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白銀 × 山口県の × かまぼこ!
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2021/02/03 更新
娘が旦那さんの実家に帰る時に広島やら色々観光しお土産として贈ってくれた中にあった一つ、蒲鉾でした。
かまぼこ『白銀』は山口県防府市にある【白銀本舗 杉本利兵衛本店】の名物で地元界隈では相当な人気がある様です。
幾つかアップされてるレビューを観ると、小◯原当たりの蒲鉾なんて話にならないとまで記されていた。
私は蒲鉾通では無いが、生まれも育ちも静岡県、沼津港は干物や蒲鉾も名物であり幼い頃から慣れ親しんだソウルフード。
育ったのは神奈川県と静岡県の間当たりの小さな町で地元住人しか知らない峠を登ると直ぐに芦ノ湖に出て箱根から小田原も近しい環境で当然、小田原蒲鉾もオヤツであり。
今は岩手県民だが、事あるごとに宮城県は松島にて有名な笹かま店舗のコンロで出来立ての笹かまを串に刺し好みの色が付くまで焼き焼きし熱々を頬張って食べるのがお決まりのドライブコース。
また、両親共に北海道小樽市出身の為、両親が帰省したお土産は小樽はかま栄の蒲鉾を年に2〜3度程は味わっている。
岩手県の蒲鉾は?さておき。
食通では無いものの全国津々浦々の美味しいお店を2950軒巡りレビューに記した実績がある事だけは自負している。
そんじょそこらの蒲鉾なんて話にならない?
では実食!
・・・美味すぎる。
上記に記した小田原、沼津、小樽はかま榮の蒲鉾はさつま揚げの様に揚げた美味さもある。
笹かまはプリッとした食感が命でこれとも違う味わい方。
それはそれでとても美味いのだが!
『白銀』は板に練り込んだ白身魚を練り上げた昔ながらながらのシンプルな板かまぼこ。
この手の昔ながらのシンプルなかまぼこも美味しい物を食べはきたが、先ず食感が全然違い味わいも風味も格別に良い。
一般的な板かまぼこの材料はグチ、エソ、ハモ等小骨の処理が難しい白身魚や風味でサバや鯵、鱈なんかがが入れば一級品である。下処理も細かく刻んで塩、卵白で練り上げるのが一般的だ。
一方『白銀』かまぼこの原材料にはタラときんときが使われておおよそかまぼこの材料としては使われないきんときは高級魚!入荷量はあまり多くはない。やや高値。大きいほど高く、小さいものは安い。
高級魚として煮付けや刺身、焼魚と料理のメインになるお魚で鯛の仲間で見た目は金目鯛の様であるからして味の想像も察るに易し、美味いに決まっとる。
小骨が多い訳では無いので下処理をしっかり行い練り上げれば余計な水分も含まずムチムチ弾力ある独特の食感が他とは一線を画するのは当然!
その高級魚きんときと鱈を塩と卵白で練り込んでは蒸しあげるのでは無く直火にて焼き目をつけない様に至って白く輝く様にじっくり焼き上げたのが『白銀』でありこの独自の製法『焼き抜き』は【白銀本舗】唯一無二の伝統の技!
こんなもん絶対に美味に決まっとる。
今まで食して来た蒲鉾もそれぞれの旨さがありバラエティーに富んだ美味しさ。
しかしながら『白銀』かまぼこは全ての蒲鉾の頂点と言っても最早過言では無い程に白く艶やかに美しく旨い。
当然、一般的な蒲鉾よりお値段も高貴だが、お金を出せば美味しいものなんて幾らでもとは言ったもんで、この高貴なお値段さえも納得の伝統の技はお金を積んでどぉこぉって次元では無い。
まさか食べログレビュー2945件目にしてかまぼこひとつにここまで熱が入ってしまうとは。
大阪以南は足を踏み入れたことが無い聖域。
まだまだ未知の頂点があるのやも。
瀬戸内海は周防灘の未知なる深さに参りました。