018.12鰈の唐揚げ
2019.01フグ刺し大盤振る舞い
2019.01皮刺しいろいろ
2019.01鍋山盛り
2019.01酒
2019.01白子
2019.01ふわり
2019.01ふわふわ
2019.01酒二本目
2019.01別日鰹
2019.01別日酒メニュー
2019.02蝦蛄
2019.02なんだっけ?でも好き
2019.02メニュー
2019.02鰈の唐揚げ
2019.03大皿料理1
2019.03大皿料理2
2019.03大皿料理3
2019.03大皿料理4
1903圧巻の刺し盛り(大皿)
2019/04/29 更新
旨い手羽先が食べたいならここへ!
2019/10/14 更新