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昼の点数:4.5
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¥2,000~¥2,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.5
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| サービス4.0
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“ブロンディール/BLONDIR(ふじみ野)”さんで麗しいフランス菓子を…(^¬^)ジュル...
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“ルリジューズ、ミルフィーユ、ムラングシャンティ、デリス ピスターシュ”
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“クレープ ”
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2011/12/15 更新
今まで何十回と伺っているのに初記載とは…(^∇^)アハハハ!!
『中国四川料理 蜀彩(経堂)』さんでガッツリとランチを3人前ほど頂いた後、食後のエクレールが食べたいというリクエストにお応えして、関越に乗り向かったのは『フランス菓子店 ブロンディール/BLONDIR(ふじみ野)』さんという、ちょっと車で行くには不便な場所に位置するもののオープン当日からいろいろとお世話になっているパティスリーです♪
『オー・パレ・ドール/AuPaletd'Or(ロレーヌ)』のアンドレ・コーデル氏に師事した藤原和彦シェフが腕を振るい、こちらのエクレールを初めて頂いた時にはちょっとだけ驚いたんだよなぁ〜♪
ただパリとは環境や食材の違いがあるでしか、都内近郊を含めて“これなんだよなぁ〜!!”と思える塩分を感じるエクレールになかなか出会えない現実があります。
超強力粉とフランス産の小麦を使って、しっかりと焼き込んだシュー生地の食感が心地良い“ルリジューズ”は、まったりとしたチョコレートクリームとのバランスが良い…
やや小振りと感じる外観ではありますが、こちらもしっかりと焼かれたパイ生地がサックサクなので食感は理想に近く、クレームパティシエールの甘さ、粘度を考えても僕好みの“ミルフィーユ”となっており、最近頂いていないエルメさんの“2000(ドゥ)ミルフィーユ”も帰りに立ち寄って食べたくなってしまった(*^-゜)vィェィ♪
こちらの“ムラングシャンティ”は大好物なので即買い…香ばしくサックリとしたメレンゲに無糖のシャンティーがたまりませぇ〜ん(今まで何個買ったか忘れてしまった)♪
緑色も鮮やかなムースリーヌはピスタチオの風味がしっかりと感じ、アクセントのフランボワーズとの相性も好き…“デリスピスターシュ”
最後にショーケースの上にあって発見してしまった“クレープ”は、シトロンの酸味とバターの香りもよく、生地の香ばしさと共にバクバクっと車内で秒殺してしまいました(^¬^)ジュル...
見た目重視の中途半端な焼きのパティスリーが多い中、やっぱり焼きの強いフランス菓子は大好きです♪
ごちそうあまでしたぁ〜(^人^(^人^)
そこで独り言…
小さな頃はケーキと云えば『近江屋洋菓子店(神田)』さんや『不二家(銀座)』さんのショートケーキや『ゴンドラ(九段)』さんのマドレーヌ、『柏水堂(神保町)』さんのプードル、何かお祝い事があるとおめかしをして『東京會舘(丸の内)』さんで頂くマロンシャンテリーや父が買ってくる『村上開新堂(一番町)』さんの洋生菓子、『ローザー洋菓子店(麹町)』さんのモカロール、母が買ってくる『自由が丘 風月堂』さんのシューアラクレームがご馳走だった…
高校からの帰りには、自宅からひとつ手前の広尾駅で降り『クレモンフェラン/Clermontferrand』さんで真っ白なモンブランやシャピューで飾りつけされたフランボワーズ、香ばしいノワなどを買って帰ったり、カフェで酒井シェフとお話をしながらお茶をするのが楽しみだったり、『オーボンヴュータン(尾山台)』さんへ伺えば小学生時代には見たことのないケーキに驚き…
六本木界隈で姉と一緒に散歩している時、当時六本木に店を構えていたアンドレ・ルコントさんによくハグされキスされていたり(お腹が凄い人だったなぁ〜)、女性大好きのルコント氏は男子には絶対ハグしない方だったなぁ〜!?
『レブリー(麹町)』さんのシャルロット・オ・ポワールや代官山の『ピエールドール』さん、『ラ・タベルナ(市ヶ谷)』さん、『チェリーボンボン(新宿)』さん、『エスワイル(神田→春日)』さんの閉店など、そんな幼少期から学生時代までに体験したことをとても懐かしく感じるときがあります。
食べたいと思った時にそこにある…そんなお店が少なくなっていることが悲しい…(/□≦、)エーン!!