埼玉県って、意外にもうどんの消費量は全国上位らしいですね。
ですが、いわゆる武蔵のうどんは、讃岐うどんと比較しても全く歯がたたないと思っています。
特にCPを考慮すると、有名チェーンのはなまるうどんや丸亀製麺にすら敵わない店ばかり。
そんな理由から、麺類が米より好きな僕ナツメグは、地元でのみ丸亀製麺をよく利用します。
そんな丸亀製麺で『いつも思う事』を二つ!
① 関東の丸亀製麺店員は 『ひやあつ』 と言う言葉がまったく通じないのでイラつく。
② 関東の丸亀製麺の客は かなりの確率で、『ぶっかけ冷』 を注文する。
これ、共通して言えるのは、関東人は、店員も客もさぬきうどんの事を知らなさすぎると言う事です。
かく言う自分も、数年前に本場のさぬきうどんをいただくまでは、似たようなモノでした。
他の関東人同様に、「ぶっかけ」と言う響きに惹かれて注文していたでしょうし(爆)
実際、夏はとくに「ぶっかけの冷」注文している人の割合、3人に2人くらいだと思いますよ。
(これでも控えめに言ってるくらい)
香川とか岡山あたりの隣県なら、恐らく3人に1人もぶっかけなんて頼まないでしょ。
醤油うどん、釜玉うどん、釜揚げうどんなんて食べ物は関東人は知りませんからね(笑)
自分はいつも「かけのひやあつ」か「ひやひや」です。
ぶっかけ食うなら、ざるの方がいいよね。
でも関東人は知らないんだなぁ・・・・